ニューカレドニアといえば「天国に一番近い島」としても有名ですよね。
きれいなビーチが特徴で世界遺産にも登録されています。
イメージとしてはい穏やかなニューカレドニアですが、旅行するならやはり注意が必要でしょう。
そこで、今回はニューカレドニア旅行の注意点についてご紹介していきます。
この記事の目次
結論:比較的治安は良い
ニューカレドニアは治安が良い観光地としても有名で、女性だけでも旅行できるぐらい、安全な場所です。
それでも、多少の軽犯罪などは起こっているので、スリやひったくりなどには注意しておいた方が良いでしょう。
外務省のデータも確認
参考サイト:外務省海外安全サイトホームページ
海外安全ホームページによると、ニューカレドニアには危険情報は現在出ていません。
そのため、特に重犯罪から世界情勢に関する危険等は少ないと考えて良いでしょう。
ただし、スリやひったくりなどの軽犯罪は起こっており、日本と同じように過ごすことはできません。
また、日本人女性が殺害された事件も過去に起こっているので、安易な行動は避けるようにしましょう。
トラブルに巻き込まれそうな場所や人にはできるだけついていかないようにすることも大切です。
治安は比較的落ち着いていますが、海外だという意識を持って過ごしてください。
夜の一人歩きは大丈夫?
ニューカレドニアは夜でも一人で歩けそうな雰囲気がありますが、お酒に酔った方も多いので注意しましょう。
現地の方もお酒が好きなため酔って絡んできます。
お金をせびってくる現地人もいるため、夜の一人歩きはやめてください。
コロナウイルス関連情報
ニューカレドニアの新型コロナウイルスは終息に向かっており、安心しておとうずれることができます。
2022年9月現在、ニューカレドニアでの入国制限はなく特別な手続き等は必要ありません。
出国前・入国後の検査、自己隔離、ワクチン接種証明、誓約書の提示などをすることなく、入国することができます。
ニューカレドニアのマナーについて
ニューカレドニアのマナーとして気をつけることは「服装」です。
フランス料理のレストランやカジノに行く際には、襟のついた上着と靴の準正装で行くのがマナーです。
サンダルなどで入ることはできないので、注意しましょう。
ニューカレドニア旅行で最低限気をつけるべき点3つ
ニューカレドニア旅行で最低注意すべきポイントを3つご紹介します。
- 注意点①:海外旅行保険
- 注意点②:インターネット環境
- 注意点③:言語の問題
それぞれ詳しく見ていきましょう。
注意点①:海外旅行保険に加入しておく
海外旅行保険とは
ニューカレドニア旅行で気をつけることは、海外旅行保険に加入して滞在するようにするということです。
これは、旅行中にアクシデントに見舞われる、病気やケガをしてしまうなど、医療処置を受けなければならなかった場合に、海外旅行保険に加入しておけば、そのようなトラブルに対して金銭的な補償以外に、日本語によるサポートを受けることができるため、安心して旅行を楽しむことができます。
おすすめはエポスカード【年会費無料】
年会費無料のエポスカードを作成しておくと安心です。
エポスカードは海外旅行保険が自動付帯しているタイプ(無料)です。
エポスカードは海外旅行保険として必要性が高いと言われる疾病の他、携行品の損害を補償してくれるカードです。
特に医療行為においては最高270万円まで保険金の支払い対象となり、最長90日間の補償を受けることができます。
ニューカレドニア旅行へ行かれる際は、年会費無料のエポスカードがおすすめですよ。
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海外旅行保険付帯カードの基本知識
海外旅行保険付帯のクレジットカードには2つ種類あります。
- 自動付帯
カード持っているだけで自動的に保険が適用される - 利用付帯
旅行費用など、保険適用条件となる料金をカードで決済した場合に保険が適用される
自分が持っているカードの保険適用の条件を確認してみましょう。
また、「クレジットカードの海外旅行保険」はカードを複数持つほど保険の補償金額が合算され適用されます。
海外旅行保険自動付帯のクレカを1枚も持っていない場合は、新しくクレジットカードを発行するのを必須でおすすめします。
さらにクレジットカードで最高にお得に旅をしたい方は、「旅好きのクレジットカードおすすめ4選 クレカで得する裏ワザ」でも紹介していますので読んでみてください。
注意点②:インターネット環境
海外旅行で重要なのがインターネット環境。
結論としては、ニューカレドニアで移動中にスマホを使用するのであれば、ポケットWi-Fiをレンタルした方が便利です。
フリーWi-Fiは主要施設だけ飛んでいる
まず、空港やホテル、ショッピングモールや大型チェーンの飲食店ではフリーWi-Fiが飛んでいるので、それらの施設では無料でインターネットを使用することができます。
しかしそれ以外の場所ではフリーWi-Fiが飛んでいないことが多いので、移動中や街中ではなかなかネットに接続することができません。
仲間とはぐれる危険性がある
そのため、ポケットWi-Fiが無ければ以下のような不備が起こります。
- スマホで地図を見ながら移動できない
- 移動中に観光地など調べ物ができない
- SNSに写真をアップロードできない
スマホが繋がらなければ最悪の場合、旅行仲間とはぐれる危険性があるので注意。
なので一般的には、海外旅行専用のポケットWi-Fiを持って行きます。
グローバルWi-Fiがおすすめ
旅行好きに人気なポケットWi-FiがグローバルWiFiです。
グローバルWiFiの特徴は
- ニューカレドニアであれば1770円/日程度
- 1つのWi-Fiを一緒に旅行に行く全員が使用することができる
このように、とにかくコスパが良いです。
デメリットといえば、当日に空港で借りると割引対象外となります。
そのため、以下のキャンペーン専用ページから事前に予約しましょう。
注意点③:言語の問題
旅行に行く際、現地の言葉を喋れないと何かと不便で不安ですよね。
日本では当たり前にできている会話ができないと、とてもストレスに感じ不慣れな海外なら尚一層です。
ニューカレドニアの公用語はフランス語です。
英語はニューカレドニアでは、主要観光スポット・空港やホテルでは通じることが多いです。
しかし、海外旅行中は予想もしていなかったトラブルが付き物です。
その理由を以下に簡単にまとめました。
公用語が話せないと困ってしまうこと
- 道に迷ってしまった
- レストランでの注文
- 交通機関が思うように利用できないとき
- 急な体調不良
- トラブル全般
これらで困ってしまう。
英語が話せない、現地の言葉に不安な人はポケトークがおすすめ
旅行が好きな方に、大人気でテレビでも話題になった「夢の通訳機」ポケトークです。
ポケトークを持っているメリットとは
- 旅行中の不安やストレスから解放される
- 現地の人とコミュニケーションが取れるので旅行が楽しくなる
- 他の翻訳機と比べ、翻訳言語数が61ヶ国語:音声とテキスト、21ヶ国語:テキストのみ。合計82言語と圧倒的に多い
- 双方の翻訳が可能(日本語→英語、英語→日本語)
- 翻訳の正確さが高い
- Wi-Fi環境がなくても利用ができる
また、ニューカレドニアの公用語である”フランス語”には、音声翻訳・テキスト翻訳の両方に対応しています。
ポケトークさえ持っていれば
今まで海外旅行中に感じていた、不安やストレスが一切無くなります!
なので、精神的なストレスから解放されその分旅行が楽しめるのです。
ニューカレドニア主要エリアの治安事情
ヌメア
ヌメアは、ニューカレドニアの首都です。
アンスバタやココティエ広場、シトロン湾があり、プチフランスとも言われ、観光客にも人気のスポットです。
ヌメアの治安も比較的良いですが、万が一のため貴重品の管理は怠らないようにしましょう。
イルデパン
イルデパンは、ニューカレドニア諸島の島のひとつで「ピッシンヌ・ナチュ」と呼ばれる天然プールが特徴です。
美しい海を楽しむことが好きで、観光客で賑わっています。
イルデパンもヌメアと同様、治安が良いですが、万が一のため荷物の管理には注意を払いましょう。
ウベア島
ウベア島は、ニューカレドニアのロイヤルティ諸島に位置する島です。
美しい海を眺望できる「ムリ橋」が有名です。
ウベア島も治安が良いので基本的には安全に観光ができます。
しかしドレスコードがあるため、サンダルでレストランに入ることがないように注意しましょう。
ブーライユ
出典:Wikipedia
ブーライユは、ニューカレドニアの第二の首都と言われ、ヌメアから車で2時間半ほどの距離に位置しています。
緑豊かで、海も美しいため、ブーライアに訪れれば自然を堪能することができます。
ブーライユも治安が良いので、安心して観光することができるでしょう。
コネ
コネは、ニューカレドニアの北部の場所にある都市です。
ニューカレドニア文化の遺産があり、アメリカ西部のような雰囲気が味わえるのが特徴的です。
コネも基本的に治安が良いので、安心して観光ができます。
ニューカレドニア観光客を狙った主な犯罪事例と対策
事例1.スリ・ひったくり
ニューカレドニアは比較的治安が良い地域と言われているため犯罪発生率も比較的低いですが、観光客を狙ったスリやひったくりなどの軽犯罪は起きています。
対策:所持品に注意
所持品に貴重品があるなら、お尻のポケットよりも肌に近い隠せる場所へ移動させましょう。
また、鞄も開けやすいタイプや片方の肩からかけるタイプはやめて、ジップタイプや斜めがけをしてください。
参考:https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure_299.html
事例2.テロやデモ
フランスで過去テロ事件が起きたことにより、どこでもテロが起きている状態です。
また、政治的な問題や労働問題でのデモ活動も行われているので、開催された場合には人が多い場所を狙うテロの可能性も高まります。
対策:人混みや情報に注意
人の多い場所ではテロの対象となる可能性もあります。
また、デモが起きるのも情報を取り入れることで、回避することができます。人が集まる情報やイベントなどを確認して、人混みやでも活動などに注意してください。
参考:https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure_299.html
事例3.殺人事件
2002年5月、ニューカレドニアに観光で訪れていた日本人女性がイル・デ・パンで殺害される事件が発生しました。
容疑者と思われる人物が2人逮捕されましたが、裁判は証拠不十分で無罪となり事件は迷宮入りしました。
対策:現地人にも注意
現地人の中には優しい方もいますが、女性ひとりでの旅行なら気軽についていかないようにしましょう。
また、女性だけの旅行でも同じく、他に男性が含まれていたとしても、気軽に他人についていかないようにしてください。
参考:https://amara.org/en/videos/9nv0OQ7pvzzr/ja/513775/
日本人女性がニューカレドニア旅行で注意すべきポイント3つ
1.ナンパ
女性のグループはもちろん一人旅の場合でも、声をかけてくる現地の男性がいます。
気軽についていくとトラブルの原因となることもあるため、なるべくついていかないよう注意してください。
現地の方も親切なのですが、全ての人が親切だとは限りません。
実際にどのような経緯かはっきりしていませんが、日本人女性が男性2人に殺害された可能性があるという事件も起きています。
旅を楽しむためにも、気軽について行ったりしないよう注意しましょう。
2.派手な服装
ブランド品で身を包む派手な服装をしていると、お金持ちだと思われてスリやひったくりの標的になってしまいます。
日本人観光客は世界でもお金を持っていると思われがちなので、服装はもちろん持ち物などにも注意してください。
現地ではスマホさえも盗られる危険性があります。
時計やブランドバッグなども狙われてしまうでしょう。
できるだけ身なりは地味にして、スリやひったくりなどの標的とならないように注意してください。
3.日焼け
ニューカレドニアの気候の特徴は日差しの強さです。
1年を通しても日差しが強い日が続くため、日焼けに注意しましょう。
肌の弱い方などはニューカレドニアの日差しで火傷のようになる可能性もあります。
日焼け対策はもちろん日焼け止めクリームの持参も忘れないようにしてください。
また、夏場のビーチは特に日焼けしやすいので、肌の弱い方はビーチに滞在する時間についても考慮しましょう。
露出の高い服装にも注意してください。
子連れ旅行者がニューカレドニアで注意すべきポイント
子連れでのニューカレドニア旅行では、お子様の日焼けに注意しましょう。
肌の弱いこどもだからこそ日焼け止めなどで対策を取ってあげてください。
また、海に入る際にはエイなどの海の生き物にも注意が必要です。
砂の中に隠れている可能性もあり、子供ならわからないまま触ってしまうこともあります。
猛毒を持つ魚もビーチにはたくさんいるので、海を利用する際には気を付けましょう。
また、蚊も多いので、虫除け対策もバッチリできるようにしてください。
その他ニューカレドニア観光で注意すべきポイント
パスポートのコピー
ニューカレドニア旅行で気を付けることは、パスポートのコピーを必ず持参しておくということです。
これは、スリやひったくり、置き引きなどの被害のに遭った場合、万一パスポートを盗まれてしまうと帰国できなくなってしまうことを防ぐためです。
ニューカレドニアへ観光旅行に訪れる方は非常に多く、日本人もその中に入っています。
そのため、日本人が観光旅行する際も注意が必要な国だと言われています。
当然ながら毎日のように軽犯罪は起こっているため、あなたが軽犯罪の標的になる可能性もあります。
このように、安全な旅行を行うことができるよう、万一に備えパスポートのコピーは準備しておくようにしましょう。
カメラは盗まれるリスクが最も高い
海外旅行では、一眼レフやGoProなど高級カメラを持ち歩くのは非常に危険です。
理由は、スリやひったくりに合う危険性が高まるからです。
実際に外務省が公開している海外邦人援護統計によると、渡航者のトラブルで最も多いのは窃盗被害。その中でも、盗まれやすいものの代表格がカメラです。
カメラが狙われる理由は、”軽量なので盗った後の逃走が簡単だから”です。
レンタルカメラが人気
そのため近年では、レンタルカメラを利用する渡航者が増えています。
こちらのRentry(レントリー)では、人気のGoProや水中カメラなど、品揃えも豊富です。
Rentryを利用すれば、わざわざカメラを購入する必要もなく、万が一盗まれても保険で対応してもらえるため安心ですね。
リュック
ニューカレドニアではスリやひったくりも多いので、リュックを持っていくと比較的安全に荷物を管理することができるでしょう。
ただし、リュックの開け口が開けやすいタイプだと、こっそり手を入れられてしまう可能性があります。
貴重品をあまりリュックに入れて持ち歩かないようにすることも大切なのですが、まずはリュックの開け口がジップタイプなど開けにくいものを利用しましょう。
ひったくり対策なら、自分の前側にリュックを持つようにすると安心でしょう。
ホテル
ニューカレドニアの治安は良いので、どのエリアでも比較的安心してホテル滞在を楽しむことができるでしょう。
ただし、安ホテルの場合はセキュリティに不安があるので注意です。
セキュリティがしっかりとしていないホテルでは、ホテルの従業員が窃盗や強盗のほか暴行する恐れがあります。
家族連れでも安心して宿泊したい場合は、しっかりホテルのセキュリティを調べて宿泊しましょう。
また、安すぎるホテルにはできるだけ注意して、適正価格のホテルを選んでください。
クラブ
ニューカレドニアはお酒好きな方が多いので、もちろんバーやナイトクラブのような飲み屋もあります。
人もたくさん訪れて賑わうため、楽しい時間を過ごすこともできますが、人が多い場所ではスリに注意しましょう。
また、スリだけではなく、酔っ払いにも注意してください。
お酒を飲むことが好きなので、驚くほど酔っ払いも多く、さらに酔い方も普通ではありません。
絡まれるのはもちろん、お酒を奢って欲しいなどの要求までされる場合があるので、注意してください。
地下鉄
かつてはヌメアとパイタの間に鉄道が走っていましたが、現在では地下鉄はもちろん鉄道もニューカレドニアにはありません。
そのため、交通手段はバスやレンタカーのほかタクシーや飛行機となります。
公共ならバスになりますが、鉄道がないからといってそこまでの不便さはないようです。
鉄道が利用できない分、多少交通費は割高になる可能性もありますが、レンタカーなどを利用して効率よく移動ができるようにしましょう。
タクシー
ニューカレドニアのタクシーはチップを支払う必要はありません。
メーター料金を支払うだけで大丈夫です。
ただし、タクシーをホテルなどで呼んでもらった場合は、呼び出し料金が必要になるので注意しましょう。
また、タクシーは街中でも捕まえることが可能ですし、ぼったくりなどもあまり出会うこともありません。
ただし、トラブルになる前に、できればタクシーの相場や適正料金も確認してから利用するようにしましょう。
ニューカレドニアのおすすめホテル
シェラトン ニュー カレドニア ディーヴァ リゾート & スパ
シェラトン ニュー カレドニア ディーヴァ リゾート & スパは、美しいゴルフコースが隣接されており、ホテルステイ中にも本格的なゴルフを楽しむことができます。
充実のスパもあるので、リラックスした時間も過ごすことができます。
ヴィラ ナマステ
出典:Trip.com
ヴィラ ナマステはプーケットに位置するリゾートホテルです。
プーケット国際空港まで車で約15キロメートルにあり、アクセスも良好です。
バー、屋外プール、マッサージルーム、スパなどが設備されています。
また乗馬やゴルフ、ボーリング、卓球などのアクティビティなども楽しめます。
シャトー ロイヤル リゾート & スパ ヌメア
出典:stworld
シャトー ロイヤル リゾート & スパ ヌメアは、ヌメアに位置するリゾートホテルです。
ヌメアに2つしかないオンザビーチホテルの1つで、ホテルの客室ではオーシャンビューを楽しむことができます。
4つのレストランとバーがあるので、食事も堪能することが可能です。
ヒルトン ヌメア ラ プロムナード レジデンス
出典:Hilton
ヒルトン ヌメア ラ プロムナード レジデンスは、アンスバタビーチの正面に位置したリゾートホテルです。
ホテルからすぐにビーチに行くことができ、客室からオーシャンビューを楽しむことができます。
屋外レストランやハマムトリートメントやマッサージができるサービスも、ホテルの魅力です。
ル メリディアン ヌメア
出典:MERIDIEN
ル メリディアン ヌメアは、ニューカレドニアに位置するリゾートホテルです。
ビーチに面しておりオーシャンビューや、緑豊かな眺望を楽しむことができます。
また屋外プールや入口に設置されている噴水も、ホテルの魅力です。
まとめ
ニューカレドニアは本当に美しいビーチが特徴であり、バカンスには最適な観光地でもあります。
また、女性だけのグループや子連れ旅行にも最適なほど、治安が良いと言われています。
それでも、やはり海外旅行にトラブルは付き物、気を付ける部分があるのは確かです。
だからこそ、たっぷりとニューカレドニアを楽しむために、注意すべきところを意識しておきたいですね。
最低限、自分で気をつけながらニューカレドニアを満喫しましょう。