ネパールといえば、世界の屋根とも言われるヒマラヤの名峰の数々を有する世界中の登山家たちが憧れる国です。
また、ネパール南部にある小さな村ルンビニは、お釈迦様の誕生地で仏教寺院が多く各国の観光客たちで賑わっています。
ネパールはインドやバングラデシュと比べると比較的安全とされていますが、日本と同程度の安全水準を持つ国ではありません。
そこで、本記事ではネパールの治安について詳しく解説し、安全な旅行のポイントをご紹介します。
この記事の目次
世界治安ランキング73位のネパール
世界治安ランキング73位のネパールは、ヒンズー教とネワール仏教の国民構成が安定をもたらし、イスラム過激派関連の事件はなく平和な国といえます。
しかし、かつてのマオイストと政府の対立時期や2015年の地震の影響も残り、復興は進んでいません。
特に観光地では軽犯罪が増加し、ギャングの誘拐事件の発生報告もあるため注意が必要です。
結論:観光客を狙った置き引きやスリ等の窃盗被害が増加
観光地では観光客を狙った置き引きやスリ等の窃盗被害が増加しています。
特にインドの国境付近では、インド人がパスポートなしで国境を越えることがあります。
ネパールは親日国で人々の人柄も穏やかですが、一部地域は治安が良くないです。
ネパールを訪れる際には、安全な旅を楽しむために事前にネパールの治安情報を確認しましょう。
参考:外務省のデータ
カトマンズ市内では強盗や誘拐などの犯罪が増加しており、密輸された拳銃が使用されてます。
また、ネパールとインドの国境付近では薬物の密輸も横行している地域です。
爆弾事件や恐喝事件は減少傾向ですが強盗・窃盗や誘拐はまだ増加し続けています。
【2021年 ネパールによる一般犯罪の統計】
年(ネパールの統計歴) | 殺人(既遂) | 爆弾 | 強盗・窃盗 | 誘拐 |
2017.7.17~2018.7.16 | 628 | 54 | 1628 | 77 |
2018.7.17~2019.7.16 | 659 | 83 | 2873 | 115 |
2019.7.17~2020.7.16 | 555 | 74 | 2451 | 138 |
2020.7.17~2021.7.16 | 702 | 26 | 2382 | 174 |
2021.7.17~2022.7.16 | 604 | 30 | 3188 | 204 |
出典:ネパール警察統計(届け出がない事件は含まれず)
数字を見てわかるように強盗や誘拐事件が増加しています。
このような重犯罪に巻き込まれないよう、常に危機意識を怠らず自己防衛の意識を持つことが重要です。
夜の一人歩きは大丈夫?
カトマンズ・タメル地区やポカラなどの観光地では昼間でも夜でも一人歩きは特別危険ではありませんが、推奨されていないため注意が必要です。
また、日本ではあまり考えられませんが、ネパールでは工事中の看板などが設置されないことが多く穴やマンホールに人が落ちることがあります。
道路工事は何日もかかり夜間は放置されることがあるため、夜道を歩く際は注意が必要です。
ネパール旅行で最低限気をつけるべきポイント3つ
ネパール旅行で最低限気を付けておくべきポイントを3つ紹介します。
- 注意点①:海外旅行保険
- 注意点②:インターネット環境
- 注意点③:言語の問題
それぞれ詳しく見ていきましょう。
注意点①:海外旅行保険に加入しておく
海外旅行保険とは
ネパール旅行で気をつけることは、海外旅行保険に加入して滞在するようにするということです。
これは、旅行中にアクシデントに見舞われる、病気やケガをしてしまうなど、医療処置を受けなければならなかった場合に、海外旅行保険に加入しておけば、そのようなトラブルに対して金銭的な補償以外に、日本語によるサポートを受けることができるため、安心して旅行を楽しむことができます。
おすすめはエポスカード【年会費無料】
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エポスカードは海外旅行保険が付帯しているタイプ(無料)です。
エポスカードは旅行の支払いをカード利用することで保険適用になりますが、エポスカードで「航空券」や「日本で空港に向かうリムジンバスや電車」の支払いをするだけで適用に!
もちろん、海外での「鉄道、バス、タクシー」の支払いに利用でもOKです!
海外旅行保険として必要性が高いと言われる疾病の他、携行品の損害を補償してくれるカードです。
特に医療行為においては最高270万円まで保険金の支払い対象となり、最長90日間の補償を受けることができます。
ネパール旅行へ行かれる際は、年会費無料のエポスカードがおすすめですよ。
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海外旅行保険付帯カードの基本知識
海外旅行保険付帯のクレジットカードには2つ種類あります。
- 自動付帯
カード持っているだけで自動的に保険が適用される - 利用付帯
旅行費用など、保険適用条件となる料金をカードで決済した場合に保険が適用される
自分が持っているカードの保険適用の条件を確認してみましょう。
また、「クレジットカードの海外旅行保険」はカードを複数持つほど保険の補償金額が合算され適用されます。
海外旅行保険付帯のクレカを1枚も持っていない場合は、新しくクレジットカードを発行するのを必須でおすすめします。
さらにクレジットカードで最高にお得に旅をしたい方は、「【旅行保険付き】旅好きのクレジットカードおすすめ4選 裏技」でも紹介していますので読んでみてください。
注意点②:インターネット環境
海外旅行で重要なのがインターネット環境。
結論としては、ネパールで移動中にスマホを使用するのであれば、ポケットWi-Fiをレンタルした方が便利です。
フリーWi-Fiは主要施設だけ飛んでいる
まず、空港やホテル、ショッピングモールや大型チェーンの飲食店ではフリーWi-Fiが飛んでいるので、それらの施設では無料でインターネットを使用することができます。
しかしそれ以外の場所ではフリーWi-Fiが飛んでいないことが多いので、移動中や街中ではなかなかネットに接続することができません。
仲間とはぐれる危険性がある
そのため、ポケットWi-Fiが無ければ以下のような不備が起こります。
- スマホで地図を見ながら移動できない
- 移動中に観光地など調べ物ができない
- SNSに写真をアップロードできない
スマホが繋がらなければ最悪の場合、旅行仲間とはぐれる危険性があるので注意。
なので一般的には、海外旅行専用のポケットWi-Fiを持って行きます。
グローバルWi-Fiがおすすめ
旅行好きに人気なポケットWi-FiがグローバルWiFiです。
グローバルWiFiの特徴は
- ネパールであれば1370円/日程度
- 1つのWi-Fiを一緒に旅行に行く全員が使用することができる
このように、とにかくコスパが良いです。
デメリットといえば、当日に空港で借りると割引対象外となります。
そのため、以下のキャンペーン専用ページから事前に予約しましょう。
注意点③:言語の問題
旅行に行く際、現地の言葉を喋れないと何かと不便で不安ですよね。
日本では当たり前にできている会話ができないと、とてもストレスに感じ不慣れな海外なら尚一層です。
ネパールの公用語はネパール語です。
英語はネパールでは、主要観光スポット・空港やホテルでは通じることが多いです。
しかし、海外旅行中は予想もしていなかったトラブルが付き物です。
その理由を以下に簡単にまとめました。
公用語が話せないと困ってしまうこと
- 道に迷ってしまった
- レストランでの注文
- 交通機関が思うように利用できないとき
- 急な体調不良
- トラブル全般
これらで困ってしまう。
英語が話せない、現地の言葉に不安な人はポケトークがおすすめ
旅行が好きな方に、大人気でテレビでも話題になった「夢の通訳機」ポケトークです。
ポケトークを持っているメリットとは
- 旅行中の不安やストレスから解放される
- 現地の人とコミュニケーションが取れるので旅行が楽しくなる
- 他の翻訳機と比べ、翻訳言語数が61ヶ国語:音声とテキスト、21ヶ国語:テキストのみ。合計82言語と圧倒的に多い
- 双方の翻訳が可能(日本語→英語、英語→日本語)
- 翻訳の正確さが高い
- Wi-Fi環境がなくても利用ができる
また、ネパールの公用語である”ネパール語”英語”には、音声翻訳・テキスト翻訳の両方に対応しています。
ポケトークさえ持っていれば
今まで海外旅行中に感じていた、不安やストレスが一切無くなります!
なので、精神的なストレスから解放されその分旅行が楽しめるのです。
コロナウイルス関連情報
ネパールは亜熱帯地域で衛生事情が悪く、感染症の危険性に注意が必要です。
新型コロナも例外ではなく大規模な流行が3回あり、その後は落ち着いていますが小規模な流行も起きました。
【日本】
【ネパール】
グラフでもわかる通り、ネパールのコロナ感染状況は落ち着いてきていますが、ワクチン接種状況や人流の多さを考慮すると流行再発のおそれが常にあると言えるでしょう。
ネパール主要エリアの治安事情
ネパール主要エリアの治安事情は旅行者にとって重要な要素です。
ネパールは美しい景観と文化的な魅力がある一方で、一部の地域では治安上の懸念が存在します。
観光地や混み合ったバス車内ではスリや置き引きに、繁華街では飲酒が起因のけんかなどに注意が必要です。
以下では、カトマンズをはじめとする主要エリアの治安状況について詳しく解説していきます。
ネパールで犯罪件数が一番多い地域はカトマンズ
ネパールの首都カトマンズは、世界遺産に登録されているスワヤンブナートなど有名な寺院が複数あり、多くの旅行者が訪れる人気の観光スポットです。
人気の観光スポットということもあり、旅行者を狙ったスリや置き引きが多く注意が必要です。
ネパールとインドの国境付近は「オープン・ボーダー」と呼ばれるシステムによりインドから拳銃や爆発物などが流入し、銃器を使用した犯罪や爆発事件が発生しています。
スリ・置き引きと詐欺も発生は?
ネパールではバスなどの公共交通機関でもスリに注意が必要です。
カトマンズではさまざまなお祭りが開催されますが、その人ごみの中で財布などがポケットから盗まれる可能性があります。
ネパールに限らず、混雑した場所ではスリに警戒心を持つことが重要です。
また、バザールなどの混雑した場所では周囲に注意を払い、大金を公然と見せることは避けましょう。
ポカラでは車上荒らしやスリが多発
お土産屋さんや観光名所が多いため、ポカラでは買い物をする旅行客を狙ったスリなどの犯罪が多発しています。
また、混雑した通りや公共交通機関、特にバス内ではスリや置き引きが頻繁に起こっています。
車内では他人から勧められた睡眠薬入りのお菓子や飲料を口にし、荷物が奪われるケースも報告されているので細心の注意を払いましょう。
観光客を狙った主な犯罪事例と対策
観光客を狙った犯罪は世界中で深刻な問題となっており、ネパールも例外ではありません。
特に人気のある観光地では観光客が狙われることが多く、さまざまな犯罪が発生しています。
次に観光客を狙った主な犯罪とそれに対する対策について紹介します。
以下に挙げる3つの事例を参考に自身の財産や安全を守るために常に周囲に注意を払い、対策を講じましょう。
事例1.ホテルでの貴重品盗難
外出中に鍵がかかっているホテルの部屋を見ていて貴重品や荷物が盗まれたり、ホテルで就寝中に部屋に入ってきて貴重品が盗まれたりと被害が発生しています。
また、ホテルの従業員を装ってくることもあるため100パーセント信用できません。
ホテル内であっても、安心して貴重品などの管理は徹底しましょう。
対策:信頼できるホテルを選ぶ
まずは、「信頼できるホテルを選ぶ」が第一歩です。
評判や口コミを事前にチェックしましょう。
外出時は部屋に貴重品を置かず、できるだけ身につけるかホテルのセーフティボックスに預けましょう。
また、就寝中に貴重品が盗まれないようにドアや窓の施錠は必ず確認してください。
さらに、ホテルの従業員を装った人物からの接触に対しては、従業員の名前を確認するかフロントにその人物の存在を問い合わせることが有効です。
事例2.ナイトクラブにおいて邦人男性に対する傷害
カトマンズ市内タメル地区に所在するナイトクラブにおいて事件が発生しました。
邦人男性が踊っている際にネパール人の若者グループに声をかけられ、いきなり顔面を殴打されるという傷害事件です。
若者グループはその後逃走しているとのことであり、本事件についての原因は現時点で不明です。
繁華街では深夜早朝に飲酒の影響で外国人を狙った犯罪が多く発生します。
対策:深夜早朝の警戒と複数行動の重要性
犯罪が発生しやすい時間帯を避けることが一番の対策です。
しかし、万が一その時間帯に外出する場合は、数人で行動することで危険から身を守ることが可能になります。
他には、周囲の状況を常に把握し何かおかしいと感じたら直ちにその場を離れることです。
困ったときは無理に立ち向かわず、まずは自分の安全確保を優先しましょう。
事例3.深夜バスを狙った強盗
ネパールの治安事情において深夜バスを利用した邦人旅行者への強盗事件が発生しています。
カトマンズ発ポカラ行きの深夜バスに乗車した在邦人旅行者に言葉巧みに近づいてきたネパール人男性から睡眠薬入りのジュースを飲まされ、昏睡している間に貴重品を奪い取られてしまいました。
対策:深夜バスの利用を避ける
このようなリスクを避けるには、国内旅行時には深夜バスの利用を避けましょう。
また、強盗に遭遇した場合には抵抗せず少額のお金を渡すのが安全です。
安全な旅行をするためには事前に最新の治安情報を収集し、リスクを避けるための適切な対策をするのが重要です。
ネパールでの滞在先の選択や貴重品の管理には細心の注意を払い、安全を確保するよう心掛けましょう。
日本人女性がネパールで注意すべきポイント
親切そうに近寄ってくる人に注意
親切そうな人々が潜む危険性に注意が必要です。
例えば、街中で優しく接してくる人が何気なくクッキーを手渡してくることがありますが、中に睡眠薬が混入していて気が付いたら財布がなくなっているなんてこともあります。
他にも日本にいる知人に渡して欲しいとの頼みごとも要注意です。
人のよさそうな女性は特に狙われる傾向にあるので気を付けましょう。
運び屋に利用される危険性があるので断る勇気が必要です。
バスに注意
長距離バスには、地元ネパール人向けのバスと少し料金が高めの外国人用バスがあります。
地元ネパール人向けのバスは安価な一方、混雑が予想され、特に女性一人での利用は避けたほうが無難かもしれません。
外国人用のバスは少し料金が高いものの安全で快適に移動が可能です。
そこまで大きな値段の差ではないのでおすすめします。
子連れ旅行者がネパールで注意すべきポイント
ネパール人は拡大家族を形成し強い仲間意識と助け合いの精神が根幹にあります。
そのため特に子供好きな人が多く、子供が近くにいるだけで笑顔を見せてくれることも多いです。
しかし、好意の裏に隠れた注意点もあります。
中には子供が好き過ぎて勝手に抱きかかえたり遊び始めたり最悪の場合誘拐も考えられます。
人混みを避ける、対応を事前に話し合うなどを考慮しましょう。
その他注意すべきポイント
観光地巡りやショッピング、グルメ探訪など旅行の楽しみはいくつもありますが、その全てを心から満喫するためには自身の安全が第一です
特に多発している窃盗に気をつけましょう。
旅行の主な注意点から宿泊先の選び方や交通手段の利用、ナイトライフの楽しみ方までさまざまなシチュエーションでの注意点をご紹介します。
パスポートのコピー
旅行中の安全を考えるならパスポートの保護は欠かせません。
スリや置き引きに巻き込まれるのを考慮した予防策が必要です。
そこで、海外旅行時にはパスポートのコピーを用意しましょう。
パスポートのコピーは本人確認や年齢証明にも役立ちます。
また、原本を持ち歩かずに済み、万が一の場合も対応しやすくなります。
リュック
リュックは便利ですが背後からの盗難リスクが高いため注意が必要です。
リュックを使用する場合は腹側にかけるという工夫をしましょう。
ウエストポーチなら腹側にバッグを装着できるため、背後からの狙いを防げます。
リュックとウエストポーチを併用し、貴重品はウエストポーチに収納することをおすすめします。
大切な旅行を安全に楽しむためリュックの適切な使用と安全対策を意識しましょう。
ホテル
カトマンズのホテルは激安のホステルから豪華なホテルまで揃っていますが、選び方には工夫が必要です。
安くても評判の良いホテルを選んだり、高くても安全で有名なホテルを選んだりしましょう。
ホテル選びで一番大切なのは事前の下調べです。
セキュリティ面での確認ポイントは、入退室制限の有無を最優先に調べ、次にカードキータイプのドアや防犯カメラの数なども確認しましょう。
クラブ
ネパール人は人懐っこく、知らない人でもすぐに友達だと認識してくれることが多いです。
しかし、クラブは気分の高揚からいざこざが起きやすい場所でもあります。
事例として、タメルのナイトクラブでは邦人男性に対する傷害事件も起きたことがあります。
そのような点から、トラブルになりそうな状況が認められればすぐに立ち去る、トラブルになりそうな人とは関わらないようにするなど、自己防衛に努めることが大切です。
地下鉄
ネパールでは地下鉄建設予定は確認されていません。
主要な鉄道としてジャナクプル鉄道が存在しますが、2014年1月から運行が休止しています。
2008年にチベットのラサ市からネパールへの連絡路線の建設が重大な計画として浮上しています。
地下鉄や鉄道は治安の悪化が懸念される閉鎖的な環境とも言えます。
もしネパールで鉄道を利用する際には十分な注意が必要です。
タクシー
ネパール、特にカトマンズでのタクシー移動は便利さの裏に注意点が隠れています。
運転手から提示される料金が高額なこともあるのです。
特に空港で待機しているタクシーは観光客に対して高額請求する傾向があるので、一番注意が必要です。
走行中に客を見つけるタクシーは、地元の人向けのリーズナブルな価格を提示してくることもあります。
安全第一ならホテルや旅行会社に信頼できるタクシーを呼んでもらうのがベストです。
ネパールのおすすめホテル
次はネパールのおすすめ観光ホテルについて紹介していきます。
ネパールでの滞在を心地よく過ごすためには、安全で快適なホテルを選ぶことが重要です。
おすすめするポイントは以下の通りです。
- リーズナブルな宿泊費
- 美味しい食事
- 充実した設備
- セキュリティの充実度
それでは見ていきましょう。
カトマンズ エコ リゾート
ホテル「カトマンズ エコ リゾート」は、カトマンズで人気の観光スポットにも近く旅行者におすすめになります。
タメル地区や美しい庭園「Garden of Dreams」やダルバール広場などは必見です。
これらのスポットはホテルから徒歩圏内に位置しています。
客室には薄型テレビや冷暖房完備、ミニバーなどが完備されており、無料Wi-Fiも利用できます。
オアシス カトマンズ ホテル
「オアシス カトマンズ ホテル」では、快適な客室と充実したサービスが提供されています。
観光スポットにも近く無料Wi-Fiや朝食込みのサービスが魅力的です。
周辺には美味しいレストランも多くありますので滞在中の食事も楽しめます。
滞在中には、カトマンズの名物飲茶レストラン「Nanglo」をぜひチェックしてみてください。
ホテル ミドル パス
ネパールの第二の観光都市「ポカラ」は、首都カトマンズから約200kmの距離に位置します。
「ホテル ミドル パス」は、人気観光スポットのバラヒ寺院に近く、ポカラを存分に満喫できるホテルです。
ホテル内には屋上のテラスがあり、美しい景色を眺めながらリラックスもできます。
ポカラを中心に滞在するならホテル ミドル パスがおすすめです。
Hotel Adam
「Hotel Adam」の客室は、ユニークでスタイリッシュなインテリアが特徴で、快適な滞在を提供します。
ホテル内ではサービスが充実しており、ルームサービスや屋上のテラスなどが個性的です。
朝食も充実のバラエティを取り揃えており、滞在をさらに特別なものにします。
さらに、近隣には美味しい海鮮料理のレストランもたくさんありますので、ぜひ足を運んでみてください。
カンティプール テンプル ハウス
「カンティプール テンプル ハウス」の魅惑的な外観は、旅行をより一層鮮やかなものにしてくれるでしょう。
Asanやハヌマーン・ドカなど、人気の観光スポットも近いので、旅行者にぴったりです。
ヨガルームやレストランなども完備されており、滞在中にさまざまな楽しみを体験できます。
まとめ
ネパールの治安について具体的な事例を交えて注意点と対策を詳しくご紹介しました。
ネパールは美しい自然や豊かな文化が魅力的な国ですが、それでも気をつけたい犯罪リスクが存在します。
リスクを適切に対処することでネパールの魅力を存分に楽しめます。
本記事で紹介した注意点や対策を心に留め、楽しく安全なネパール旅行をお楽しみください。