【2019年】マレーシアの治安情勢最新版!旅行者が注意すべきポイントまとめ

ものすごい経済発展を遂げていることでも有名なマレーシア。

東南アジアに位置するマレーシアですが、1957年にイギリスから独立。

物価も安く、日本から5時間ほどで行けるので日本人の移住先としてクアラルンプールなどが、とても人気な国です。

近いようで、遠い同じアジアのマレーシア

そんな人気急上昇中の国の注意点を初心者にも分かりやすいようにまとめました。

世界治安ランキング16位のマレーシア

オーストラリアのシドニーに本社のある経済平和研究所の「世界で最も治安の良い国ランキング2019」によると、マレーシアは16位となっています。

参考サイト:http://visionofhumanity.org/app/uploads/2019/06/GPI-2019-web003.pdf

結論:マレーシアは比較的安全

日本を含め、アジアの中でもマレーシアは比較的安全な国であると言われています。

これは、政府が観光客誘致のために治安の良い国家造りに力を注いでいるためです。

また、マレーシアにはマレー系や華人系、インド系など、多民族国家のため、観光でマレーシアを訪れても異国の者として扱われないため、とても過ごしやすく旅行計画を立てやすい国だと言えます。

外務省のデータも確認

世界平和16位のマレーシアは、外務省の安全情報によるデータも確認されているため、治安もよく安全かつ、危険情報や感染症などの危険情報については発表されていません。

しかし、マレーシアはイスラム教徒の国のため、かつてはテロの標的になるような事件も起こっています。

不足な事件に巻き込まれることのないよう、最新情報を得ておくことが大切です。

また、マレーシアは所得の格差によって毎日軽犯罪としてスリや窃盗、強盗などの犯罪が多発している傾向です。

日本人の私たちが旅行で訪れた際に被害者になる恐れもあるため、十分注意して行動するようにしましょう。

参考サイト:外務省海外安全サイトホームページ

夜の一人歩きは大丈夫?

マレーシアへ旅行へ行った際、夜の一人歩きは念のため注意しましょう。

マレーシアは、いくつかの賭博はあるものの、大きく目立ったものは少なく、また、観光客を狙った犯罪もそう多くは起こっていません。

日本でも起こる引ったくりやスリなどの被害は地元に住むマレーシア人も被害に遭うくらいですから、現地に住む人でさえも、夜に暗い道を歩くという姿は少なく、私たち日本人が旅行で訪れた際も現地の治安に合わせた行動を行いましょう。

マレーシア旅行で最低限気をつけるべきポイント3つ

ここでは、マレーシア旅行で最低限気をつけるポイントについて解説します。

パスポートのコピー

マレーシア旅行で気を付けることは、パスポートのコピーを必ず持参しておきましょう。

これは、スリや引ったくりの多いマレーシアにおいて、万一パスポートを盗まれてしまった場合に帰国できなくなってしまうことを防ぐためです。

マレーシアはどこも比較的治安が良く、日本人が観光旅行する際も安全に楽しめる国だと言われていますが、毎日のように軽犯罪は起こっています。

そのため、あなたが軽犯罪の標的になる可能性もあります。

このように、安全な旅行となるよう、パスポートのコピーは念のため準備しておくようにしましょう。

 

インターネット環境

海外旅行で重要なのがインターネット環境。

結論としては、マレーシアで移動中にスマホを使用するのであれば、ポケットWi-Fiをレンタルした方が便利です。

フリーWi-Fiは主要施設だけ飛んでいる

まず、空港やホテル、ショッピングモールや大型チェーンの飲食店ではフリーWi-Fiが飛んでいるので、それらの施設では無料でインターネットを使用することができます。

しかしそれ以外の場所ではフリーWi-Fiが飛んでいないことが多いので、移動中や街中ではなかなかネットに接続することができません。

そのため、ポケットWi-Fiが無ければ以下のような不備が起こります。

  • スマホで地図を見ながら移動できない
  • 移動中に観光地など調べ物ができない
  • SNSに写真をアップロードできない

イモトのWi-Fiがおすすめ

旅行好きに人気なポケットWi-FiがイモトのWiFiです。

イモトのWiFiの特徴は

  • マレーシアであれば1000円/日程度
  • 1つのWi-Fiを一緒に旅行に行く全員が使用することができる

このように、とにかくコスパが良いです。

デメリットといえば、予約が多いため、直前の予約だと在庫切れになっていることが多いです。

そのため、格安でWi-Fiを利用したい方は早めに準備しておきましょう。

イモトのWi-Fi公式サイト

 

海外旅行保険に加入しておく

マレーシア旅行の際は、必ず海外旅行保険に加入しておくようにしましょう。

海外旅行保険とは

マレーシア旅行で気をつけることは、海外旅行保険に加入して滞在するようにしましょう。

これは、旅行中にアクシデントに見舞われる、病気やケガをしてしまうなど、医療処置を受けなければならなかった場合に、海外旅行保険に加入しておけば、そのようなトラブルに対して金銭的な補償以外に、日本語によるサポートを受けることができるため、安心して旅行を楽しむことができます。

おすすめは年会費無料のエポスカード

マレーシア旅行で気をつけることは、海外旅行保険に加入し、その際、年会費無料のエポスカードを作成しておくと安心です。

エポスカードは海外旅行保険として必要性が高いと言われる疾病の他、携行品の損害を補償してくれるカードです。

特に医療行為においては最高270万円まで保険金の支払い対象となり、最長90日間の補償を受けることができます。

海外旅行へ行かれる際は、年会費無料のエポスカードがおすすめですよ。

>>エポスカード公式サイト

 

マレーシア主要エリアの治安事情

マレーシアの治安マップ

出展:https://www.anzen.mofa.go.jp/

外務省海外安全ホームページでは、マレーシアの以下の地域に注意喚起が出ています。

  • コタキナバル:レベル2(不要不急の渡航は止めてください。)
  • サバ州:レベル3(渡航は止めてください。(渡航中止勧告))

その他の主要エリアも含めて、地域別の治安事情を見ていきましょう。

クアラルンプール

マレーシアの首都となるクアラルンプールの治安については十分気を付けましょう

街中には大型ショッピングモールや屋台通り、チャイナタウンやチョーキット周辺においては、犯罪や盗難、駐車場荒し、置き引き、スリなどの被害が多発しています。

特に単独旅行者に対する詐欺被害も相次ぐなど、また、タクシー乗車の際に不当な請求を受けるなど、便利が良い反面、街へ出掛けていく際は十分あなた自身の身の回りに気を付けて行動するようにしましょう。

ペナン島

ペナン島はマレーシアの中でも比較的治安も良く安全な地域であると言われています。

しかし、現地人とは異なる私たち日本人は、窃盗や詐欺などの被害に遭いやすく、気を抜くとたちまち被害者になる可能性が高いと言えます。

例えば、車の中にバッグを置いている場合は窓ガラスを割られて盗難被害に遭う、またバスの中でうたた寝している間にバッグを盗まれるなどの被害が目立ちます。

このように、ペナン島の治安は良い方だと言われていますが、いつあなたに被害が及ぶか分からないため、旅行の際はあなた自身の身の安全を考慮した行動をとるようにしましょう。

コタキナバル

コタキナバルの治安については、同じマレーシアでも海沿いの市場街では、昼夜マーケットが開かれているため、街は活気に満ち溢れています。

そのため、人通りも多く、スリや窃盗などが多発する地域のため、財布やスマホなどはファスナー付きのバッグの中にきちんとしまった状態で買い物などを行うようにしましょう。

また、夜の街を出歩く時は特に単独行動は避け、マーケットで買い物をする際は、複数人で訪れるようにしてください。

サバ州

サバ州の治安については、特にサバ州東海岸一帯となるサンダカン、ラハ・ダトゥ、クナ、センポルナ周辺地域においては、海賊事件や誘拐事件が多発しているため、渡航は避けるようにしましょう。

また、予測不可能なテロに巻き込まれることのないよう、十分に注意してください。

なお、サバ州でもボルネオ島近郊については非常に治安が安定しており、安全な旅行を計画することができます。

とは言え、どこで犯罪被害の標的に遭うかわからないため、あなた自身の身の安全を第一とした行動を心掛けるようにしましょう。

ジョホールバル

マレー半島の中で南にあるジョホールバルは、イスラム国ならではの建造物が多く立ち並んでいます。

そんなジョホーバルは、日本人向けにコンドミニアムが多く、日本人が住んでいることもあります。

そのため、富裕層であることから、犯罪の標的になりやすく注意が必要です。

また、ジョホーバルでは、毎日のように軽犯罪としてひったくりや車上荒らしなどの被害も多く、夕暮れ時からは特に街へ出掛ける際はあなた自身の身の回りに注意するようにしましょう。

また、昼夜問わずあまり煌びやかな服装は避け、行動することを心掛けてください。

ボルネオ島

ボルネオ島は、マレーシアの中でもとても治安の良い場所です。

クアラルンプールと比較してもとてものんびりとした時間が流れた田舎町のため、犯罪被害が比較的少ない地です。日本で言う沖縄の離島に似ていますね。

また、現地に住む人もとても穏やかで温かい人が多く、とてもフレンドリーです。

とは言え、やはり夜は不必要な外出は犯罪被害に巻き込まれる可能性があるため、あなた自身の身の安全を考慮し、夜の外出は避け、戸締りをきちんと行うようにしましょう。

ランカウイ

マレーシアの中でもランカウイ島はとても治安が良く、夜に出歩いても危険を感じない街としても知られています。

また、タクシーも定額制で不当に請求されることもなく、観光スポットでの治安も良いと評判です。

街中はバスや電車はなく、車やタクシーで移動することになります。

観光客を狙った犯罪被害をあまり聞くこともなく比較的治安も良く安全な島であることが分かります。

しかし、外出時は貴重品などはすべてホテルのセーフティボックスの中に入れておくようにしましょう。

 

マレーシア観光客を狙った主な犯罪事例と対策

ここでは、マレーシアで実際に起こった犯罪事例をご紹介します。

事例1.

空港でよく起こる被害に窃盗があります。

特にペナン州での車上荒らしが後を絶たず、犯人が被害者に声をかけ、トイレに連れ込んだ後にバッグを盗む、また、バイクに乗った二人組が歩行者の背後からバッグを奪うひったくり事件などが多発しています。
(参考)https://www.tour.ne.jp/w_review/PEN/danger/

対策:ひったくりの対策をする

マレーシアに滞在している際は、まったく知らない現地人から声をかけられるようなことがあった場合は特に被害を受ける可能性があるため十分に注意しましょう。

また、バッグは手持ちタイプではなく、ショルダータイプで肩掛けできるものとし、たとえ声をかけられても反応しないようにしましょう。

事例2.

ペナン島におけるコンドミニアムにて、邦人が住む部屋に空き巣が入る事件が発生しました。

未だ犯人逮捕につながる有力な情報はなく、靴を盗まれるなどの被害が起きています。

実際、現地のコンドミニアムに住む邦人は富裕層が多く、窃盗などの標的になりやすい傾向です。
(参考)https://mediciblog.news/2018/02/10/%ef%bc%92月%ef%bc%93日に、ペナン島ガーニードライブ地区周辺/

対策:部屋の鍵は必ず施錠する

コンドミニアムの管理事務所にセキュリティ強化を依頼する、また、隣家が飽き家の場合は壁などをつたい空き巣の被害を受ける場合もあるため、家の中の鍵は必ず施錠しておきましょう。

また、万が一犯人と遭遇した場合は下手に抵抗することで身の上の安全が脅かされる可能性もあるため、直ちに警察や管理人に通報するようにしましょう。

事例3.

2019年6月18日に、サバ州東海岸沖,フィリピン領海線近辺で、漁船の乗組員10名が白色の船体とオレンジ色のバンプボート2隻に誘拐され、その後、誘拐グループはフィリピン方向に向かって逃げました。
(参考)https://mediciblog.news/2019/06/18/サバ州東海岸沖において%ef%bc%8c誘拐事件が発生したと/

対策:サバ州東海岸沖には行かない

安全な旅行を楽しむためにも、サバ州東海岸沖及びその周辺海域に赴くことは避け、渡航は中止するようにしましょう。

実施、渡航中止勧告が発せられているため、要注意です。また、その他にも誘拐事件が多発する海域であるため、あえてそのリスクを抱えてまで渡航を行うべきではありません。

 

日本人女性がマレーシア旅行で注意すべきポイント3つ

ここでは日本人女性がマレーシア旅行で注意すべきポイントについてご紹介します。

1.肌の露出を避ける

マレーシアで女性が気を付けることの1つ目は、肌の露出を避けることが挙げられます。

これは、マレーシアには観光スポットがたくさんあり、寺院やモスクなど、歴史的な観光スポットを訪れる際は、女性は肌の露出を避けなければいけません。

例えば、寺院の観光の際は、薄手のカーディガンなどを持参しておき、羽織ると良いでしょう。また、脚を露出させすぎないよう、ロングスカートを着用すると良いですね。

お祈りを行う際に活用できる大判タイプのストールがあると便利です。このように、マレーシアでは肌の露出は極力控えた服装を心掛けるようにしましょう。

2.人気のないところには行かない

マレーシアで女性が気を付けることの2つ目は、あまり人気のない場所に行くことを避けるようにしましょう。

これは、犯罪に巻き込まれる、あるいはあなた自身が標的にされる危険性があるためです。

例えば、マレーシアは1年を通して気温も高く、夏を過ごすことになります。

そのため昼間は暑く、外出は夕方から夜にかけて行う方が多いと言えるでしょう。

そのため、昼間はオフィス街を除くと人気が少なく、その時間帯に外出する際は特に注意しましょう。

このように、人気のない場所は犯罪被害に遭う恐れもあるため十分に注意してください。

3.ファッションは目立たないようにする

マレーシアで女性が気を付けることの3つ目は、あまり目立ちすぎるようなファッションをせず、現地の人に合わせた服装を心掛けてください。

これは、日本人女性特有の派手さを抑えることで、現地で一際目立ってしまい、犯罪被害に巻き込まれてしまうことを防ぐためです。

例えば、ラフすぎる格好も観光地によってはNGとなることもあるため、スマートかつカジュアルな服装を心掛けると良いでしょう。

Tシャツにジーンズというスタイルが良いのではないでしょうか。

このように、あまり目立つファッションは避け、現地のスタイルに合わせることも大切です。

 

子連れ旅行者がマレーシアで注意すべきポイント

マレーシア旅行を計画する際、子連れで行く場合に気を付けることは、臓器売買や誘拐などの犯罪の標的になる可能性があります。

これは、マレーシアには日本人が滞在するコンドミニアムがあります。

ここは、富裕層の日本人が訪れる地となり、そこを狙った犯罪が多発しています。

特に子供の誘拐事件が起こりやすいと言われています。

そのため、滞在中は子供から目を離すことのないよう十分に気を付けてください。

また、買い物や観光へ出掛ける場合も、特に人混みの多い場所では、人通りの多さから誘拐事件が起こる可能性も考えられます。

このように、マレーシア旅行に子連れて行く場合、どこに行っても子供から目を離すようなことのないようにしましょう。

 

その他マレーシア観光で注意すべきポイント

ここでは、その他マレーシア観光で注意すべきポイントについてご紹介します。

リュック

マレーシア旅行の際は、リュックは身体にきちんと密着するように背負い、正面にかけるようにしましょう。

海外旅行でスリや置き引きなどはセットのようなもの。

マレーシアでも観光客を狙った軽犯罪は年々増加の一歩をたどっております。

日本人の観光客などは特にターゲットにされやすく(お金持ちのイメージが強いため)観光する際に首から、カメラをぶら下げて歩いたり、スマートフォンをいじりながら歩くことは大変危険な行為です。

また観光中はできるだけ、荷物は最小限に抑え、ボディバックなど自分の肌に密着させることができるタイプにするや、早歩きで歩く人はスリのターゲットにされにくいとされております。

事前にできる対策で、外務省の犯罪危険地域の情報を常にチェックしているなど、犯罪が多発している地域には立ち寄らないのが得策です。

ホテル

マレーシアのホテルで使えるコンセントは日本と違います。

マレーシアのコンセントは日本と異なり、BF式と言われている、小さな丸い穴が3箇所開いているタイプのものを主流とされております。

実際にホテルなどで貸し出してくれるところもありますが、私の場合は10,000APほど予備バッテリーを持参していき、5泊6日の旅を過ごしました。

クラブ

マレーシアのクアラルンプールには、東南アジア最大級と言われるナイトクラブ「ZOUK」があります。

ZOUKは世界中の若者が訪れる、マレーシアを代表する観光地となっていますが、スリなどの事件も起きていますので気をつけるようにしましょう。

特に深夜は犯罪率も上がりますので、一人では絶対に行動しないようにしてください。

地下鉄

マレーシアではクアラルンプールを中心に地下鉄が走っています。乗車賃も割安ですので、移動には便利ですが、MRT、LRT、KLモノレールなど、種類が多いので、事前にどの電車に乗るのか確認しておくようにしましょう。

場所によっては、乗り換えの接続が悪いところがありますので注意が必要です。

タクシー

海外ではホテルのサービスマンや、タクシー運転手など、サービスに応じてチップを支払うのが当然と認識している方が多いと思いますが、マレーシアではチップは不要となります。

ホテル代金の内訳など見ても、サービス代金が込みなっている場合が多く、現地のスタッフから請求されることはほとんどありませんし、こちらから支払う必要もありません。

私はタクシーなどに乗車した際にも1リンギでもいいので渡すようにしています。

まとめ

マレーシアはアジアの中でも日本と同様、比較的治安が良く、観光客が旅行で訪れやすい国であることが分かりましたね。

しかし、中にはサバ州東海岸では、海賊事件や誘拐事件が多発しているため、渡航は避けるようにしましょう。

また、マレーシア全土において、全体的に治安は安全であると言えますが、たちまち予測不可能なテロに巻き込まれることのないよう、あなた自身の身の安全には十分に注意して旅行計画を立てるようにしましょう。

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