とっても魅力的な国、インドネシア。
旅行に訪れる日本の方も多いのではないでしょうか。
ただ旅行って、行く前の荷物の準備にワクワクしてしまいませんか?
でもその旅行が海外で、しかも初めてなら何を持っていけばいいのか分からない、そんな方もいるでしょう。
前日になって焦ってしまったり、現地で困ってしまったり…
そんなことがないように、今回はインドネシアの旅行で必要な持ち物と必需品のチェックリストを作りました!
それでは早速チェックしていきましょう!
インドネシア旅行の持ち物・必需品リスト
持ち物リストを以下の3つ分類してみました。
- 必需品
- 飛行機内で使用する物
- 電子機器類
・★★☆☆ 持っていくと便利
・★★★☆ 持っていった方が良い
・★★★★ 必須
優先度を参考に、必要な持ち物を揃えましょう。
インドネシア旅行の持ち物チェックリスト
まずはチェックリストから確認していきましょう。
品名をタップすると解説文へスクロールします。
必需品 | ||
パスポート | ★★★★ | 入国時3ヵ月以上必要 |
パスポートのコピー | ★★★★ | パスポートの紛失・盗難対策 |
航空券(eチケットお客様控え) | ★★★★ | 入国の際に帰りの航空券をチェックされるため必須 |
現金 | ★★★★ | クレジットカード非対応の店舗で使用 |
クレジットカード | ★★★★ | 現金(大金)の所持が危険な場合 |
海外旅行保険の書類 | ★★★★ | 万が一病気や怪我で病院へ行った際に必要 |
飛行機内で使用する物 | ||
ボールペン | ★★★★ | 出入国カードを記載する際に必要 |
マスク | ★★★☆ | 風邪などの感染症にかからないため |
旅行マクラ | ★★☆☆ | 機内で首を痛めないため |
アイマスク | ★★☆☆ | 機内で不眠になるのを防ぐため |
耳栓 | ★★☆☆ | 飛行機で耳を痛めないようにするため |
電子機器類 | ||
SIMフリー携帯もしくはWi-Fiルーター | ★★★★ | スマホやタブレットのネットを利用するためには必須 |
変換用プラグ | ★★★★ | 電子機器を充電するためには必須 |
モバイルバッテリー | ★★★☆ | 充電できない場所でスマホの電池切れを防ぐためには必要 |
タブレット機器 | ★★★☆ | PCよりも持ち運びやすくスマホ紛失の際も代用できるため必要 |
変圧器 | ★★☆☆ | 220V非対応の電化製品を使用する場合に必須 |
電源タップ | ★★☆☆ | コンセントの数が少ない場合に必要 |
音声翻訳機(ili) | ★★☆☆ | 英語・インドネシア語が話せない方におすすめ |
必需品
海外旅行では必ず忘れてはならない必需品。
もちろんパスポートは忘れることはできませんが、それ以外にも海外旅行保険書類などはうっかり忘れてしまうこともあります。
必ず出発前にチェックしておきましょう。
パスポート
海外旅行には必ず必要なパスポート。
パスポートがなければ出国することすらできません。
また、有効期限が切れている場合も出国することはできません。
再発行までに時間がかかってしまう場合もあるので、必ず具体的な旅行の計画を立てる前にチェックして、手続きが必要な場合は速やかに対処しましょう。
パスポートは自分の身分証明書としての役割も果たしてくれるものなので必ず忘れないように、そして紛失・盗難にあわないように厳重に管理してくださいね。
パスポートのコピー
パスポートのコピーなんて必要ないだろうと思う方もいるかもしれません。
ですが海外へ行くとパスポートの盗難に遭う可能性があるので、十分に注意しなければなりません。
特に出歩く際にはリスクも高まりますし、万が一紛失してしまったら自分を証明するどころか出国すらできません。
つまり帰ることが困難になり、とても大変な事態に陥ってしまう可能性もあるので、必ず出歩く際に持ち歩くのはコピーが良いでしょう。
ただし、海外ではコピーが簡単にできるとは限りません。
コピー機がコンビニに置いているかどうかもわかりませんし、コピーの際に盗難に遭う可能性もあります。
パスポートをコピーするのは旅行に行く前、日本で事前に行うようにしてください。
またコピーするページも盗難に遭った場合を想定し、手続きや申請が素早くできるように他のページもコピーしておくと良いですね。
きっと役に立つと思う時があるので、必ず忘れないようにしましょう。
航空券(eチケットお客様控え)
最近ではネットでもツアーでも航空券のチケットは、ほとんどの航空会社が紙媒体で発行せず電子航空券を採用しています。
そのため手元にチケットがない状態で飛行機に乗ることになるのです。
海外旅行であっても、特にチケットがなくても飛行機に乗れるので問題ありません。
ですが、海外旅行へ行く場合その国での入国審査を受けた際に、帰りの航空券の控えの提示を求められる場合があります。
その際に控えを持っていないと入国ができない場合もあるので、特に始めての海外旅行の方やまだ海外慣れしていない方は、必ず持って行くようにしましょう。
現金
海外ではクレジットカードが使えないお店も当然あります。
今ではさほど多くはありませんが、日本でも田舎へ行くと使えなかったりする場合もありますよね。
飲食店ならなおさら利用できないことも多いので、できるだけ現金も持つようにしましょう。
金額は日本円で数万円ほど、どれくらい必要になるのか分からないので、念のためと考えて所持してください。
両替はインドネシアでもできるので、現地に着いてから空港やホテル、銀行・街の両替所を利用しましょう。
クレジットカード
海外旅行ではクレジットカードは欠かせません。
- 高額の現金を持ち歩くリスクがなくなる
- 盗難や紛失の際も補償を受けることができる場合もある
- ATMを利用すれば、現地通過をキャッシングできる
- 現地加盟店で割引など優待を受けることができる
- マイルが貯まる
現金を持ち歩くのはとても危険です。
万が一現金しか持っていない場合、盗難に遭ってしまうと全くお金がない状態になってしまいます。
海外という慣れない場所でお金がないというのはとても不安になってしまいますよね。
ホテルの代金が払えずに、困ってしまうことになりかねません。
クレジットカードを利用しておくとスムーズに支払いができますし、両替も不要。
万が一現金を無くしてしまってもなんとかなるのがクレジットカードの魅力。
ですが海外で利用できない種類もあるかもしれませんので、必ず行きたい国で利用することができるカードを持っていきましょう。
海外旅行保険の書類
海外では何が起きるかわかりません。
突然病気になったり怪我をしたりする場合があるので、病院へかかる際に必要となる場合もあります。
書類が必要になる可能性もあるので、必ず海外旅行保険へ加入したら忘れないようにしましょう。
飛行機内で使用する物
ボールペン
飛行機の機内では入国カードを記載するためにボールペンが必要になります。
外国人がその国へ入国する際に必ず記入し提出する義務があり、出国の際も同じ手続きを機内で済まさなければなりません。
ボールペンを持っていることで、記入がスムーズになるので1本必ず持っておくと便利です。
旅行マクラ
インドネシアへは飛行機で約7時間から8時間弱かかります。
飛行機に乗る時間にもよりますが、機内で寝てしまうという方もいるでしょう。
ですが機内には枕がないので、そのまま寝ると首を痛める可能性があります。
首を痛めないためにも持ち歩くと便利、かさばる場合は小さく収納できるタイプを選んでくださいね。
アイマスク
機内で眠る際にどうしても光が目に入って眠れないという方もいます。
せっかくの旅行で飛行機疲れしないためにも、アイマスクを使ってぐっすり眠りましょう。
耳栓
飛行機に乗ると気圧の関係で耳が痛くなる方もいます。
耳抜きをしても治らないという人もいますので、少しでも和らげるために耳栓も用意しましょう。
マスク
海外でも風邪を引いてしまう場合があります。
また飛行機での狭い空間では、感染症のリスクも考えておかないといけません。
また乾燥して喉を痛めてしまう可能性もあるでしょう。
できるだけ海外でも健康に過ごすことができるように、マスクも忘れずに機内に持っていきましょう。
衣類
トップス・ボトムス
年間を通して常夏のインドネシアでは、半袖とハーフパンツスタイルが一般的です。
日本の春秋冬の長袖を着用する季節から現地に到着した際は、暑さを感じ、現地の空港などで着替えが必要となる場合もあります。
圧縮袋
旅行で汚れた衣類は、思いの外かさばるものです。
さらに、インドネシアには魅力的な土産がたくさんあり、かばんに入らない!なんてハプニングも…。
そんな時、圧縮袋は重宝しますので、何枚か入れておくといいでしょう。
下着
インドネシアは、とにかく暑く、汗をかくので、1日の途中でシャワーを浴びて着替える事も想定しておきましょう。
下着は滞在日数分プラス1〜2枚は持っていくことをオススメします。
また、滞在期間によっては途中洗濯をする事も考えておくといいでしょう。
パジャマ
日本のホテルではパジャマが準備されている事が多いですが、インドネシアのホテルでは、基本的にパジャマの用意はありませんので、持参する必要があります。
予備の服としても使えるものを選ぶと、いざという時に活用できて便利です。
雨具
インドネシアには、雨季と乾季があり、突然の雨やスコールが頻繁に起こります。
急な雨やスコールに対応でき、アウトドアにも活用することができるので、雨具は持ち歩いておくといいでしょう。
水着
インドネシアには魅力的なビーチがたくさんあります。
また、ホテルのプールやサウナなどでも、水着が必要になります。
現地で購入も可能ですが、気に入ったものがあるとは限りませんので、1つは持参しておくといいでしょう。
コンタクトレンズ・洗浄液
コンタクトレンズは、余分に持って行くといいでしょう。
いざという時のために、メガネもあると安心です。
また、コンタクトレンズの洗浄液も忘れないようにしましょう。
洗浄液は、機内持ち込みに制限があるので、注意が必要です。
靴下
靴下も、下着同様、宿泊日数分プラス1〜2枚は持っていくといいでしょう。
素足で過ごすからと、持参されない場合もあるかと思いますが、ホテルやレストランは冷房が強く、足元が冷えてしまうので、持って行く事をオススメします。
上着(羽織りもの)
インドネシアは外の気温は、たいへん暑いですが、ショッピングモールなどの室内では冷房がきいており、とても寒く感じる方が多いです。
また、日差しも強く、日除けにも使えるので、上着は持ち歩くようにしましょう。
腕時計
旅行ツアーの集合時間や、観光中のバスの時間など、日本に居る時よりも時間を気にするタイミングが多いので、腕時計があると便利です。
あらかじめ、現地の時間に時計を合わせておくといいでしょう。
日用品
シャンプーやボディーソープ各種
インドネシアのホテルでは、シャンプーやボディーソープが備わっていないことも多く、備え付けのものも、海外製品は強い成分が使われている場合があり、思わぬトラブルになってしまいがちです。
使い慣れたものを持参しておくといいでしょう。
歯磨きセット
ホテルによっては備え付けに歯磨きがないということもあります。
また、歯磨きがあっても、歯磨き粉がない場合や、磨きにくいブラシということもあるので、使い慣れたものを持って行くといいでしょう。
髭剃り
髭剃りに関しても、アメニティーに置いていない場合が多いです。
備え付けがあったとしても、肌の当たりが悪かったり不快な思いをしてしまうことになりますので、必ず持参するようにしましょう。
コンタクトレンズ
コンタクトレンズは、宿泊日数分より、数枚余分に持って行くことをオススメします。
旅行中は何が起こるかわかりませんので、いざという時のために、メガネも持参しておくと安心です。
化粧品
化粧品は、女性にとって必需品です。
日本よりも日差しが強いので、日焼け止め成分の入ったものを持参するのがオススメです。
インドネシアの現地で調達しても、肌に合わないなどのトラブルになってしまいますので、忘れないようにしましょう。
メイク落とし
日本のホテルではアメニティとして備え付けられていることが多いですが、インドネシアのホテルでは基本備え付けのものはありませんので持参するようにしましょう。
また、ジェルやクリームのものだと、機内の持ち込みに注意が必要なので、シート状のものがオススメです。
生理用品
旅行中、女性は体調が過敏になってしまい、生理の周期が乱れてしまうこともあるかと思います。
現地の生理用品は肌に合わないということもありますので、急な事態に備えて、持参しておくといいでしょう。
ポケットティッシュ
インドネシアのトイレは、観光地やスーパーマーケットでも、トイレットペーパーがない場合が多いです。
いざという時に備えて、余計なストレスを避けるためにも、ポケットティッシュは常に持ち歩くようにしましょう。
ウェットティッシュ
日本の飲食店では、当たり前のように出てくる「おしぼり」ですが、インドネシアの飲食店では出てきません。
口の周りや、手を拭く際や、汗をかいた時にも、サッと拭くこともできるので、持っていると、とても便利です。
常備薬
旅行中は、普段は食べられない美味しい食べ物がたくさんあるので、食べすぎて、お腹を壊してしまったり、急に体調が悪くなってしまったりすることもあるかと思います。
常備薬は、普段飲み慣れたものを持って行くようにしましょう。
洗濯用品
インドネシアはとても暑いので、汗をかいてしまい着替えが足りなくなることもあります。
小さな液体洗剤や、石鹸を持参しておけば、現地で手洗いすることもできるので、便利です。
また、靴下や下着を現地で洗濯できると、荷物を減らすことにもつながります。
南京錠・ワイヤーロック
ホテルに連泊する際や、荷物をあづける際に、南京錠やワイヤーロックがあると安心です。
部屋に荷物を置いていて、大切なものを無くしてしまうなどの心配をなくすためにも、持って行くといいでしょう。
爪切り
長期滞在をする方は、爪切りも使い慣れたものがあると便利です。
爪切りの種類によっては、手荷物で機内に持ち込むと没収されてしまう場合もあるので、スーツケースに入れて持って行くと安心です。
電子機器類
海外では日本と同じようにスマホや電子機器が充電できるわけではないので、変圧器などを用意しなければなりません。
そのほか持っていくと便利なものもあるので、必ずチェックしておいてくださいね。
SIMフリー携帯もしくはWi-Fiルーター
インドネシアでネットを利用する方法は以下になります。
- SIMフリー携帯を利用する
- Wi-Fiルーターを使用する
旅行期間によってどちらが使いやすいのか、コストもかからないのか違いが出るので、まずはチェックしてくださいね。
SIMフリー携帯
SIMロックがかかっていない携帯・スマホのことを、SIMフリー携帯・スマホと言います。
ロックがかかっていないので、海外のSIMカードを挿せばネットも海外で利用することができます。
SIMフリー携帯・スマホは家電量販店やアマゾンなどの通販サイトでも購入が可能です。
ただし、SIMフリー携帯・スマホも決して安い金額ではないので、短期間の旅行ならばWi-Fiをレンタルした方が安く済みます。
また基本的にSoftBank・au・DoCoMoで契約したスマホや携帯はSIMロックがかかっているので、海外のSIMロックは利用できません。
海外のSIMロックを使用したい場合は、各キャリアのショップでシム解除の手続きを行いましょう。
Wi-Fiルーター
Wi-Fiルーターを日本でレンタルしておくと、海外でも簡単に使用することができます。
SIMフリー携帯よりも簡単なので、短期間の旅行や初心者の方にオススメのアイテムです。
モバイルバッテリー
旅行先でスマホやタブレットの充電が切れることもあるでしょう。
調べ物も多くなるはずなので、充電が切れてしまうと困りますね。
そんな時にも素早く充電ができるようにモバイルバッテリーの用意も忘れずに。
ケーブルが付いているタイプを持っていると便利です。
タブレット機器
海外ではPCを持ち歩くのは重くて一苦労、立ち上がるまで時間もかかります。
ですが、タブレットなら手軽に持ち運べるサイズで、素早く使用することができます。
ビジネスでもどんなシーンでも使いやすく便利。
スマホの充電が切れた時にも代用できるので、タブレットを所有している方はぜひ旅行にも持って行きましょう。
変圧器
インドネシアの電圧は220ボルトなので、対応していない電化製品を使用すると壊れてしまいます。
自分の持っている電子機器がどれくらいの電圧に耐えられるのか、必ず記載されているのでよく見て、対応していなければ変圧器を使用しましょう。
変換用プラグ
インドネシアのコンセントの形状は日本とは違い、丸ピンの2本足Cタイプとなります。
充電の際に日本のコンセントの形状のままでは差し込めないので、コンセントの形状を合わせた変換用プラグを必ず持っていくようにしましょう。
電源タップ
海外のホテルでは日本のホテルのようにコンセントの数が多くありません。
たくさん充電したいけど、一つ一つ終わるのも待つこともできないので、そうならないように電源タップも持っていくと良いでしょう。
特に電子機器をたくさん持っていく方は、必ず忘れないようにしてください。
音声翻訳機(ili)
音声翻訳機(ili)は日本語を外国語へとすぐに変換してくれるアイテムです。
インドネシアではインドネシア語と英語が通じるでしょう。
ですが音声翻訳機(ili)は英語・中国語・韓国語の3つしか対応していません。
利用する場合は日本語から英語へと変換して使用してください。
ちなみに音声翻訳機(ili)の変換速度は最速0.2秒、超軽量で手のひらサイズなので旅行でも荷物になりません。
空港やホテルなどで利用できるので、ぜひ旅のお供にしてくださいね。
カメラ・SDカード
【節約方法】旅行用の持ち物を安くそろえる
インドネシアに旅行に行く時に欠かせない必需品をそれぞれ確認しましたが、やはり新たに購入しなければならないものもたくさんあったのではないでしょうか。
でも全て購入してしまうと、余分にお金がかかってしまいます。
できるだけ旅行の前は節約して、現地でたくさん使いたいですよね。
そこで、旅行用の持ち物を安く揃える方法もご紹介したいと思います。
必需品をそろえる際は、必ずこちらもチェックしましょう。
DMMレンタル
DMMが運営する日用品から電子機器、洋服までレンタルすることができるサイトです。
モバイルWi-Fiもレンタルが可能、他スマホやタブレットまで。
料金もタブレットなら3000円から、海外モバイルWiFiなら1日1000円あればレンタルができます。
わざわざWi-Fiも申し込みに行くのが面倒という方は、DMMレンタルを利用してコストも浮かせてしまいましょう。
メルカリ
フリマアプリのメルカリにも様々な取り扱いがあるので、旅行で必要なアイテムを掘り出し物価格で手に入れられることもあります。
ただし品揃えや品質に関しては、届いてからでないとわからないこともあるので、ある程度妥協も必要かもしれません。
価格もタブレットは比較的高いので1万円以上、それでも最新盤ではないにしても定価で購入するよりは断然お安いです。
Wi-Fiルーターならだいたい1500以上から手に入れられるものもあります。
品質や動作環境に関しては多少不安はあるかもしれませんが、販売者の方とやりとりしながら購入ができるので、しっかりと疑問点は確認してから購入すると良いですね。
こちらも今後海外旅行で使用したいものを購入するならとってもお得です。
レンタルは海外へ行くのに不安という方は、メルカリで探して購入しましょう。
アマゾンプライム
大手通販サイトのアマゾンでは月額プランなら400円(税別)、年会費プランなら3900円(税込)で通常のAmazonとは違ったサービスで利用することができます。
プライムに加入していることで受けられる特典は、まずAmazonプライム対象の商品であれば送料が無料になります。
また、お金がかかる「お急ぎ便・当日お急ぎ便・お届け日時指定便」が全てプライムなら無料で利用することができます。
またプライム会員のみの先行セールや割引などもあり、お得情報も通常より多く配信されます。
さらにAmazonプライム対象の出品者は信頼ができるとアマゾンから認められているので、多くの場合品質に対して安心して購入することができるのです。
通常会員よりも安いですしお得な価格で購入ができるので、たびの必需品アイテムもAmazonでパパッと購入することができます。
取扱商品の数も多いので、自分がいいと思うものをしっかりと選んで購入することができますよね。
プライムなら日時指定もできるので、必ず必要な日までに間に合わせられるのも嬉しいサービスです。
年会費にしてもとっても安いですし、プライム会員なら他にも映画やドラマが見放題だったり、音楽が聞き放題、さらにフォトサービスやお得な価格でKindleを購入できるので加入しても損はありません。
海外旅行のアイテムを揃えるためだけというも汽笛に限らず、使える幅も広いのでぜひ加入してみてはいかがでしょうか。
楽天カード
大手通販サイト楽天が発行しているクレジットカードです。
楽天カードのメリットは年会費が無料であること、そしてポイントの還元率が1%と比較的高め、特に楽天市場で利用すればかなりポイントの還元を受けることができます。
さらにマイルも貯めることができるので、使えば使うほどお得なカード。
ブランドもVISA・MasterCard・JCB・AMEXと4種類あり、インドネシアで加盟店が多いのはVISAとMasterCardなので、特にこの二つのどちらかを選んでおけば問題なく、インドネシアでも利用できるでしょう。
また楽天カードなら海外で怪我や病気になった時サポートをしてくれる海外旅行傷害保険がついています。
こちらは申請すれば利用でき、病気や怪我以外にも盗難や遭難救助、物損なども対応してくれる場合があるので、楽天カードを利用するならこちらの保険も申請しておくとお得です。
持っていても普段楽天市場などのお買い物で利用できるので、ぜひ海外旅行をきっかけに加入してみてはいかがでしょうか。
Yahoo!ジャパンカード
大手通販サイトのYahoo!が発行しているクレジットカード。
Yahoo! JAPANカードも、加入していると海外での利用も便利になります。
特に年会費無料はもちろんのこと、Yahoo!ショッピングで利用すればポイントの還元がなんと3%ととても高いのです。
他にもTモール経由でお買い物をすればさらにポイントがたまり、通常の利用でもポイント還元率は1%もあります。
また、月額490円(税別)のプラチナ補償に加入しておくと、海外旅行持ち物損害補償を受けることができます。
病気や怪我などの保証をしてくれるので、Yahoo! JAPANカードに加入し、海外での使用を予定している方はプラチナ補償も一緒に申し込みましょう。
年会費がないので、特に痛い金額ではないのも嬉しいですね。
そして、Yahoo! JAPANカードではブランドが、VISA・MasterCard・JCBの3つ、インドネシアならVISAとMasterCardのどちらかで加入しておくと加盟店も多いので、利用しやすくなります。
ポイントも貯まるという点では、クレジットカードをたくさん利用したとしても、還元されるので現金よりもお得ですね。
クレジットカードの申請はネットからでも簡単にできますし、加入すればYahoo!ショッピングでもお得に利用できます。
興味がある方、Yahoo!ショッピングの利用が多い方は是非加入してみてくださいね。
まとめ
インドネシアに行く際の必需品、きちんとチェックできましたでしょうか。
海外旅行となると荷物も多くなってしまうので、忘れてしまうものも出てきてしまいます。
絶対に忘れてはならないものもあるので、今回はその必需品をピックアップしています。
しっかりとチェックして、安心してインドネシア旅行を楽しめるようにしてくださいね!