【2019年】ベトナムの治安情勢最新版!旅行者が注意すべきポイント

屋台やフォーが有名で、バイク大国のベトナム

しかし、どこの国でも海外旅行にはトラブルがつきものです。

せっかくの楽しい旅行が嫌な思い出とならないためにも、出発の前に注意しておくべきことを知って、良い思い出をたくさんつくりましょう!

この記事を読めば、ベトナム旅行で危険に巻き込まれる確率をグッと下げることができます。

 

世界治安ランキング57位のベトナム

参考サイト:http://visionofhumanity.org/app/uploads/2019/06/GPI-2019-web003.pdf

オーストラリアのシドニーに本社のある経済平和研究所の「世界で最も治安の良い国ランキング2019」によると、ベトナムは57位となっています。

結論:ベトナムの治安はやや危険

ベトナムでも大都市エリアとなるハノイとホーチミンについては、外国人がひったくりや置き引きの被害、さらには詐欺被害など軽犯罪が非常に多く、治安は良いとは言えません。

また、フエやダナンなどの街は、比較的危険度は低い方だと言われています。全体的に見ても、ベトナムの治安はやや危険であると言えます。

外務省のデータも確認

参考サイト:外務省海外安全サイトホームページ

外務省のデータによると、ベトナムでの犯罪発生件数は、経済発展によって貧富の格差が目立つだけではなく、貧困層が増加傾向となってしまい、治安状況は悪化の一途を辿っていると言えます。

また、殺人等、凶悪犯罪は多く発生していませんが、路上での強盗や外国人住宅への不法侵入、繁華街でのひったくりや置き引きなどの窃盗が多数発生しています。

そのため、空港をはじめ、市場やホテル、レストランなどで現金や貴重品が盗まれるというケースも多く、その中にはパスポートが盗まれるというような事件も起こるなど、ベトナムを訪れる際は、このような被害に遭わないよう十分な注意が必要であると言えます。

夜の一人歩きは大丈夫?

ベトナムの夜の街は、軽犯罪が多発する傾向にあるため、夜にホテルを出て一人歩きをすることは避けるようにしましょう。

もしも何か目的があって夜に出歩く必要性がある場合でも、あなたの身に危険が及ぶ可能性を考慮し、控えることが賢明です。

ベトナム旅行で最低限気をつけるべきポイント3つ

ここでは、ベトナム旅行で最低限気をつけるべき3つのポイントについて解説します。

パスポートのコピー

ベトナム旅行で気を付けることは、パスポートのコピーを必ず持参しておきましょう。

これは、スリやひったくり、置き引きなどの被害の多いベトナムにおいて、万一パスポートを盗まれてしまった場合に帰国できなくなってしまうことを防ぐためです。

ベトナムは治安が良いとは言えず、日本人が観光旅行する際も注意が必要な国だと言われています。

しかし、毎日のように軽犯罪は起こっているため、あなたが軽犯罪の標的になる可能性もあります。

このように、安全な旅行となるよう、パスポートのコピーは念のため準備しておくようにしましょう。

インターネット環境

海外旅行で重要なのがインターネット環境。

結論としては、ベトナムで移動中にスマホを使用するのであれば、ポケットWi-Fiをレンタルした方が便利です。

フリーWi-Fiは主要施設だけ飛んでいる

まず、空港やホテル、ショッピングモールや大型チェーンの飲食店ではフリーWi-Fiが飛んでいるので、それらの施設では無料でインターネットを使用することができます。

しかしそれ以外の場所ではフリーWi-Fiが飛んでいないことが多いので、移動中や街中ではなかなかネットに接続することができません。

そのため、ポケットWi-Fiが無ければ以下のような不備が起こります。

  • スマホで地図を見ながら移動できない
  • 移動中に観光地など調べ物ができない
  • SNSに写真をアップロードできない

イモトのWi-Fiがおすすめ

旅行好きに人気なポケットWi-FiがイモトのWiFiです。

  • ベトナムであれば1000円/日程度
  • 1つのWi-Fiを一緒に旅行に行く全員が使用することができる

このように、とにかくコスパが良いです。

デメリットといえば、予約が多いため、直前の予約だと在庫切れになっていることが多いです。

なので格安でWi-Fiを利用したい方は早めに準備しておきましょう。

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海外旅行保険に加入しておく

海外旅行保険とは

ベトナム旅行で気をつけることは、海外旅行保険に加入して滞在するようにしましょう。

これは、旅行中にアクシデントに見舞われる、病気やケガをしてしまうなど、医療処置を受けなければならなかった場合に、海外旅行保険に加入しておけば、そのようなトラブルに対して金銭的な補償以外に、日本語によるサポートを受けることができるため、安心して旅行を楽しむことができます。

おすすめはエポスカード【年会費無料】

ベトナム旅行で気をつけることは、海外旅行保険に加入し、その際、年会費無料のエポスカードを作成しておくと安心です。

エポスカードは海外旅行保険として必要性が高いと言われる疾病の他、携行品の損害を補償してくれるカードです。

特に医療行為においては最高270万円まで保険金の支払い対象となり、最長90日間の補償を受けることができます。

海外旅行へ行かれる際は、年会費無料のエポスカードがおすすめですよ。

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ベトナム主要エリアの治安事情

ベトナム治安マップ

出展:https://www.anzen.mofa.go.jp/

外務省海外安全ホームページの治安マップでは注意喚起が出ていないため、一見ベトナムはどの地域も安全のように見えます。

しかし前述した通り、実際は危険な場所もあります。

ここでは、ベトナムの主要エリアのそれぞれの治安情報についてご紹介します。

ハノイ

ハノイでは、街を移動する際は、工事中現場で思わぬ事故に巻き込まれる可能性もあるため、タクシーを利用しましょう。

また、街全体では、スリや詐欺、タクシー乗車の不当請求、覚せい剤常習犯やアルコール中毒者からの被害、ひったくりなど、様々な事件が発生しています。

そのため、治安は安定しているとは言い難く、旅行の際は自身の手荷物はショルダー掛けできるものに、また、必要以上の金銭や貴金属などは身に付けないよう、あなた自身が十分気を付けることが大切です。

ダナン

ダナンはベトナム中部に位置し、ここは日本語が話せるような地ではなく、日本領事館や日本大使館もありません

そのため、あなたがもしも何らかのトラブルに巻き込まれたとしても、自身でハノイの日本大使館まで移動しなければならなくなるなど、あなたにとって不利な状況になる可能性があります。

治安は、バイクによるひったくりやスリ、タクシー乗車時の高額請求など、様々な軽犯罪が多発する地域のため、ダナンを訪れる際は十分に注意してください。

ホーチミン

ホーチミンの治安は、サイゴン川を挟み、南側は特に低所得者が住む地域となるため、ひったくりやスリ、暴行事件などが多発しています。

また、ホーチミンの全体的な治安をみても、街中ではタクシーの不当請求や置き引き、詐欺、勧誘、お釣りのすり替えなどの被害が多発しています。

特にレタイントン通りは比較的日本人観光客が多い場所ですが、執拗な勧誘をせがまれ、スマホや金品を盗み取られるというような悪質な犯罪が多発しています。

このように、観光客を狙った犯罪が目立つホーチミンでは、観光時もあなた自身が被害に遭わないために十分注意することが大切です。

ハイアン

ホイアンの治安は、人が多く集まるホイアン旧市街やナイトマーケットなどは、スリや置き引き、スマホやパスポートなどのひったくりが多発する地域です。

そのため、人が集まるような場所に出掛ける際は、あなた自身が持つバッグにファスナーが付いていてしっかりと閉まること、また、リュックは前に持つなど被害に遭わないための安全対策を講じることが大切です。

また、交通ルールを遵守しない人が多く、安全面が懸念される地でもあるため、出歩く際は車やバイクの動きに十分注意するようにしましょう。

ベトナム観光客を狙った主な犯罪事例と対策

事例1.ホーチミンでの強盗

バイクタクシー運転手に誘われた日本人観光客がカフェでビールを4本飲み、数百米ドルもの高額請求をされました。警察へ通報しようとすると、店員に殴られた上、所持金を奪われ、店外へ追い出される事件が発生しました。
参考

対策:知らない人に話しかけられても応じない

バイクタクシーのみならず、タクシー運転手は悪徳な人物が多く、すべて不当に高額請求される恐れがあるため、そのようなタクシーを利用することは避けなければなりません。

また、誘われても決してついて行くようなことのないよう、知らない人から声をかけられても安易に返事しないようにしましょう。

事例2.ホーチミンで売春宿に連れて行かれる

ホーチミン市内にある中央郵便局を利用した際、相手から英語で話しかけられ、バイクで観光案内を行った後、自宅へ勧誘され飲食をすると、売春宿へ同行させられる被害を受けました。

それを拒否した際に、飲食代やバイク出の送迎代を数百米ドルも請求されるという悪質な事件が起こりました。

参考

対策:英語を話せないふりをする

英語は馴染みある言葉のため、話しかけられるとつい受け応えしてしまいます。

しかし、犯罪に巻き込まれるケースが後を断たないため、知らない人から話しかけられるようなことがあっても、決して話をしてはいけません。

「英語が話せません」などと言ってきっぱりと断りましょう。

事例3.バイクタクシーでのぼったくり

バイクタクシー運転手にクルーズへの勧誘を受け、1日$10でクルーズを行ったものの、その後、$1,000もの高額請求をされ、支払わない場合は岸へ帰さないなどという、支払いの強要を受け、高額な費用を支払わざるを得ないような被害に遭いました。

参考

対策:信頼できないバイクタクシーには乗らない

バイクタクシー及びタクシー運転手は、比較的観光客に対して被害を及ぼす可能性が高いとみて、特にバイクタクシーの運転手からの勧誘を受けても、その誘いに乗ることは決してしないようにしてください。

もしも誘いに乗って依頼してしまうことで、不当な請求を受ける可能性があるため、十分注意しましょう。

 

日本人女性がベトナム旅行で注意すべきポイント3つ

気をつけること1.スリの被害

ベトナム旅行をする女性が気を付けることの1つ目は、スリの被害には十分注意してください。

特に昼間ではなく夜間にナイトマーケットなどを利用する場合は、自身の鞄にはファスナーが付いているものを利用すること、また、自分のお腹や胸に抱えるような位置に鞄を持つ意識を持ってください。

こうすることでスリの被害を未然に防ぐことができます。

また、お金を持ち歩く必要がある場合は、小分けにしてその時に必要だと思う分だけ持参すると良いでしょう。

気をつけること2.ぼったくりに注意

ベトナム旅行をする女性が気を付けることの2つ目は、バイクタクシーなどの運転手からぼったくられるという事件の被害者にならないことです。

これは、女性であるというだけで、脅しや劣悪な対応で反発することができないなど、弱みに付け込んだ犯罪です。

そのため、何かを注文したり食べる時、また、タクシーを利用する際などは、事前に値段を確認した上で利用するようにしましょう。

ぼったくられる要素としては、財布の中身を相手に見せることは避けなければなりません。

通貨についての理解も深めておくことが大切です。

気をつけること3.詐欺の被害

ベトナムを旅行する女性が気を付けることの3つ目は、詐欺の被害に遭わないよう注意してください。

これは、ベトナム人は基本的にはとても優しい雰囲気で親切な人が多い反面、中には日本語が達者なため、それを武器に必要以上に接近してくることがあります。

その際、うまい手口でお金を騙し取ろうとする行為が見受けられます。

特に日本人女性はその被害に遭いやすく、非常に危険なため、お金を騙し取られそうになったら、はっきり「NO」と答えるようにしてください。

 

子連れ旅行者がベトナム旅行で注意すべきポイント

子連れでベトナムを訪れるという方が気を付けることがあります。

それは、子供は独り歩きしてしまう傾向にあるため、気が付けば姿が見えないなど迷子になる可能性もあります。

迷子になった場合、探すことが困難なことも多く、誘拐などの被害に遭う恐れもあるため、決して子供から目を離さないようにしましょう。

ツアーで申込を行うことで当日オプショナルツアーなどに参加できなくなることを考慮し、フリープランでツアーへ申し込むことをおすすめします。

また、急に体調不良になった時のことを考慮し、現地を訪れる際は事前に薬を準備しておくのが賢明です。

また、現地でも小児が受診できる病院をリサーチしておき、地図などを準備しておくようにしましょう。

 

その他ベトナム観光で注意すべきポイント

ここではその他注意すべきことについて解説します。

リュック

その他、ベトナム旅行で気を付けることの中に、手荷物はリュックに入れておくようにしましょう。

また、リュックの中に必要なものを入れる際も、すべての現金や大切なものを入れて持ち歩くことは避け、必要なものだけを持ち歩くようにしましょう。

また、リュックはファスナー式になったものを準備し、大切なものを入れたらファスナーはしっかりと閉め、前抱きにして持つなど持ち方を工夫することをおすすめします。

そうすることでスリやひったくりなどの被害を未然に防ぐことができます。

ホテル

ホテルに滞在する際は、セーフティボックスが設置されているか確認しておきましょう。

また、中級ホテルの場合、連泊を予定している場合は特に料金交渉が可能な場合もあります。

そのため、交渉してみると良いでしょう。

また、あまりに低価格なホテルを予約した場合は、エアコンや扇風機、テレビなど電子機器が故障している可能性もあります。

さらに、宿泊代金の支払い方法を確認しておくと安心ですよ。

そして、中にはパスポートを預けなければならないホテルもあるようで、その場合、コピーの対応で良いかなど、しっかりと確認しておきましょう。

原本は自分自身が管理しているのが断然安全です。

クラブ

ベトナムのクラブは「ディスコ」と呼ばれ、取り締まりの強化などに寄って治安も良くなり、観光客も気軽に楽しむことができるようになりました。

クラブというと、音楽が大音量で鳴り響くようなイメージがあるかもしれませんが、ベトナムのクラブは音楽を聴きながらお酒を楽しめるようなものもたくさんあります。

ただ、人が多い場所ではスリなどの被害に気をつけるようにしましょう。

地下鉄

2019年10月現在、ベトナムに地下鉄はありません。

しかし、ベトナムのホーチミンに2020年、国内初の地下鉄が開通する予定となっています。

地下鉄工事は2019年10月現在も続いており、全ての工程が完成するのは2021年の予定です。

まだ開通していませんので、犯罪についての情報はありませんが、スリやひったくりなど基本的な犯罪に気をつけるようにすれば大丈夫でしょう。

タクシー

ベトナムにはマイリンやヴィナサンなどさまざまな会社のタクシーが走っています。

ベトナムのタクシーでは、お釣りを持っていない運転手が多いので、細かいお金を用意しておくようにしてください。

また、数千ドンの細かいお釣りの場合は、お釣りをもらわないのが一般的です。

ベトナムでタクシーに乗る際は覚えておきましょう。

 

まとめ

ベトナムは、スリやひったくり、詐欺などの軽犯罪が多く、治安は良いとは言えない部分が目立ちます。

そのため、観光目的で訪れる際は、あなた自身がその被害者になることも考えられるため、ベトナムを訪れる際は十分に注意が必要です。

また、あなたが想像していないトラブルに巻き込まれることもあるため、あなた自身が自分の身の上の安全には十分注意し、トラブルに巻き込まれるようなことのないよう、旅行計画を立てるようにしましょう。

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