【2023年】バリ島の治安情勢まとめ!旅行者が注意すべき危険ポイント

インドネシアの中でも一番の人気観光地、バリ島。

観光や旅行にそしてリゾート地として楽しむことが出来るバリ島ですが、一番旅行するのに気になるのは治安ですよね。

今回はバリ島の治安に関してお伝えします。

世界治安ランキング47位のバリ島(インドネシア)

参考サイト:http://worldpopulationreview.com/

アメリカ雑誌『グローバル・ファイナンス』が発表した「世界で最も治安の良い国ランキング」によると、バリ島があるインドネシアは47位となっています。

結論:十分注意をすることが必要

インドネシアの世界治安ランクは47位と昨年の87位から大幅アップとなっています。

日本の世界治安ランキングが10位ですから、インドネシアを旅行する際には十分注意をすることが必要です。

ただ、バリ島はリゾート地であり、観光客も多い場所。旅行やゆったり過ごすのに全く安心できないという程注意する必要はないと言っても過言ではありません。

しかし、勿論観光客が多いということは観光客を狙った犯罪も増加するという事です。ひったくりや強盗、痴漢などに対しては常に警戒が必要です。

外務省のデータも確認

参考サイト:外務省海外安全サイトホームページ

インドネシアのほぼ全域、首都ジャカルタやバリ島は外務省によるとレベル1、「十分注意してください」となっています。

また、バリ島ではなくパプア州(プンチャック・ジャヤ県、ミミカ県)、中部スラウェシ州ポソ県ではレベル2の「不要不急の渡航は止めて下さい」となっています。

ここでは分離独立を求める武装集団が治安当局などを襲撃する事案が発生していたり、イスラム過激派などが潜伏している可能性があります。

バリ島以外の治安はあまり良いとは言えないでしょう。

夜の一人歩きは大丈夫?

バリ島内であれば、夜の一人歩きはそこまで危険ではありません。ナイトクラブなども多く乱立している為、夜の10時を過ぎても人通りが多いです。

ただし、ナイトクラブの多い地域であるクタ・レギャン地域は比較的バリ島の中でも治安が良くありません。

ひったくりや強盗を避けるために細い道や人気のない道は通らない様に、細心の注意を払いましょう。

コロナウイルス関連情報

現在、インドネシアへの入国には、2回以上の新型コロナウィルスワクチン接種があれば入国後の隔離はなしとなっています。

もしくは、健康上の理由で未接種であるとの国立病院発行の診断書(英文)を携行する場合も入国後の隔離はなしになります。

9月7日より3回目接種済みのワクチン接種証明書を持参してれば、出国前72時間以内のPCR検査陰性証明書の提出は不要になります。

おすすめ観光ルート

バリ島を3泊4日で楽しむオススメプランは、
●1日目
日本からデンパサール(バリ島へ)移動→夕方デンパサール着→クタ市内で両替→クタビーチやスミニャックでお買い物を楽しむ

●2日目
ウブド観光でティルタウンプル寺院やライステラスを一望できるエリアへ

●3日目
ジンバランビーチやエステでリラックスなど思い思いに楽しもう

●4日目
タナロット寺院→お土産のお買い物→帰国の途へ

 

バリ島旅行で最低限気をつけるべき点3つ

バリ島旅行で最低注意すべきポイントを3つご紹介します。

  • 注意点①:海外旅行保険
  • 注意点②:インターネット環境
  • 注意点③:言語の問題

それぞれ詳しく見ていきましょう。

注意点①:海外旅行保険に加入しておく

海外旅行保険とは

バリ島旅行で気をつけることは、海外旅行保険に加入して滞在するようにするということです。

これは、旅行中にアクシデントに見舞われる、病気やケガをしてしまうなど、医療処置を受けなければならなかった場合に、海外旅行保険に加入しておけば、そのようなトラブルに対して金銭的な補償以外に、日本語によるサポートを受けることができるため、安心して旅行を楽しむことができます。

おすすめはエポスカード【年会費無料】

年会費無料のエポスカードを作成しておくと安心です。

エポスカードは海外旅行保険が付帯しているタイプ(無料)です。

エポスカードは旅行の支払いをカード利用することで保険適用になりますが、エポスカードで「航空券」や「日本で空港に向かうリムジンバスや電車」の支払いをするだけで適用に!

もちろん、海外での「鉄道、バス、タクシー」の支払いに利用でもOKです!

海外旅行保険として必要性が高いと言われる疾病の他、携行品の損害を補償してくれるカードです。

特に医療行為においては最高270万円まで保険金の支払い対象となり、最長90日間の補償を受けることができます。

バリ島旅行へ行かれる際は、年会費無料のエポスカードがおすすめですよ。
>>エポスカード公式サイト

海外旅行保険付帯カードの基本知識

海外旅行保険付帯のクレジットカードには2つ種類あります。

  • 自動付帯
    カード持っているだけで自動的に保険が適用される
  • 利用付帯
    旅行費用など、保険適用条件となる料金をカードで決済した場合に保険が適用される

自分が持っているカードの保険適用の条件を確認してみましょう。

また、「クレジットカードの海外旅行保険」はカードを複数持つほど保険の補償金額が合算され適用されます

海外旅行保険付帯のクレカを1枚も持っていない場合は、新しくクレジットカードを発行するのを必須でおすすめします。

 

さらにクレジットカードで最高にお得に旅をしたい方は、【旅行保険付き】旅好きのクレジットカードおすすめ4選 裏技でも紹介していますので読んでみてください。

注意点②:インターネット環境

海外旅行で重要なのがインターネット環境。

結論としては、バリ島で移動中にスマホを使用するのであれば、ポケットWi-Fiをレンタルした方が便利です。

フリーWi-Fiは主要施設だけ飛んでいる

まず、空港やホテル、ショッピングモールや大型チェーンの飲食店ではフリーWi-Fiが飛んでいるので、それらの施設では無料でインターネットを使用することができます。

しかしそれ以外の場所ではフリーWi-Fiが飛んでいないことが多いので、移動中や街中ではなかなかネットに接続することができません。

仲間とはぐれる危険性がある

そのため、ポケットWi-Fiが無ければ以下のような不備が起こります。

  • スマホで地図を見ながら移動できない
  • 移動中に観光地など調べ物ができない
  • SNSに写真をアップロードできない

スマホが繋がらなければ最悪の場合、旅行仲間とはぐれる危険性があるので注意

なので一般的には、海外旅行専用のポケットWi-Fiを持って行きます。

 

グローバルWi-Fiがおすすめ


旅行好きに人気なポケットWi-FiがグローバルWiFiです。

グローバルWiFiの特徴は

  • バリ島であれば700円/日程度
  • 1つのWi-Fiを一緒に旅行に行く全員が使用することができる

このように、とにかくコスパが良いです。

デメリットといえば、当日に空港で借りると割引対象外となります

そのため、以下のキャンペーン専用ページから事前に予約しましょう。

グローバルWi-Fi公式サイト

 

注意点③:言語の問題


旅行に行く際、現地の言葉を喋れないと何かと不便で不安ですよね。

日本では当たり前にできている会話ができないと、とてもストレスに感じ不慣れな海外なら尚一層です。

 

バリ島の公用語はインドネシア語です。

英語はバリ島では、主要観光スポット・空港やホテルでは通じることが多いです。

 

しかし、海外旅行中は予想もしていなかったトラブルが付き物です。

その理由を以下に簡単にまとめました。

公用語が話せないと困ってしまうこと

  1. 道に迷ってしまった
  2. レストランでの注文
  3. 交通機関が思うように利用できないとき
  4. 急な体調不良
  5. トラブル全般

これらで困ってしまう。

英語が話せない、現地の言葉に不安な人はポケトークがおすすめ


旅行が好きな方に、大人気でテレビでも話題になった「夢の通訳機」ポケトークです。

ポケトークを持っているメリットとは

  • 旅行中の不安やストレスから解放される
  • 現地の人とコミュニケーションが取れるので旅行が楽しくなる
  • 他の翻訳機と比べ、翻訳言語数が61ヶ国語:音声とテキスト、21ヶ国語:テキストのみ。合計82言語と圧倒的に多い
  • 双方の翻訳が可能(日本語→英語、英語→日本語)
  • 翻訳の正確さが高い
  • Wi-Fi環境がなくても利用ができる

また、バリ島の公用語であるインドネシア語には、音声翻訳・テキスト翻訳の両方に対応しています。

ポケトークさえ持っていれば

今まで海外旅行中に感じていた、不安やストレスが一切無くなります!

なので、精神的なストレスから解放されその分旅行が楽しめるのです。

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バリ島観光客を狙った主な犯罪事例と対策

ここでは実際にバリ島で行われた犯罪事例、そしてそれに対しての対策を紹介します。

事例1.ひったくり

インドネシア全域で起こっているひったくり、スリ、置き引きはバリ島でも状況は変わりません。

特に多いのがオートバイに乗った二人組による歩行者へのバイクひったくりです。

歩行者の背後から近寄り、歩行者の脇を通り過ぎながらショルダーバッグ等をひったくる手口の犯行です。

出典:https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure_002.html

対策:警戒を怠らない

徒歩で街を移動する際には周辺に不審者がいないかどうかをしっかりと確認し、高価なものは出来るだけ持ち歩かないようにします。

鞄や携帯への所持品に対しての警戒も常に必要です。また、バッグは車道とは反対側に持つなどの心がけも大切です。

 

事例2.強盗

徒歩で移動中に白昼強盗の被害報告が相次いでおり、特に観光客が多く音連れるクタ・レギャン地区での被害が多く発生しています。

特に深夜時間帯の繁華街での強盗が多発しています。

出典:https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure_002.html

対策:ターゲットにならないために

街の中を歩く際には出来るだけ徒歩ではなく車を利用して移動するようにしましょう。

やむを得ずに徒歩で移動する際には出来るだけ貴重品は持ち歩かない様に、もしくは持ち歩く際には被害を最小限にするために分散して持ち歩くようにしましょう。

また、歩きスマホなどをしていると犯行のターゲットになりやすかったりするため注意力が散漫になるような行動は避けましょう。

 

事例3.薬物犯罪

観光客が集まる繁華街の路上やナイトクラブや少し離れた人気内場所で覚せい剤や大麻などを売りつける売人がバリ島に居ます。

インドネシアに置いて、覚せい剤やコカイン、あへんや大麻などの麻薬に関する法律は大変厳しく、外国人でも場合によっては死刑等の重刑が課されます。

出典:https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure_002.html

対策:薬物は毅然と断る

外国人旅行者だから少しぐらい大丈夫では?という安易な考えは危険です。

繁華街の路地やディスコでは麻薬や薬物犯罪の多い所には近づかないようにします。違法な薬物には絶対に手を出さないという毅然とした態度も大切です。

また、自分では気づかないうちに運び屋として利用されたり、ヒッチハイクの際に同乗して一緒に検挙されることもあるので荷物の携行依頼やヒッチハイクはしないようにしましょう。

 

日本人女性がバリ島旅行で注意すべきポイント

ここでは日本人女性がバリ島を旅行する際に気を付けておきたいポイントを紹介します。

ぼったくり

これは男女問わずですが、買い物に熱中しやすい女性の方が合いやすいトラブルです。

勿論外国人向け価格は存在しますので、多少の金額の上乗せであれば気にせずにおいても良いでしょう。

ただし、周りのお店と比べて数倍以上の明らかにぼったくりの料金を請求される場合は別です。

事前に現地の物価がいくらなのかを頭に入れておくことが大切です。

ナンパはよく考える

バリ島の人は押しが強く、ナンパも南国気質でぐいぐいと押してきます。

現地のビーチボーイたちにとって、日本人と付き合っているというのはかなりのステータスになる様です。

気さくで優しく、お姫様のように扱ってくれるのでそのままゴールインしてしまうことも珍しくありません。

自分が良ければ勿論悪い事ではないですが、国際結婚は大きな事なのでしっかり考えてから行動に移るようにしましょう。

水難事故

サーフィンの人気スポットでもあるバリ島ですが、潮の流れはかなり早く、一気に足を取られて沖の方へ運ばれてしまうことがあるので注意が必要です。

勿論この潮の流れで陸地にたどり着けず、パニックを起こして溺れてしまうことも。

泳ぎが得意ではない人はインストラクターに指導してもらうながら、個人ではふくらはぎより上の水深にはいかないようにしましょう。

交通事故に関するトラブル

インドネシアでは人よりも車が優先です。日本と真逆ですので、車やバイクには歩行者から注意する必要があります。

また、歩道でもバイクが気にせず走ってきますので、決して向こうが止まってくれるなどと思わず注意して歩くようにしましょう。

夜道の一人歩き

夜間は明かりも少なくなりとっても危険です。

深夜まで賑わうナイトスポットもありますが、女性の一人歩きはトラブルのもとですので夜遅くに出歩くのは避けましょう。

「クスリ」や「マッシュルーム」などの声掛けには毅然と断る態度で行動し、ドラッグなどのトラムブルに巻き込まれないようにしましょう。

また、やむおえず出歩く場合は徒歩ではなくタクシーを利用するようにしましょう。

野良犬に注意

インドネシアには野良犬がたくさん歩いています。

見ていると可愛いのですが、中には狂犬病を持った子もいますので、気軽に触らないようにしましょう。

万が一噛まれた場合は、直ちに病院を受診するようにしましょう。

安全な地域でホテルを予約

バリ島で宿を取るなら国が管理していてセキュリティも万全なリゾートエリア「ヌサドゥア」や「ジンバラン」地区がオススメです。

また、「スミニャック」「オベロイ」「チャングーエリア」も高級ヴィラやホテルが立ち並ぶエリアとなっており女性の一人旅にも人気のエリアとなっています。

 

子連れ旅行者がバリ島で注意すべきポイント

家族でバリ島へ行く際に気になるのが、子供に影響がある安全面や健康面の問題です。

現地の大衆向けの飲食店は、衛生的にあまり子供向けとは言えません。

特に小さい子供がいる場合には注意が必要なので、極力避けるようにします。

また、現地の人でも飲む水はお腹を壊してしまうためミネラルウォーターであり、水道水は飲料に適していません。

出かける時やレストランでは絶対にミネラルウォーターを購入するようにしましょう。

家族で移動するならカーチャーターが便利

バリ島で観光するためには移動は常にタクシーになります。

子連れで毎回観光し終わるたびにタクシーを捕まえるのは暑くて大変ですよね。

事前に車をチャーターしておけば行きたい場所にスイスイと案内してくれてとっても便利です。

チャーターなので観光に必要ない荷物も車の中に置いておくことができます。

値段もそこまで高くなくタクシーよりちょっと高いぐらいで手配ができます。

人数が増えるほど割安になります。

ぜひ、カーチャーターを活用してください。

水道水は絶対NG!

バリ島は日本のように水道が整備されていないため、井戸水や地下水を活用していたりします。

ですので、決して生水を飲まないようにしましょう。

お腹を壊してしまったらせっかくの旅行が台無しです。

お腹が弱い方は、うがいや歯磨きなどもミネラルウォーターで行うことをおすすめします。

 

その他バリ島観光で注意すべきポイント

その他、バリ島観光で注意しておきたいポイントをお伝えします。

パスポートのコピー

バリ島旅行で気を付けることは、パスポートのコピーを必ず持参しておくことです。

これは、スリやひったくり、置き引きなどの被害のに遭った場合、万一パスポートを盗まれてしまうと帰国できなくなってしまうことを防ぐためです。

バリ島へ観光旅行に訪れる方は非常に多く、日本人もその中に入っています。

そのため、日本人が観光旅行する際も注意が必要な国だと言われています。

しかし、毎日のように軽犯罪は起こっているため、あなたが軽犯罪の標的になる可能性もあります。

このように、安全な旅行を行うことができるよう、万一に備えパスポートのコピーは準備しておくようにしましょう。

カメラは盗まれるリスクが最も高い

海外旅行では、一眼レフやGoProなど高級カメラを持ち歩くのは非常に危険です。

理由は、スリやひったくりに合う危険性が高まるからです。

実際に外務省が公開している海外邦人援護統計によると、渡航者のトラブルで最も多いのは窃盗被害。その中でも、盗まれやすいものの代表格がカメラです。

カメラが狙われる理由は、”軽量なので盗った後の逃走が簡単だから”です。

レンタルカメラが人気

そのため近年では、レンタルカメラを利用する渡航者が増えています。

こちらのRentry(レントリー)では、人気のGoProや水中カメラなど、品揃えも豊富です。

Rentryを利用すれば、わざわざカメラを購入する必要もなく、万が一盗まれても保険で対応してもらえるため安心ですね。

>>Rentry(レントリー)公式サイトはこちら

リュック

リュックは肩掛け鞄に比べると沢山のモノが入りますし、肩にかける為持ち運びは楽なバッグです。

しかし、後ろに背負ってしまうということは歩いている最中に目が行き届かないという事です。

スリに狙われたり、切られて盗難されても気付きにくいリュックは、街中や人ごみの中を歩くのには向いていません。

自然の探索などでは良いのですが、街中は出来るだけバックを使用しないようにしましょう。

ホテル

バリ島ではホテルでも窃盗が起こる可能性は0%ではありません。貴重品などは必ずセキュリティーボックスを利用するようにしましょう。

少しだけ部屋を開ける際にもパスポートやカメラなどはセキュリティーボックスに収納しておきましょう。

クラブ

クタ、レギャン地域には夜通し遊ぶことが出来るナイトクラブが多数乱立しています。

クラブが好きならば是非遊んでみればよいでしょう。ただし、クタ、レギャン地域は特にスリの件数や強盗の被害報告が多い地域。

クラブで楽しんでも事件の被害に遭っては元も子もありません。十分気を付けて楽しむようにしましょう。

交通機関

バリ島には電車や地下鉄は泣く、移動方法はもっぱらバスやタクシーとなります。

バリ島にはクラクラバスという日系のシャトルバスサービスがあり、料金もタクシーやカーチャーターを使用するよりも安くなるのでお勧めです。

タクシー

ちょっとスパまで行きたい。ショッピングで買いすぎてしまった。そういう風な短期間、短時間の移動ならタクシーが一番便利です。

利用した距離で料金が決まるメーター式なので、日本でタクシーを利用する際の様に使いましょう。

長時間利用するのであれば、タクシーではなくガイド式のハイヤーのカーチャーターを利用するようにしましょう。

 

バリ島のおすすめホテル

アディ ダルマ ホテル レギャン


出典:Expedia

レギャン通りに位置するバリ風のコテージタイプホテル。

レギャン・ビーチビーチまでも5分で行くことができ、クタでショッピングするのにとっても便利なリーズナブルのホテルです。

バルコニーからはレギャン・ビーチを望むことができます。

クタビーチまでは徒歩約15分で行くこともできます。

アヒムサ ビーチ


出典:Tripadvisor

ジンバランビーチ沿いにあるヴィラタイプの5つ星ホテル。

部屋はゴージャスな作りで静か、リゾート感もたっぷり味わえます。

ヴィラタイプなのでキッチンやソファー、テーブルなどが備わり、館内にはプールもあります。

アヤナ リゾート スパ バリ

ジンバラン湾を見渡す最高のロケーションに位置する高級リゾート。

広大な敷地には、294室からなるビルディングタイプの客室と78棟のヴィラタイプの客室があり好みによって使い分けることができます。

また、このホテルにある海に突き出るような「ロックバー」はとても有名で、宿泊者以外も訪れるバリ島の人気スポットです。

コンラッド バリ

タンジュンブノアにあるヒルトン系の最高級ブランドのリゾートホテル。

白を基調にしたシンプルな作りに、綺麗なガーデンとプール、すぐ目の前は海と南国リゾートを存分に感じられます。

また、バリアフリー設計になっているのも嬉しいポイントです。

ザ ウェスティン リゾート ヌサドゥア バリ

ヌサドゥアのビーチ沿いに建つ、トロピカルガーデンが南国らしさを彩るウェスティングループの5つ星ホテル。

館内には2つのスライダーがついている巨大プールやテニスコート、キッズプラザなどがあり、ファミリーでの旅行に最適です。

近くには有名なSacred Monkey Forest Sanctuaryもあります。

まとめ

今回は、バリ島の治安についてお話しました。

何よりも大切なのは、常に最新の情報を収集し、海外旅行に向けて準備はし過ぎるくらいするという事です。

バリ島は基本的に日本よりは治安が悪いものの、良い地域です。安全で楽しいバリ島旅行を楽しんでください。

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