ニューカレドニア旅行は実は危険?治安と最低、注意しておきたい16つのこと

オーストラリアの東方に位置するニューカレドニア。

白くどこまでも続く砂浜と青く澄みきった何とも美しい海の対比が自慢の観光スポットです。

 

「天国に一番近い島」というキャッチフレーズでも一気に有名になった場所でもあります。

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ニューカレドニアの基本情報

ニューカレドニアの正式名称はフランス領ニューカレドニア。ニューカレドニアはフランス領で、首都はヌメアです。

 

オーストラリアの東に位置しており、首都ヌメアがある「グランドテール島」とその周辺の小さな島々から構成されている小さな国になります。

 

公用語はフランス語ですが、ホテルやレストランと言った公共の場では英語が通じる場所もあります。

 

ニューカレドニアの気候

オーストラリアの近くにあるだけあって一年を通して気温の変化が少なく温暖な気候になっている島です。

年間の平均気温は24度、南半球に位置するのでオーストラリアと同様に季節が逆になります。

 

日本での春~夏が秋から冬で秋~冬が春から夏になります。旅行に適しているのは日本が9~12月の春~初夏です。

 

年間に比べると雨が少なく気温もそこまで高くならないので長期間でも過ごしやすいのが特徴になります。

 

ニューカレドニアの最新治安情報2019

ニューカレドニアは基本的にそこまで危険ではありません。近年いたるところでテロを引き起こしているイスラム国の脅威もそこまでではないようで、安心して観光や旅行に行けると言っても過言ではありません。

 

日本のように安全とは言い切れませんが、夜に街を歩いても危険な目に合うことは少ないでしょう。

ただしニューカレドニアの人口が27万人程度という事もあり、夜間は特に人通りが少ないのである程度の注意は必要です。

 

特に夜間は悪質な酔っぱらいが出没することもあり、攻撃的な言動を見かけることもあると思います。

夜間に外出する際は必ず2人以上で行動するように、また出来るだけ徒歩ではなくなるべくタクシーを利用するようにしましょう。

 

また、ニューカレドニアはスリといった軽犯罪もあまり頻繁に起きませんが、iPhoneやカメラといった機械類はニューカレドニアでは高価な物なので現地で落としたりしてしまうとまず戻ってこないと考えた方が良いでしょう。

 

ただ、日本のつもりでモノから目を離してしまうと置き引きの被害に遭ってしまうことは稀ではありませんので自己管理が大切です。

 

ニューカレドニアの国民性は?

フランス領であるためにニューカレドニア人という呼び方はありません。かといってフランス人が多いわけではなく、多民族国家となっています。

 

ニューカレドニアは基本的に治安が良く人々も明るく親切で優しいのが特徴です。

 

時間感覚がゆったりしており、公共交通機関などの時刻表はあってないと言っても過言ではありません。

 

乗客はおろか運転手すら時間を気にすることなく交通機関が運行しています。

旅行の予定は時刻表を基に立てることは出来ません。

 

ニューカレドニアに旅行した人は皆口をそろえてニューカレドニアの人はとても親切だったと言います。

 

おおらかでのんびりとした人が多いので何か分からないことがあって聞いても親切に教えてくれますし、世間話や挨拶などをしても気さくに返してくれる人が多いです。

 

たどたどしいフランス語でも一生懸命聞いてくれるような優しい人ばかりなのでせっかくの旅行ですし話をしてみてはいかがでしょうか。

 

また、朝から行動を立てる人が多いのも特徴です。朝市は朝の5時台からオープンしていて買い物が出来ますし、早朝からビーチ沿いをロードバイクが走っています。

 

その分夜にお店などが閉まってしまいます。首都ヌメア市内でも買い物施設は18時程で閉店してしまいますしシャッターが閉まります。

 

レストランも22時ごろに閉店します。仕事を早めに切り上げて自分の時間を満喫する人が多いのが特徴です。

 

ニューカレドニア旅行で注意しておきたい16つのこと

1.インターネット環境

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旅行に行く際、重要になってくるところはインターネット環境

結論としては、ニューカレドニアで移動中にスマホを使用するのであればポケットWi-Fiをレンタルした方が便利です。

 

主要施設のみフリーWi-Fiが飛んでいる

まず、空港やホテル、ショッピングモールや大型チェーンの飲食店ではフリーWi-Fiが飛んでいるので、それらの施設では無料でインターネットを使用することができます。

しかしそれ以外の場所ではフリーWi-Fiが飛んでいないことが多いので、移動中や街中ではなかなかネットに接続することができません。

そのため、ポケットWi-Fiが無ければ

  1. スマホで地図を見ながら移動する
  2. 移動中に観光地など調べ物をする
  3. SNSに写真をアップロードする

ニューカレドニアでこれらができません。

 

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旅行好きに人気なポケットWi-FiがグローバルWiFiです。

グローバルWiFiの特徴は

  • ニューカレドニアであれば1700円/日程度
  • 1つのWi-Fiを一緒に旅行に行く全員が使用することができる

このように、とにかくコスパが良いです。

デメリットといえば、予約が多いため、直前の予約だと在庫切れになっていることが多いです。

そのため、格安でWi-Fiを利用したい方は早めに準備しておきましょう。

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2.治安よりも蚊や危険生物に注意

ニューカレドニアでは治安よりも蚊や危険生物に注意して行動することが必要です。フィリピンやマレーシアなどの東南アジアでは多いのですが、蚊には媒体を担っている病気が沢山あるので対策が必要です。

 

ニュースなどで沢山報道されてたジカ熱やデング熱なども勿論ニューカレドニアには存在します。絶対に蚊に対する対策を怠らないようにしましょう。

 

ニューカレドニアではシマカという蚊に特に注意が必要です。基本的に日中に活動する蚊ですが夜間も活動しているので外出の際は常に注意が必要です。

 

デング熱などに感染することによって死亡に至ることはまずありませんが、発熱や発疹、関節痛など風邪よりも重い症状が出てしまいます。せっかくの旅行をそんな症状で潰してしまわないためにも蚊に注意しましょう。

 

基本的に長袖長ズボンを着用することで蚊に吸われるのを防ぐことが出来ます。勿論暑くて長袖がキツイという日も当然ありますので虫よけスプレーやクリームを付けるのを忘れないようにしましょう。

 

首都のヌメアでは殺虫剤を撒いている車が定期的に外を走っていますが、それでは蚊を駆除しきれていません。しっかり対策を行くことが大切です。

3.ニューカレドニアには危険生物も

天国に一番近い島と言われているだけあってただひたすら続く青い海と白い砂浜が有名ですが、実は猛毒を持った生物が海の中や砂浜に隠れているので注意が必要です。

 

例えば海の底の岩場のようにまぎれているオニダルマオコゼや砂の中に隠れているエイなど、猛毒を持った生物は見えないだけで隠れていることがあります。

 

基本的に海で泳ぐ際にはむやみに岩や砂浜に足を付いたり触ったりしないことが大切です。

 

毒抜きの為に病院に行ったり、残りの旅行の予定を痛みと共に過ごさなければいけなくなったりして折角の旅行が台無しになってしまいます。

 

どうしても海の底や砂浜、岩場に足を付く際には何もないことを確認してからにしましょう。

4.ニューカレドニアで行動するなら日焼け止めは必須

ニューカレドニアの紫外線はオーストラリアなどの南国という事もあって物凄く強烈です。

日焼け止めをもし塗り忘れてしまえばひりひりと体中が火傷のようになって横にすらなれないという事にもなります。

 

また、特に注意してほしいのはダイビング中の日焼け

背中側は常に日を浴びているにも関わらず、身体が海でひえているので日焼けに気付かずにそのまま泳いでしまっていたという事も珍しくありません。

 

ラッシュガードを着たりウォータープルーフの強い日焼け止めを使用することを忘れないようにしましょう。
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5.万が一酷く日焼けしてしまったら

しっかり紫外線から身を守っていたと思っても、酷く日焼けして赤くなってしまったという事も珍しくはありません。

日焼けというのはしてしまってからの対処によってどれだけ早く治るかが変わることも研究結果として出ています。

 

日焼けしてしまったかも、と感じた時にすぐ外から室内に入るのが最良の判断です。海水や塩素などと言った海やプールの成分は日焼けの痛みを悪化させてしまいます。

 

しかしそうもいかないという場合にはつばの広い帽子や透けない布地のラッシュガードなどを羽織って日かげに移動しましょう。また、日焼け止めを全身に塗るのも忘れてはいけません

 

冷水でしっかり冷やす

酷い日焼けは軽いやけどのようなモノ。皮膚が真っ赤になってひりひりとした痛みが続きます。その為ホテルなどに帰ったらすぐに体を冷やすのを忘れないようにしましょう。

 

出来れば刺激を抑える水風呂に入るのが効果的です。炎症を抑えるのが目的なので入浴剤やせっけんを使用するのは控えましょう。

 

保湿クリームでアフターケア

日焼けした皮膚は普段の生活とは比べ物にならない程のダメージを受けています。新しい皮膚が作られるまでは保湿クリームやアロエなどを塗って感染症や炎症から皮膚を守ってあげましょう。

 

出来ればアロエや桃の葉エキスなどが入ったジェルの様な物を塗って肌をクールダウンさせましょう。また、普段使っているスキンケア製品は刺激が強く発疹や痛みを引き起こしてしまう事も。

 

しっかり肌に優しいものだけを使用するようにしましょう。

 

水分補給も忘れずに

日焼けは皮膚の脱水状態も引き起こしてしまいます。どんどん体から水分が抜けて脱水状態も引き起こしてしまうのでコップ一杯分は普段よりも余計に水分を捕ることが必要です。

 

アルコールやコーヒーは利尿作用があって体外に水分がどんどん排出してしまい、日焼けの治りが遅くなったりしてしまうのでNGです。

 

6.どこに居ても怪しい人には十分に気を付ける

これは日本に居ても海外に居ても同じですが、トラブルは事前に避けるようにするのが重要です。

例えばビーチで遊んでいる時に馴れ馴れしく酔っぱらいが話しかけてきたり、しつこく街中で話しかけられたりすることもあります。

 

女性なら次第に抱きついたりキスしたりして来たり、男性なら如何わしい場所に連れられてしまうことも。

 

やたら親切にして来たらやけに馴れ馴れしい人などとちょっとでも怪しいなと思った時には直ぐにその場から離れるようにしましょう。

 

トラブルになりそうなのにその場にいる必要はありません。自衛は大切です

7.一部の島では水道水は避けて

基本的にニューカレドニアでは水道管や下水もしっかりしているので安心して水道水を飲むことが出来ます。しかし、一部の島国ではまだそこまで安心して見える水ではありません。

 

ウベア島など一部の地域では一度沸騰させてから飲むか市販のミネラルウォーターを購入するようにしましょう。

現地で市販されている「モンドール」というミネラルウォーターがお勧めです。

 

8.チップとマナーについて

ニューカレドニアでは基本的にチップが必要というマナーはありません。慣れていない日本人にとってはありがたい国です。

精々何かサービスや親切にしてもらったらフランス語でありがとうという意味の「メルシー」とにっこりと笑顔で言っておけば大丈夫です。

 

また、フランス料理レストランやカジノでは襟付きの上着としっかりとした革靴といったドレスコードがある場所があります

基本的には普通のレストランでもビーチサンダルなどで入るのではなく、しっかりとした服で入るのをお勧めします。

 

また、日本とは違い飲酒やたばこは18歳以上から可能です。

 

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9.日本の物を使用するためには変圧器が必要

ニューカレドニアの電圧は220Vで周波数は50Hz、更にはプラグはフランスと同じの2穴丸型式のCタイプが主流です。

日本のプラグを持っていっても差し込むことすら出来ないので変圧器とCタイプ対応のアダプターが必要になります。

 

10.ニューカレドニアの通貨と日本円とのレート

ニューカレドニアの通貨は「フレンチ・パシフィック・フラン」。タヒチとも共通で、基本的にCFPと略します。

 

日本円と換算すると1CFPは妬く1.1円。日本円とあまり変わらないので難しい計算せずに買い物が可能です。

 

紙幣は500、1000、5000、一万CFP。硬貨は1、2、5、10、20、50、100CFPの種類があります。

また、税金はサービス税が5%、ホテルなどの客室には地方税として市税が代金とは別に徴収されることがあります。

 

11.パスポートの有効期間は余裕を持って

ニューカレドニアは基本的に3か月以内の滞在ならビザは必要ありません。

もしも3か月以上の滞在になるならば事前に在日フランス大使館での申請が必要になります。

 

また、入国時に滞在日数+3か月分のパスポートの有効期間が必要です。

 

万が一ギリギリになってしまう場合は事前にパスポートの申請を忘れないようにしましょう。

 

日本ではパスポートの更新は最低1週間、10日程見ておくと事前に慌てずに済みます。

 

12.お店に入る時には営業時間に注意

銀行や郵便局は日本とは違い、平日の朝7時半~遅くとも夕方4時までしか開いていません。

また、買い物をしようとスーパーなどに言っても平日はお昼休みを跨いで夕方6時頃には大抵全てのお店が閉まります。

 

土曜日は午前中までの所が多いです。また、レストランはランチが11時半~午後2時ころ、夕食が午後7時頃から夜遅くても大抵午後10時頃には閉店します。

 

日本のようにいつでも開いているレストランはどこにでもあるわけではありませんので注意が必要です。

 

13.緊急時の電話先

勿論使用しないに越したことはないのですが、万が一何かに遭ってしまった際には慌てずに直ぐに緊急通報をしましょう。警察は17、消防は18、また救急は15です。

 

万が一パスポートを紛失した際など本当に緊急事態で日本の大使館の手助けが必要な際にはニューカレドニアには日本の大使館、領事館はありませんので在オーストラリア・シドニー日本総領事館に電話することになります。

電話番号は(61)2-9250-1000です。

 

14.ニューカレドニアではクレジットカードが便利

海外に行く際に合って損がないのがクレジットカードです。クレジットカードは金を両替するよりも手数料をかなり低く抑えられること、また持ち歩く現金が必要最低限になるので盗難の心配が少なくなること、急にお金が必要になった時も金欠になる心配がない事が利点です。

 

最低でも一枚はクレジットカードを持っていくようにしましょう。

 

15.インターネット環境

最近ではもはや常識では海外でスマホを利用する時にローミングを利用してしまうと通信料金が超高額になるいわゆる「パケ死」状態になってしまうことがあります。

 

それを避け、さらにニューカレドニアという知らない土地でもスマホで地図を見ながら、調べ物をしながら移動するためにもポケットWi-Fiを利用したり現地のプリペイドSIMカードを契約したりする必要があります。

 

ポケットWi-Fiの方がスマホやタブレットなど複数の機器が使えるのでお勧めです。

 

16.海外旅行保険

幾ら治安が良く、安心して過ごせるからと言って保険を掛けずに海外に行くのは危険です。

喧嘩や盗難による保険は必要なくても、万が一何か病気になってしまったりダイビング中に怪我をしてしまったりした場合も病院に掛かる必要があるからです。

 

旅行の際には掛け捨てタイプの海外旅行保険、もしくはクレジットカードなどについている海外旅行保険の適用をしっかり確認してから行くようにしましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。ニューカレドニアは日本と同じくらい治安が良いと言われており、綺麗な砂浜とどこまでも続くと錯覚してしまうような青い海が有名な場所です。

危険に気を付けながらダイビングなどで地球の神秘的な海に触れてみてはいかがでしょうか。

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