皆様こんにちは。健康ブーム続いてますね。社会人になると中々体を動かす機会がなくなり、若い子たちの間でも休日は家でゴロゴロしている人が多いですね。
近年ブームになっているのがアスレチック。アスレチックときいて小さい頃に遊び、子どもしか遊ぶことができないと思っている人は多いのでは?そんなあなたに必見!
今休日をアスレチックで過ごすカップル、ファミリーが多いのです。東海地方の方から人気のアスレチック施設はないのかと多くの声をいただいたので、まとめてみました。
これさえ読めばあなたも健康アスレチックマスターだ!!!
この記事の目次
10位 一宮地域文化広場
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こちらの施設には18ポイントあるアスレチックの他に、プラネタリウムやプールなどがあるのがポイントです。
アスレチックは、小学校低学年のお子様には難しいポイントがいくつかありましたが、大人も一緒になって楽しめる内容となっていました。
普段体をあまり動かさない方には、少しきついかもしれませんね。
入場料は無料でアスレチックとプール(夏季限定)などが楽しめますが、プラネタリウムのみ有料(大人:60円、子供:30円)となっていました。
プラネタリウムは一回の上映が45分としっかり満喫できるのに、とてもリーズナブル。
アスレチックで疲れた体をリラックスさせながら観れ、とても満足でした。
9位 ジップラインアドベンチャーひるがの
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自然の中を、鳥になった気分で空を飛んでみませんか?
ワイヤーロープと滑車で疾走するのが、ジップライン。飛び立つ前は怖い印象かもしれませんが、一度スタートしてしまうと、鳥になって大空を飛んでいるような感覚にさえもなります。
こちらの施設には、全6つのコースあり、全長544メートルほどジップラインを楽しむことができます。
ひるがの高原や大空を見渡しながら、スリルだけでなく景色を楽しむことができ、リピート率がとても高いそうです。
二人で一緒に滑り降りることのできる「ペアライン」もありますので、一人じゃ怖い!という方にはこちらもオススメです。
ガイドの方も一緒に周るので、大自然の中での冒険を楽しんでみてはいかがでしょうか?
8位 姫の沢公園
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たくさんのアスレチックポイントがあり、更にハイキングコースも一緒に楽しめるのがこちら。
コースの途中には休憩所がたくさんありましたので、自然の中でお弁当を食べながら休憩し、またアスレチックに挑むことができます。
コースは、公園からスタートのAコースと十国峠からスタートのBコースと二つあります。グラグラする網の上を渡ったり、上ったり、タイヤでできた橋を渡ったり・・・様々なコースがあります。
一日中楽しむのであれば、十国峠からスタートのBコースがオススメです。伊豆箱根線路バスがあるので、車を公園の駐車場へ停めて十国峠までバスで行くのもありですし、体力に自信のある方は、Bコースをゴールから逆にまわるのもいいかもしれません。
お子様と一緒の場合は、Aコースからスタートするのが無難だと感じました。小学生高学年であれば、だいたいのポイントがクリアできるほどの難易度だそうですが、無理をせずに可能なポイントだけを周るのも、楽しめるコツだと思います。
全部をクリアするには1日では足りないくらいの多さでした。是非、全部クリアを目標にチャレンジしてみてください。
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7位 南知多グリーンバレイ
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こちらの南知多グリーンバレイには、日本初のバンジージャンプがあることでも有名ですが、フィールドアスレチックも負けないくらいの人気だそうです。
ありのままの自然の中にあるアスレチックには、30のポイントがあります。
ボルダリングのような垂直の壁を渡ったり、グラグラ揺れる丸太の上を歩いたり・・・
難しいポイントがいくつかありましたが、もしチャレンジできなくても迂回路が用意してありましたのでご安心を。
様々なポイントの中でも特に人気なのは、池の上をターザンのようにロープで渡るポイント。
高いところからのジャンプという恐怖。そして、落ちてしまうのではないかという恐怖。このダブルの恐怖に負けないで、踏ん張って渡りきってください。
また、こちらではアスレチックの他に下記、様々な施設が有料でご利用いただけます。
- 日本初のバンジー
- BBQ
- パターゴルフ
- スカイコースター(巨大ブランコ)
- 味覚狩り(季節の野菜やフルーツの収穫ができます)
6位 まかいの牧場
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牧場?と思いがちですが、この施設は牧場だけではないんです。
大人も子供も一緒に遊べるアスレチックが併設しているので、一日中飽きることなく遊んでいられます。また幼児用のアスレチックが別にあるので、小さなお子様がいる方には安心して遊ばせられると感じました。
アスレチック遊びに疲れたなんて時には、普段の生活ではあまり使わないハンモックで休めるのも人気のひとつです。
自然の中でハンモックに揺られ、心も体もとてもリラックスしました。
また、ものづくり工房には小学生専用の「コロボックルの砦」があります。
壁にある石やロープをうまく使いこなし上までたどり着くためには、よく考えながらチャレンジする必要があります。これは、子供たちの考える力を養える最高のアスレチックではないでしょうか。
この広い施設の中では、もちろん動物と触れ合ったり、牛の乳搾り体験があったり、ヤギと一緒にお散歩をしたり、バター・チーズ・ソーセージ作りなど、アスレチック以外に様々なことができます。
子供だけでなく、大人も十分楽しめる内容となっていました。
5位 DGヴァカンス村 ウッドアドベンチャー郡上
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本格的なアスレチック施設がある人気の場所。人間が最も恐怖を感じる高さは何メートルかご存知でしょうか?
正解は8メートルです。アスレチックで定番の吊り橋や綱渡りが地上8メートルの高さで作られており、最高級の恐怖です。
また人気なのは、ボルダリング風の壁など用意してあるので大自然の中で思いっきり体を動かすことができます。
アドベンチャー級の楽しさがある巨大迷路は小さなお子様にも大人気で、大人でも頭を使わないと出れないくらい難しいです。
また大人気のターザンもあります。最初に命綱をつけてやるので安心ですが、すべてのアスレチックが高い位置にあるので、本当に運動していない方などは難しいかもしれませんね。
4位 浜北森林アスレチック
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大自然の中にある上級者の方も楽しむことができる本格的なアスレチック施設です。大人でも恐怖を感じるような難しい遊具もあり、体力が必要なのはもちろんのことバランス感覚もないとすべてクリアとはいきませんでした。
小さな子どもでも遊べる施設はあるのですが、本格的なものが多いので小学校高学年のお子様ぐらいが最適かと思います。
テレビでみるサスケのようなクリアできる人がいるかな?と思わせるような難しそうな遊具がありました。
名物は人間ロープウェイ。昔ながらの正統派な遊具ですが、人間がカゴみたいな入れ物に入り、自分の力でロープを引き寄せ前に進んでいくので大変体力が必要でした。
他にも施設は40箇所ほどありました。簡単に攻略できる遊具は少ないですが、何度も頭をつかってクリアをする喜びを覚えました。
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3位 かみいしづ緑の村公園
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アスレチックだけではなく、バーベキューや釣り堀、体験教室など子どもたちが喜ぶ総合施設公園。大自然豊かなところにある公園は、どれからやろうか迷ってしまうほど遊びがたくさんあります。特に体を動かしたい子どもたちには、人気のアスレチックコースがオススメ。
岐阜県内の公園では珍しいアスレチックの施設。大人350円、子ども250円で利用することができるので週末には多くの家族連れで賑わいます。
コストパフォーマンスが良いのですが、きちんと遊具のメンテナンスがされていたので子どもを安心して遊ばせることができました。
子ども向けの遊具が多いので大人には少し物足りない感じもしますが、子どもと一緒に遊ぶには十分かと思います。
2位 海南こどもの国
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愛知県の中では最も大きいといっても過言ではない大きな公園です。小学生たちが遠足でよく使う公園でもあります。
ここのアスレチックはすべて無料で利用することができ、平日などは人が少なく思いっきり体を動かすことができます。遊具もシンプルな遊具が多く、材質がゴムで軽く伸縮性が多かったりするものがあるので、弾ませて楽しむことができ大人も一緒に楽しめました。
変わった形のジャンプみたいなものがあり、ただ単にジャンプして次の箱に飛び越えるというシンプルな遊びなのですが、子どもにしては怖いようです。
また、中央部分にあるメインの遊具は全部ロープの上を移動するような感じだったり、縄を登ったりと全身運動になります。
また、アスレチックの定番であるターザンもあります。スピードがあまり出ないので大人には物足りない感じがするかもしれませんが、子どもと一緒に下ることができるスピードなので、大人は安心して遊ばせることができます。
また、子どもに一番人気なのはローラーの滑り台です。かなり全長が長い滑り台が子どもに大人気で何度も滑りたくなるようなスリルが子どもにはあるそうです。
1位 四日市スポーツランド
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何度もチャレンジしたくなるような魅力的なアスレチックコースがあるのがここ四日市スポーツランド。
新山中にある大自然のアスレチックコースは子どもだけではなく、大人も楽しめるような本格的な遊具ばかり。ここの名物とも言えるのがスーパースライダー。全長150メートルのコースを滑り降りる疾走感は他のアスレチック施設にはない特権です。
ここの売りは全長1.2キロメートル29ポイントもの木製遊具があることです。この29ポイントを全部楽しもうと思うと一日中かかってしまうこと必須です。
休日などは多くの家族連れが訪れファミリーで遊ぶことができる施設なのだと感じることができました。
最後に
みなさまいかがでしたでしょうか?こんなにも本格的なアスレチック施設が東海地方には存在していたのですね。
近年では子どもの安全も考えられ、木製でできている遊具やゴムでできている遊具など子どもが遊んでも安全な遊具ばかりでした。
どこの施設も本当に楽しく、料金も安いので毎週末行きたくなってしまうような施設ばかりです。ぜひ、この記事を参考にしてアスレチックライフを楽しんじゃってくださいね。
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