女性に人気の韓国旅行は実は危険だらけ!最低限、注意しておきたい12のこと

皆大好き韓国旅行!韓国だけに限らず、海外旅行に危険はつきものです。

せっかくの旅行に嫌な思い出が足されない為にも、行く前に注意しておくべき心構えを把握して、賢く安全に楽しみましょう!

では、早速韓国旅行の際に最低限、注意しておきたい12のことの発表、いってみましょう!

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韓国旅行の12の注意点


まず何処の国に行くにしても押さえておくべきなのは、国が違えばルールも文化も違うことですよね。

 

日本での当たり前は非常識!なんてこともあるので要注意です。

 

では、韓国旅行にいく際に気をつけたい12のポイント!韓国に飛び立つ前に…この10のポイントをしっかり押さえて、旅行先で残念な失敗が無いように備えておきましょう!

その1 海外旅行保険に加入しておく

海外旅行保険とは

韓国旅行で気をつけることは、海外旅行保険に加入して滞在するようにするということです。

これは、旅行中にアクシデントに見舞われる、病気やケガをしてしまうなど、医療処置を受けなければならなかった場合に、海外旅行保険に加入しておけば、そのようなトラブルに対して金銭的な補償以外に、日本語によるサポートを受けることができるため、安心して旅行を楽しむことができます。

おすすめはエポスカード【年会費無料】

年会費無料のエポスカードを作成しておくと安心です。

エポスカードは海外旅行保険が付帯しているタイプ(無料)です。

エポスカードは旅行の支払いをカード利用することで保険適用になりますが、エポスカードで「航空券」や「日本で空港に向かうリムジンバスや電車」の支払いをするだけで適用に!

もちろん、海外での「鉄道、バス、タクシー」の支払いに利用でもOKです!

海外旅行保険として必要性が高いと言われる疾病の他、携行品の損害を補償してくれるカードです。

特に医療行為においては最高270万円まで保険金の支払い対象となり、最長90日間の補償を受けることができます。

韓国旅行へ行かれる際は、年会費無料のエポスカードがおすすめですよ。
>>エポスカード公式サイト

海外旅行保険付帯カードの基本知識

海外旅行保険付帯のクレジットカードには2つ種類あります。

  • 自動付帯
    カード持っているだけで自動的に保険が適用される
  • 利用付帯
    旅行費用など、保険適用条件となる料金をカードで決済した場合に保険が適用される

自分が持っているカードの保険適用の条件を確認してみましょう。

また、「クレジットカードの海外旅行保険」はカードを複数持つほど保険の補償金額が合算され適用されます

海外旅行保険付帯のクレカを1枚も持っていない場合は、新しくクレジットカードを発行するのを必須でおすすめします。

 

さらにクレジットカードで最高にお得に旅をしたい方は、【旅行保険付き】旅好きのクレジットカードおすすめ4選 裏技でも紹介していますので読んでみてください。

その2 言語の問題


旅行に行く際、現地の言葉を喋れないと何かと不便で不安ですよね。

日本では当たり前にできている会話ができないと、とてもストレスに感じ不慣れな海外なら尚一層です。

 

韓国の公用語は韓国語です。

韓国では英語は、主要観光スポット・空港やホテルでは通じることが多いです。

 

しかし、海外旅行中は予想もしていなかったトラブルが付き物です。

その理由を以下に簡単にまとめました。

公用語が話せないと困ってしまうこと

  1. 道に迷ってしまった
  2. レストランでの注文
  3. 交通機関が思うように利用できないとき
  4. 急な体調不良
  5. トラブル全般

これらで困ってしまう。

 

英語が話せない、現地の言葉に不安な人はポケトークがおすすめ


旅行が好きな方に、大人気でテレビでも話題になった「夢の通訳機」ポケトークです。

ポケトークを持っているメリットとは

  • 旅行中の不安やストレスから解放される
  • 現地の人とコミュニケーションが取れるので旅行が楽しくなる
  • 他の翻訳機と比べ、翻訳言語数が74ヶ国語と圧倒的に多い
  • 双方の翻訳が可能(日本語→英語、英語→日本語)
  • 翻訳の正確さが高い
  • Wi-Fi環境がなくても利用ができる

 

ポケトークさえ持っていれば

今まで海外旅行中に感じていた、不安やストレスが一切無くなります!

なので、精神的なストレスから解放されその分旅行が楽しめるのです。

ポケトーク公式サイト

 

その3 インターネット環境

wifi1

旅行に行く際、重要になってくるところはインターネット環境

結論としては、韓国で移動中にスマホを使用するのであればポケットWi-Fiをレンタルした方が便利です。

主要施設のみフリーWi-Fiが飛んでいる

まず、空港やホテル、カジノではフリーWi-Fiが飛んでいるので、それらの施設では無料でインターネットを使用することができます。

しかしそれ以外の場所ではフリーWi-Fiが飛んでいないことが多いので、移動中や街中ではなかなかネットに接続することができません。

そのため、ポケットWi-Fiが無ければ

  1. スマホで地図を見ながら移動する
  2. 移動中に観光地など調べ物をする
  3. SNSに写真をアップロードする

韓国でこれらができません。

グローバルWi-Fiがおすすめ


旅行好きに人気なポケットWi-FiがグローバルWiFiです。

グローバルWiFiの特徴は

  • 韓国であれば500円/日程度
  • 1つのWi-Fiを一緒に旅行に行く全員が使用することができる

このように、とにかくコスパが良いです。

デメリットといえば、予約が多いため、直前の予約だと在庫切れになっていることが多いです。

そのため、格安でWi-Fiを利用したい方は早めに準備しておきましょう。

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その4 コンセントと電圧の違い

コンセントの穴の形や電圧は国によって異なります。

これを知らずに海外に行くと、スマホが充電できなかったり、電気機が壊れてしまうので注意しましょう。

気をつけるポイントは次の2つです。

  1. 韓国のコンセントは「Cタイプ」が主流
  2. 韓国の電圧は「220V」が主流

それぞれ見ていきましょう。

韓国のコンセントは「Cタイプ」が主流


韓国のコンセントは「Cタイプ」と呼ばれる形状が主流です。日本のコンセントは「Aタイプ」であり、韓国では充電することができません。

そのため、「変換プラグCタイプ」という物をあらかじめ購入し、そのプラグを通して充電する必要があります。

変換プラグを通して充電するイメージ図

Cタイプの変換プラグは100均のダイソー、もしくはAmazonなどで購入することができます。韓国の空港でも購入できますが、少し割高になるので前もっての購入が得策です。

一部のホテルでは、「Aタイプ」もしくは「SEタイプ」であることも

韓国ではCタイプが主流ですが、ホテルによっては「Aタイプ」や「SEタイプ」の場合もあります。

ただしこれらは以下の方法で対応できます。

  • Aタイプの場合:日本と同じ形状なのでそのまま充電できる
  • SEタイプの場合:Cタイプの変換プラブで充電できる(CタイプとSEタイプは形がほぼ変わらないので)

このように、ひとまずCタイプの変換プラグさえ用意していれば状況に合わせて対応できます。

全世界対応型のプラグは3,000円前後〜購入できます。

韓国の電圧は「220V」が主流

次に電圧!日本は100Vなのに対して韓国は220Vが主流です。一目瞭然。2倍の電圧に、非対応の電化製品を差し込むと…瞬殺で壊れてしまいます。

まずはお手持ちの充電器を確認してみましょう。

100-240Vと書かれていますが、これは100Vから240Vまでの電圧に対応できるという意味です。韓国の電圧は220Vが主流なため、この充電器は問題なく充電することが可能です。

韓国の電圧に対応していない電気機をどうしても持っていきたい場合は、変圧器を使用することで充電することができます。

電気機を壊さないためにも、充電器の表記をしっかりと確認しましょう。

 

その5 知らないと危険な韓国のお水事情!

日本では47%の人が水道水を直接飲むのに対し、韓国では5.4%の人しか水道水を飲んでいないそうです。

 

韓国人の幼馴染いわく、残念ながら韓国の水道水や井戸水は安全ではないことが問題になっているそうです。

 

慣れない土地で体調を崩してしまったら、せっかくの楽しい旅行も台無しです。

 

現地の友人たちからは絶対に口にしないように注意されました。

 

ちょっともったいない気もしますが、そこはケチらず毎回必ずミネラルウォーターを買って持ち歩きましょう。

 

ちなみに韓国旅行に行くと肌が調子良くなり、帰国すれば乾燥するとよくいいますが…
水と空気の違いのようです!

 

日本の水道水は世界一塩素の濃度が高いと言われています。

 

だからこそ安全に飲めるのですが、
韓国は少しだけしか塩素入ってないのでそのまま飲まず、浄化水を飲む人が多いです。

 

その為、塩素が少ないお水を飲んだりシャワーを浴びたり、顔を洗ったりするのでお肌の調子が良くなる。というわけです!

その6 韓国食品のお土産選び


日本の食べ物は厳密な審査の後市場に出ているので基本的には安全です。

みなさんも韓国製品で問題になっているニュースを見かけたことがありますよね?
廃棄食材や異物混入、寄生虫の混入など…

 

日本では考えがたい事態が海外では日常茶飯事で起こったりします。

せっかく現地で楽しい時間や労わりの時間を過ごせても、帰国してからお土産で買ったものが…
何てことになり兼ねないです!

 

お土産でなくても気を付けていただきたいこととして路面店での購入

韓国の雰囲気であったり、旅費を節約したいと思ったり…
実際、値段の交渉ができたり大量買いができたりとコスパは良いです。

 

しかし衛生面で保存の仕方は信用しがたい
少し値段は張りますが、空港や免税店、新世界百貨店の地下街。

 

大型スーパーなどがオススメです。
よく聞く有名なスーパーは

・ ロッテマート
・ Home plus (ホームプラス)
・ eマート (イーマート)

豆知識として、マートやスーパーのビニールや紙のお買い物袋は全て有料です。

 

日本でもそう行ったお店は増えているので同じ感覚で良いかと思います。

 

マイエコバックや大きめのバックを持っていけば多少の節約をしてもらえます!

 

行く前にお店のリサーチは必須です!

その7 感染症

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ピーク時に比べてかなり沈静化はしましたが…「MERS(マーズ)」も0ではありません。

 

致死率が高い、感染力が強いなどと話題になっていますがそもそもどういう病気なのか。

 

簡単にお伝えすると急性かつ重症な呼吸器症状です。
下痢など消化器の症状を伴う方や、腎不全を来たす場合もあります。

 

そのほかにもマラリア・エイズ・結核なども日本に比べると発症率は軽く倍以上なので、消毒アルコール・マスクなどの持参は必須です。

 

日本国内にいても時期によってはインフルエンザや胃腸炎など、うつってしまうこともあるくらいです。

 

日頃から消毒・手洗い・うがいを徹底出来たら完璧ですね。

 

病院に行くのにも一苦労な海外では、いつも以上に気を付けてこまめに消毒を心がけて、旅行生活も元気に楽しみましょう!

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その8 犯罪(スリやレイプ)

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スリはどの国でも日本人はターゲットにされてしまいがちです。

日本は平和です。

 

平和なのはとっても良いことですが…平和な環境に慣れすぎて危機管理能力が低下してしまっていませんか?

 

むやみにキョロキョロしたり、ニコニコしてしまったらアウトです。

 

私も過去の海外旅行では人混みで親子連れにぶつかって謝ったら、次の瞬間には親子と共に私のお財布も消えていたり、痛い思い出は1個や2個では済みません。

 

国によっては、盗む方だけじゃなく、盗まれる方も責任がある。

 

しっかり管理してない方が悪い!という考えが当たり前な国も結構存在します。

 

韓国旅行好きの仲間達からは、タクシーやお店でもボラれると聞いたこともありますが…個人的にラッキーだったのか私は毎回良心的な人にしかお会いしていないのでそこは実感がありません。

 

個人的な意見としては、皆さんとっても親切で優しい方が多いと思います。

 

ただ、ちゃんと事前にリサーチも交渉もしたから良い人達にあたったのかもしれません。

何より、韓国旅行で女性に一番気をつけていただきたいのはレイプ!

去年の母と二人での韓国旅行の際に…夜遅い時間からマッサージサロンに行った時に怖い思いをしました。

夜の23時位にマッサージサロンに向かうため、メイン通りから1本それた道に入ったら…怪しい風貌の人たちに追いかけまわされて流石に震えがきました。

 

偶然通りかかった現地の警察官さんが助けてくださり大丈夫でしたが、レイプ問題も年々悪化しているそうなので夜の街や人気のない通りはなるべく避けましょう!

韓国旅行の持ち物・必需品チェックリストはこちら

その9 トイレ事情


外国に行って真っ先に気になるのが、その国のトイレ事情です。

 

滞在中は避けて通れないものなので、利用方法を押さえておきましょう。

 

韓国のトイレの案内表記は日本と似ており、男性トイレは青色、女性トイレは赤色で表示されていることが多いです。

 

また、地下鉄構内のトイレの案内表記がわかりやすく、旅行者にも便利です。

 

休憩スペースとして女性用トイレにパウダールームが設けられているトイレも増えています。

 

また、一部の駅には男女別のバリアフリー設備が整ったトイレがあるほか、子連れ利用にうれしい家族型多目的トイレなども見られます。

 

韓国の駅や街中にある公衆トイレは、基本的に使用した紙を流せないところが多く、つい流してしまってトイレが詰まる、なんてこともあります。

 

その理由として、水に溶けにくいトイレットペーパーが使用されているせいと、水周りのインフラ基盤が一部整っていないためと考えられます。

 

空港や百貨店、高級ホテルなどは流せますし、ほかにも最近は新しい建物で流せるところも増えてきていますが注意が必要です。

 

紙を流せないトイレには、便器の横にごみ箱が用意されているので、そこに紙を捨てるようにしましょう。

韓国の食堂や飲食店は意外とトイレの整備が進んでいなく、ビルに入店しているカフェや食堂などの飲食店のトイレは、ビル内のトイレを共有していることもあります。

 

そのため、普段は部外者が利用できないよう施錠して管理していることも多く、その場合は利用の際にスタッフに鍵をもらいます

 

また、男女兼用だったり、トイレットペーパーが設置されていないところも少なくはありません。

 

お店で貸し出しをしていない場合、念のためにポケットティッシュを携帯して向かうと良いでしょう。

 

加えて、入店ビルのトイレを共有している場合、トイレのロックがシリンダー鍵ではなく暗証番号式の電子錠になっていることもあります。

 

利用の際には、スタッフに暗証番号の確認が必要です。

また、カフェの場合は、注文カウンターや注文時のレシートに示されていることもあります。

 

その10 タクシー事情


市民の身近な交通手段として普及しているタクシーは、料金も安く旅行者にも利用しやすくなっています。

 

ほとんどのタクシーでは日本語は通じませんが、深夜の乗車を避けるなど、いくつかの点に注意すれば、問題なく利用できるでしょう。

 

日本同様、道行くタクシーをどこででも捕まえることができます。

 

駅周辺やバス停周辺なら、タクシー乗り場もあります。

空車のタクシー(夜には表示灯のランプ点灯)は手を前に伸ばしてつかまえます。

 

日本と異なり韓国のタクシーは手動ドアなので、乗降時のドアの開閉は自分でしましょう。

 

目的地を伝えたらすぐに、運転手がメーターを作動させたかどうかを確認しましょう。

 

不安な時は、運転席右側にある運転手の証明証(ドライバーの名前や車両番号などが記載)を撮影するのも一つの方法です。

 

万が一トラブルが起きた時に活用できます。

 

メーターに表示された金額を確認して、料金を支払いますが、クレジットカードやT-moneyカードが利用できるタクシーもあります。

 

車体の「T-money」マークや、屋根の上に取り付けられた「カードタクシー/CARD」というオレンジ色の飾りが目印です。

 

近距離や目的地と反対方向からの乗車をしようとすると、乗車拒否にあうことが多いので注意しましょう。

 

特に深夜は遠距離客を優先する上に、タクシーを利用する人々の間で争奪戦となり、タクシーを捕まえるのが至難の業です。

 

また、その状況を狙って、メーターを利用せず料金を交渉し、法外な金額を請求されるというケースもあります。

 

遠回りをするなどの悪質な運転も道を知らない観光客は被害を受けやすいので、下車もできない深夜は注意が必要です。

 

もし、やむを得ず遅い時間に利用するような場合は、飲食店やエステ店、ホテルなどからタクシーを呼んでもらうと良いでしょう。

 

その11 喫煙マナー


韓国では、自国の世界的な喫煙率の高さや青少年の喫煙率の上昇という現状、たばこが及ぼす健康への悪影響を考慮し、1990年代中盤から本格的に禁煙政策を実施しました。

 

たばこ自体の広告を禁止する広告規制やパッケージの警告文義務付け、禁煙区域の設置など年々政策を強化しています。

 

同時にたばこに関する教育や喫煙者の禁煙をサポートする制度なども国家レベルで始まり、禁煙ムードが高まっています。

 

劇場や室内体育館、医療機関などの公的な場所や建物、大型施設から始まった禁煙区域の設置は、年を追うごとに拡大しています。

 

ソウル市では2011年に禁煙区域を大幅に広げ、観光地ともなっている清渓川西端の清渓広場や光化門広場、ソウル市庁前広場の計約2万平方メートルを禁煙区域に指定しました。

 

同時に南山や汝矣島などの23か所の公園なども禁煙区域としました。

 

こうした動きは釜山や仁川などの地方都市でも始まっており、喫煙できない区域の徹底が全国的に進められています。

 

民間に対する規制も厳しくなり、2012年には面積150平方メートル以上の飲食店が原則禁煙になりました。

 

2014年には面積規定が100平方メートルに縮小され、2015年1月1日からは広さに関係なくすべての飲食店でたばこ(電子たばこを含む)を吸うことが禁止されました。

 

違反した場合は店に170万ウォン、喫煙者には10万ウォンの過料金が課されます

 

また今では設置が許可されていた喫煙席は全面廃止。

 

たばこを吸う用途にのみ使用できる喫煙室を設けることはできますが、換気施設の設置など厳しい条件が付けられています。

 

その12 韓国焼き肉店での常識


焼肉は韓国旅行中に食すべき鉄板グルメの一つです。

ただ、同じ焼肉というジャンルでも、日本と韓国では焼き肉店のシステムが異なります。

 

利用の際に注意する点を以下に挙げます。

・食べたいメニューが確かなら、専門店がおすすめです。

 

日本の焼き肉店では基本的にカルビ・牛タン・サムギョプサル・ホルモンから〆のクッパ・ビビンバまで多彩に取り扱っていますが、韓国では外国人旅行者が多く訪れる明洞の焼き肉店などを除いて、1~3種類の肉部位を専門的に扱っていることがほとんどです。

 

初回注文は基本的に2人前からです。

 

日本の焼き肉店ではいろんな部位を少しずつ注文し幅広く楽しむ食べ方が一般的ですが、韓国焼き肉店の場合、初回注文は基本的に2人前からというところがほとんどです。

 

明洞の焼き肉店などでは、1人前からの注文や、カルビとサムギョプサルを組み合わせて2人前にするというような対応をしているところもあります。

 

1人焼肉の方やいろんな部位を満遍なく味わいたいという方は、予め1人OKかをチェックすると良いでしょう。

 

・韓国の焼き肉店は炭火焼きがポピュラーです。

 

すぐに食べられるよう、予め火を起こした炭をテーブルに運んでセッティングすることも多く、隣のテーブルとの間隔が狭い店内を熱々の炭を持って行き来するため、火傷しないよう注意が必要です。

 

以上!この10の注意点を忘れずに…最高に楽しめる国!女性にとっては天国な韓国で、マッサージ・ショッピング・カジノ・美味しい食事などなど、楽しい思い出を作って来て下さい。

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