アメリカの食べ物といえばコレ!現地の人気料理店もあわせてご紹介

ハンバーガーの国、アメリカ。

そんなジャンクフードのイメージが強いアメリカですが、東海岸・西海岸で地域によっていろいろな名物の食べ物があります。

やっぱり食べたくなる定番のジャンクフードからスイーツまでアメリカに行ったら食べるべきグルメをご紹介いたします。

アメリカの人気グルメランキング10選

1位:ハンバーガー

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  • メニュー名:チーズバーガーセット+アニマルスタイルフライ
  • 値段:6.70ドル+アニマルスタイルフライ3.40ドル
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アメリカといったらやっぱりハンバーガーですよね。

アメリカには、カリフォルニア発祥のIn-N-Out Burger、ワシントン創業のFive Guys、テキサス発祥のWhataburger、コロナド発祥のSmashburger、東部や西部で異なる名前となっているが同じグループのHardee’sとCarl’s Jrなど人気のハンバーガーチェーンがたくさんあります。

ハンバーガーを食べるならIn-N-Out Burger

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カリフォルニアでハンバーガーを食べるなら「In-N-Out Burger(イン・アンド・アウト・バーガー)」がオススメです。

こちらは全て注文を受けてからその場で調理しており、さらにお肉は冷凍のものは使っていないんです。

メニューはシンプルでハンバーガー、チーズバーガーとDOUBLE-DOUBLEというダブルチーズバーガーの3つです。

ですが、裏メニューがあり、「アニマル・スタイル」と注文するとグリルドオニオンとサウザンアイランドソースなどがかかってきます。

店舗情報 本店

2位:ステーキ

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  • メニュー名:Tボーンステーキ
  • 値段:2人前 約109.90ドル(時価により変動)
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こちらもアメリカといったらでお馴染みの「ステーキ」です。

アメリカのステーキハウスができたのは1900年代のニューヨークと言われています。

今でもニューヨークを中心にアメリカの各エリアでステーキハウスの名店が集まっています。

ステーキを食べるならPeter Luger

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ニューヨークでステーキを食べるなら1887年にブルックリンで創業した「Peter Luger(ピーター・ルガー)」です。

アメリカンステーキのパイオニアでもあり、アメリカで最も有名なステーキハウスと言っても過言ではありません。

ここで味わえるのは厳選した牛肉を牛肉の味を最大限に引き出すドライエイジング法で手間暇かけて熟成させたTボーンステーキです。

ステーキは2人前、3人前、4人前、シングルとありますが、2人前でも結構大きいので女性グループなら2人前を3人で食べてもちょうど良い感じです。

店舗情報

3位:ホットドック

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  • メニュー名:チリチーズドッグ+フレンチフライ
  • 値段:チリドッグ6.95ドル+フレンチフライ4.95ドル
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アメリカのスポーツ観戦には欠かせない「ホットドック

アメリカでは主に牛の粗挽き肉を使った大きなフランクフルトが挟まったホットドックがスタンダードですが、チリドッグにサルサドッグ、カレードッグなど色々なホットドックが街中で販売されています。

ホットドックを食べるならPINK’S

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ピンクの看板にピンクの外観、店内は有名人の写真がびっしりなお店が「Pink’s Hot Dog(ピンクス・ホットドッグ)」です。

ロサンゼルスでホットドックといえばこのお店ですね。

1939年にハリウッドで創業した老舗のホットドック屋さんです。

温かいチリソースがホットドックにたっぷりかかっており、ジューシーなフランクフルトとピリッとしたチリソースがとてもマッチしていてあっという間にペロリです。

店舗情報

4位:ピザ

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  • メニュー名:Chicago Classic Deep Dish
  • 値段:Small 24.35ドル
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こちらもアメリカの国民食「ピザ」です。

1ピース約1ドルから販売しているピザ屋さんなどもあり手軽に安く食べることができます。

日本にもアメリカ発祥のピザ屋さんは進出していますが、パパ・ジョンズなど日本未上陸の人気ピザチェーンもあります。

シカゴピザを食べるならGiordano’s

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シカゴでシカゴピザを食べるなら地元の評判が高い「Giordano’s(ジョルダノーズ)」がオススメです。

シカゴピザでお馴染みのDeep dish Pizza(ディープディッシュピザ)と普通のピザタイプから選ぶことができます。

王道のChicago Classic Deep Dishは、濃厚なトマトソースにたっぷりのチーズとサラミ、マッシュルーム、ピーマン、玉ねぎが入っています。

店舗情報

5位:マカロニチーズ

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  • メニュー名:「world’s best」マック&チーズ
  • 値段:12ドル
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アメリカで定番の家庭料理「マカロニチーズ

マッケンチーズやマック&チーズなどとも呼ばれています。

スーパーマーケットに行くと惣菜やインスタントのマカロニチーズやレトルトに冷凍食品にとさまざまな形で売られています。

マカロニチーズを食べるならBeecher’s Handmade Cheese

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美味しいチーズで作られたマカロニチーズが食べられるお店が「Beecher’s Handmade Cheese(ビーチャーズハンドメイドチーズ)」です。

ここのチーズは、地元でとれた牛乳を使い添加物や着色料は一切使わず、伝統的な製法で手作りされています。

数々の賞を受賞しているアメリカNO.1のチーズなのです。

そんな美味しいチーズで作られたマカロニチーズをカフェやテイクアウトで食べることができます。

店舗情報

6位:フライドチキン/チキンバーガー

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  • メニュー名:Chick n Strips
  • 値段:3ピース 3.85ドル
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こちらもアメリカ人のみならずみんな大好きの「フライドチキン

最近、全米を熱狂させているのがフライドチキンを挟んだチキンバーガーです。

チキン専門店もぞくぞく出現しているほどです。

チキンバーガーを食べるならChick-fil-A

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Chick-fil-A(チックフィレイ)」は、1967年にアトランタで創業し、今では全米47州で展開されています。

ケージフリーで育てられた新鮮な鶏を使い、毎日店内で手作りされています。

胸肉のみを使用して作られるフライドチキンは、サクサクっとジューシーで数種類のスパイスが入った絶妙な味わいが楽しめます。

シンプルなチキンサンドイッチは、バンズにフライドチキンとピクルスが挟まっています。

店舗情報

7位:クラムチャウダー

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  • メニュー名:ニューイングランド・クラムチャウダー
  • 値段:12ドル〜
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アメリカ東海岸発祥のポピュラーなスープが「クラムチャウダー」です。

クラムチャウダーには2種類あり、王道のミルクが入った白いチャウダーがニューイングランド・クラムチャウダー(ボストン風)。

トマトベースの赤いチャウダーがマンハッタンクラムチャウダー(マンハッタン風)と呼ばれています。

クラムチャウダーを食べるならPike Place Chowder

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クラムチャウダーを食べるなら世界最大級のクチコミサイトYelpで全米1位に輝いたシアトルの名店「Pike Place Chowder(パイクプレイスチャウダー)」です。

人気はこだわりのレシピで作るニューイングランド・クラムチャウダー。

ハーブやスパイスが効いたなめらかでクリーミーなアサリの旨みが詰まったスープはとっても美味しいです。

ちょっと酸味のあるサワードゥというパンの器に入ったものと普通のカップかを選ぶことができます。

店舗情報

8位:カリフォルニアロール

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  • メニュー名:RAINBOW ROLL
  • 値段:9.10ドル
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日本生まれアメリカ育ちのお寿司「カリフォルニアロール

その名の通りカリフォルニア発祥の巻き寿司です。

アメリカ人が食べやすいように海苔が内側にきてご飯が外側に来る巻き方で、サーモンやツナ、アボカド、シーフードサラダなどが入っています。

カリフォルニアロールを食べるならSushi Stop

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カリフォルニアロールを食べてみたいけれども、「どんな味かわからないし高級なお寿司はちょっと」と思われている方にオススメなハリウッドのお店が「Sushi Stop(スシストップ)」です。

ハリウッドでリーズナブルにお寿司を食べることができます。

こちらでは、カリフォルニアロールの種類も多く、スパイダーロール、ドラゴンロール、巻き寿司の天ぷらなども揃っています。

手巻き寿司もちょっと変わっているのでぜひ試してみてください。

店舗情報

9位:ドーナツ

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  • メニュー名:ドーナツ
  • 値段:各種約5ドル
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アメリカで定番の朝食&おやつ「ドーナツ

特にニューヨークには全米ベストドーナツに入っているDOUGH、Peter Pan Donut and Pastry、Doughnut Plantなどの名店が集まっています。

ドーナツを食べるならDOUGH

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全米ベストドーナツにも選ばれているニューヨーク ブルックリン生まれのドーナツ屋さんが「Dough Doughnuts」です。

こちらでは一つ一つが大きくて、ふわふわとした美味しいドーナツを味わえます。

お店では一日中作られているため常に出来立てを食べることができます。

フレーバーの種類も多く、季節限定品もあるほか、ビーガン仕様のドーナツもあります。

ドーナツ好きにはぜひ食べて欲しいお店です。

店舗情報

10位:カップケーキ

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  • メニュー名:カップケーキ
  • 値段:1個3.95ドル〜
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こちらもアメリカで人気のおやつ「カップケーキ

アメリカのカップケーキはとてもカラフルなものがいっぱいです。

実は見た目ほどそんなに甘くないものも多いですよ。

カップケーキを食べるならMagnolia Bakery

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ニューヨークを代表するおしゃれなカップケーキ屋さん「Magnolia Bakery(マグノリアベーカリー)」

ドラマSex and the Cityが火付け役のパステルカラーのクリームがのったカップケーキが有名です。

ふんわりとしたカップケーキは日本人にとってはちょっと甘めですが、思ったほど甘くないという人も多いですよ。

コーヒーと一緒に味わうとちょうど良いです。

バレンタインの時期には特に可愛いカップケーキが発売されるのでとっても賑わっています。

店舗情報

まとめ

アメリカで食べたい人気のグルメ10選をご紹介いたしました。

ファーストフード系からスイーツまで日本でもお馴染みのグルメも多くありますが、やはり本場はスケールや味が違いますのでアメリカに行った際にはぜひ名店に足を運んでみてくださいね。

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