インドの食べ物といえばコレ!現地の人気料理店もあわせてご紹介

インドは南アジアで広大な国で、5,000年の歴史を有しています。

長い歴史を誇っているからこその、伝統的な文化や建物、スポットなどが魅力です。

そんなインドでは、グルメも楽しみ方の一つ。

インドを訪れた際に必見の、人気グルメランキングを紹介します。

インドの人気グルメランキング10選

1位:タンドリーチキン

出典:biryani-house

  • メニュー名:タンドリーチキン
  • 値段:500円〜

日本でも飲食店や家庭で幅広く親しまれている、タンドリーチキン。

実はタンドリーチキンはインドが発祥の料理です。

鶏肉をヨーグルトや香辛料で漬け込み、焼き上げたものです。

インドのタンドリーチキンは、タンドールと呼ばれる土窯で焼かれており、より濃厚でジューシーなのが魅力的です。

タンドリーチキンを食べるならMoti Mahal

出典:Google マップ

Moti Mahalは、タンドリーチキン発症のお店と知られている有名店です。

ガンジーや、J.F.ケネディも訪れたインドの名店。

高級感のあふれる店内で、インド料理を堪能することができます。

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2位:インドカレー

出典:sbfoods

  • メニュー名:インドカレー
  • 値段:200円〜

日本でも大人気のインド風カレーとして人気ですが、インドでは本場のインドカレーを楽しむことができます。

日本のカレーはルーを使ってとろみがありますが、インドカレーはルーを使わずにスパイスで作るのが特徴的。

またインドカレーはライスと食べるだけだけではなく、ナンなどのパンと一緒に食べるのも主流です。

インドカレーを食べるならGrand Pavilion

出典:Google マップ

Grand Pavilionは、グランドホテルに併設されているレストランです。

1965年創業の老舗ホテルで、エルナクラム・ジャンクション・サウス駅からすぐのところにあります。

Grand Pavilionで食べられるカレーは、マイルドなチキンカレーです。

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3位:ビリヤニ

出典:magazine.tabelog

  • メニュー名:ビリヤニ
  • 値段:300円〜

ビリヤニは「ビリヤーニー」とも呼ばれる、混ぜご飯料理です。

日本でも根強い人気のあるビリヤニはインドが発祥の料理なので、インドで本場のビリヤニを食べることができます。

ビリヤニとは、細長い「バスマティライス」を使用し、マサラとハーブを混ぜ合わせたもの。

パラパラとしたお米と、深いコク、インドならではのスパイスがクセになります。

ビリヤニを食べるならKayees

出典:Google マップ

Kayeesはエルナクラム地区にあるレストランです。

チキンビリヤニが評判の大人気店で、ビリヤニを食べたいのであればKayeesがおすすめ。

ご飯の中にチキンが埋まっており、ボリューミーなビリヤニを食べることができます。

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4位:ナン

出典:mainichi.doda

  • メニュー名:ナン
  • 値段:250円〜

アジアでカレーのお供として親しまれているナンも、インドに訪れた際にぜひ食べておきたいグルメです。

ナンは、生地を薄く伸ばしてかまどの内側に貼り付けて焼き上げた、細長いパンのことを指します。

インドのナンは、タンドール窯と呼ばれるつぼ形のかまどで焼き上げるのが特徴的。

インドではナンは主流ではなく、高級品として認知されているのも特徴です。

ナンを食べるならBukhara

出典:Google マップ

Bukharaは、絶品カレーが食べられることに定評のあるレストランです。

Bukharaのナンはバターナンで、何人かでシェアできるほど大きいのが特徴的です。

ナンの他にもタンドリーチキンやカレーも食べられます。

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5位:マサラ・ドーサ

出典:sbfoods

  • メニュー名:マサラ・ドーサ
  • 値段:500円〜

マサラ・ドーサは、南インドのクレープのような料理です。

米と豆を発酵させた生地でクレープのような薄い生地を作り、マサラと呼ばれるスパイスの入ったポテトを挟んだもの。

ドーサには、マサラドーラの他にもチーズを挟んだ「パニール・ドーサ」や、ひき肉を包んだ「キーマ・ドーサ」もあります。

マサラ・ドーサを食べるならSaravanaa Bhavan

出典:Google マップ

Saravanaa Bhavanは、世界中に店舗を展開している大人気のインド料理店です。

インドのデリー内にも3店舗を展開しており、インドのファミレスのようなお店。

マサラ・ドーサの他にも、様々なインド料理を食べることができるのも嬉しいポイントです。

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6位:チャパティ

出典:camelia

  • メニュー名:チャパティ
  • 値段:一枚10円〜

チャパティは、インドやパキスタン、バングラデシュなどで食べられているパンの一種です。

東アフリカでも食べられており、インドでも大注目のグルメ。

見た目はナンと似ていますが、「生地」と「焼き方」に違いがあります。

ナンの生地は小麦粉に卵やバターを塗り込み、かまどの内側に貼り付けて焼き上げます。

チャパティは小麦粉を練って発酵させずに、薄く焼いたものを指します。

チャパティを食べるならFood Station

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Food Stationは、ローカル感溢れる地元民に愛されるレストランです。

チャパティを始め、ビリヤニやハンバーガーなど様々な料理を楽しむことができます。

色々なインド料理を楽しみたい方におすすめです。

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7位:パニールティッカ

出典:recipe.tirakita

  • メニュー名:パニールティッカ
  • 値段:500円〜

パニールティッカは、スパイスでマリネしたパニールやチュナをタンドールで焼いたインド料理です。

パニールやチェナとは、インドで作られるフレッシュチーズのことで、タンドールはインド特有のつぼ形のかまどのことを指します。

基本的にスパイスでマリネしたパニールやチェナを串に刺して、焼き上げたものが主流です。

パニールティッカを食べるならWow! Momo

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Wow! Momoは、インドで有名なチェーン店です。

黄色い看板がトレードマークで、インド内でいくつかの店舗を展開しています。

またWow! Momoはタンドリーチキンや点心などもおすすめです。

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8位:ダール

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  • メニュー名:ダール
  • 値段:300円〜

ダールは、別名「ダル」とも呼ばれ豆を利用したインド料理です。

小粒の豆を剥いて、スパイスとともに煮込んだもので、スパイシーなスープとして知られています。

ライスやナンなどと一緒に食べるのが、ダールの食べ方。

お店によってはスープのようなものや、カレーのようにとろみのあるものまで、幅広いダールがあります。

ダールを食べるならSuruchi

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Suruchiは、カロル・バーグ地区にあるレストランです。

この地区に住んでいる方にはとても有名な高級レストランで、様々なインド料理を堪能することができます。

赤を基調とする店内で、インドの雰囲気も感じることができます。

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9位:ラッシー

出典:macaro-ni

  • メニュー名:ラッシー
  • 値段:100円〜

ラッシーは、インドの人々に親しまれている飲み物。

日本でもインド料理店で提供しているお店も多く、インドの飲み物といえばラッシーと知られています。

ラッシーはヨーグルトの一種である「ダヒー」をベースに作られた、飲むヨーグルトのような飲み物。

とろみの強いものから水分が多いものまで、お店によって様々なラッシーがあります。

ラッシーを食べるならShri Mishrilal Hotel

出典:Google マップ

Shri Mishrilal Hotelでは、ラジャスタン地方特有のモッタリとしたラッシーを楽しむことができます。

特に人気なマカニアラッシーは、スパイスの効いたクセになる味。

インドならではのラッシーを堪能したいのであれば、Shri Mishrilal Hotelがおすすめです。

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10位:ハルワ

出典:mashal

  • メニュー名:ハルワ
  • 値段:400円〜

ハルワは「ハルヴァ」とも呼ばれる、インドでよく見かける国民的なスイーツです。

日本ではトルコ料理として知られていますが、インドでも親しまれているお菓子なので、インドに訪れたのであればハルワがおすすめです。

ハルワは、セモリナ粉に牛乳、バターオイル、砂糖にかけて火にかけて練り上げたものです。

ハルワを食べるならBengali Sweet Palace

出典:Google マップ

Bengali Sweet Palaceは、地域の人々に親しまれているお菓子屋さん。

様々なインドのスイーツを幅広く堪能できるだけではなく、カレーなどのご飯も食べることができます。

飲物を販売しているのでカフェ感覚でも利用できます。

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まとめ

インドのおすすめのグルメについて、紹介しました。

日本でも親しまれているグルメも数多くありましたね。

インドを訪れたい際には、本場の味を楽しむのもインド旅行の楽しみ方です。

紹介したお店もぜひ参考にしてみてくださいね。

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