ベトナムの食べ物といえばコレ!現地の人気料理店もあわせてご紹介!

ベトナムは、南シナ海に面した東南アジアの国です。

ホイアン、ハロン湾、ダナンなど、様々な観光地があり、日本でも大人気。

今回は、ベトナムに訪れた際には是非食べて欲しい、おすすめのグルメを紹介します。

ベトナムの人気グルメランキング10選

1位:フォー

出典:park.ajinomoto

  • メニュー名:フォー
  • 値段:約400円

フォーは、平たいライスヌードルのことで、ベトナムを代表する料理です。

日本でも様々なベトナム料理店がありますが、フォーは人気料理で日本人にもかなり浸透しています。

インスタントで食べられるフォーもありますが、ベトナムに行ったら本場のフォーを食べてみましょう。

鶏肉、豚肉、玉ねぎを煮込んだ鶏がらスープで、あっさりとした味が特徴的。

ベトナムでは様々なお店でフォーを食べられ、お店によって違う味を楽しむことができます。

フォーを食べるならPHO HOA(フォーホア)

出典:ベトナム ローカルフード

PHO HOAは、ホーチミンにある、ホーチミンで一番と呼び声の高いベトナム料理店です。

PHO HOAで食べられるフォーは、コクのある透き通ったスープと牛肉のトッピングが特徴的。

パンとスープに浸して食べるのも、地元民の食べ方です。

あたPHO HOAでは、香草・チリ・ライムは好きなだけ乗っけることができるので、味変をして楽しむのもおすすめです。

店舗情報

2位:バイン・ミー

出典:クラシル

  • メニュー名:バインミー
  • 値段:150円〜

バインミーとは、ベトナムで食べられるサンドウィッチ料理のこと。

バインミーは、耳を切り取った食パンに挟む通常のサンドウィッチとは違い、20センチほどのフランスパンにはさむのが特徴的。

バトナムでは、フォーの次に国民的な料理で、お店を始め屋台でも気軽に食べることができます。

豚ハムやチャーシュー、レバーペースト、パクチー、なますを挟むのが基本的です。

バインミーを食べるならバイミー・ホア・マー(Banh Mi Hoa Ma)

出典:Google マップ

Banh Mi Hoa Maは、1958年に開店し、創業65年の老舗バインミー専門店です。

自分で具材を挟んだりつけたりするバインミーや、もともとサンドウィッチになっているバインミーなど、様々なバインミーが楽しめます。

テイクアウトすることも、店内で食べることも可能です。

店舗情報

3位:ブン・ボー・フエ

出典:life.viet-jo

  • メニュー名:ブン・ボー・フエ
  • 値段:200円〜

ブン・ボー・フエとは、フォーとは違うベトナムのライスヌードル料理です。

フォーはスープにおもに鶏肉が使われ、さっぱりとした味わいが特徴的ですが、ブン・ボー・フエは牛肉を使われたコクの強いもの。

トッピングにも牛肉が使われ、濃厚なジューシーさが魅力です。

またピリッと辛いのもブン・ボー・フエが人気の理由の一つです。

ブン・ボー・フエを食べるならブンボー ガン(Bún bò gánh)

出典:Google マップ

Bún bò gánhは、ホーチミンにある、ベトナム人にも観光客にも人気のお店です。

広々として緑の多い、リゾート地のような雰囲気が味わえる内観が魅力。

Bún bò gánhのブン・ボー・フエの特徴としては、牛すじが入っている点です。

通常のブン・ボー・フエよりもあっさりとしており、辛味はほとんどありません。

そのため、子供から大人までみんなで楽しむことができます。

店舗情報

4位:ミークアン

出典:sketch

  • メニュー名:ミークアン
  • 値段:約120円〜

ミークアンは、ベトナムの中部で定番のベトナム麺料理です。

ミークアンは日本料理に例えると、きしめんと類似した料理で、少量のスープは基本的に魚介類。

様々な具材がのってあり、見た目も華やかでボリュームがあるのもミークアンの魅力です。

ダナンやホイアンではよく食べられるので、訪れる際は是非食べてみましょう。

ミークアンを食べるならMì Quang 1A(ミークアン1A)

出典:tripnote

Mì Quang 1Aは、ダナンにあるミークアンが人気の名店です。

1975年に創業し3代続く長い歴史を誇っています。

様々なミークアンを食べることができ、豚肉&エビ入り、鶏肉入り、全部のせなど、具材を選ぶことができます。

またMì Quang 1Aではミークアンを頼むと、山盛りサラダもついてくるのも嬉しいポイントです。

店舗情報

5位:バインセオ

出典:sapporobeer

  • メニュー名:バインセオ
  • 値段:約300円〜

バインセオは、ベトナムで食べられる日本でいうとお好み焼きのような料理です。

溶いた米粉を薄く伸ばして焼き、焼き上がってから具材を乗っけて挟みます。

基本的にバインセオは、一口サイズに切り、レタスなどに載せてタレをつけて食べるのが主流の食べ方です。

野菜がふんだんに使われた具材と、パリパリとした皮の食感が魅力です。

バインセオを食べるならバインセオ46A

出典:Google マップ

バインセオ46Aは、ホーチミンにある老舗のバインセオ専門店です。

バトナムのガイドブックには必ずと行っていいほど掲載されており、バインセオを食べるのなら必見。

パリパリとした食感でこんがりと焼かれた生地と、たっぷりの野菜と海鮮、卵などボリューミーなバインセオが大人気です。

店舗情報

6位:ブン・チャー

出典:kenkomayo

  • メニュー名:ブン・チャー
  • 値段:170円〜

ブン・チャーは、ベトナムで食べられるつけ麺料理のこと。

ライスヌードルと焼いた豚肉、野菜をワンプレートに乗せ、タレをつけて食べます。

そのため、ベトナムのサラダ素麺などと呼ばれることも。

タレはハーブが入った甘辛い味が特徴です。

さっぱりとした味わいで、朝やお昼に食べるのもぴったりです。

ブン・チャーを食べるならブンチャー34 (Bun cha 34)

出典:暮らすアジア

ブンチャー34では、通常のブンチャーとは一味違ったブンチャーを楽しむことができます。

ライスヌードルと、ハーブを含んだたっぷりの野菜がボリューミー。

またプレートの上には炭火焼きでこんがり焼いた豚肉、つくね入りの甘酸っぱいスープが添えられています。

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7位:ブンリュウ

出典:世界の食べ物用語辞典

  • メニュー名:ブンリュウ
  • 値段:300円〜

ブンリュウは、ベトナムで食べられるトマトスープの麺料理です。

「ブンリエウ」「ブンジウ」とも呼ばれますが、他のベトナムの麺料理とは違い、トマトやカニが使われている点が特徴的。

お店によってブンリュウの味は異なり、トマトベースのスープのところもあれば、具材としてトマトを利用しているところもあります。

酸味を感じ、カニの旨味のあるスープが人気の理由です。

ブンリュウを食べるならBún Riêu Đà Lạt(ブンリュウダラット)

出典:ベトナムリアルガイド

ブンリュウダラットは、ホーチミンにあるベトナム料理店です。

地元民に愛され、お店の中はベトナムのローカル感溢れる雰囲気が魅力的。

トマトの酸味がしっかりと聞いたスープと、豚肉、カニ、ネギ、豆腐がトッピングされています。

またトマト1個が丸々入っているのも嬉しいポイントです。

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8位:フー・ティウ

出典:TRIPPING

  • メニュー名:フー・ティウ
  • 値段:350円〜

フー・ティウは、ベトナム南部で食べられているライスヌードルです。

ベトナムを代表する料理フォーと似ていますが、ライスヌードルを半乾燥させてから提供されるのでコシがあるのが特徴的です。

またフー・ティウは豚骨をベースとしたスープも、魅力。

海老、豚肉、レバー、ひき肉、春菊、レタス、ニラなどがトッピングとしてのっています。

フー・ティウを食べるならQUYNH(クイン)

出典:TRIPPING

QUYNHは、ベトナムのホーチミン、バックパッカー街にある飲食店。

数々のガイドブックに掲載されるほどの、有名店で、観光客を始め地元民にも大きな人気を集めています。

ローカル感はなく、お店は明るく清潔な印象。

スープはスルメからとっており、濃厚でコクがあるのが人気の理由です。

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9位:コムタム

出典:ベトナム ローカルフード

  • メニュー名:コムタム
  • 値段:300円〜

コムタムは、豚肉を使ったベトナム料理です。

ご飯の上にカットした焼いた豚肉がのっており、ご飯と一緒に食べるのが特徴的。

ワンプレートに食べられるので、見た目も華やかなのが嬉しいポイントです。

豚肉は甘辛い味付けがされているので、ご飯とよく合います。

お店によってはタレがついていることもあるので、タレをかけて味を変えることもできます。

コムタムを食べるならCom Tam Nguyen Van Cu(コムタム グエン ヴァン ユー)

出典:vetter

Com Tam Nguyen Van Cuは、ホーチミンにあるコムタム専門店。

地元民に愛されているお店です。

豚肉は店先で炭火焼きされており、香ばしくジューシーなのが人気の理由。

ワンプレートの中にご飯と、豪快な骨付き豚肉、そして目玉焼きが乗っています。

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10位:チェー

出典:TRIPPING

  • メニュー名:チェー
  • 値段:約120円〜

チェーは、ベトナムで食べられる定番スイーツのこと。

グラスに、甘く煮た豆や芋、寒天や果物を層になって詰められたものです。

その土地で採れる具材で作られているので、具材の詳細はお店や地域によって異なります。

温かいものと冷たいものがあり、季節によって様々なチューを食べることができます。

チェーを食べるならBe Che(ベーチェー)

出典:vietnamese-traditional-dessert

Be Cheは、ベンタイン市場のなかにあるチュー専門店です。

Be Cheで食べられるチューは冷たいチュー。

色々な種類のチューがあり、すべて見栄えが良いチューばかりなので、見た目も楽しむことができます。

ベトナムに来たのであれば、チューを飲んで一休みするのもおすすめです。

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まとめ

ベトナム料理のおすすめ10を、厳選して紹介しました。

ベトナム料理は麺が有名な料理が多くあり、様々なスープや麺の食感を楽しむことができます。

ベトナムを訪れた際には、是非参考にしてみてくださいね。

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