コロンビア旅行は実は危険?治安と最低、注意しておきたい11のこと

コロンビア共和国は、南アメリカの北西部にある共和制国家。

 

周りをベネズエラ、ブラジル、ペルー、エクアドル、パナマに囲まれており、人口はラテンアメリカで第3位という大きな国家です。

 

そんなコロンビアは世界遺産が9つあるなど、観光地としても人気の国。

 

しかし、コロンビアと聞くと麻薬やゲリラなどの暗いイメージもあり、治安が心配なところです。

 

そこで今回はコロンビアの最新治安情報やコロンビア旅行で注意したいポイントなどをまとめてみました。

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コロンビアの最新治安情報2019

まずはじめにコロンビアの治安情報、それから治安に関して覚えておいた方が良いポイントについてご紹介します。

コロンビアには渡航中止勧告の地域がある

海外の渡航の際に役立つのが外務省が作成している海外安全ホームページです。

 

このホームページには外務省による最新の海外情報が掲載されており、その国の治安情報や注意事項などを見ることができます。

 

海外安全ホームページのコロンビアのページを見てみると「渡航中止勧告」が出ている地域が4ヶ所あります。

 

その4ヶ所とは「アラウカ県」「カウカ県」「ナリーニョ県」「ノルテ・デ・サンタンデール県北部」です。

 

「アラウカ県」はベネズエラとの国境にある県、「カウカ県」はコロンビア南西部の県、「ナリーニョ県」はエクアドルとの国境にある県で「ノルテ・デ・サンタンデール県北部」はベネズエラと接しているコロンビア北部の県です。

 

「カウカ県」にはコロンビアの世界遺産でもある「ティエラデントロ国立遺跡公園」もありますが、渡航中止勧告が出ていますので、基本的に旅行では渡航を中止するべき場所となっています。

 

反政府武装勢力が存在する

コロンビアには変声期に渡って政府軍と反政府武装勢力による内戦が続いていたという歴史があります。

 

半世紀も続く内戦では20万人以上の人が犠牲となり、長い間国の混乱が続いていました。

 

両者が和平合意を結んだのはつい最近の2016年。和平条約を結び、反政府勢力は武装を解除することと、麻薬の取引を止めることを条約のもと誓いましたが、

 

これはあくまで組織同士の条約。

 

末端で麻薬を扱っている密売組織は、反政府勢力の組織力が弱まったことでさらに活動を活発化させ、麻薬組織同士の縄張り争いなどが頻繁に起きるようになりました。

 

もちろん犠牲となるのは麻薬組織のメンバーだけではありません。

 

多くの市民が麻薬組織同士の抗争に巻き込まれ命を落としています。

 

また、コロンビアでは麻薬関連や身代金目的の誘拐事件が多発しています。

 

和平条約が結ばれたと言っても、なかなか機能していないのが現状。

 

もちろん現地に住む人々だけでなく、旅行でコロンビアに訪れる人も十分な注意が必要です。

 

コロンビアでは誘拐が頻繁に起きている

先ほども少し書きましたが、コロンビアでの誘拐事件は年間200件〜300件と頻繁に起きています。

 

一番誘拐が発生していた10年前くらいの時期では、年間3000件以上もの誘拐事件が起きており、一般市民が多く犠牲となりました。

 

現在では、その頃に比べると誘拐事件はかなり減っているものの、他国と比べるとかなりの件数の誘拐事件が起きています。

 

特にベネズエラ、パナマ、エクアドルなどの周辺国家との国境地帯で誘拐事件が多く発生する傾向にあり、金品を奪うことが目的な短時間の誘拐事件も多発しています。

 

実際に2001年には日本人が反政府武装組織に誘拐されるという事件も起きています。

 

日本では2018年161件の誘拐事件が起きていますので、その数は2倍にもなります。

 

コロンビア旅行に行く際は、コロンビアは誘拐事件が多く発生していることを頭に入れておきましょう。

 

公共交通機関内での盗難は多発

コロンビアで日本人旅行者が被害に遭いやすいのが、盗難事件です。

 

アジア人はコロンビアで目立ち、外見から明らかに旅行者だと分かるため狙われやすいと言えるでしょう。

 

ただお金を取られるだけなら不幸中の幸いなのですが、コロンビアの盗難を行う犯人のほとんどは武器を所有しています。

 

ものを盗むときに、ナイフを突きつけ貴重品を強奪するという手口が横行しており、多くの人が被害に遭っています。

 

また、バスや電車などの公共交通機関で盗難が起きやすくなっています。

 

被害に遭っている日本人観光客も多く、絶対に気をつけなければいけない犯罪だと言えるでしょう。

 

殺人事件発生件数が多い

コロンビアではかつて、国境付近や山岳地帯などで反政府軍と治安当局の衝突、麻薬密売組織同士の衝突などで殺人事件が多発していました。

 

かつては殺人事件の発生件数が南アフリカ共和国に続いて第2位でしたが、和平条約の締結や大統領による徹底した掃討作戦により次第に件数が減っていき、現在では殺人事件の発生件数は一番多い時期の半分ほどにまで減少しています。

 

これに伴い2018年には、外務省が海外安全ホームページで「渡航中止勧告」としていた地域の危険レベルを「不要不急の渡航自粛」に引き下げるという対応をしました。

 

しかし、半減したと言ってもコロンビアでの殺人件数は2016年でも12000件ほど起きています。

 

特に殺人事件を起こすギャングは10代の若者が多いのだとか。

 

もちろんすべての若者がこのような事件を起こすわけではありませんが、コロンビアでは日本よりもずっと殺人事件が身近にあります。

 

油断は禁物です。

 

コロンビアを旅行するときは十分に注意をするようにしてください。

 

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真面目で勤勉家!?コロンビアの国民性は?

コロンビアに住む人々の性格には、どんな特徴があるのでしょうか?

治安の箇所で暗い話ばかりしてしまいましたので、今度はコロンビア人の性格についてみていきましょう。

明るくて陽気

コロンビアは年間を通して暖かく、人々も陽気で明るい人が多いです。

 

年間を通して暖かい気候というのは、食物がよく育ち食べるものに困らない、ということですので、ある程度明るく陽気にのんびりと暮らしていても生きていける、という確信があるのですね。

 

その安心感がコロンビア人の性格を明るく陽気にしています。

 

また、コロンビアはラテン系の文化ですので、ラテン音楽が生活に根付いています。

 

コロンビアは決して現状も将来も安心できる社会ではありませんが、あまり将来のことを悲観せずにとにかく音楽に合わせて歌って踊る。

 

そんな底抜けの明るさがコロンビア人にはあります。

 

また、コロンビアではサッカーが大変な人気でコロンビア人の中には熱狂的なサポーターも多いのですが、彼らはコロンビア代表が試合に負けても踊ります。

 

どんな結果になろうとも、必要以上に悲しんだりすることもなく、とにかく歌って踊って過ごすという明るさもコロンビア人の特徴だと言えるでしょう。

 

真面目で働き者

少し意外かもしれませんが、コロンビア人は真面目で働き者の人が多いです。

 

休暇も日本のように1週間、長くて2週間程度ですし、サービス残業はしないにしても就業時間内はしっかり働くという人が多いです。

 

コロンビア人のイメージはラテン系で、明るくておしゃべりで、お世辞もペラペラ言えてしまう・・・というイメージが強いかもしれませんが、意外と男女問わず真面目で仕事もしっかりする人が多いです。

 

お金などの使い方に関しても、給料がはいればすぐに使ってしまう、というタイプの人もいれば、そうでない人もいます。

 

「人それぞれ」と言ってしまえばそれまでなのですが、人によっては日本人のようにコツコツと働いて貯金をするというライフスタイルの人もいるのです。

 

また、ものを売ってお金を稼ぐためのハードルが日本よりも低いため、コロンビアではよく路上でものを売ってお金を稼いでいる人がいます。

 

コロンビア人には、何かお金になりそうなものがあれば、一生懸命働く人が多いです。

 

時間にルーズ

これはコロンビア人だけに限りませんが、ラテン系の人々は「時間には遅れるもの」という感覚を持っているとも言えるでしょう。

 

つまり、もともと遅れてくることを前提に時間の約束をしているのです。

 

もちろん人によっては時間をきっちり守るコロンビア人もいますが、大抵の場合は30分〜1時間遅刻して待ち合わせにやってきます。

 

日本では時間を守らないということは仕事でもプライベートでも、その人の信頼に関わってしまいますが、逆にコロンビア人は「時間に遅れたぐらいで起こっているなんて人として心が狭い」という感覚を持っています。

 

もともとあまり生き急ぐことを好まない人が多いので、時間を守ることよりも心の余裕を持って過ごすことの方が大事という考え方が主流です。

 

また、コロンビア人は約束のドタキャンも非常に多いです。

 

日本人は「ドタキャン」=「やむを得ない事情」という感覚ですが、コロンビア人は「ちょっと乗り気じゃない」という理由で約束をドタキャンします。

 

これは必ずしも悪いことではありません。

 

コロンビア人にとっては、和を乱さないように自分が無理をするのではなく、何よりも自分が自然体で過ごすことができるのが一番、という考え方なのです。

 

サバサバしている

コロンビア人は、サバサバしているタイプが多いです。

 

あまり影で悪口を言ったりすることを好まず、何か不満があれば面と向かって伝えようとします。

 

あまり物事にこだわらないので、揉め事が起こったとしても解決すれば何事もなかったかのように引きずりません。

 

コロンビアでは影で悪口を言ったり、言いたいことを主張しない人は少ないです。

 

自分の気持ちを偽らず自然体で生き生きしている人が多いので、コロンビアの太陽のようにカラッとしている人が多いと言えるでしょう。

 

サバサバしている性格は恋愛においても同じ。気持ちが盛り上がっているときはひたすら気持ちを口にしますが、一度気持ちが冷めるとまるで今までのことが嘘のようにあっさりと別れてしまいます。

 

そのため、交際から結婚までも早いですが、結婚から離婚への時間も非常に短いです。

 

離婚への抵抗も日本よりは少ないですので、離婚歴のある人もたくさんいますし、それでもあまり気にしていません。

 

幸福度が高い

治安の面で不安の多いコロンビアですが、意外にも世界の幸福度ランキングで幸福度1位を獲得しています。

 

コロンビア人はとにかく明るくポジティブですので、国全体の治安よりも「今日は良い天気だった」「明日は家族で集まってご飯を食べる」といった日常の些細な出来事を「幸せ」だと感じているのです。

 

また、コロンビア人は時間の感覚がゆったりしていることを書きましたが、その心の余裕も幸福度につながっているのかもしれません。

 

さらにコロンビア人がしっかりと自己主張をして信頼できる人間関係を気づくことで、自分たちの幸福度を高めている、という見方もできるでしょう。

 

意外かもしれませんが、コロンビアの人々は治安や社会的不安に関わらず幸福を感じているのです。

 

コロンビア旅行で注意しておきたい10のこと

ここでは、コロンビア旅行で注意しておきたい10のことや、知っとくと便利な情報をご紹介します。

1.インターネット環境

wifi1

旅行に行く際、重要になってくるところはインターネット環境

結論としては、コロンビアで移動中にスマホを使用するのであればポケットWi-Fiをレンタルした方が便利です。

 

主要施設のみフリーWi-Fiが飛んでいる

まず、空港やホテル、ショッピングモールや大型チェーンの飲食店ではフリーWi-Fiが飛んでいるので、それらの施設では無料でインターネットを使用することができます。

しかしそれ以外の場所ではフリーWi-Fiが飛んでいないことが多いので、移動中や街中ではなかなかネットに接続することができません。

そのため、ポケットWi-Fiが無ければ

  1. スマホで地図を見ながら移動する
  2. 移動中に観光地など調べ物をする
  3. SNSに写真をアップロードする

コロンビアでこれらができません。

 

イモトのWi-Fiがおすすめ

旅行好きに人気なポケットWi-FiがイモトのWiFiです。

イモトのWiFiの特徴は

  • コロンビアであれば1500円/日程度
  • 1つのWi-Fiを一緒に旅行に行く全員が使用することができる

このように、とにかくコスパが良いです。

デメリットといえば、予約が多いため、直前の予約だと在庫切れになっていることが多いです。

そのため、格安でWi-Fiを利用したい方は早めに準備しておきましょう。

イモトのWi-Fi公式サイト

 

2.ガイドブックは持ち歩かない

コロンビアを旅行するときに、ガイドブックを持ち歩きながら旅をするのは大変危険です。

 

ガイドブックを持っていることは、あなたが「私は旅行者です」「私はコロンビアの地理に詳しくありません」と言いながら歩いているようなもの。

 

声をかけられてぼったくりタクシーに乗せられたり、案内してあげると言われて怪しいところに連れて行かれたりといったことが起きやすくなります。

 

ガイドブックを持ち歩かなければスマートフォンを見るのは良いのか?という疑問ですが、ガイドブックと同じようにスマートフォンを持ち歩くことも危険。

 

スマートフォン自体を盗まれてしまう可能性が高いです。

 

また、スマートフォンは一般的に手で握っているだけなのでそのまま持って行かれたら取り返すことができません。

 

明らかに旅行者だと分かる行動は絶対に避けるようにしましょう。

 

3.夜は一人で出歩かない

コロンビア旅行だけでなく、海外旅行には共通して言えることですが、夜はなるべく出歩かないようにしましょう。

 

特に人通りがなく灯のないところは注意が必要です。

 

昼間人通りが多く賑やかなところでも夜になると人がいなくなって、危険な場所となることはよくあります。

 

また、基本的に首都ボゴタから離れれば離れるほど治安当局の監視が及ばなくなり、危険になります。

 

特に完全に治安当局のない主要都市間の陸路を夜移動することは絶対にやめましょう。

 

どうしても夜移動しなければいけないときは、必ず誰かと一緒に出歩くようにし、現地の信頼できる人にガイドをお願いしましょう。

 

夕食は日が暮れる前にとってしまうか、暗くなってからの夕食はレストランで信頼できるタクシーを呼んでもらうことが大切です。盗難や暴行事件などはやはり夜頻繁に発生しています。

 

4.流しのタクシーは使わない

タクシーでの移動は便利ですが、流しのタクシーは利用しないようにしましょう。

 

日本では流しのタクシーに乗ることは何の危険性もありませんが、コロンビアでは流しのタクシーの運転手による強盗・誘拐目的の事件が多発しています。

 

流しのタクシーに乗った観光客が目的地をは違うところに連れて行かれ、貴重品を盗まれるという事件が多いです。

 

コロンビアでタクシーを利用するときは、流しのタクシーを使わずに無線タクシーを利用するようにしましょう。

 

ホテルやレストランで直接タクシーを呼んでもらう方法もおすすめです。

 

また、無線タクシーを利用する際は、必ずタクシーの番号を控えておき、迎えに来たタクシーが自分が依頼したタクシーと一致しているかどうか確かめることが大切です。

 

また、現地のホテルや信頼できるツアーガイドの人に治安の悪いエリア、気をつけたほうが良いことなどを直接聞いてみるのもおすすめです。

 

やはりどんなに本やインターネットで情報を集めても、現地の人の生の声に勝るものはありません。

 

5.盗難に遭ったら抵抗しない

もちろん盗難に遭わないのが一番ですが、万が一盗難に遭ってしまった場合は、一切抵抗するのをやめましょう。

 

犯人たちの目的はあくまで金品です。

 

コロンビアでよく起きている盗難の手口は「隙を見て後方から羽交い締めにする」「刃物をクビに当てて脅す」という凶悪なものが多いですが、ほとんどの確率で犯人は凶器を持っています。

 

2016年11月にも日本人男子学生が、強盗に遭い犯人を追いかけたところ命を落としてしまうという凄惨な事件がありました。

 

この事件が起きたのはコロンビアの中でも比較的治安が安全だとされるメデジン。

 

メデジンでさえこんな事件が起きているということは、どの都市でも凄惨な事件は起こりうるということです。

 

外務省の海外安全ホームページにも「万が一窃盗や強盗の被害にあった場合は、犯人を追いかけたり、抵抗したりしないでください」という指示が明記されています。

 

6.値引きはしても良いけどほどほどに

コロンビアには基本的に「値引き」の文化がありません。

 

商品には日本と同じように値段のタグがついており、特別なことがない限りはその値段で売買をします。

 

もともと設定されている金額もそんなに法外に高いわけではありませんので、明らかにおかしい値段設定以外は素直にその値段で買うようにしましょう。

 

コロンビアでは窃盗や盗難、誘拐などの事件は多いですが、観光客から数百円、数千円をぼったくるという種類の犯罪は比較的少ないです。

 

日本人が当たり前のように値引き交渉をしてしまうと、値引きの文化のないコロンビア人からすると不快に思われることもあります。

 

万が一商品に値段が明記されていなければ、最初にいくらか聞いて値段をはっきりさせておくようにしましょう。

 

どうしても値引き交渉をしたい人は、しても良いですが、それは日本で値引きをするのと同じ感覚だということを覚えておいてください。

 

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7.ドラッグに気をつける

コロンビアではドラッグや麻薬が日本よりも生活の身近にあります。

 

時には空港での手荷物検査で、コロンビアに入国する人の手荷物を念入りすぎるほどに調査することも。

 

万が一観光中に売人から「ドラッグありますよ」とひっそりと声をかけられても無視をするようにしましょう。

 

また、コロンビアではイギリス生まれの「悪魔の息」と呼ばれる「Devil’s breath」というドラッグが蔓延しています。

 

これは世界一危険なドラッグと呼ばれるもので、少し嗅いだだけで意識が朦朧とし、まるでゾンビのように自分の意思を失ってしまうという危険なドラッグです。

 

これを利用した犯罪もコロンビアで起きており、急にドラッグを嗅がされて金品を奪われたり「今からお金をおろして全て私に渡しなさい」と指示を出されたりという事件がコロンビアやイギリスで実際に起きています。

 

また、空港でもしっかり麻薬を運んでいないかチェックされますので、なるべく粉物は持って行かない、持ち帰らないようにするのが大切です。

 

8.シパキラ塩の大聖堂では注意が必要

シパキラ塩の大聖堂は首都ボゴタからも日帰りで行ける小さな街「シパキラ」というところにある観光スポット。

 

岩塩採掘の塩鉱山に作られたカトリックの協会で、洞窟のようなミステリアスな空間や、塩がキラキラと輝いてまるで滝のように流れているように見える「塩の滝」など見所がたくさんあります。

 

しかし、そんな観光客や現地の人々から愛されているシパキラ塩の大聖堂ですが、暗くて人が多いのでスリが横行しています。

 

また、観光客が多いことから、子どもや友人に声をかけられ、金品を要求され詐欺に遭ってしまうという事件も多発しています。

 

シパキラ塩の大聖堂を観光する際は十分気をつけるようにしましょう。

 

また、シパキラ塩の大聖堂の側にはシパキラの中央広場があるのですが、この広場もスペインの影響を強く受けた歴史的建造物が楽しめる観光スポットですので、一緒に楽しむことをオススメします。

 

9.時間を守らないのはコロンビアでは普通

コロンビア人の国民性のところでも書きましたが、コロンビア人は基本的に時間を守りません。

 

そのため、あなたが雇った現地のツアーガイドが約束の時間に遅れてくる、ということもあるでしょう。

 

そんな時は30分くらいまでなら多めに見てあげるのが良いと思います。

 

もちろんガイド側も相手は日本人で、時間には遅れてはいけないという文化を持っているということは知っている可能性がありますが、30分だけ観光の時間がずれたからといってそんなに大事ではありません。

 

コロンビアに行ったら、あまり小さなことでカッカするのではなく、コロンビア人と一緒にコロンビア時間を楽しむ心の余裕を持つようにしましょう。

 

30分遅刻して来たガイドは、相手がコロンビア人だったら1時間遅刻して来たかもしれません。

 

それが相手が日本人だから30分になった、ということも考えられますよ。

 

10.持ち歩く現金は最小限に

コロンビア旅行中は、有り金を全て持ち歩くことはやめましょう。

どんなに気をつけていてもスリや盗難には遭わない保証はありませんので、最悪盗まれてもOKという金額だけ持ち歩くのが大切です。

 

運転免許証や必要のないカードなどはホテルに置いていくのが良いでしょう。

 

パスポートについては「持ち歩く派」と「ホテルに保管する派」がいますが、すぐにホテルに戻る場合は持ち歩く必要はないかと思います。

 

ただ、遠出をして何か自然災害などがあり、ホテルに戻ることができずパスポートがなく出国できないという事態も考えられますので、遠出するときには持ち歩いたほうが良いでしょう。

 

さらに、万が一スリや盗難に遭ってしまった時のための対策をしておくことも大切です。

 

例えば、海外保険の保険番号やコールセンターの電話番号を控えておいたり、緊急時に電話できる警察・消防・大使館の連絡先も控えておいたほうが良いでしょう。

 

11.コロンビアは地域によって気候がまったく違う

コロンビアの面積は日本の約3倍と非常に大きな国です。

コロンビア国内は大きく分けてカリブ海沿岸気候、太平洋沿岸気候、山岳地愛気候の3つに分けられますが、どの地域を訪れるのかによって気候がまったく違いますので注意しましょう。

 

例えばコロンビアの首都のボゴタは山岳地帯に位置しており、年間を通して平均気温が12度と肌寒く、朝晩は冷えるので上着が必要です。

 

太平洋沿岸気候に属する南の街「トゥコマ」では雨季になると1ヶ月に400ミリもの雨が降りますので、雨季である1月〜7月はあまりおすすめできません。

 

カリブ海沿岸のカルタヘナという街では年間平均気温が27度とバゴタに比べてかなり暖かく、東京の真夏のような気温になることもあります。

 

訪れる街の気温、雨季なのか乾季なのかを事前にしっかり調べておくようにしましょう。

まとめ

今回はコロンビアの最新治安情報、コロンビア人の国民性、それからコロンビア旅行で気を付けて起きたい10のポイントについてご紹介しました。

 

コロンビアを旅する際は、情報収集をしっかりして、安全で快適な旅行ができるように気を付けてください。

 

安全な旅ができれば、コロンビア人は陽気で優しい人が多いので、きっと素敵な時間を過ごすことができるでしょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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