シンガポールは、マーライオンパークやマリーナベイなど大注目のスポットがあり、観光地として大人気。
そんなシンガポールでは、様々な現地フードがあり食べ物も有名です。
今回は、シンガポールのオススメのグルメについて、詳しく紹介します。
この記事の目次
シンガポールの人気グルメランキング10選
1位:チキンライス
- メニュー名:チキンライス
- 値段:2,000円〜
チキンライスは、シンガポールの定番の炊き込みご飯です。
鶏肉の茹で汁でご飯を炊いて、茹で鳥と一緒にご飯と盛り付けた米料理。
ダークソイソースやチリソース、ショウガ・レモンダレをかけて食べるシンガポールのソウルフードです。
柔らかい茹で鷄と香り高いご飯と、スパイスの効いたソースが特徴的です。
チキンライスを食べるならチャターボックス
出典:Googleマップ
チャターボックスは、マンダリン オーチャード シンガポールの中にあるレストランです。
マンダリン オーチャード シンガポールは5つ星ホテルで、チャターボックスも高級感あふれる雰囲気が魅力です。
ソウルフードとして様々な屋台で売られているチキンライスですが、シンガポールを訪れた際には高級チキンライスもおすすめです。
- 住所:Level 5, Mandarin Orchard Singapore 333 Orchard Road, Singapore 238867
- 電話:+6568316291
- 営業時間:11:30〜16:30 17:30〜22:30
- 公式サイト:https://chatterbox.com.sg/
2位:バクテー
- メニュー名:バクテー
- 値段:500円〜
バクテーとは、骨つき豚肉を煮込んだシンガポールのスープ料理です。
香辛料やスパイス、ニンニクと一緒に煮込んだもので、柔らかい豚肉と刺激的なスープの味が特徴的です。
たくさんの香辛料やスパイス、ニンニクと豚肉を煮込んでいるので、豚肉の臭みもないのが魅力。
バクテーはチキンライス同様、シンガポールのソウルフード。
屋台やレストランなど、様々なお店で食べることができます。
バクテーを食べるならソンファ バクテー
ソンファ バクテーは、1969年創業の老舗バクテー専門店です。
現在ではシンガポールやシンガポール以外の国を含めて、30軒以上の店舗を展開しているシンガポールの大人気店です。
ソンファ バクテーのバクテーは、豚肉の部位を選ぶことができます。
お皿いっぱいに乗った大きな豚肉で、お腹いっぱいになること間違いなしです。
- 住所:11 New Bridge Rd, #01-01, シンガポール 059383
- 電話:+65 6533 6128
- 営業時間:10:30〜12:30
- 公式サイト:https://songfa.com.sg/
3位:チリクラブ
出典:Expedia
- メニュー名:チリクラブ
- 値段:5,000円〜
チリクラブは、カニをチリソースで炒めたシンガポールの名物料理です。
カニをピリ辛ソースで炒めたもので、カニの旨味と旨辛ソースが絶妙にマッチ。
カニ味噌とトマトが効いているのも、チリクラブの特徴です。
カニが丸ごと炒められ、真っ赤なスープもインパクト大で、テーブルが華やぐこと間違いなし。
複数人でチリクラブを食べるのも、シンガポールの醍醐味です。
チリクラブを食べるならジャンボシーフード
出典:Google マップ
シンガポールでチリクラブを食べるのならジャンボシーフード、と言われるほどシンガポールで有名なお店です。
シーフード料理を豊富に取り揃えており、チリクラブ以外にも様々な新鮮な料理を楽しむことができます。
またお店も川沿いのテラス席などもあり、おしゃれな雰囲気を堪能できます。
- 住所:30 Merchant Road #01-01/02, Riverside Point, Singapore 058282
- 電話:+6565323435
- 営業時間:11:30~14:30 17:30~23:00
- 公式サイト:https://www.jumboseafood.com.sg/tc/home
4位:ホッケンミー
- メニュー名:ホッケンミー
- 値段:250円〜
ホッケンミーとは、シンガポールの焼きそば料理のこと。
日本の焼きそばとは違い、シンガポールのホッケンミーは中華麺とビーフンの2種類の麺を混ぜて作られます。
また日本ではもやし、キャベツ、人参などの野菜を絡めますが、ホッケンミーの主な具材は海鮮です。
特にエビが主流の具材で、エビのプリプリさがより美味しさを引き立てます。
ホッケンミーを食べるなら南星福建炒虾面
南星福建炒虾面は、オールド・エアポート・ロード・フード・センターというショッピングモールのフードコートにあるホッケンミーのお店です。
ローカル感のあるフードコートで、屋内でありながら屋台に囲まれているような雰囲気を楽しめます。
スープの出汁とえびの香りが特徴的なホッケンミーが大人気です。
- 住所:51 Old Airport Rd, #01-32, シンガポール 390051
- 電話:+6564405340
- 営業時間:10:00〜18:00
- 公式サイト:なし
5位:カヤ・トースト
出典:ヤクンカヤコース
- メニュー名:カヤ・トースト
- 値段:250円〜
カヤ・トーストとは、シンガポールのパン料理のことです。
こんがり焼かれたトーストに、カヤジャムを塗ってもう一度焼き上げたトーストのこと。
カヤジャムとは、ココナッツミルク、砂糖、卵、パンダンリーフが入った甘いジャムのことで、カリカリのトーストと濃厚な甘さが魅力的です。
カヤ・トーストはシンガポールで定番の朝食料理。
シンガポールを訪れた際には、朝食にカヤ・トーストを食べるのもおすすめです。
カヤ・トーストを食べるならヤクン・カヤトースト
出典:Googleマップ
ヤクン・カヤトーストとは、シンガポールで知らない人はいないとも言われるカヤ・トーストの有名店です。
1944年創業の老舗店であり、現在は70店舗を展開しているカヤ・トーストの人気店。
ヤクン・カヤトーストでは、通常のカヤ・トーストとは違い、炭火焼きでトーストを焼き上げています。
昔ながらの味を堪能して、シンガポールのカヤ・トーストを味わいましょう。
- 住所:18 China St, #01-01, シンガポール 049560
- 電話:+6564383638
- 営業時間:7:30〜15:30
- 公式サイト:http://www.yakun.com/
6位:サテー
- メニュー名:サテー
- 値段:1本50円〜
サテーは、シンガポールで定番の串焼き料理です。
見た目は日本の焼き鳥に近いですが、鶏肉のほか、牛肉、羊肉など様々なお肉を利用しています。
鶏肉のサテーは「サテ・アヤム」、牛肉のサテーは「サテ・サピ」、山羊肉のサテーは「サテ・カンビン」と呼びます。
サテーはお肉を塩漬けし、炭火焼きでジューシーに焼き上げたもの。
お酒のおつまみとしてもぴったりです。
サテーを食べるなら沙嗲街
出典:Googleマップ
沙嗲街は、イートインや屋台が並ぶストリートです。
様々な屋台や飲食店が並ぶ中、サテーを食べたいのであれば沙嗲街がおすすめです。
屋台の店先でたくさんのサテーが豪快に焼き上げられる様子は、インパクト大。
生ビールやエビなどの海鮮も豊富で、お酒を楽しみたいときにもぴったりです。
- 住所:Stall 7 & 8, Boon Tat St, シンガポール
- 電話:+6591541542
- 営業時間:19:00〜25:00
- 公式サイト:ー
7位:フィッシュヘッド・カレー
- メニュー名:フィッシュヘッド・カレー
- 値段:2,000円〜
フィッシュヘッド・カレーは、シンガポールのカレー料理のことです。
日本でカレーといえばインドが連想されますが、シンガポールのフィッシュヘッド・カレーの特徴は、具材が海鮮であること。
しかし通常のシーフードカレーとは違い、フィッシュヘッド・カレーでは魚の頭が主に使われています。
タマリンドとココナッツミルクが入っており、じっくりと煮込んでいるので魚の頭も柔らかく、ほろほろとした食感が特徴的です。
フィッシュヘッド・カレーを食べるならムトゥースカレー
出典:Googleマップ
ムトゥースカレーは、シンガポールのフィッシュヘッド・カレーの発祥のお店であると言われています。
本格的なカレーメニューが豊富に揃えており、大きな鍋に入ったカレーが届き、テーブルのみんなで取り分けて食べるというシステムです。
大きな魚の頭もボリューミーで食べ応えがあり、満足すること間違いなしです。
- 住所:138 Race Course Rd, #01-01, シンガポール 218591
- 電話:+6563921722
- 営業時間:10:30〜22:30
- 公式サイト:https://www.muthuscurry.com/
8位:ジンジャーチキン
出典:expedia
- メニュー名:ジンジャーチキン
- 値段:2,000円〜
ジンジャーチキンは、シンガーポールの蒸し鶏にソースをつけて食べる料理です。
プリプリの蒸し鶏に、生姜たっぷりの甘辛ソースをつけ、レタスで包んで食べるのが主流です。
真ん中にジンジャーソースが入った小皿が置かれ、スライスされた蒸し鶏、外側にレタスなどの野菜が盛り付けられたジンジャーチキンは見た目も華やか。
みんなでシェアしても一人でもさっぱりと食べられるので、ジンジャーチキンはシンガポールで定番の料理です。
ジンジャーチキンを食べるならスープレストラン
出典:Googleマップ
スープレストランは、ショッピングセンター「パラゴン」の地下1階にあるレストランです。
ノスタルジックでナチュラルな店内では、昔ながらの伝統的なシンガポールの雰囲気を味わうことができます。
またジンジャーチキンは、見た目の美しさが格別。
たっぷりと乗ったジンジャーソースも、スープレストランのジンジャーチキンが人気の理由の一つです。
- 住所:290 Orchard Rd, #B1 – 07 Paragon, シンガポール 238859
- 電話:+6563336228
- 営業時間:11:30〜22:00
- 公式サイト:https://www.souprestaurant.com.sg/
9位:プラウンミー
出典:singalife
- メニュー名:プラウンミー
- 値段:500円
プラウンミーとは、シンガポールの海老ヌードルスープのことです。
海老の出汁が効いた濃厚なスープが、プラウンミーの魅力。
ヌードルには、たまご麺やビーフン、ミックス麺など様々な麺があり、お店によって異なる味を楽しむことができます。
プラウンミーは、ラーメンが好きな人やエビが好きな人にオススメの料理。
外国人観光客にも人気があるので、シンガポールを訪れた際には是非食べてみましょう。
プラウンミーを食べるならビーチロードプラウンヌードルハウス
出典:Googleマップ
ビーチロードプラウンヌードルハウスは、シンガポールの人々にも愛されるプラウンミーの大人気店です。
毎日、閉店と同時にお客さんでいっぱいになるほどのシンガポールの名店。
ビーチロードプラウンヌードルハウスのプラウンミーは、とにかく濃厚なエビスープが魅力です。
- 住所:370/372 E Coast Rd, Singapore 428981(Googleマップ)
- 電話:+6563457196
- 営業時間:7:00〜16:00
- 公式サイト:ー
10位:ラクサ
- メニュー名:ラクサ
- 値段:100〜300円
ラクサは、シンガポールの麺料理です。
シンガポールの地元グルメとして知られており、香辛料が効いた味わいが特徴的です。
中華とマレーの文化が融合された麺料理で、スパイスが効いた刺激的なスープが人気の理由の一つ。
ラクサは、スパイススープを使った麺料理の総称のことで、お店によって味は異なります。
シンガポールを訪れた際には、様々なラクサを楽しむのもおすすめです。
ラクサを食べるならスンゲイ・ロード・ラクサ
スンゲイ・ロード・ラクサは、いつも地元の人々で賑わう大人気店です。
太い麺とチリソースの辛さがスンゲイ・ロード・ラクサの魅力。
ほのかなココナッツの甘さが、スープをまろやかにしています。
お店はいつも賑わっているので、美味しいラクサを味わいながら、シンガポールのローカルな雰囲気も一緒に楽しむことができます。
- 住所:27 Jln Berseh, #01-100, シンガポール 200027(Googleマップ)
- 電話:+65 9690 8184
- 営業時間:9:30〜16:00
- 公式サイト:ー
まとめ
シンガポールの現地グルメについて、10つを選別して紹介しました。
シンガポールは、日本のグルメと似通った部分もありながら、海鮮と辛味の効いた味が魅力的です。
シンガポールを訪れた際には、是非参考にしてみてくださいね。