パリの食べ物といえばコレ!現地の人気料理店もあわせてご紹介

パリはフランスの首都であり、ヨーロッパの主要都市としても知られています。

エッフェル塔、ルーブル美術館など様々な有名な観光スポットがあります。

そんなパリを訪れる際におすすめのパリのグルメを、10つ厳選して紹介します。

パリの人気グルメランキング10選

1位:マカロン

出典:tocotocoyutrip

  • メニュー名:マカロン
  • 値段:400円〜

日本でも人気を集めるお菓子、マカロンはイタリアやフランス由来のお菓子です。

クリームをサクサクとした生地に挟んだ、甘さと食感が大きな人気を集めています。

色鮮やかでカラフルな見た目と、小ぶりで可愛らしいサイズもマカロンの魅力。

パリでは様々な場所で色々なマカロンを購入することができます。

日本でも親しまれているお菓子なので、本場の味を堪能するのもパリの楽しみです。

マカロンを食べるならPIERRE HERME PARIS

出典:Google マップ

パリでマカロンを食べるのであれば、PIERRE HERME PARISがおすすめ。

PIERRE HERME PARISは、世界三大マカロンの代表格として知られています。

日本でも数々の店舗がオープンしていますが、パリに訪れたのであれば本場の店舗を訪れてみましょう。

オシャレな店内に、多くのフレーバーのマカロンを堪能することができます。

店舗情報

2位:バケット

出典:tabizine

  • メニュー名:バケット
  • 値段:150円〜

バケットは、フランスパンの一種のパンのこと。

バケットはフランスパンのような細長いパンの中で、全長が約70〜80cm、重量300〜400g前後のパンを指します。

フランスで作られる伝統的なパンで、歯ごたえのある生地がクセになります。

そのまま食べても、カリッと焼いても、サンドウィッチとして食べても美味しく、様々な楽しみ方があります。

バケットを食べるならLA PARISIENNE MADAME

出典:Google マップ

バケットを食べるのであれば、パリのパン屋さん・LA PARISIENNE MADAMEがおすすめです。

LA PARISIENNE MADAMEでは、塩味のきいたバケットが大人気。

バゲットコンクールで1位を獲得したことのあるバケットを求めて、常にお客さんでいっぱいです。

店舗情報

3位:クレープ

出典:ovninavi

  • メニュー名:クレープ
  • 値段:300円〜

クレープは日本でも昔から親しまれている、大人気のスイーツです。

クレープはもともとパンケーキの一種で、フランス北西部のブルターニュが発祥。

日本ではスイーツとして知られていますが、パリのクレープはスイーツだけではなくご飯として食べるクレープがあります。

塩味のきいたクレープ生地に、チーズやハムを挟んで食べるのも、パリのクレープの楽しみ方です。

クレープを食べるならCrêperie Contemporaine

出典:Google マップ

Crêperie Contemporaineは、エッフェル塔エリア付近でガレットが食べられるお店。

ガレットとは、甘くない塩味のきいたクレープ料理のこと。

クレープの種類は20種類以上もあり、ガレットもクレープも両方堪能することができます。

店舗情報

4位:エクレア

出典:parisnavi

  • メニュー名:エクレア
  • 値段:700円〜

日本でもコンビニなどでも気軽に買える、多くの人々に親しまれているスイーツです。

シュークリームのような生地に、クリーム、上部にチョコレートをコーティングしており、甘くふわふわとした食感が魅力的。

パリのエクレアは、ケーキのように美しい見た目が魅力的です。

チョコレートだけではなく、様々な味のエクレアを楽しむことができます。

エクレアを食べるならAux Desirs de Manon

出典:Google マップ

Aux Desirs de Manonは、サンポール駅のすぐそばにある地元の人々に愛されているパン屋さんです。

バケット、クロワッサン、ケーキを始め、エクレアも販売しているので、パリのオシャレなスイーツやパンを堪能することができます。

店舗情報

5位:鴨コンフィ

出典:ai-amsterdam

  • メニュー名:鴨コンフィ
  • 値段:3,000円〜

鴨コンフィは、鴨肉を利用したフランス料理です。

鴨肉で塩を塗りこみ、70度〜90度の低音の油で煮たもの。

パリでは、基本的にコース料理店で食べることができるので、パリを訪れた際はコース料理で鴨コンフィを堪能してみるのがおすすめ。

コンフィは基本的にはお肉やフルーツなど様々なものがありますが、パリでは鴨肉がメインです。

鴨コンフィを食べるならLe Bar Du Marché

出典:Google マップ

Le Bar Du Marchéは、朝食から夜ご飯まで営業をしているレストランバーです。

朝食ではクロワッサンやコーヒー、夜ご飯ではビールやカクテル、様々な料理を楽しむことができます。

鴨コンフィも頼むことができ、パリの街並みを見ながらローカルな雰囲気を楽しめます。

店舗情報

6位:クロワッサン

出典:paris-mag

  • メニュー名:クロワッサン
  • 値段:150円〜

クロワッサンは日本でも大人気のパンです。

何層にもなったサクサクとした外側と元持ちとした中側の食感が魅力的。

バターの効いた味が日本でも親しまれており、朝食やご飯のお供にもぴったりです。

パリではクロワッサンが多く売られているので、クロワッサンの競争地。

様々なクロワッサンを堪能するのも、パリの楽しみ方の一つです。

クロワッサンを食べるならCarton Paris

出典:Google マップ

Carton Parisは、白が基調としたオシャレで洗練されたパン屋さんです。

クロワッサンコンクールで1位を獲得したことがある、クロワッサンが大人気。

いくつかのクロワッサンがあるので、いろんなクロワッサンを楽しむのもおすすめです。

店舗情報

7位:ミルフィーユ

出典:travel.jp

  • メニュー名:ミルフィーユ
  • 値段:1,000円〜

ミルフィーユは、フランス発祥のお菓子です。

クリームやフルーツをパイ生地で挟んだ、ケーキのような見た目のスイーツ。

サクサクのパイ生地、カスタードクリームと生クリーム、イチゴを挟んだり乗っけたりしたものが主流です。

クリームの滑らかさとパイのサクサクさと、イチゴの酸っぱさが魅力的。

パリでは、様々なミルフィーユを楽しむことができます。

ミルフィーユを食べるならPatisserie Yann Couvreur

出典:Google マップ

Patisserie Yann Couvreurのミルフィーユは、パリでは有名で大人気のミルフィーユのお店。

Patisserie Yann Couvreurのミルフィーユの特徴は、そば粉を混ぜたサクサクとしたパイ生地が魅力的です。

濃厚なクリームもPatisserie Yann Couvreurのミルフィーユが人気の理由の一つです。

店舗情報

8位:キッシュ

出典:kateigaho

  • メニュー名:キッシュ
  • 値段:500円〜

キッシュは、フランスで食べられる伝統的なフランス料理です。

日本でもよく知られており、ベーコンやほうれん草のキッシュが広く認知されています。

キッシュはパイ生地やタルト生地の中に、卵やクリームを入れて焼いた料理のことを指します。

パリでは様々なタイプのキッシュを堪能することができます。

キッシュを食べるならThe Smith’s Bakery

出典:Google マップ

The Smith’s Bakeryは、サンジェルマン界隈のビュシ通りにあるパン屋さん。

The Smith’s Bakeryのキッシュは、6cmほど厚さがあるボリューミーな大きさが魅力的です。

ケーキのような見た目で、お腹を満たすことができます。

店舗情報

9位:ブフ・ブルギニョン

出典:cafe-de-paris

  • メニュー名:ブフ・ブルギニョン
  • 値段:1,500円〜

ブフ・ブルギニョンは、牛肉を赤ワインで煮込んだブルゴーニュ地方の郷土料理のこと。

フランスの人々に昔から親しまれている家庭料理なので、パリに訪れた際にはぜひチェックしておくべきおすすめの料理です。

見た目はビーフシチューのようなものや、牛肉の上にソースがかかっているようなものなど様々なブフ・ブルギニョンがあります。

ブフ・ブルギニョンを食べるならAu Bourguignon du Marais

出典;Google マップ

Au Bourguignon du Maraisは、メトロ1番線Saint Paul駅そばのレストラン。

温かみのある内装と、オシャレで洗練された外見が魅力的です。

Au Bourguignon du Maraisで食べられるブフ・ブルギニョンは、ビーフシチューのような見た目で濃厚なスープを楽しむことができます。

店舗情報

10位:クロック・ムッシュ

出典:arukikata

  • メニュー名:クロック・ムッシュ
  • 値段:1,000円〜

クロック・ムッシュは、フランスで食べられるホットサンドウィッチの一種のこと。

1910年にオペラ座付近のカフェで提供されたことが発祥とされる、歴史のある料理です。

ハムとチーズを挟んだパンを、バターを塗ったフライパンで焼き、ソースをかけて食べます。

上に目玉焼きを乗せたものは「クロックマダム」と呼ばれています。

パリを訪れた際にはクロックムッシュや、クロックマダムもおすすめです。

クロック・ムッシュを食べるならCafé Le Nemours

出典:Google マップ

Café Le Nemoursは、オペラ座付近で最も老舗で知名度のあるカフェレストランです。

環境客や地元の人々に愛されているカフェで、テラス席で食事を楽しむことができます。

Café Le Nemoursでは昔ながらのクロックムッシュや、クロックマダムを堪能ができます。

店舗情報

まとめ

パリを訪れた際にはぜひチェックしておくべき、おすすめのグルメ10選を紹介しました。

パリでの伝統的な料理は、日本でも親しまれている料理が多くありましたね。

特にパンやスイーツなどのグルメが有名であることがわかりました。

パリに行った際にはぜひ参考にしてみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です