バリ島の食べ物といえばコレ!現地の人気料理店もあわせてご紹介

世界的にも人気のあるリゾート地、バリ島。

神々の島と言われる所以にもなっている、自然豊かで神秘的な山々と美しいビーチのコントラストが魅力的ですよね。

島のエキゾチックな雰囲気にも心が惹かれます。

今回は、そんなバリ島で人気のグルメを厳選してご紹介していきます。

バリ島の人気グルメランキング10選

1位:ナシゴレン

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  • メニュー名:Nasi goreng
  • 値段:rp37000

日本でもレストランなどのメニューで見かける「ナシゴレン」。

食べたことがある、という方も多いのではないでしょうか。

ナシゴレンの本場はバリ島なんですよ。

ナシゴレンはインドネシア風チャーハンのことです。

肉や野菜と一緒にパラパラになるまでご飯を炒めて作ります。

味付けは、甘い醤油のような調味料ケチャップマニスやチリソースを使い、甘辛くてクセになる味。

お店によって具材や付け合わせは様々です。

バリ島に行った際は、ぜひ本場のナシゴレンを味わってきて下さいね。

ナシゴレンを食べるならMIE88

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ナシゴレンを食べるなら、バリ島の老舗「MIE 88(ミー88)」がオススメです。

バリ島には、5店舗程あるバリのチェーン店です。

地元の方も足を運ぶという人気店なんですよ。

ここのナシゴレンは味も絶品ですし、パイナップルの器に入っていて、SNS映えも抜群。

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2位:サテ

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  • メニュー名:sate
  • 値段:6本rp23000〜

「サテ(sate)」はバリ島で愛されるローカルフード。

見た目は日本の「つくね」のようですが、使用する肉の種類は様々です。

鶏肉、牛肉、豚肉の他にヤギ肉や魚、亀の肉を使うこともあるようですよ。

肉以外にも豆腐や卵の具材を使用したりもします。

下味を付けた具材をレモングラスや竹、サトウキビなどに巻きつけて炭火で焼きます。

下味がついているので、そのまま食べても十分美味しいですが、お店によっては数種類のソースを付け合わせで出してくれるので、いろいろ試してみるといいでしょう。

サテを食べるならSATE HOUSE

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バリ島で美味しい「サテ」を食べるなら「サテハウス(Sate House)」へ行ってみましょう。

サテは、バリのローカルフードというだけあり、街角の屋台などでも売られていますが、サテハウスはお店の中で食べられて、しかも食品添加物不使用なのでお子様連れの方でも安心して食べることができます。

付け合わせのソースも絶品なので、ぜひ試してみて下さいね。

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3位:ラワール

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  • メニュー名:Lawar Sapi
  • 値段:rp35000

バリ島の伝統料理「ラワール(Lawar)」。

ラワールとは、肉と野菜を細かく刻み、たくさんのスパイスとココナッツで味付けした、バリ島のグルメ。

バリではポピュラーな料理なので、レストランや屋台などでもよく見かけます。

地域によって作り方が異なり、新鮮な血を混ぜて作る場合もあります。

肉や血が混ざったものは赤い色になり、白っぽい色のものには肉や血が入っていないので、ベジタリアンの方やビーガンの方にも優しいグルメ。

日持ちがしないので、大抵の場合は作りたてを食べることができますよ。

ラワールを食べるならLawar Sapi Bu Rincim

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ウブドの手前、ギャニャール地区にある「Lawar Sapi Bu Rincim(ラワール サピ ブ リンチム)」は地元の人もオススメする、超ローカルな名店。

このお店では、生肉を使用したラワールを味わうことができます。

生肉なのに臭みがなく絶妙な味付けが、さすが地元の名店。

スムスム(牛骨スープ)もお店の名物料理だそうですよ。

4位:バビ・グリン

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  • メニュー名:Babi Guling special
  • 値段:rp55000

バリ島に訪れたら必ず食べたいグルメの1つが「バビ・グリン(Babi Guling)」です。

バビ・グリンとは子豚料理のことで、これはバリ島を代表する料理。

丸焼きにした子豚は、じっくりと焼かれており、黄金色をしたサクサクの皮とジューシーなお肉はたまりません。

バリ島ならではの多彩なスパイスを付けていただくのですが、これが絶品。

もともと、お祭りの時などに振る舞う特別な料理だったとのことですが、これも納得の美味しさ。

1度食べたらトリコになる旅行客も多いようなので、是非レストランで見つけたら注文してみて下さいね。

バビ・グリンを食べるならIbu Oka

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「イブオカ(Ibu Oka)」は、バリ島観光で立ち寄りたいバビ・グリンの有名店です。

雑誌やテレビなどのメディアでバリ島特集があると、よく紹介されているのを見かけるのが、このお店。

味も辛さ控えめで食べやすいので、とってもオススメです。

ローカルなお店は少し入りにくいという方でも安心して利用することができますよ。

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5位:ナシアヤム(ナシチャンプル)

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  • メニュー名:GRILL
  • 値段:rp10000〜

バリ島の人の昼食として親しまれているグルメ、「ナシアヤム(Nashi Ayamu)」。

ご飯の上に、いろいろな鶏肉料理を乗せるワンプレート料理で、「ナシチャンプル(Nashi Campur)」と呼ばれることもあります。

鶏肉料理は種類が豊富で、バリ島らしいスパイスの効いた味付けのものや鶏のつくね、煮卵などがあり、料理を選んで、お皿に乗せてもらうというスタイルのお店が多いようです。

付け合わせも、揚げピーナッツやココナッツの和物などが用意されています。

自分で食べたい量を調整できるのは嬉しいですよね。

ナシアヤム(ナシチャンプル)を食べるならWarung Italia Bali

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スミニャックで人気の、バリ風イタリアン「ワルンイタリア(Warung Italia Bali)」で、美味しいナシチャンプルが食べられます。

メニューに載っている料理の他にもディスプレイされた料理を選ぶことができるんです。

もちろん、ピザやパスタも美味しいと評判のお店なので、いろいろ注文してみて下さいね。

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6位:ミーゴレン

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  • メニュー名:Mie Goreng
  • 値段:rp21000

太麺に絡んだ甘辛いソースがたまらなく美味しい、インドネシア風焼きそば「ミーゴレン(Mie Goreng)」。

この料理は、バリ島のオススメグルメでは外せませんね。

バリのグルメといったらミーゴレン!というコアなファンも多いです。

お店によって、麺の種類が違っていて、ちぢれ麺やストレート麺など様々なので、お気に入りのお店を探してみて下さい。

また、スーパーなどでは、カップ麺としても売られているのでお土産に買ってもよさそうです。

ミーゴレンを食べるならWarung Malang

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「ワルンマラン(Warung Malang)」は、リーズナブルな価格で美味しい料理が食べられる、ローカルなチャイニーズ・レストラン。

ここのミーゴレンは、コシのあるストレートな太麺。

付け合わせの、エビやイカの唐揚げとの組み合わせも最高です。

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7位:ベベック・ベトゥトゥ

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  • メニュー名:Bebek Betutu
  • 値段:rp95000

バリ島で人気の伝統料理「ベベック・ベトゥトゥ(Bebek Betutu)」。

ベベック・ベトゥトゥは、鴨またはアヒルの丸焼きです。

「ベトゥトゥ」とはミックススパイスの名称で、このスパイスの調合は地域によって違いがあります。

スパイシーでちょっと濃いめの味付けが食欲をそそる、地元でも大人気のグルメなんですよ。

日本では、アヒルを食べることは滅多にないと思うので、旅行の際にはぜひ挑戦してみて下さいね。

ベベック・べトゥトゥを食べるならMurni’s Warung

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絶品のアヒル料理、ベベック・ベトゥトゥを食べるならウブドの中心地から歩いて10分程の場所にある「ムルニーズ・ワルン(Murni’s Warung )」がオススメです。

渓谷沿いにあるので、店内からの眺めも最高。

レストラン形式なので、利用しやすいのも嬉しいポイントです。

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8位:ジンバランビーチのシーフード

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  • メニュー名:Seafood Baske
  • 値段:rp552000

バリ島に言ったらジンバランのムアヤビーチのシーフードバーベキューはとても有名で、国内外問わず根強い人気があります。

ビーチに沿ってたくさんのシーフードレストランが立ち並び、どの店からも美味しそうな香りが漂います。

ロブスターやカニ、魚の丸焼きなど、どれも美味しそう。

各レストランで工夫されたオリジナルソースがあるみたいですよ。

近くに行った際には、ジンバランビーチのバーベキューの魅力を、ぜひ堪能してみて下さいね。

ジンバランビーチのシーフードを食べるならBawang Merah Beachfront Restaurant

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たくさんあるジンバランのバシーフードレストランの中でも、オススメしたい人気店は、「バワン メラ ビーチフロント ジンバラン(Bawang Merah Beachfront Restaurant)」です。

ビーチが目の前にあるので、景色は最高。特に夕暮れ時は絶景なんだとか。

タイミングが合えば伝統ダンスのパフォーマンスショーを見ることもできます。

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9位:ソプコンロ

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  • メニュー名:Sop Konro
  • 値段:rp55000

インドネシアの食の街とも言われるマカッサルの名物料理、「ソプ・コンロ(Sop Konro)」は、バリ島で、よく食べられているローカルフード。

牛肉をホロホロになるまで骨ごと煮込んだスープです。

じっくり煮込まれたスープには、牛骨の旨みが溶け出していて、まさに絶品。

トロトロのスペアリブはナイフで切り落として食べることが多いようですが、ローカルなワルンで食べる場合は思い切ってかぶりついてみて下さいね。

ソプコンロを食べるならニュー カレボシ

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クタ地区のディウィスリ通りにある「ニュー カレボシ(New Karebosi Konno Soup)」では、本格的なソプ・コンロをいただくことができます。

ここでは、葉っぱで包んで蒸し焼きにした餅米「ケトゥパ」と一緒に食べるのが、オススメです。

是非一緒に味わってみて下さいね。

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10位:ココナッツスイーツ

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  • メニュー名:Chia, Mango & Strawberry
  • 値段:rp48000

南国と言ったら「ココナッツ」。

バリ島で是非ともご紹介しておきたい人気のグルメがココナッツスイーツです。

バリ島のグルメにはココナッツを使用したものがたくさんありますよね。

レストランなどでも、ココナッツジュースやココナッツスイーツをオーダーすることができますが、バリ島にはココナッツスイーツの専門店もたくさんあるんですよ。

南国ならではのフルーツを楽しめるのもオススメポイント。

ココナッツスイーツはさっぱりとしていて食べやすいので、朝食代わりにしてもいいでしょう。

ココナッツスイーツを食べるならEko Cafe Bali

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「エコカフェ(Eko Cafe Bali)」は、フレッシュジュースが美味しいオシャレなカフェ。

白とブルーを基調とした内装は清潔感があります。

フルーツでトッピングされたココナッツジュースは見た目も可愛らしくて味も美味。

チアシードやドラゴンフルーツ、マンゴーなど、南国ならではのフルーツを楽しむことができます。

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まとめ

今回は、バリ島で人気のグルメを厳選してご紹介してきました。

多くのスパイスやバリならではの味付けは日本では、なかなか味わえないものも多いですよね。

エキゾチックな雰囲気で食べるグルメは、さらに一味違って感じるかもしれません。

たくさんのバリ島グルメを堪能してきて下さいね。

楽しい旅行になりますように。

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