イギリスは、「イングランド」ウェールズ」「スコットランド」「北アイルランド」で構成された国です。
サッカーやミュージック好きな方は一度は行ってみたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
また、留学にも人気の国の一つですね。
伝統や文化を重んじ、ヨーロッパの中でも治安の良いとされているイギリス。
そんなイギリスですが、本当に治安は良いのか?と思う人も多いかもしれません。
そこで今回はイギリスの治安状況についてお伝えします。
この記事の目次
世界治安ランキング34位のイギリス
アメリカ雑誌『グローバル・ファイナンス』が発表した「世界で最も治安の良い国ランキング」によると、イギリスは34位となっています。
2019年より4位上昇しています。
結論:良くなってきてはいるが、安心は禁物
基本的に日本で暮らすのと同じくらいの防犯意識があれば良さそうです。
ただ、日本のように帽子や荷物をその辺に置いたままにしておくとスリや置き引きに狙われてしまうので油断は禁物です。
新型コロナウィルスの状況
イギリスの新型コロナ感染者数は再度増加傾向にありますが、感染レベルは1「十分注意」となっており、街中でのマスク着用義務も撤廃されWithコロナの日常となっています。
入国制限も撤廃され、自由に入国ができるようになりました。
イギリスから日本への入国に関しては、3回目のワクチン接種証明書の有無に関わらず、出国前72時間以内のPCR検査のみ必要で入国検査や隔離はありません。
状況により変動するため、随時外務省サイトでご確認ください。https://www.mofa.go.jp
外務省のデータも確認
参考サイト:外務省海外安全サイトホームページ
外務省の海外安全サイトによると、2022年7月現在イギリスに危険レベル注意情報は出ていません。
ただし、英国全域、ロンドン市内に限っても日本と比較すると殺人が1.6倍~3倍ほどになっているようです。
その為被害に遭わない様に最大限の注意が必要となっています。
また、2021年11月にリバプールでテロ事件があり、
イギリス国内のテロ脅威度は2021年11月に5段階中2番目の「深刻(severe)」引き上げられていましたが、
2022年2月に3番目の「相当(substantial):テロ攻撃が発生する可能性が高い」に引き下げられています。
イギリス政府は、引き続き高いレベルでのテロの脅威が継続しているものとされていますのでご注意ください。
夜の一人歩きは大丈夫?
大通りは夜間でも人通りが多く、比較的安全に歩くことが出来るようですが、恐喝や窃盗の危険性を回避するためには基本的にヨーロッパの夜は一人で出歩かないようにするのが懸命です。
特にロンドン市内の大通りから少し外れた小道などに入ってしまうと一気に人通りがなくなってしまったりして怪しい道に紛れ込んでしまうこともあります。
夜間出歩くのは出来るだけ避け、どうしても出るならタクシーの利用をお勧めします。
イギリス旅行で最低限気をつけるべき点3つ
イギリス旅行で最低注意すべきポイントを3つご紹介します。
- 注意点①:海外旅行保険
- 注意点②:インターネット環境
- 注意点③:言語の問題
それぞれ詳しく見ていきましょう。
注意点①:海外旅行保険に加入しておく
海外旅行保険とは
イギリス旅行で気をつけることは、海外旅行保険に加入して滞在するようにするということです。
これは、旅行中にアクシデントに見舞われる、病気やケガをしてしまうなど、医療処置を受けなければならなかった場合に、海外旅行保険に加入しておけば、そのようなトラブルに対して金銭的な補償以外に、日本語によるサポートを受けることができるため、安心して旅行を楽しむことができます。
おすすめはエポスカード【年会費無料】
年会費無料のエポスカードを作成しておくと安心です。
エポスカードは海外旅行保険が自動付帯しているタイプ(無料)です。
エポスカードは海外旅行保険として必要性が高いと言われる疾病の他、携行品の損害を補償してくれるカードです。
特に医療行為においては最高270万円まで保険金の支払い対象となり、最長90日間の補償を受けることができます。
イギリス旅行へ行かれる際は、年会費無料のエポスカードがおすすめですよ。
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海外旅行保険付帯カードの基本知識
海外旅行保険付帯のクレジットカードには2つ種類あります。
- 自動付帯
カード持っているだけで自動的に保険が適用される - 利用付帯
旅行費用など、保険適用条件となる料金をカードで決済した場合に保険が適用される
自分が持っているカードの保険適用の条件を確認してみましょう。
また、「クレジットカードの海外旅行保険」はカードを複数持つほど保険の補償金額が合算され適用されます。
海外旅行保険自動付帯のクレカを1枚も持っていない場合は、新しくクレジットカードを発行するのを必須でおすすめします。
さらにクレジットカードで最高にお得に旅をしたい方は、「旅好きのクレジットカードおすすめ4選 クレカで得する裏ワザ」でも紹介していますので読んでみてください。
注意点②:インターネット環境
海外旅行で重要なのがインターネット環境。
結論としては、イギリスで移動中にスマホを使用するのであれば、ポケットWi-Fiをレンタルした方が便利です。
フリーWi-Fiは主要施設だけ飛んでいる
まず、空港やホテル、ショッピングモールや大型チェーンの飲食店ではフリーWi-Fiが飛んでいるので、それらの施設では無料でインターネットを使用することができます。
しかしそれ以外の場所ではフリーWi-Fiが飛んでいないことが多いので、移動中や街中ではなかなかネットに接続することができません。
仲間とはぐれる危険性がある
そのため、ポケットWi-Fiが無ければ以下のような不備が起こります。
- スマホで地図を見ながら移動できない
- 移動中に観光地など調べ物ができない
- SNSに写真をアップロードできない
スマホが繋がらなければ最悪の場合、旅行仲間とはぐれる危険性があるので注意。
なので一般的には、海外旅行専用のポケットWi-Fiを持って行きます。
グローバルWi-Fiがおすすめ
旅行好きに人気なポケットWi-FiがグローバルWiFiです。
グローバルWiFiの特徴は
- イギリスであれば970円/日程度
- 1つのWi-Fiを一緒に旅行に行く全員が使用することができる
このように、とにかくコスパが良いです。
デメリットといえば、当日に空港で借りると割引対象外となります。
そのため、以下のキャンペーン専用ページから事前に予約しましょう。
注意点③:言語の問題
旅行に行く際、現地の言葉を喋れないと何かと不便で不安ですよね。
日本では当たり前にできている会話ができないと、とてもストレスに感じ不慣れな海外なら尚一層です。
イギリスの公用語は英語です。
しかし、海外旅行中は予想もしていなかったトラブルが付き物です。
その理由を以下に簡単にまとめました。
公用語が話せないと困ってしまうこと
- 道に迷ってしまった
- レストランでの注文
- 交通機関が思うように利用できないとき
- 急な体調不良
- トラブル全般
これらで困ってしまう。
英語が話せない、現地の言葉に不安な人はポケトークがおすすめ
旅行が好きな方に、大人気でテレビでも話題になった「夢の通訳機」ポケトークです。
ポケトークを持っているメリットとは
- 旅行中の不安やストレスから解放される
- 現地の人とコミュニケーションが取れるので旅行が楽しくなる
- 他の翻訳機と比べ、翻訳言語数が61ヶ国語:音声とテキスト、21ヶ国語:テキストのみ。合計82言語と圧倒的に多い
- 双方の翻訳が可能(日本語→英語、英語→日本語)
- 翻訳の正確さが高い
- Wi-Fi環境がなくても利用ができる
また、イギリスの公用語である”英語”には、音声翻訳・テキスト翻訳の両方に対応しています。
ポケトークさえ持っていれば
今まで海外旅行中に感じていた、不安やストレスが一切無くなります!
なので、精神的なストレスから解放されその分旅行が楽しめるのです。
イギリス主要エリアの治安事情
治安の良い地域:エディンバラ、ケンブリッジ、オックスフォード、ブライトン
治安の悪い地域:ロンドン、バーミンガム、マンチェスター、グラスゴー
ここではイギリス主要エリアの治安情報を紹介します。
出典:https://www.anzen.mofa.go.jp/
ロンドン
イギリス最大の都市、ロンドン。
世界中から様々な人が集まっている為、勿論犯罪率もイギリス全土の中でトップを誇ります。
観光客を狙ったスリや置き引き、ひったくりなども多いので身の回りの手荷物はしっかりと持って行動することが大切になります。
特に日本人のリュックサックは狙われやすいので要注意です。
観光地が多く、それらに見とれているうちにスリにあう事もあるので、いつでも危機感を持って行動することが大切です。
ブリストル
様々な人種の人達が集まるロンドンに比べ、少し本当のイギリス人しかいないような街がブリストルです。
日本人が歩いているとその目立ちやすさから少し視線を感じたりすることもあるかもしれません。
勿論悪い所はあるのですが、基本的には人が優しく、治安がそこまで悪くないと言えそうです。
ただ、夜に酒場付近に近寄ったりするのは絡まれないためにも避けた方が良いでしょう。
マンチェスター
マンチェスターといえば、サッカーが有名ですよね。
世界中から旅行者も観戦に訪れます。
また、交通の便が良く、北部を観光する際の拠点としても便利なところです。
中心部は明るい時間帯は勿論な事、大通りであれば日が暮れてからも人通りがある程度あり、街灯で明るいので暗い路地裏などに近づかなければ基本的に安全です。
リーズ
大学が有名で、学生の多い都市であるリーズ。
少し移民が多く、肌がピリッとすることがまれにあるようです。
ホームレスがたむろしており、金銭を恵んでくれと話しかけてきたり、マリファナの匂いが漂ったりすることも少なくないようです。
そのような誘いには全てNOで通し、一切乗らないようにしましょう。
大都市とは違います。夜間は絶対に一人では歩かないようにしましょう。
バーミンガム
バーミンガムはロンドンから北へ電車で一時間半ほどのイギリスに於いて人口第二の都市。
工業都市なので、労働移民が多く住んでいる都市です。
センターエリアであれば人通りも多く、スリなど一般的に海外で気を付けることさえ気を付けていれば安全に過ごすことが出来るでしょう。
ただ、酔っぱらいや喧嘩が夜になると増えるので、見かけた際には目は合わさず、出来るだけ足早に逃げることが大切です。
リバプール
ロックバンド、ビートルズが誕生した町としても有名なリバプール。
大聖堂や「テート リバプール」という近代美術館、「リバプール博物館」など様々な観光スポットのある都市で、様々な観光を楽しむことができます。
そんなリバプールですが、センター街を外れるとあまり治安は良くなく、石を投げられてしまった経験のある人もいるようです。
歩くならセンター街で、夜間はタクシーなどを利用して移動しましょう。
ヨーク
ヨークは深い歴史を持った街で、イングランドでも治安の良い街として有名な場所です。
犯罪も少なく、夜間も安心して街に出ることが出来ると言えば分かるでしょうか。
住民の大多数は中流階級以上の白人系イギリス人で、高級住宅街もあり、落ち着いた雰囲気のある街です。
日本人と会うことはめったにないので、イギリス本来の雰囲気を感じたい際にはお勧めの場所です。
ニューカッスル
ニューカッスルユナイテッドという歴史あるサッカーチームのある街、ニューカッスル。
パブやクラブがとても多く、街の中心街にはまるで日本のコンビニのようにお店が並んでいます。
その分夜間も人通りが多く、街灯もたくさんあるので比較的治安も安心。
ナイトライフを楽しみたい時には持ってこいの場所ではないでしょうか。
グラスゴー
グラスゴーはスコットランド南西部に位置し、造船業で栄えたイギリス第2の都市です。
博物館や公園などもたくさんあり美しい街並みが広がっています。
しかし、かつて「ヨーロッパの殺人首都」と呼ばれ、とても犯罪率の高い街でした。
最近では治安も良くなってきているようですが、イーストエンドやメアリーヒルはギャングが多く危険です。
できるだけ近寄らないようにしましょう。
イギリス観光客を狙った主な犯罪事例と対策
此処では日本人が実際に遭遇した犯罪事例、その対策を紹介します。
事例1.強盗
日本人がイギリスで遭いやすい犯罪としてやはり一番多いのはスリ、置き引きなどの強盗です。
地下鉄やバスの中で故意に身体に接触したり、取り囲んで財布を抜き取ったり、レストランやカフェで会話に集中したり、注文やトイレなどに行っている間に鞄を盗み取る犯罪が多いです。
出典:https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure_154.html
対策:常に体から離さない
ハンドバッグやバックパックなどの所持品は空港やホテル、移動中、買い物や食事の際も常に体から離さないように注意し、更には人が近づいてきて話しかけられても注意を逸らしたりしないようにすることが大切です。
また、貴重品はジャケットの内ポケットなどに分散させて入れ、大金を一つの所には持たないようにすることも大切です。
事例2.強盗、ひったくり
人通りの多い所から犯人がターゲットを定め、後をつけて行き、人通りの無い場所、くらい夜道に入った時点でバイクや走って駆け寄り、かばんやスマホを強盗、ひったくる事例があります。
出典:https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure_154.html
対策:歩きスマホはしない、夜間の外出は避ける
歩きスマホ、また音楽を聞きながら歩くことは危険なうえ、周囲への警戒が疎かになってしまい犯人からターゲットにされやすくなってしまいます。
また、夜間の外出は人通りの無い場所、夜道に入る可能性が上がり、不必要に自分を危険にさらすことになります。
夜間に外出する場合は人気のない通りは利用せず、タクシーなどを利用することが大切です。
事例3.詐欺
警察官と称する人物から、財布やクレジットカードの暗証番号の提示を求められ、現金を抜かれたりクレジットカードを不正利用される詐欺の事例があります。
出典:https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure_154.html
対策:知らない人には関わらない
知らない人が近づいてきた場合には極力関わらず、人気のない場所には絶対に付いて行かないようにしましょう。
また、警察官は個別のIDを携帯しているのでその番号を確認すること、そしてクレジットカードや暗証番号を聞いたりすることはないので、最寄りの警察署や別の警察官に助けを求めることが大切です。
日本人女性がイギリス旅行で注意すべきポイント3つ
ここでは女性がイギリス旅行で注意すべきポイントを紹介します。
1.夜間の一人歩きはしない
基本的に夜間一人歩きをしてもそこまで治安が悪くないとされているイギリスですが、女性の一人歩きとなると話は別です。
万が一犯罪に巻き込まれたり、酔っぱらいに絡まれたり、性犯罪に巻き込まれる可能性を減らすためにも、夜間の一人歩きは極力避けましょう。
2.性犯罪に注意する
女性の注意する点で避けては通れないのは性犯罪です。
基本的に見知らぬ人や初対面の人の誘いはよほど良いなと感じた場合以外は慎重に考え、人気のない場所にはついていかないようにしましょう。
3.デートレイプ、ドラッグに注意する
性犯罪と同じようなものですが、夜道や誘いを受けて付いていく際の性犯罪に対してバーやクラブなどでいっぱい奢るよ、などと言われてから犯罪に巻き込まれる事例が多いです。
無味無臭の薬物や睡眠薬を混入され、意識を昏睡状態に持っていきレイプするという手法なので、ナイトライフを楽しむ際には必ず自分で飲み物を用意する事、絶対に目を離した者には口を付けないことが大切です。
子連れ旅行者がイギリスで注意すべきポイント
此処では子連れの旅行者がイギリスで注意すべきポイントを紹介します。
基本的に海外と言うこれまでとは違う土地に旅行するのですから、子連れであれば持ち物に気を使うことが大切になってきます。
例えばアルコール入りウエットティッシュやお気に入りのぬいぐるみ、また食べ慣れたおやつなど、異なる環境でも精神的に安定を保てるようにすることが大切です。
その他イギリス観光で注意すべきポイント
ここではその他、イギリス観光で注意すべきポイントを紹介します。
パスポートのコピー
イギリス旅行で気を付けることは、パスポートのコピーを必ず持参しておくということです。
これは、スリやひったくり、置き引きなどの被害のに遭った場合、万一パスポートを盗まれてしまうと帰国できなくなってしまうことを防ぐためです。
イギリスへ観光旅行に訪れる方は非常に多く、日本人もその中に入っています。
そのため、日本人が観光旅行する際も注意が必要な国だと言われています。
当然ながら毎日のように軽犯罪は起こっているため、あなたが軽犯罪の標的になる可能性もあります。
このように、安全な旅行を行うことができるよう、万一に備えパスポートのコピーは準備しておくようにしましょう。
カメラは盗まれるリスクが最も高い
海外旅行では、一眼レフやGoProなど高級カメラを持ち歩くのは非常に危険です。
理由は、スリやひったくりに合う危険性が高まるからです。
実際に外務省が公開している海外邦人援護統計によると、渡航者のトラブルで最も多いのは窃盗被害。その中でも、盗まれやすいものの代表格がカメラです。
カメラが狙われる理由は、”軽量なので盗った後の逃走が簡単だから”です。
レンタルカメラが人気
そのため近年では、レンタルカメラを利用する渡航者が増えています。
こちらのRentry(レントリー)では、人気のGoProや水中カメラなど、品揃えも豊富です。
Rentryを利用すれば、わざわざカメラを購入する必要もなく、万が一盗まれても保険で対応してもらえるため安心ですね。
リュック
基本的にイギリス観光だけではなく、海外ではスリなどの危険性が高いためリュックサックはお勧めしません。
ハンドバッグやショルダーバッグなど、自分の目視できる、また身体の前に持ってくることが出来る鞄を利用することをお勧めします。
ホテル
ホテル内でも置き引きや盗難は発生しています。
貴重品などは金庫に入れるなど、最大の注意を払って滞在しましょう。
また、ルームメイドさんやポーターさんにチップが必要ですので1ポンドを崩してたくさん持っておくと安心です。
クラブ
ナイトライフには欠かせないクラブ。
基本的に日本人も暖かく迎え入れてくれ、楽しむことが出来ると思います。
ただし、クラブが終わるのが午前3時頃。
それから一人でホテルまで帰ろうとするとそれは危険です。
タクシーを拾ったりして、出来るだけ夜道を歩くことは避けるようにしましょう。
地下鉄
スリや置き引きが多く発生するのがここ、地下鉄です。
密閉された空間だからと安心せず、しっかりと身の回りの荷物は見張って置くようにします。
また、ホームの端っこなどの人目が少ない所では犯罪に巻き込まれてしまう可能性も高まります。出来れば人がある程度いる場所で乗るようにしましょう。
タクシー
ロンドンのタクシーには大型タクシーのブラックキャブと日本のような小型タクシーのミニキャブがあります。
基本的には安全の為訓練を受けロンドンの道を熟知しているブラックキャブを利用し、ウーバーやミニキャブなどは英語力に自身のある人以外は避けるのがお勧めです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
治安ランキングとしては日本より上ですが、犯罪の発生率などは高いイギリス。
しかしながら、日本と同じだと過信せず、自衛しながら楽しむことで安全な観光が可能です。是非楽しんでくださいね。