世界一有名な都市と言っても過言ではないニューヨーク。
2020年現在840万人もの人が暮らす大都市となっています。
そんなニューヨークの治安はどうなのでしょうか?
本記事では、ニューヨークの最新治安情報についてまとめました。
ニューヨークへの旅行を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
この記事の目次
結論:ニューヨークはやや安全
ニューヨークはその昔と比較しても現在の治安はエリアによって異なりますが、全体的に見てもやや安全であると言えます。
しかし、日常的にスリやひったくりなどの軽犯罪や強盗や窃盗・強姦などの事件は起こっているため、自身の身の安全を優先とする行動を心掛けてください。
外務省のデータも確認
参考 : https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_221.html#ad-image-0
外務省のデータによると、ニューヨークでは銃を使用した殺人や強盗、強姦、傷害、不法侵入などの様々な犯罪が起こっています。
また、年間犯罪件数も約120万件と多く、年々増加の一途を辿っていると言えるでしょう。
なお、日本人観光客がニューヨークを訪れ、これらの犯罪被害に巻き込まれるケースも増えているため、ニューヨークへの旅行を計画する際は、様々な重犯罪や軽犯罪に巻き込まれることのないよう十分注意して旅行計画を立てるようにしてください。
そして、ニューヨーク旅行を計画する際は、事前に外務省のホームページより、現在のニューヨーク市内の最新の治安状況を確認の上、渡航するようにしましょう。
そうすることで犯罪被害に対する対策を講じることができます。
夜の一人歩きは大丈夫?
ニューヨークは世界の中心地でもあり、昼夜問わず賑わいを見せている街です。
特にタイムズスクエア周辺やマンハッタンなどは終日盛り上がりを見せる街となっています。
そのため、深夜でも明かりが消えない街として大勢の人が楽しいナイトライフを過ごしていると言えます。
しかし、昼間は安全な街でも、夜になると治安が一変するエリアも多いため、夜の街を一人歩きすることは避けるようにしましょう。
コロナウイルス関連情報
ニューヨークでの感染率は、いまだに高いといわれています。
一時的に感染者数の減少はみられましたが、再び感染者数が戻っているというニュースもありました。
日本とアメリカでは、コロナに対する考え方も異なります。
そのため、街中では皆がマスクをつけていなかったり、店内にはアルコール消毒が設置されていないことも考えられます。
国外で観光をする際は、人との間隔をあけることやアルコールスプレーの常備、マスクの徹底など、自身の感染対策を十分に行うことが大切です。
ヘイトクライムについて
現在のニューヨークでは、日本人などのアジア人に対する差別的行為は増えつづけています。
起こる理由としては、コロナによる生活面の大きな変化で、住民が不満をつのらせていることが大きな要因とされています。
最近では、買い物中のアジア人女性が交差点できりつけられたり、アパートに住む女性が怪我をおうという事件が多数ありました。
これらの事件に巻き込まれるのは、現地に住んでいる方に多くみられます。
観光客の方が被害にあったというニュースは目立っていませんが、こうした事件を避けるためはできるだけ目立つ格好をしないことや、外を出歩く際は人との間隔を広げられるよう大きな通りを利用することなどを心がけましょう。
ニューヨーク旅行で最低限気をつけるべき点3つ
ニューヨーク旅行で最低注意すべきポイントを3つご紹介します。
- 注意点①:海外旅行保険
- 注意点②:インターネット環境
- 注意点③:言語の問題
それぞれ詳しく見ていきましょう。
注意点①:海外旅行保険に加入しておく
海外旅行保険とは
ニューヨーク旅行で気をつけることは、海外旅行保険に加入して滞在するようにするということです。
これは、旅行中にアクシデントに見舞われる、病気やケガをしてしまうなど、医療処置を受けなければならなかった場合に、海外旅行保険に加入しておけば、そのようなトラブルに対して金銭的な補償以外に、日本語によるサポートを受けることができるため、安心して旅行を楽しむことができます。
おすすめはエポスカード【年会費無料】
年会費無料のエポスカードを作成しておくと安心です。
エポスカードは海外旅行保険が付帯しているタイプ(無料)です。
エポスカードは旅行の支払いをカード利用することで保険適用になりますが、エポスカードで「航空券」や「日本で空港に向かうリムジンバスや電車」の支払いをするだけで適用に!
もちろん、海外での「鉄道、バス、タクシー」の支払いに利用でもOKです!
海外旅行保険として必要性が高いと言われる疾病の他、携行品の損害を補償してくれるカードです。
特に医療行為においては最高270万円まで保険金の支払い対象となり、最長90日間の補償を受けることができます。
ニューヨーク旅行へ行かれる際は、年会費無料のエポスカードがおすすめですよ。
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海外旅行保険付帯カードの基本知識
海外旅行保険付帯のクレジットカードには2つ種類あります。
- 自動付帯
カード持っているだけで自動的に保険が適用される - 利用付帯
旅行費用など、保険適用条件となる料金をカードで決済した場合に保険が適用される
自分が持っているカードの保険適用の条件を確認してみましょう。
また、「クレジットカードの海外旅行保険」はカードを複数持つほど保険の補償金額が合算され適用されます。
海外旅行保険付帯のクレカを1枚も持っていない場合は、新しくクレジットカードを発行するのを必須でおすすめします。
さらにクレジットカードで最高にお得に旅をしたい方は、「【旅行保険付き】旅好きのクレジットカードおすすめ4選 裏技」でも紹介していますので読んでみてください。
注意点②:インターネット環境
海外旅行で重要なのがインターネット環境。
結論としては、ニューヨークで移動中にスマホを使用するのであれば、ポケットWi-Fiをレンタルした方が便利です。
フリーWi-Fiは主要施設だけ飛んでいる
まず、空港やホテル、ショッピングモールや大型チェーンの飲食店ではフリーWi-Fiが飛んでいるので、それらの施設では無料でインターネットを使用することができます。
しかしそれ以外の場所ではフリーWi-Fiが飛んでいないことが多いので、移動中や街中ではなかなかネットに接続することができません。
仲間とはぐれる危険性がある
そのため、ポケットWi-Fiが無ければ以下のような不備が起こります。
- スマホで地図を見ながら移動できない
- 移動中に観光地など調べ物ができない
- SNSに写真をアップロードできない
スマホが繋がらなければ最悪の場合、旅行仲間とはぐれる危険性があるので注意。
なので一般的には、海外旅行専用のポケットWi-Fiを持って行きます。
グローバルWi-Fiがおすすめ
旅行好きに人気なポケットWi-FiがグローバルWiFiです。
グローバルWiFiの特徴は
- ニューヨークであれば970円/日程度
- 1つのWi-Fiを一緒に旅行に行く全員が使用することができる
このように、とにかくコスパが良いです。
デメリットといえば、当日に空港で借りると割引対象外となります。
そのため、以下のキャンペーン専用ページから事前に予約しましょう。
注意点③:言語の問題
旅行に行く際、現地の言葉を喋れないと何かと不便で不安ですよね。
日本では当たり前にできている会話ができないと、とてもストレスに感じ不慣れな海外なら尚一層です。
アメリカの公用語は英語です。
しかし、海外旅行中は予想もしていなかったトラブルが付き物です。
その理由を以下に簡単にまとめました。
公用語が話せないと困ってしまうこと
- 道に迷ってしまった
- レストランでの注文
- 交通機関が思うように利用できないとき
- 急な体調不良
- トラブル全般
これらで困ってしまう。
英語が話せない、現地の言葉に不安な人はポケトークがおすすめ
旅行が好きな方に、大人気でテレビでも話題になった「夢の通訳機」ポケトークです。
ポケトークを持っているメリットとは
- 旅行中の不安やストレスから解放される
- 現地の人とコミュニケーションが取れるので旅行が楽しくなる
- 他の翻訳機と比べ、翻訳言語数が61ヶ国語:音声とテキスト、21ヶ国語:テキストのみ。合計82言語と圧倒的に多い
- 双方の翻訳が可能(日本語→英語、英語→日本語)
- 翻訳の正確さが高い
- Wi-Fi環境がなくても利用ができる
また、アメリカの公用語である英語には、音声翻訳・テキスト翻訳の両方に対応しています。
ポケトークさえ持っていれば
今まで海外旅行中に感じていた、不安やストレスが一切無くなります!
なので、精神的なストレスから解放されその分旅行が楽しめるのです。
ニューヨークのエリア別の治安事情
治安が悪いエリア3つ
ここでは、特に治安の悪いエリアを3つご紹介します。
ハーレム
ニューヨークのハーレムは、とても危険で治安が悪いというイメージを持つ方も少なくありません。
特に125ストリートの北側エリアはドラッグなどの密売や暴力による強盗事件などが発生しているため、薄暗い路地裏や雰囲気の悪い場所には近付くことのないようにしましょう。
もしも危険を感じた場合はすぐに大通りへ出て身の安全を優先とした行動をとることが大切です。
ブロンクス
ニューヨークのブロンクスは、他のエリアと比較すると殺人や麻薬密売などの重犯罪をはじめ、窃盗・強盗事件が多発するなど犯罪率が高くなっています。
特にサウスブロンクスでは地元で暮らす人でさえ、昼間の明るい時間帯でも近付くことのない危険なエリアとなっています。
一方でブロンクスの北側は、自然豊かな郊外となっており、とても治安が安定しているため、富裕層が暮らす街が広がっています。
安全でゆったりとした場所に住みたいという方に人気のエリアです。
ダウンタウン
ニューヨークのダウンタウンは、ニューヨークの中でも窃盗や強盗、暴行や殺人など、様々な事件が日常的に起こるなど、治安の悪化が目立つエリアとなっています。
そのため、ダウンタウンを訪れる際は、自身の貴重品の管理を徹底すること、また、あなた自身の身の危険を考慮した控え目な行動を心掛けるようにしましょう。
その他、自宅への不法侵入による強盗や盗難などの被害も相次いで起こるエリアのため、十分注意してください。
その他主要エリアの治安事情
ここでは、その他主要エリアの治安事情についてみていきましょう。
ブルックリン
ニューヨークのブルックリンは、開発が進むエリアのため、ニューヨーカーに人気のおしゃれなカフェ、ショップが立ち並び、とても美しい街並みを楽しむことができます。特に若者の姿が目立ち、活気に溢れた様子がうかがえます。
それほど経済発展が目覚ましく、今後も発展を続けて行く街だと言えるでしょう。
しかし、ブルックリンは違法ドラッグが取引される他、強盗や発砲事件も起こっているため、訪れる際は周囲の状況の変化に十分注意しましょう。
ソーホー
ニューヨークのソーホーは、とても治安が安定しているエリアであり、世界有数のファッションブランド店が立ち並び、とても上品な街並みが続いています。
また、利便性が良く住みやすい街としてニューヨーカーにとって人気のエリアとなっています。
ここではセレブ層が多く住み、美しく穏やかで高貴な街並みが広がり、同じニューヨークの中でも少し上品な雰囲気が感じられるエリアだと言われています。
クイーンズ
ニューヨークのクイーンズは、住宅街が広がり、ニューヨークの中でも治安が安定しているエリアとして知られています。
しかし、アジア系人種、ヨーロッパ系人種、さらにはスパニッシュ系の人種など、様々な人種が住むエリアとなることから、それぞれの文化の違いから、犯罪率がわずかに高いエリアもあるなど、生活する上で少し気を付けなければなりません。
とは言え、クイーンズの西部や東部、南部など、それぞれのエリアで安定した治安状況のため、観光で訪れるにもおすすめです。
チャイナタウン
ニューヨークにあるチャイナタウンは、昼間の明るいうちはとても安定した安全な治安状況であると言えます。
そのため、街を歩く際に危険を感じることはあまりありません。
しかし、日が暮れはじめ、夕方になる頃には人の姿が減るエリアもあり、特にそのような場所は薄暗い路地裏に入り込むことのないよう注意しましょう。
また、チャイナタウンは夜はお店のCLOSE時間も早く、人通りが少なくなるため、安全のためにも早めにホテルへ戻るようにしましょう。
マンハッタン
ニューヨークのマンハッタンはオフィス街として有名で、比較的治安は悪くないといわれています。
しかし、現地に住む方からはまだまだ油断できないという声も多いようです。
地下鉄や狭い路地は、犯罪率が高くなる傾向にあります。
油断できない地域ではありますが、マンハッタンにはタイムズスクエアやセントラルパークといった有名地がたくさんありますので、一度は訪れてみても良いでしょう。
ニューヨーク観光客を狙った主な犯罪事例と対策
ここでは、ニューヨーク観光客を狙った主な犯罪事例と対策についてみていきましょう。
事例1.観光客が爆発事件に巻き込まれる
ニューヨークのセントラルパーク男性観光客が手製の爆発物か花火のようなものを踏んだところ爆発が起き、重傷を負うという事件が起きました。
男性は片足切断の恐れもあると言います。
参考 : https://www.afpbb.com/articles/-/3092732
対策:むやみに物を踏みつけない
旅行中、花火のような物を見つけても踏みつけないようにしましょう。
爆発物である可能性があります。
事例2.CDなどの押し売り被害
繁華街を歩いていると、無料配布するように見せかけてCDを渡され、受け取った場合、支払いを要求されるなど押し売り被害が起こりました。
参考 : http://onodasyoui.hatenablog.com/entry/2016/03/24/225518
対策:ものを押し付けられても拒否する
身に覚えのないものを押し付けられた場合でも、断固として受取りを拒否してください。
それでもしつこく押し売りする場合は警察へ通報する、あるいは近隣店舗に助けを求めるようにしましょう。
事例3.公的機関を利用した振り込め詐欺事件が発生
公的機関から未払い金の未納による連絡があり、送金指示を受けたため、実際に指示された金額を送金したところ、それは事実ではなく振り込め詐欺であったことが分かる事件が発生しました。
参考 : https://mikissh.com/diary/scam-ny/
対策:むやみに連絡を信用しないこと
公的機関の未払い金があった場合、書面にて連絡があるため、電話やメールなどは振り込め詐欺事件である可能性が高いため、安易に応じることのないよう十分に注意しましょう。
もしも不明な場合は公的機関に実際に問い合わせを行い確認することが大切です。
その他ニューヨーク観光で注意すべきポイント
ここでは、その他ニューヨーク観光で注意すべきポイントについてご紹介します。
パスポートのコピー
ニューヨーク旅行で気を付けることは、パスポートのコピーを必ず持参しておくということです。
これは、スリやひったくり、置き引きなどの被害のに遭った場合、万一パスポートを盗まれてしまうと帰国できなくなってしまうことを防ぐためです。
ニューヨークへ観光旅行に訪れる方は非常に多く、日本人もその中に入っています。
そのため、日本人が観光旅行する際も注意が必要な国だと言われています。
当然ながら毎日のように軽犯罪は起こっているため、あなたが軽犯罪の標的になる可能性もあります。
このように、安全な旅行を行うことができるよう、万一に備えパスポートのコピーは準備しておくようにしましょう。
カメラは盗まれるリスクが最も高い
海外旅行では、一眼レフやGoProなど高級カメラを持ち歩くのは非常に危険です。
理由は、スリやひったくりに合う危険性が高まるからです。
実際に外務省が公開している海外邦人援護統計によると、渡航者のトラブルで最も多いのは窃盗被害。その中でも、盗まれやすいものの代表格がカメラです。
カメラが狙われる理由は、”軽量なので盗った後の逃走が簡単だから”です。
レンタルカメラが人気
そのため近年では、レンタルカメラを利用する渡航者が増えています。
こちらのRentry(レントリー)では、人気のGoProや水中カメラなど、品揃えも豊富です。
Rentryを利用すれば、わざわざカメラを購入する必要もなく、万が一盗まれても保険で対応してもらえるため安心ですね。
リュック
ニューヨークで観光客はスリやひったくりの被害に遭いやすく狙われやすいため注意しましょう。
これは、特に日本人はお金持ちのイメージも強く、たくさんの現金を持っていると思われているためです。
たとえば、貴重品をリュックの中に入れていても、いつの間にかファスナーを開けられ、財布を盗まれるなどの被害が多発しています。
このような被害に遭わないためにも、リュックのファスナーは確実に締め、より安全策を講じるために南京錠を使用する、また、リュックを身体の前方に抱えて持つようにしましょう。
ホテル
ニューヨーク旅行では、宿泊ホテルは大通り沿いのセキュリティが高いホテルを選び予約を行うようにしましょう。
これは、安全にニューヨークで過ごすためには、滞在ホテルのロケーションはとても重要ポイントとなります。
そのためグランドセル駅は空港行きバスが発着すること、そしてミッドタウン・イーストは徒歩で観光できるスポットがたくさんある他、地下鉄のラインも多いため、とても利便性が良いと言えます。
また、それぞれにセキュリティ体制が整ったホテルとなり、このようなエリアにホテルを予約されることをおすすめします。
クラブ
ニューヨーク旅行でクラブを利用する際は、あまりに羽目をはずしすぎることでトラブルに巻き込まれてしまうことのないよう注意しましょう。
これは、眠らない街となるニューヨークには夜遊びスポットが豊富にあり、それぞれのクラブでは麻薬の売買やスリ、置き引きなど、さらには睡眠薬を混入させ金品を強奪する事件など、悪質な犯罪が多発しているためです。
このような被害に遭わないためにも、クラブ利用時は自身の貴重品をしっかりと管理し、あまり夜遅い時間まで遊び続けるのではなく、早めにホテルへ戻るなど、自身の安全を優先する行動を心掛けてください。
地下鉄
ニューヨーク旅行で混雑した時間帯に地下鉄を利用する時はより一層、スリなどの被害に遭わないよう、周囲の状況を把握し、安全に気を配りましょう。
これは、ニューヨークの地下鉄は日本とは異なり24時間運行しているため、時間帯や曜日によっては混雑し、スリなどの被害に遭いやすくなるためです。
例えば、夜中は昼間よりも利用者は少なくなりますが、混雑時も閑散時も地下鉄利用時はスリの被害が多発しているのです。特に観光客は狙われやすく注意が必要です。
このように、地下鉄は昔ほどの悪いイメージは払拭されていますが、それでもなお軽犯罪は日常的に起こっているため、利用の際は人が大勢利用している車両は避け、人と身体が接触してしまわないよう注意しましょう。
タクシー
その他、ニューヨーク旅行でタクシー利用時は白タクや黒タクを利用することがないよう注意しましょう。
これは、料金を不当に請求される、また、強盗や暴力の被害に遭う恐れがあるためです。
例えば、観光客を相手にメーターが壊れたタクシーに乗車させ、高額な料金を払わされるなどの被害が相次いで起こっています。
このような被害に遭わないためにも、乗車前には行先を伝え、そこまでの必要費用を尋ね、相場の価格帯であるかを確認することが大切です。
また、2人で利用の際に1人分の料金を提示していたと付け加えられ、2倍の料金を支払わされるなどの被害に遭わないよう、しっかりと利用料金を確認することが大切です。
まとめ
今回はニューヨークの最新治安情報について解説しました。
いかがでしたでしょうか。
ニューヨークは世界の中心地とも言える場所で、治安の悪化が懸念されるようですが、実際は昔ほとの治安の悪さはなく、危険なエリアを避け、安全策を講じて過ごすことで、とても楽しいニューヨーク滞在を満喫することができます。
ぜひ、楽しいニューヨーク旅行とするためにも、事前に様々なエリアの情報を入手し、安全な旅を計画してくださいね。