ニュージーランドは都会のような雰囲気の街並みからイギリスのような街並みまでが味わえる、ちょっと変わった雰囲気を持った国です。
大自然なども堪能できることから、人気の高い観光地でもありますが治安に関しては注意が必要です。
そこで、今回は治安が良いと評判のニュージーランドでも、注意すべき治安について紹介していきます。
渡航の前には必ず確認して、事前に備えられるようにしてくださいね。
この記事の目次
世界治安ランキング2位のニュージーランド
参考サイト:http://worldpopulationreview.com/
アメリカ雑誌『グローバル・ファイナンス』が発表した「世界で最も治安の良い国ランキング」によると、ニュージーランドは2位となっています。
結論:治安は良い
日本よりも治安状態が良いニュージーランドでは、重犯罪に関しての不安は持たなくても良いでしょう。
ただし、置き引きなどは日本よりも頻繁に起きているとのことなので、窃盗なども含め荷物等に関しては注意が必要です。
外務省のデータも確認
参考サイト:外務省海外安全サイトホームページ
外務省の世界安全ホームページではニュージーランドの諸地域に関する危険情報は発令されていません。
しかし、ラマダン月やラマダン明けはテロリストによる犯罪が世界各国で多発しているため、ラマダンの時期には注意してください。
また、2020年4月現在、日本人に対する入国制限措置や入国後の行動制限措置などがコロナウイルスの影響により行われている可能性があります。
渡航できるかどうかについても詳細な確認が必要です。
今は安易に渡航するのは感染の危険もあるので、ニュージーランドの治安が良い状態でも注意しましょう。
夜の一人歩きは大丈夫?
治安の良いと言われているニュージーランドも夜になると残念ながら状況は良くありません。
飲酒によるトラブルや、違法薬物による暴行傷害事件なども多発しているため、1人での外出はできるだけ控えた方が良いでしょう。
ニュージーランド旅行で最低限気をつけるべき点3つ
ニュージーランド旅行で最低注意すべきポイントを3つご紹介します。
- 注意点①:海外旅行保険
- 注意点②:インターネット環境
- 注意点③:言語の問題
それぞれ詳しく見ていきましょう。
注意点①:海外旅行保険に加入しておく
海外旅行保険とは
ニュージーランド旅行で気をつけることは、海外旅行保険に加入して滞在するようにするということです。
これは、旅行中にアクシデントに見舞われる、病気やケガをしてしまうなど、医療処置を受けなければならなかった場合に、海外旅行保険に加入しておけば、そのようなトラブルに対して金銭的な補償以外に、日本語によるサポートを受けることができるため、安心して旅行を楽しむことができます。
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年会費無料のエポスカードを作成しておくと安心です。
エポスカードは海外旅行保険が付帯しているタイプ(無料)です。
エポスカードは旅行の支払いをカード利用することで保険適用になりますが、エポスカードで「航空券」や「日本で空港に向かうリムジンバスや電車」の支払いをするだけで適用に!
もちろん、海外での「鉄道、バス、タクシー」の支払いに利用でもOKです!
海外旅行保険として必要性が高いと言われる疾病の他、携行品の損害を補償してくれるカードです。
特に医療行為においては最高270万円まで保険金の支払い対象となり、最長90日間の補償を受けることができます。
ニュージーランド旅行へ行かれる際は、年会費無料のエポスカードがおすすめですよ。
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海外旅行保険付帯カードの基本知識
海外旅行保険付帯のクレジットカードには2つ種類あります。
- 自動付帯
カード持っているだけで自動的に保険が適用される - 利用付帯
旅行費用など、保険適用条件となる料金をカードで決済した場合に保険が適用される
自分が持っているカードの保険適用の条件を確認してみましょう。
また、「クレジットカードの海外旅行保険」はカードを複数持つほど保険の補償金額が合算され適用されます。
海外旅行保険付帯のクレカを1枚も持っていない場合は、新しくクレジットカードを発行するのを必須でおすすめします。
さらにクレジットカードで最高にお得に旅をしたい方は、「【旅行保険付き】旅好きのクレジットカードおすすめ4選 裏技」でも紹介していますので読んでみてください。
注意点②:インターネット環境
海外旅行で重要なのがインターネット環境。
結論としては、ニュージーランドで移動中にスマホを使用するのであれば、ポケットWi-Fiをレンタルした方が便利です。
フリーWi-Fiは主要施設だけ飛んでいる
まず、空港やホテル、ショッピングモールや大型チェーンの飲食店ではフリーWi-Fiが飛んでいるので、それらの施設では無料でインターネットを使用することができます。
しかしそれ以外の場所ではフリーWi-Fiが飛んでいないことが多いので、移動中や街中ではなかなかネットに接続することができません。
仲間とはぐれる危険性がある
そのため、ポケットWi-Fiが無ければ以下のような不備が起こります。
- スマホで地図を見ながら移動できない
- 移動中に観光地など調べ物ができない
- SNSに写真をアップロードできない
スマホが繋がらなければ最悪の場合、旅行仲間とはぐれる危険性があるので注意。
なので一般的には、海外旅行専用のポケットWi-Fiを持って行きます。
グローバルWi-Fiがおすすめ
旅行好きに人気なポケットWi-FiがグローバルWiFiです。
グローバルWiFiの特徴は
- ニュージーランドであれば770円/日程度
- 1つのWi-Fiを一緒に旅行に行く全員が使用することができる
このように、とにかくコスパが良いです。
デメリットといえば、当日に空港で借りると割引対象外となります。
そのため、以下のキャンペーン専用ページから事前に予約しましょう。
注意点③:言語の問題
旅行に行く際、現地の言葉を喋れないと何かと不便で不安ですよね。
日本では当たり前にできている会話ができないと、とてもストレスに感じ不慣れな海外なら尚一層です。
ニュージーランドの公用語は英語・マオリ語・ニュージーランド手話です。
英語はニュージーランドでは、主要観光スポット・空港やホテルでは通じることが多いです。
しかし、海外旅行中は予想もしていなかったトラブルが付き物です。
その理由を以下に簡単にまとめました。
公用語が話せないと困ってしまうこと
- 道に迷ってしまった
- レストランでの注文
- 交通機関が思うように利用できないとき
- 急な体調不良
- トラブル全般
これらで困ってしまう。
英語が話せない、現地の言葉に不安な人はポケトークがおすすめ
旅行が好きな方に、大人気でテレビでも話題になった「夢の通訳機」ポケトークです。
ポケトークを持っているメリットとは
- 旅行中の不安やストレスから解放される
- 現地の人とコミュニケーションが取れるので旅行が楽しくなる
- 他の翻訳機と比べ、翻訳言語数が61ヶ国語:音声とテキスト、21ヶ国語:テキストのみ。合計82言語と圧倒的に多い
- 双方の翻訳が可能(日本語→英語、英語→日本語)
- 翻訳の正確さが高い
- Wi-Fi環境がなくても利用ができる
また、ニュージーランドの公用語である”英語”マオリ語”には、音声翻訳・テキスト翻訳の両方に対応しています。
ポケトークさえ持っていれば
今まで海外旅行中に感じていた、不安やストレスが一切無くなります!
なので、精神的なストレスから解放されその分旅行が楽しめるのです。
ニュージーランド主要エリアの治安事情
出典:https://www.anzen.mofa.go.jp/
オークランド
オークランドはニュージーランド最大の都市で、子育てしやすいと言われている都市です。
そのため、比較的治安もよく重犯罪なども少ない地域で安全に過ごすことができるでしょう。
ただしオークランドもエリアによっては安全ではありません。
低所得者の人々も多く住んでいるので、窃盗などの犯罪も少なくはありません。
傷害事件なども起きているので、夜の時間帯など犯罪が起こりそうな時間帯には外へ出ない方が良いでしょう。
クイーンストリート・ランドマークスカイタワー周辺・アルバートパーク・カランガヘパロードは特に注意が必要なので、注意してください。
ウェリントン
ウェリントンの治安は良いといえます。
なぜなら、これまでに目立った発砲事件や殺人事件の報道が少ないからです。
ウェリントンは、きれいな丘や街並みが広がる、清々しい景色が自慢の都市です。
外国人旅行者も多い人気の都市ですが、犯罪が全く起きないとは言い切れません。
人が多く集まれば、犯人にとって万引きやスリが行いやすいからです。
貴重品は常に肌身離さず持ち歩き、場合によっては持ち物の量を減らすなどして、防犯対策を徹底してください。
クイーンズタウン
クイーンズタウンの治安は良いといえます。
なぜなら、これまでに目立った発砲事件や殺人事件の報道が少ないからです。
クイーンズタウンは、広大な山々と青く透き通った湖が絶景の田舎風な都市です。
ビルのような高い建物は少なく、山や湖を利用する観光客向けの、お店や宿泊施設が多く目立ちます。
飲食店は夜まで営業しているところが多く、ライトアップもされており、人々が行きかう大通り前は賑わいを見せています。
クイーンズタウンは夜まで出歩いても問題ない都市ではありますが、注意は必要です。
特に暗い路地や奥まった狭い道は、犯罪が起こる可能性が高まります。
昼夜の観光には見通しの良い通りを利用し、危険を感じたエリアには近づかないよう気を付けてください。
ニュージーランド観光客を狙った主な犯罪事例と対策
事例1.強盗
ニュージーランドのロトルアにあるKuirau Parkで、日本人男女の観光客が歩いていた男性3人に暴行を受け、金品を盗まれる事件が発生しました。
盗まれたのは現金やiPad、iPhoneなどです。
対策:警戒心を持つ
窃盗犯罪に関しては、貴重品や荷物には常に注意をして周囲への警戒を怠らないようにしてください。
強盗に関しては発生しやすい場所や時間、特に夜や人気のない場所を避けるようにしながら行動しましょう。
どちらにしても警戒を緩めないようにしてください。
参考:https://nzlife.net/archives/13517
事例2.性犯罪
ニュージーランドのオークランドにあるグレーとサウスロード沿いの学校付近を1人で歩いていた女性が、20歳代の男性2人に性的暴行受ける事件が発生しました。
犯人は逃走中とのことです。
対策:誘いに注意
夜間の外出や人気のない場所での一人歩きはもちろん、バーやクラブでのナンパには注意してください。
また、飲み物を勧められても知らない人からもらったものには手をつけないように。
薬が混入されている危険性もあるので注意しましょう。
参考:https://www.auckland.nz.emb-japan.go.jp/whats_new/Anzen/hanzaijirei_9.pdf
事例3.テロ
2019年3月15日、クライストチャーチにある2箇所のモスクで、銃の乱射事件が発生しました。
犯人は白人至上主義者であり、イスラム系に対して敵意を持っていたとのこと。
同国内では猟銃等が広く流通しているので引き続き警戒が必要とされています。
対策:情報に敏感になる
テロはイスラム系の過激派だけが起こすものではなく、イスラム系を敵視している人たちも起こす可能性はあります。
まずテロ対策をするなら、社会情勢や政治のほか国際問題などについて多くの情報を仕入れ、常に世界がどのような状況か確認しましょう。
参考:https://www.bbc.com/japanese/47607156
事例4.車上荒らし
ニュージーランドのハミルトンで、日本人女性が一晩車を路上駐車させていたところ、助手席の窓が割られ、車の一部を破壊されるという事件が発生しました。
車のステレオはもぎ取られていましたが、その後道端でステレオを発見したとのことです。
対策:車の放置は避ける
長時間持ち主の監視が離れる状況を作らないよう、気を付けてください。
車は自身の目の届く範囲で管理しましょう。
参考:https://blog.goo.ne.jp/dancing_sheep/e/9c6c5528cc4916f7fdaeaa2c75cdd374
日本人女性がニュージーランド旅行で注意すべきポイント3つ
1.夜間の一人歩き
ニュージーランドでは、夜間に犯罪発生率が高くなる傾向にあるので夜間に女性が1人で出歩くのは危険です。
強盗や性犯罪のほか誘拐なども起きている国なので、全体的に治安が良いと評価されていても、日本よりも意外と危ない部分があります。
また、夜間以外にも昼間人気のない場所で1人歩いたりすることも危険なので、とにかく1人での行動はできるだけ避けてください。
また、夜ならば昼間以上に外出をもっと控えるようにしてください。
2.ナンパ
ニュージーランドの犯罪の中でも性犯罪は窃盗犯罪に次いで非常に多く、日本人女性を標的としている性犯罪も増えているので注意が必要です。
ナンパはもちろんお酒を勧められても積極的に受け答えするのは控えてください。
お酒に薬などを入れられて意識がなくなったところで、性的な暴行が行われる可能性があります。
日本人女性も標的とされていることから、クラブやバーなどへ出向いたときは、いくら人数が多くても十分注意して決して1人にならないようにしましょう。
3.置き引き
ハンドバッグやショルダーバッグを、レストランやカフェで椅子に置いたりしないように注意してください。
そのまま持っていかれる可能性があります。
できるだけ膝や手元に持ったままの状態になるように。
また、鞄のフタが自分から見えない方向に向けないようにしましょう。
もしも肩から下げていても背後に回してしまえば、後ろから中身を盗まれる可能性もあります。
カバンの置き場所や持ち方には注意して、置き引き等の窃盗犯罪から身を守ってください。
子連れ旅行者がニュージーランドで注意すべきポイント
基本的に家族連れで昼間行動するなら、窃盗犯罪や誘拐以外の心配は必要ないでしょう。
ただし、誘拐されないようにするためには決して目を離さないようにする、手を離さないようにする必要があるので気をつけてください。
また、荷物管理をしっかりして貴重品が盗まれないようにも注意しましょう。
治安以外ではニュージーランドは日差しが強いので、子供用の日焼け止めなど日差し対策を取りましょう。
子供用の常備薬や離乳食なども用意しておくと安心です。
他に、ニュージーランドは衛生面に次いて安全ではありますが、魚などを生で食べるのは控えましょう。
水も水道水は飲めますが、日本とは環境も違うので、できるだけミネラルウォーターにしてください。
その他ニュージーランド観光で注意すべきポイント
パスポートのコピー
ニュージーランド旅行で気を付けることは、パスポートのコピーを必ず持参しておくということです。
これは、スリやひったくり、置き引きなどの被害のに遭った場合、万一パスポートを盗まれてしまうと帰国できなくなってしまうことを防ぐためです。
ニュージーランドへ観光旅行に訪れる方は非常に多く、日本人もその中に入っています。
そのため、日本人が観光旅行する際も注意が必要な国だと言われています。
当然ながら毎日のように軽犯罪は起こっているため、あなたが軽犯罪の標的になる可能性もあります。
このように、安全な旅行を行うことができるよう、万一に備えパスポートのコピーは準備しておくようにしましょう。
カメラは盗まれるリスクが最も高い
海外旅行では、一眼レフやGoProなど高級カメラを持ち歩くのは非常に危険です。
理由は、スリやひったくりに合う危険性が高まるからです。
実際に外務省が公開している海外邦人援護統計によると、渡航者のトラブルで最も多いのは窃盗被害。その中でも、盗まれやすいものの代表格がカメラです。
カメラが狙われる理由は、”軽量なので盗った後の逃走が簡単だから”です。
レンタルカメラが人気
そのため近年では、レンタルカメラを利用する渡航者が増えています。
こちらのRentry(レントリー)では、人気のGoProや水中カメラなど、品揃えも豊富です。
Rentryを利用すれば、わざわざカメラを購入する必要もなく、万が一盗まれても保険で対応してもらえるため安心ですね。
リュック
観光地へ行くならショルダーやハンドバッグよりもリュックの方が、両手が自由になるので便利でおすすめ。
ただし、リュックのフタが開けやすいタイプは、知らない間に開けられる可能性があるので注意です。
外側のポケットも意外とこっそり開けられる場合があるので、外ポケットにはハンカチやティッシュなど貴重品ではないものを入れておきましょう。
また、電車やバスに乗るときはリュックを自分の胸側に持つと安全です。
背中側だと中身を漁られ易くなるため気をつけましょう。
ひったくりが怖い方もリュックを両肩からしっかりかけるようにしてくださいね。
ホテル
ニュージーランドで利用するホテルが、シャアタイプのホテルの場合は部屋に貴重品を置いたままにしないでください。
また、寝るときもしっかりと自分の体から離さないようにして眠りましょう。
高級ホテルでも誰が出入りするかわからないため、できるだけセーフティーボックスを利用してください。
また、住居侵入のほか強盗も頻繁に起きているので、誰かが来てもきちんと誰が来たのか確認してからドアを開けるようにしてください。
わからない場合はフロントに電話して助けを呼びましょう。
クラブ
オークランド中心街からヴァイアダクト・ハーバー、スカイシティやカランガハペロードなど、他にもたくさんスタイリッシュなバーやナイトクラブ、レストランが立ち並んでいます。
ただし、安全な地域でも夜になると危険な状態になりやすいため、できるだけ外出は控えた方が良いでしょう。
特に、酔っ払いによる暴行から薬物使用者によるトラブルなども多いとのこと。
女性も性犯罪の標的にされることもあるため、できる限りホテル内のバーやレストランで楽しみましょう。
地下鉄
ニュージーランドの鉄道は、主に貨物運搬ようとして利用され、他は長距離旅客用の電車と通勤用の電車がオークランドとウェリントンにあるのみとなっています。
また、地下鉄に関してはニュージーランド内にはまだありませんが、建設計画は進んでいるようです。
そのため、利用するならオークランドかウェリントンの電車を利用することになるでしょう。
ただし、乗車の際にはスリやひったくりなどに注意してください。
貴重品は多くを持ち歩かず、肌に近い場所へ身に付け盗られないようにしてください。
タクシー
ニュージーランドではタクシースタンドのある場所、または駅前かホテルに行けば捕まえることができるでしょう。
価格はドアについていることが多いので、乗車前に確認してください。
ただし、初乗り料金が安いタクシーは距離加算料金が高い場合もあるので注意してください。
安心して乗車したい方は、渡航前にニュージーランドのタクシー会社を調べましょう。
また、特にチップの習慣はないので、料金はぴったり支払って問題ありません。
ニュージーランドには現在渡航できる?
ニュージーランドへの渡航は可能です。
ニュージーランドへの渡航について詳しく説明していますので、確認しておきましょう。
現状の隔離期間に関して
ニュージーランドへの渡航は可能ですが、外務省が公開する情報によるとニュージーランドへの渡航の危険度をあらわすレベル指数は、現在レベル2となっています。
これは「不要不急の渡航はやめてください」という注意にあたり、前回からの継続になります。
入国前の隔離期間についてですが、ニュージーランドは最も軽いレベルにあたります。
これにより、今現在ニュージーランドから日本への入国時は、隔離の必要がないということになります。
まとめ
日本よりも治安が良いと言われているニュージーランドですが、意外にも犯罪発生率が日本より高い国なので、注意すべき部分もたくさんあります。
特に女性は安全だと油断していると性犯罪などに巻き込まれる可能性もあるため、複数人での旅行でも注意が必要となるでしょう。
楽しい観光旅行にするためにも、自分でできる対策は数多くあるので、しっかりと実践して良い旅にしてください。
また、決して油断しないように、警戒だけは帰国するまで解かないようにしましょう。