カンボジア旅行は実は危険?治安と最低、注意しておきたい7つのこと

日本人観光客にも人気の都市カンボジアの旅行体験記を記載していきます。

アンコールワットなどの世界遺産で日本人にも馴染み深い国ですが、その実態は危険がいっぱい?

おとなしそうな国民性に思えますが、カンボジアこそ事前に十分に知識がなく旅行すると危険なのです。

カンボジア旅行を楽しみたいあ・な・た!これさえ読めばあなたもカンボジアマスターだ!!!

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カンボジアの最新治安情報2018

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出典:外務省海外安全ホームページ

現在のカンボジアの治安状態は警戒レベル1となっております。

これをわかりやすく説明するとスリや置き引きなど海外旅行では定番となっている犯罪に加え、トゥクトゥク(三輪タクシー)での移動中のスリや転倒事故などの被害も挙げられます。

また海外旅行ではよくある賭博や賭け事などの被害報告もありますので、常に最新の情報を取り入れながら十分に注意が必要になります。

行く都市によって治安も異なりますので、油断をしないようにしましょう!

 

1)カンボジアの首都プノンペン

カンボジアの首都プノンペンは、カンボジア旅行をすればほとんどの人が訪れる都市です。

以前から治安が悪いイメージの首都プノンペンですが、殺人事件などの凶悪犯罪よりも窃盗やスリなど観光客を狙った軽犯罪が多い地域ということが外務省海外安全ホームページを見るとわかります

 

特にお金を持っているイメージが強い日本人はターゲットになりやすいので注意が必要です。

スリや窃盗が日常的に行われているので、自分が被害に遭ったり、他の人の被害を目の当たりにする可能性が非常に高いです。

 

スリの被害に遭わないためにも常に警戒し、周りに目を配りながら観光するようにしましょう。

 

現金を必要以上に持ち歩かないなども対策としてあげられますが、近年は現金の他にも携帯電話を盗まれる被害が多発しています。

 

スマートフォンの普及で電話としての機能というより、カメラ機能やSNSの投稿のために観光客がスマートフォンを手に取った際に、窃盗の被害に遭いやすいのです。

 

特にiphoneなどの人気機種は高確率で狙われますのでご注意ください。

 

また、レストランなどでテーブルの上に貴重品を置くなど、日本では日常的にやってしまうことでも海外では危険な行為です。

 

数えきれないほど海外旅行へ行っている私のオススメは、お金を持ってなさそうな服装をすることです。

スリや詐欺師もお金が欲しいわけです。

 

それなら身なりがしっかりしている、お金もちをターゲットにしたいと考えるのは必然です。

 

日本と同様の華やかな服装だと、犯罪グループのターゲットになりやすいのでなるべく地味な服装で街を歩きましょう!

 

2)シェムリアップ

シュムリアップを観光するのに必須となるのが、トゥクトゥクでの観光です。

そのトゥクトゥクドライバーによる観光客を狙った高額請求が横行しています。

お金の被害はもちろんですが、トゥクトゥクに乗ることで自身の命を預けているので、信用できるトゥクトゥクで観光を楽しみたいものです。

 

詐欺被害に遭わないためにも、お店を出るときなどに店員さんに、そのトゥクトゥクを見たことはあるのか(安全なのか)を確かめるだけで犯罪に巻き込まれる確率が低くなります。

 

店員さんがノーと首を振ればそのトゥクトゥクには乗るべきではないと判断することができます。

 

またシェムリアップでは、幼い子供からお年寄りまで、観光客にお金を頼む物乞いの姿を街中でよく目にします。

 

日本円で考えると大したことが無い金額を「まあいいか」と軽い気持ちであげる人も多いですが、個人的にはこの行為には反対です。

お金を渡す渡さないで犯罪に巻き込まれる云々ではなく、自身があげることでその人たちがどうなるのか?を考えてみてください。

 

また観光客なら旅の楽しみでもある、ショッピング!

シュムリアップの中心街でもあるアンコールナイトマーケットは、多くの観光客で賑わう人気スポットです。

 

ショッピングで要注意なのがクレジットカードです

これは持ち物のひったくりなどわかりやすいものではありません。

クレジットカードだけを抜き取り、キャッシングやショッピングで使われるので実害が起こるまで気付かないこともあります。

 

被害総額が30万円を超えるケースもあるのでクレジットカードにはくれぐれも注意しましょう!

対策として

  • 余分なクレジットカードなどは持ち歩かない
  • クレジットカードの管理は厳重に行うこと

を意識してください。

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コンセントと電圧の違い

コンセントの穴の形や電圧は国によって異なります。

これを知らずに海外に行くと、スマホが充電できなかったり、電気機が壊れてしまうので注意しましょう。

 

気をつけるポイントは次の2つです。

  1. カンボジアのコンセントは「Aタイプ」と「Cタイプ」が主流
  2. カンボジアの電圧は「220V」が主流

それぞれ見ていきましょう。

 

カンボジアのコンセントは「Aタイプ」と「Cタイプ」が主流

カンボジアのコンセントは「Aタイプ」と「Cタイプ」の2種類が主流です。

Aタイプは日本と同じ形状なので、日本製の充電器をそのまま挿すことができます。

Cタイプは日本と違う形状なので、「変換プラグCタイプ」という物をあらかじめ購入し、そのプラグを通して充電する必要があります。

変換プラグを通して充電するイメージ図

Cタイプの変換プラグは100均のダイソー、もしくはAmazonなどで購入することができます。

 

一部の地域は「BFタイプ」である場合も

カンボジアではAタイプとCタイプが主流ですが、地域によっては「BFタイプ」の場合もあります。

その場合はBFタイプの変換プラグを使用する必要があります。

全世界対応型のプラグは3,000円前後〜購入できます。

 

カンボジアの電圧は「220V」が主流

次に電圧!日本は100Vなのに対してカンボジアは220Vが主流です。一目瞭然。2倍の電圧に、非対応の電化製品を差し込むと…瞬殺で壊れてしまいます。

まずはお手持ちの充電器を確認してみましょう。

100-240Vと書かれていますが、これは100Vから240Vまでの電圧に対応できるという意味です。カンボジアの電圧は220Vが主流なため、この充電器は問題なく充電することが可能です。

 

カンボジアの電圧に対応していない電気機をどうしても持っていきたい場合は、変圧器を使用することで充電することができます。

電気機を壊さないためにも、充電器の表記をしっかりと確認しましょう。

 

インターネット環境

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旅行に行く際、重要になってくるところはインターネット環境

結論としては、韓国で移動中にスマホを使用するのであればポケットWi-Fiをレンタルした方が便利です。

 

主要施設のみフリーWi-Fiが飛んでいる

まず、カンボジア空港やホテル、繁華街ではフリーWi-Fiが飛んでいるので、それらの施設では無料でインターネットを使用することができます。

しかしそれ以外の場所ではフリーWi-Fiが飛んでいないことが多いので、移動中はなかなかネットに接続することができません。

そのため、ポケットWi-Fiが無ければ

  1. スマホで地図を見ながら移動する
  2. 移動中に観光地など調べ物をする
  3. SNSに写真をアップロードする

カンボジアでこれらができません。

 

イモトのWi-Fiがおすすめ

旅行好きに人気なポケットWi-FiがイモトのWiFiです。

イモトのWiFiの特徴は

  • カンボジアであれば1000円/日程度
  • 1つのWi-Fiを一緒に旅行に行く全員が使用することができる

このように、とにかくコスパが良いです。

デメリットといえば、予約が多いため、直前の予約だと在庫切れになっていることが多いです。

そのため、格安でWi-Fiを利用したい方は早めに準備しておきましょう。

イモトのWi-Fi公式サイト

 

 

カンボジアの人口・国民性は?

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カンボジア人のほとんどが、仏教徒であり日本人に似ているところが多々有ります。

 

日本人のようにシャイな一面を持ち、真面目な国民性です。

 

観光客とすれ違っても笑顔で対応してくれますが、シャイな性格なのかこちらから話しかけると恥ずかしがる傾向にあります。

 

そしてカンボジアは熱帯大国であるために、お昼寝が文化なのか仕事中でもよく現地の人が寝ているのが印象的でした。そんな態度が日本人から見たら不真面目に思える人も多いと思いますが、「これがカンボジアの国民性なんだなー」と筆者は思っていました。

 

男性も仕事は完璧を求めるのではなく、6〜7割ぐらいの力でやっており、女性の方が真面目な方が多い印象です。

 

そしてカンンボジアでは色白の女性が人気があるらしく、仕事熱心ではない男性でも色白の女性を見つけたら必死に口説くぐらい、恋愛には情熱的です。

 

これはカンボジアには娯楽が少ないので、その分のエネルギーを発散する場所が男性は恋愛になってしまうと考えられています。

 

 

カンボジア旅行で注意しておきたい7つのこと

さてここからは、実際にカンボジアを旅行してみて気をつけたいポイントをまとめさせて頂きました!

カンボジア旅行を安全に楽しむため役に立つ情報を記述していきます。

①シェムリアップの気候について

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カンボジアは熱帯モンスーン気候のため、一年を通して気温が高く日本だと7月〜9月の気候です。

 

一日中最低気温20度を下回ることもほぼないので、軽装で旅行を楽しめるし、ナイトシーンに繰り出した際でも薄着で楽しむことができます。

 

ベストシーズンは、12月から3月の乾季の時期と一般的には言われていますが個人的にはあまりオススメできません。

 

この時期は日中が40度を超えることもあるからです。なので、暑いのが苦手な方は7月をオススメします。

 

この時期は雨季に当たるので比較的日中でも過ごしやすく、日本との寒暖差が少ないので現地で体調を崩すことなく観光を楽しむことができます。

 

注意点としてカンボジアの日中の日差しは強く、日焼け対策はもちろん、熱中症対策も必須です。

 

帽子(大きめのつば広ハットなど)や日焼け止めクリーム、サングラスなどでしっかりと防備しましょう!

 

店舗の中でクーラーが強いことも多いので薄手の長袖が一着あると便利です。これさえあれば日差し対策はもちろんの事、雨季の時期で気温の低下した時に軽く羽織れるのでオススメです。

 

②カンボジアの道路事情は?トゥクトゥクが国民の移動手段?

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カンボジア国民の移動手段はトゥクトゥクと呼ばれる三輪タクシーが主流です。

 

街中を見渡しても歩いている人の姿はほとんど見受けられず、観光客などを見つけてはしつこく勧誘してきます。

 

また日本の道路と大きく異なるのが、中央線がないことです。日本では想像もできませんが、みんなはなんとなく右側・左側で走行しております。

 

日本だったら確実に事故が起こっているような異様な光景ですが、その姿は遊園地のアトラクションのように、ゲーム感覚で皆走行しています。

 

混雑時など周りのトゥクトゥクとの距離が近いので乗っているこちらの方がハラハラしてしいますが、それが日常茶飯事なんでしょうね。

 

歩道もないので歩行者が道路を横切るなども日常茶飯事で、小さい子が手を上げながら器用にトゥクトゥクを避けながら道路を横断していく光景は、日本の歩行者優先で教わってきている私たちには驚きの光景です。

 

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③やたら親しげに近寄ってくる人に注意!詐欺師の可能性も?

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どこの国でも共通ですが、観光客に親しげに近づいてくる人には注意しましょう。

その手口も様々で

  • 安いゲストハウスを紹介してやるといって実際は高額な料金を請求されたり
  • 気づかない間に賭博行為に参加させ高額な料金を請求されたり
  • レストランに一緒にはいり、気づいたら姿を消していたり

などなど、様々な詐欺を仕掛けてきます。

 

近年では日本人もグルになっていて、現地のカンボジア人と手を組んで騙すという手口も横行しています。

 

同じ日本人でも、信用するのはやめましょう。レストランや、ゲストハウスでお勧めがあると言われてもついて行く必要はありません。

 

今はインターネットで簡単に調べる事が出来るので、自身で調べた情報やサイト上の口コミを参考にする事が詐欺被害に遭わない必須条件になります。

 

④カンボジアでぼったくりは当たり前?

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カンボジアは、「すべてがぼったくりの国でしょ?」という方が多いです。

なぜなら空港から目当ての街に向かおうとしても日本のように、電車やバス、タクシーなどの交通機関がありません。

 

そこで移動するために必要なのが、前述でも紹介したトゥクトゥクです。

 

カンボジア国民のトゥクトゥクのドライバーは観光客にお金持ちなイメージを持っており、現地の人より2〜3倍の料金を請求するのは普通です。

 

入国直後、現地の通貨に慣れていないときに請求された金額を支払い、後から気づくことがほとんどです。

 

これを防ぐためにはトゥクトゥクの相場と、乗車前に行き先と金額の交渉をキチンと済ませてから乗車しましょう。

 

相場より高い値段で提示された場合はしっかりと『ノー』とその金額では絶対に乗らないと意思表示をしましょう。

 

これはトゥクトゥクだけではなく、ゲストハウスやレストランなどにも言える事で、観光客は現地の人の2倍は請求される事がほとんどです。

 

もちろん交渉次第で値段は引き下がりますが、最低限必要な水やゲストハウス、レストランのなどの相場を調べておきましょう!

 

しつこく値下げ要求をすると機嫌が悪くなり、険悪なムードになることもあります。

 

あくまで観光客だということを自覚して、ある程度の金額まで下がったら妥協することも必要です。

 

⑤感染症対策、ワクチンの予防接種は必要?

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まず、カンボジアという国に行くにあたり、カンボジア政府からの予防接種をしなくてはいけないという義務はありません。

カンボジアに行く場合は、

  • インフルエンザ
  • 麻疹
  • 破傷風
  • A型肝炎
  • 腸チフス
  • B型肝炎
  • 日本脳炎
  • 狂犬病

などが挙げられますが、予防接種をする事で全てが予防できるとは限りません。

アンコールワット付近では、虫に刺されてデング熱に感染したり、野良犬に噛まれて狂犬病に感染することなども考えらますので、十分に注意しましょう!

感染症とは少し違いますが、カンボジアで気をつけたいのが飲み水です。

 

都市によっては井戸水を飲み水にしている事も多いので、飲み水で体調を崩してしまうケースが非常にいです。

 

私の周りにもカンボジア旅行に行った人がいますが、飲み水を飲んで平気だった人はほとんどいません。

 

寄生虫疾患も多いので、水は市販されている物を必ず購入しましょう!

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⑥ドラッグなどの誘いに注意!

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カンボジアは日本に比べてドラッグに対する規制が甘い印象がありますが、そんなことはありません。

日中に堂々と薬を勧められるのも日常茶飯事で、ホテルによっては異様な煙の匂いが部屋に染み込んでいたりと、心配になることは多いです。

 

カンボジアで現地の人に勧められてドラッグをやってしまった場合、知らなかったと言っても現地では通用しません。

 

もし警察に捕まった場合は、日本人でもカンボジアの刑務所で刑期を務める必要があります。

軽い場合は禁固2年~5年となり、さらに高額な罰金も課せられます。

また悪質だと20〜30年の禁固刑+罰金になり、観光をしに来ただけなのに残りの人生をカンボジアで過ごすことになりかねません。

 

そんな犯罪に巻き込まれないためにも、怪しい人に話しかけられたら必ず無視をするか、軽く会話をして立ち去りましょう。

街中で葉っぱをふかしている人にも近づかない事が最大の防御策と言えるでしょう。

 

日本でもカンボジアでもドラッグをやっている人・持っている人と一緒に居るだけで同犯になります。

この言葉を忘れなければ犯罪に巻き込まれる可能性もグーンと減りますね。

 

⑦いざという時の備えを確認しておこう!

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海外旅行にはトラブルはつきものです。

カンボジアでは他の国のようにいきなり拳銃を突きつけられて金品を取られる事はほぼありませんが、もし強盗にあっても抵抗せず、お金を渡して解決することも身を守る手段のひとつです。

 

最悪なケースが起こった場合に備えて、現金やクレジットカード・パスポートは一箇所にまとめずに分散しておく必要があります。

 

旅行慣れしている人なら、最悪なケースを想定して強盗被害にあった際に渡す金銭も別の財布で用意してあります。

 

緊急連絡先を調べておくことも重要ですが、携帯電話に記憶していても、携帯電話も高額で取引されるので高確率でお金と一緒に取られてしまいます。

 

一緒に観光している家族や仲間と連絡が取れなくなってしまうことのないように、一人で出かける際は『行き先』『帰宅時刻』『緊急時の待ち合わせ場所』を必ず決めておきましょう。

 

またどんな近い場所に出かける際も単独で行動するのではなく、複数で行動することで犯罪に巻き込まれる確率を大幅に下げることができます。

 

複数で行動するときに注意して欲しい点が、目立った行動をしないことです。

 

いくら複数で行動していても目立ってしまうと、犯罪グループのターゲットになってしまいやすくなり逆効果となってしまいます。どんな時でも一番大切なのは“命”です

お金などで解決できる場合は解決し抵抗することなく身の安全を第一に考えて行動してくださいね。

まとめ

カンボジアに対するみなさまのイメージは変わりましたか?

私は、この記事を読んで頂いた人にカンボジアという国に対して悪いイメージを植え付けようとしたわけではありませ

 

むしろカンボジアという国を安全に楽しんで観光して欲しいとの願いから、今回の記事を書きました。

 

カンボジア旅行をすると現地の人との関わりや、文化に触れることができ、カンボジアを訪れるたびに好きになっています。

いずれはカンボジアに住んで、スローライフを楽しみたいですね!
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