【2023年】モンゴルの治安情勢まとめ!旅行者が注意すべき危険ポイント

荒涼とした広大な大地を持ち、豊かな文化を誇るモンゴル。

比較的旅行者に人気のあるこの国は比較的安全な国として知られていますが、一方で犯罪や自然災害といったリスクも存在します。

本記事では、モンゴルの治安情報を詳しく解説し、旅行者が安心して旅を楽しめるように、必要な情報を提供します。

この記事の目次

世界治安ランキング41位のモンゴル


2023年現在の国は196か国存在します。

モンゴルは世界治安ランキングで41位に位置しています。

比較的治安が良いと言えるモンゴルですが、地域や時期によっては治安が悪化する場合があります。

モンゴルの安全性についてもう少し詳しく見てみましょう。

結論:避けるべき時期や場所、外国人を狙った一般犯罪に注意

モンゴルの首都ウランバートルにあるサルサトンネル周辺では、治安が悪化しているとの報告があります。

特に夜間は昼間とは町の雰囲気が変わるため、日没後の外出は避けるべきです。

また、ナーダムと呼ばれるモンゴルの革命記念日に行われる国民行事の間は、人が多く観光客を狙った犯罪が頻発する傾向にあります。

特に財布やスマートフォンなどの貴重品は盗難に注意が必要です。

参考:外務省のデータ

2019年におけるモンゴルの犯罪認知件数は、3万1,526件と前年比13%減少したものの、殺人や性的暴行などの重要犯罪や窃盗の認知件数は依然として高水準です。

このような犯罪は、全体の65%が首都ウランバートル市で集中して発生しており、特に裕福な外国人がターゲットになることがあります。

【2023年 モンゴルによる一般犯罪の統計】

犯罪の内訳件数(増加率)
殺人197件( 前年比 103%)
強盗868件( 同58%)
暴行・傷害8,265件( 同91%)
窃盗8,968件( 同73%)
スリ500件( 同39%)
詐欺4,688件( 同87%)
性的暴行481件( 同93%)
薬物犯罪257件( 同132%)

出典:https://www.anzen.mofa.go.jp/

夜の一人歩きは大丈夫?

モンゴルの首都ウランバートルにおいて、夜間の一人歩きは危険が伴います。

特に治安レベルが低いとされるサルサトンネル周辺や中心市街地では、観光客を狙った犯罪が頻発しています。

夜間はタクシーの利用が安全ですが、価格交渉には注意が必要です。

また、酩酊者や薬物依存者が増加することがあるため、暗がりや人気のない場所を避けることが重要です。

観光客は常に身の安全に配慮し、夜間はできるだけグループで行動することをお勧めします。

 

モンゴル旅行で最低限気をつけるべきポイント3つ

モンゴル旅行で最低限気を付けておくべきポイントを3つ紹介します。

  • 注意点①:海外旅行保険
  • 注意点②:インターネット環境
  • 注意点③:言語の問題

それぞれ詳しく見ていきましょう。

注意点①:海外旅行保険に加入しておく

海外旅行保険とは

モンゴル旅行で気をつけることは、海外旅行保険に加入して滞在するようにするということです。

これは、旅行中にアクシデントに見舞われる、病気やケガをしてしまうなど、医療処置を受けなければならなかった場合に、海外旅行保険に加入しておけば、そのようなトラブルに対して金銭的な補償以外に、日本語によるサポートを受けることができるため、安心して旅行を楽しむことができます。

おすすめはエポスカード【年会費無料】

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エポスカードは旅行の支払いをカード利用することで保険適用になりますが、エポスカードで「航空券」や「日本で空港に向かうリムジンバスや電車」の支払いをするだけで適用に!

もちろん、海外での「鉄道、バス、タクシー」の支払いに利用でもOKです!

海外旅行保険として必要性が高いと言われる疾病の他、携行品の損害を補償してくれるカードです。

特に医療行為においては最高270万円まで保険金の支払い対象となり、最長90日間の補償を受けることができます。

モンゴル旅行へ行かれる際は、年会費無料のエポスカードがおすすめですよ。
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海外旅行保険付帯カードの基本知識

海外旅行保険付帯のクレジットカードには2つ種類あります。

  • 自動付帯
    カード持っているだけで自動的に保険が適用される
  • 利用付帯
    旅行費用など、保険適用条件となる料金をカードで決済した場合に保険が適用される

自分が持っているカードの保険適用の条件を確認してみましょう。

また、「クレジットカードの海外旅行保険」はカードを複数持つほど保険の補償金額が合算され適用されます

海外旅行保険付帯のクレカを1枚も持っていない場合は、新しくクレジットカードを発行するのを必須でおすすめします。

 

さらにクレジットカードで最高にお得に旅をしたい方は、【旅行保険付き】旅好きのクレジットカードおすすめ4選 裏技でも紹介していますので読んでみてください。

注意点②:インターネット環境

海外旅行で重要なのがインターネット環境。

結論としては、モンゴルで移動中にスマホを使用するのであれば、ポケットWi-Fiをレンタルした方が便利です。

フリーWi-Fiは主要施設だけ飛んでいる

まず、空港やホテル、ショッピングモールや大型チェーンの飲食店ではフリーWi-Fiが飛んでいるので、それらの施設では無料でインターネットを使用することができます。

しかしそれ以外の場所ではフリーWi-Fiが飛んでいないことが多いので、移動中や街中ではなかなかネットに接続することができません。

仲間とはぐれる危険性がある

そのため、ポケットWi-Fiが無ければ以下のような不備が起こります。

  • スマホで地図を見ながら移動できない
  • 移動中に観光地など調べ物ができない
  • SNSに写真をアップロードできない

スマホが繋がらなければ最悪の場合、旅行仲間とはぐれる危険性があるので注意

なので一般的には、海外旅行専用のポケットWi-Fiを持って行きます。

グローバルWi-Fiがおすすめ


旅行好きに人気なポケットWi-FiがグローバルWiFiです。

グローバルWiFiの特徴は

  • モンゴルであれば1,080円/日程度
  • 1つのWi-Fiを一緒に旅行に行く全員が使用することができる

このように、とにかくコスパが良いです。

デメリットといえば、当日に空港で借りると割引対象外となります

そのため、以下のキャンペーン専用ページから事前に予約しましょう。

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注意点③:言語の問題


旅行に行く際、現地の言葉を喋れないと何かと不便で不安ですよね。

日本では当たり前にできている会話ができないと、とてもストレスに感じ不慣れな海外なら尚一層です。

モンゴルの公用語はモンゴル語です。

英語はモンゴルでは、主要観光スポット・空港やホテルでは通じることが多いです。

しかし、海外旅行中は予想もしていなかったトラブルが付き物です。

その理由を以下に簡単にまとめました。

公用語が話せないと困ってしまうこと

  1. 道に迷ってしまった
  2. レストランでの注文
  3. 交通機関が思うように利用できないとき
  4. 急な体調不良
  5. トラブル全般

これらで困ってしまう。

英語が話せない、現地の言葉に不安な人はポケトークがおすすめ


旅行が好きな方に、大人気でテレビでも話題になった「夢の通訳機」ポケトークです。

ポケトークを持っているメリットとは

  • 旅行中の不安やストレスから解放される
  • 現地の人とコミュニケーションが取れるので旅行が楽しくなる
  • 他の翻訳機と比べ、翻訳言語数が61ヶ国語:音声とテキスト、21ヶ国語:テキストのみ。合計82言語と圧倒的に多い
  • 双方の翻訳が可能(日本語→英語、英語→日本語)
  • 翻訳の正確さが高い
  • Wi-Fi環境がなくても利用ができる

また、モンゴルの公用語である”モンゴル語”英語”には、音声翻訳・テキスト翻訳の両方に対応しています。

ポケトークさえ持っていれば

今まで海外旅行中に感じていた、不安やストレスが一切無くなります!

なので、精神的なストレスから解放されその分旅行が楽しめるのです。

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コロナウイルス関連情報

モンゴルの治安と共に気になるのが、2019年12月初旬からわずか数カ月ほどで世界的に広がった新型コロナウイルスについてではないでしょうか。

感染力の高い新型コロナウイルスですが、12月〜2月までの3か月間の以下のデータによると、日本の新規感染者数が9,834人に対し、モンゴルは0人と圧倒的に少なくなっています。

日本

モンゴル

ロックダウン政策を行っていた時期もありましたが、今は全面的に解除され渡航者は規制無しで入国することが可能となっています。

しかし、モンゴルでは短期滞在者を中心に新型コロナウイルス感染症が確認されており、感染防止対策が不十分なため注意が必要です。

現地でも感染対策を講じることや解熱剤、体温計、パルスオキシメーターの持参、また持病のある方は薬を滞在期間+2週間分以上持参するよう推奨されています。

 

モンゴル主要エリアの治安事情

犯罪が都市部に集中するのは世界的な傾向ですが、モンゴルでは特に顕著でその他の地方では数百件に留まります。

一方、ウランバートル市では、多種多様な犯罪が集中している状況が見受けられます。

ウランバートル市内でも、特に観光客が集まるノミンデパート(旧国営デパート)や市場(ザハ)、スフバートル広場、ウランバートル駅などの場所には注意が必要です。

外出時には常に警戒心を持ち、貴重品は身につけるなどの対策が重要です。

モンゴルで犯罪件数が一番多い地域はウランバートル

モンゴルで犯罪件数が一番多い地域はウランバートルです。

どんな場所であっても夜間の外出には注意が必要ですが、ウランバートル市内のサルサトンネル周辺は特に慎重になる必要があります。

夜には近づかない方が良いでしょう。

財布やスマートフォンを盗む盗難事件や、混雑した場所での置き引きなどが報告されています。

また、酒に酔って暴力を振るう事件も起こりやすいと言われています。

そのため、モンゴルの旧正月「ツァガーンサル」の時期も泥酔者に注意しましょう。

スリ・置き引きと詐欺も発生は?

バスの車内やデパート、市場(ザハ)など人が多く集まる場所を含む市内全域で、スリや置き引きなどの犯罪が頻繁に発生しています。

これらの犯罪は手口が巧妙で凶悪化しており注意が必要です。

モンゴルでは一般的に外国人は裕福と見られており、特に日本人を含む外国人は狙われやすい傾向があります。

人ごみを歩く際などは警戒心を高く保ち、貴重品を盗難から守るための対策をしっかりと講じることが重要です。

ウランバートルのソンギノハイルハン区では車上荒らしやスリが多発

ウランバートルのソンギノハイルハン区やスフバートル区からバヤンズルフ区にかけては、スリや車上荒らしが多く発生しています。

犯罪者にとって、スリは最も捕まる危険が少なく容易に行える犯罪であり、日本人観光客にとっても被害に遭いやすい犯罪とされています。

2018年に日本人が、ガンダン寺やザイサントルゴイでスリに遭う事件が相次ぎました。

旅行者は注意が必要です。

 

観光客を狙った主な犯罪事例と対策

モンゴル旅行する際の注意点を解説しましたが、以下では犯罪とその対策について解説します。

旅行者は犯罪の標的となりやすいため十分な警戒が必要です。

モンゴル旅行を安全かつ快適に過ごすために、対策をしっかりと把握しましょう。

以下では3つの事例と対策を紹介します。

事例1.バス車内でのプロ集団によるスリ

公共バス内でスリ集団が周囲を囲み、一方で旅行者の気を引きながらもう一方でバッグをこっそり開けたり、ナイフで切り裂いたりと財布や貴重品を盗む事例が確認されます。

彼らはグループ内で役割分担が決まっていてプロのような手際のよい集団です。

また、胸ポケットやズボンの後ろポケットに入れていた携帯電話が盗まれるケースもあるようです。

対策:貴重品を持つ(置く)場所を変える

持ち歩きたい場合は、バッグは常に確認し慎重に行動してください。

胸ポケットや後ろポケットに貴重品を入れる代わりに、内ポケットやベルトポーチなど身体に密着している警戒できる場所を採用しましょう。

信頼できるガイドや旅行会社を利用して、貴重品を身につけず安全な場所に保管するのも対策の1つです。

事例2.酔っ払いによる暴行や金品強奪、交通機関関連の事件

ウランバートルでは、夏季は日没前でも街頭で酩酊者に絡まれたり、何者かに金品を奪われたりなど、いくつかの事件が発生しています。

また、飲酒が原因で傷害・暴行事件が多発しています。

バーやカラオケなど盛り上がる場所では特に注意が必要です。

また、タクシーを利用した際には目的地ではない場所に拉致されてしまい、金品を奪われる事件も起こっています。

対策:危険な匂いに近づかない、なるべく一人で行動しない

日中でも酩酊者に注意し、夜間は特に警戒心を持って一人歩きを避けましょう。

タクシー利用時には公認タクシーを選び、目的地以外に連れて行かれないよう警戒してください。

女性は特に白タク(認可外タクシー)への乗車には警戒心を持ち、一人での行動には十分な注意を払いましょう。

事例3.宿泊先ホテルの従業員による犯行

ホテルの室内での盗難被害や、女性客が安心して過ごすはずのホテル内で起きる恐ろしい事件が報告されています。

ホテルの従業員が合い鍵を使用して室内に侵入し、就寝中の女性客に対して性的な嫌がらせを行ったという報告です。

これらの事件は被害者にとって大きな心の傷を残すだけでなく、旅行者の安全に対する信頼も揺らがせています。

対策:信頼できる施設を選択する

今回の事件ではホテルの従業員による犯行なので、信頼できる施設の選択や宿泊時のセキュリティ対策が最重要です。

事前に口コミや評価を確認し、信頼性の高いホテルを選びましょう。

また、宿泊時には貴重品をセーフティボックスに保管し、ドアの二重施錠やルームキーの管理などセキュリティー面には細心の注意を払いましょう。

 

日本人女性がモンゴルで注意すべきポイント

夜間の外出は控える

夜間の外出は控え、安全を確保しましょう。

モンゴルでは酔っ払いによる脅迫や強盗などの被害が報告されていますので、注意が必要です。

特に女性は狙われやすい傾向にあります。

もし夜に外出したい場合は、複数の旅行仲間と一緒に行動するか、治安の良い地域を選ぶようにしましょう。

目立つ格好をしない

旅行中はオシャレも楽しみたいですが、派手な色や絵柄の服装は旅行者として目立ちやすくなります。

地元の人々や悪意のある人に旅行者と分かると注意を引く可能性もあります。

荷物も最小限にし、できるだけ地元の人々に溶け込むような控えめな格好を選び、安全を意識した行動を心掛けましょう。

 

子連れ旅行者がモンゴルで注意すべきポイント

子連れの場合は、誘拐に注意しましょう。

子供に夢中になりがちで荷物の管理がおろそかになることがあります。

観光中は子供の手を離さず一緒に行動することが重要です。

子供の安全を第一に考えるのはもちろんですが、それと同時に自身の貴重品や荷物の管理にも気を配りましょう。

防犯バッグや身に着けるポーチなどの利用も検討してください。

 

その他注意すべきポイント

モンゴル旅行において、スリはよく報告される犯罪です。

本記事では、スリ対策を中心にその他の注意すべきポイントを紹介します。

旅行者の安全を確保するために、慎重な行動と予防策の実施が重要です。

警戒心を高めると共に、貴重品の管理や公共の場での注意など、さまざまなポイントに留意することが必要です。

それでは細かくみていきましょう。

パスポートのコピー

注意していても犯罪に巻き込まれてしまうこともあるでしょう。

スリや置き引き対策で海外旅行に行くときは、パスポートのコピーも用意しておいたほうが良いといわれています。

本人であることや年齢などの確認が必要なときに、パスポートのコピーがあれば原本を出すことなく対応できる場合もあります。

リュック

便利なリュックですが、背後からの盗難リスクが高いため推奨できません。

リュックを使用する場合は腹側にかけるようにしましょう。

スリ対策にはウエストポーチがおすすめです。

ウエストポーチは腹側にバッグを装着できるため、背後から狙われることを防げます。

モンゴル旅行ではリュックとウエストポーチを併用し、貴重品はウエストポーチに収納をおすすめします。

ホテル

ホテルの選択は非常に重要です。

信頼できるホテルを選ぶことで滞在中の安全を確保できます。

事前に十分な調査を行いクチコミや批評、ホテルのセキュリティ対策などについて確認しましょう。

安心で信頼できるホテルを選ぶことが最優先です。

セキュリティ面のチェックポイントは、カードキータイプのドアや防犯カメラの数、入退室制限の有無などが重要な要素となります。

クラブ

人ごみに紛れてスリの標的にされる可能性があります。

貴重品をしっかりと管理し、警戒心を持ちましょう。

お酒に酔って興奮して楽しむことに夢中になってしまうと、貴重品を置き忘れたり、トラブルに巻き込まれたりする可能性があります。

自身の警戒心を保ちながら楽しむことが大切です。

モンゴルの歴史的背景から、中国人というだけで事件が起きることがあります。

中国人と見間違えられていざこざに巻き込まれそうになっても、態度や言動に気をつけましょう。

地下鉄

地下鉄は治安の悪化が懸念される閉鎖的な環境であるため、注意が必要です。

モンゴルではウランバートル地下鉄プロジェクトが2012年に承認され、2020年までに完成する予定でしたが、延期されました。

日本や他の国際資本がプロジェクトに資金を提供しています。

2019年には初の地下鉄路線であるフフホトメトロ1号線の試験運転が行われました。

タクシー

モンゴルには正規タクシーと非正規タクシーがあり、街中を走っているタクシーの半分は非正規タクシーで、価格が正規タクシーと同じなため多くの人が活用しています。

料金が相場外で請求される可能性があるため、目的地を伝える際には必ず距離メーターがリセットされていることを確認しましょう。

また、モンゴルでのタクシーの止め方は日本と違い、手を真横に出し振るということを覚えておきましょう。

 

モンゴルのおすすめホテル

次はモンゴルのおすすめ観光ホテルについて紹介していきます。

ホテルを選ぶ際の基準は個人の好みや条件によってさまざまですが、ここでは以下の要素を基準にモンゴルのおすすめのホテルを紹介します。

おすすめのホテルの基準は以下の通りで選んでいます。

  • 宿泊費が安い
  • 食事が美味しい
  • 設備が充実している
  • アクセスの良さ

ケンピンスキー ホテル ハーン パレス (Kempinski Hotel Khan Palace)

出典:https://www.kempinski.com

ウランバートルの中でも便利なボブスゴルに位置するケンピンスキー ホテル ハーン パレスは、駐車場とWi-Fiが無料で利用可能です。

観光名所や飲食街にも近く、新ウランバートル空港へのアクセスも便利です。

また、スチームルームやマッサージ、フィットネスセンターなどの設備も揃っています。

ビュッフおよびコンチネンタルブレックファースト形式の朝食が用意されており、こちらも大人の方は無料で利用可能です。

ホテル ナイン ウランバートル(Hotel Nine)

出典:https://www.tripadvisor.jp

ホテル ナイン ウランバートルは24時間フロント対応で、駐車場とWi-Fiが無料で利用できます。

便利なスフバートルに位置し、観光名所や飲食街にも近い場所です。

客室ではゆったりとした時間を過ごせるよう冷蔵庫やミニバー、冷暖房などが完備されています。

また、無料でビュッフェスタイルの朝食が楽しめます。

チンギスハーン ホテル(Chinggis Khaan Hotel)

出典:https://www.expedia.co.jp/

チンギスハーン ホテルは価格や快適さ、利便性のバランスに優れ、豊富な館内設備やサービスが自慢のホテルです。

ウランバートルの観光に最適な立地で、客室にはミニバーやセーフティボックス 、ノートパソコン用作業スペース、冷暖房が完備されており無料Wi-Fiも利用できます。

プールやジム施設もあり、朝食付きのプランも用意されています。

シャングリラ・ホテル ウランバートル(Shangri-La Ulaanbaatar)

出典:https://www.shangri-la.com/jp/

シャングリ・ラ ホテル ウランバートルは、ウランバートルのダウンタウンに位置する5つ星の高級ホテルです。

料金に見合った質の高いサービスを受けられると評判で無料の室内Wi-Fiやランドリーサービス、2つのバーなどの設備も整備されています。

その他にも以下の特典があります。

  • 屋内プール
  • 無料のセルフパーキング
  • 有料の朝食ビュッフェ

また、フィットネス施設の規模の大きさは圧巻です。

ラマダ ウランバートル シティセンター(Ramada by Wyndham Ulaanbaatar Citycenter)

出典:https://www.tripadvisor.jp

ファミリー向けホテルをお探しなら、ラマダ ウランバートル シティセンターがおすすめです。

客室には、薄型衛星テレビやコーヒーメーカー、セーフティボックスが完備されています。

また、無料Wi-Fiも利用できます。

同じ建物内にショッピングセンターやスーパーマーケットがあり、24時間営業のレストランもあるため、快適に滞在できるでしょう。

まとめ

モンゴル旅行の注意すべきポイントについて、さまざまな情報をお伝えしました。

モンゴルは41番目と比較的治安の良い国ですが、それでも注意が必要です。

特にスリ・置き引きが多いので気を付けましょう。

金銭や貴重品の管理、公共の場での警戒心を持ち、予防策を実践しましょう。

旅行の醍醐味を満喫するために、モンゴルの魅力を存分に楽しんでください。

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