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ブラジル旅行は実は危険?治安と最低、準備しておきたい17のこと

      2017/11/16

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日本の裏側に位置するブラジル

 

サンバやカーニバルが盛んな「情熱の国」として印象が強く、サッカーも代表的な国の一つです。

 

最近ですとリオデジャネイロオリンピックでブラジルという国がどういう国なのか?関心を持った方も多いのではないでしょうか。

 

オリンピックの経済効果が期待できる今だからこそ、ブラジルを訪れてみたいと思う人も多いことでしょう。

 

そんなブラジルですが、サンバやカーニバルといった明るいイメージとは裏腹に危なげな治安も気になります。

 

どうしても治安が悪いイメージがつきまとってしまうブラジルですが、現に日本に比べたら危ない場所や人も多く存在するのは間違いありません。

 

そんなブラジルを安心かつ安全に旅行できるよう、最低限の知識と準備をしてから渡航することをオススメします。

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ブラジルの最新治安情報2017

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2016年リオデジャネイロオリンピックが開催され、法的に整備された場所も多く、道路や外観などかなり改善されたように見えるブラジル。

 

一見、オリンピックによる経済効果はいい意味で計り知れないと思うかもしれませんが、実際は全く異なる結果が生まれました。

 

オリンピックに向けて一方的に区画整備が行われたリオデジャネイロですが、元々ブラジルの失業率が11.8%と高い数値(日本は2017年7月調べで2.8%)であり、正規雇用に就いてる人より多くの人々がその日暮らしをしています。

 

リオデジャネイロでもそれは同じで、路上リヤカー販売(無許可)で生計を立てていた多くの人がオリンピックに向けた区画整備のために職を失いました。

 

それ以外でもリオ州の財政破綻により警察当局が十分に人材を確保できず、治安対策・維持が難しかったと発表されています。

 

そういった背景から、2016年下半期から急激に治安が悪化の一途を辿っています。

 

具体的な数字でいうとリオ州における強盗事件は、過去10年間で初めて10万件を越える結果となりました。殺人が日本の約28倍、強盗は約830倍と極めて高いのが実状です。

 

ブラジルの人口と国民性は?

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2015年調べで、人口は約2億784万人

 

日本は現在1億2700万人ですのでブラジルは日本に比べておおよそ2倍の人口になります。

 

日本からの移民も多く、現在でも3世や4世と多くの「日系ブラジル人」が住んでいます。

 

世界の多くの人が「明るくてパワフル」な印象を持つブラジルですが、まさにその通り。

 

誰とでもオープンに接することができるブラジル人は誰でも迎え入れてくれる温かくて優しい人が多いです。

 

もちろんサンバやカーニバルも大好きなブラジル人は、宴のように遊んで楽しむ姿も多く見られます。

 

家族への愛情が大きいのもブラジル人の特徴で、週末になると親戚一同で集まったり、遠くに住んでたりすると毎日電話で連絡を取り合っていたりと家族愛が深いです。

 

特にお母さんと息子・娘の愛情がとっても深いブラジルの家族。

 

日本では考えられませんが、知り合いとの世間話でお母さん自慢・息子自慢・娘自慢が絶えないんだとか。

 

優しくて、明るくて、家族思いなブラジル人ですが、唯一の欠点と言えば南国ならではのマイペースなところでしょうか。約束もなかったことになってたりします。連絡なしにキャンセルこそないでしょうが、自分のペースを崩さないのがブラジル人なんです。

 

ブラジル旅行で注意しておきたい17のこと

その1 予防接種はしてから渡航しよう

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熱帯地域・ブラジルには日本ではかからないであろう多くの病魔が潜んでいます。

 

最近ですとデング熱が有名になりましたが、ブラジルに旅行するならまず感染症などにかからない体になってから行きましょう。

 

「狂犬病」などは致死率100%です。

 

せっかくのブラジル旅行で命の危険にさらされることのないよう準備しましょう。

 

具体的には「黄熱病」「A型肝炎」「B型肝炎」「破傷風」「狂犬病」「腸チフス」など。

 

ワクチンを打ってから効果が出るまで数日~数週間かかるものもあり、数回に分けて回数を打つワクチンもありますので、3ヶ月前くらいから病院を調べて通えるようにしましょう。

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その2 万が一予防接種を忘れてしまったらまずブラジル公設の保健所へ

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もし忘れてブラジルへ渡ってしまったら現地の保健所へ駆け込みましょう。

 

ブラジル公設の保健所ですと「黄熱病」ワクチンを無料で受けることができます。

 

但し、記述したとおり効果を発揮するまでに時間がかかりますので、十分注意してください。

 

また有料になりますが私立病院等でもワクチンを受けれる施設はありますので、探して行ってください。

 

その3 お釣りを確認しよう!

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ブラジル人らしいとも言えますが、適当でザックリしているところがあります。

 

それでいて計算が苦手な人が多いので、買い物や外食の際は必ずご自分で計算して間違いのないように促しましょう。

 

決してわざとやってる訳ではありませんので、申し出ればちゃんと対応してくれるはずです。

 

その4 強盗に注意!

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商店街では引ったくりやスリ、高級住宅街では車の盗難など、ブラジル国内で強盗は日常茶飯事です。

 

2016年調べで日本と比べて歩行者強盗は約1500倍自動車強盗は約1700倍住宅強盗は約120倍と発表されており、日本では考えられないほど多発しています。

 

とにかくまず第一に、強盗や強盗以外の犯罪も多いことをしっかり頭に入れておいてください。

 

その5 服装をブラジル人っぽく装う

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明らかに外見からして観光客・旅行者らしい格好をしてしまうと強盗犯に狙われる可能性がグンっと上がってしまいます

 

ですからできる限り現地の人に馴染むような格好をすることをオススメします。

 

もちろん高価な貴金属や時計など、装飾品をつけることもなるべく避けたほうがいいでしょう。

 

カメラを首から下げたりして、むき出しにして歩くのも止めましょう。

 

その6 大きな声で日本語はNG

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日系ブラジル人が多いことから、服装をブラジル人と同じように馴染ませてしまえば観光客であるか、日系ブラジル人であるか、そう簡単に見分けがつきません。

 

ですが大きな声で日本語を喋ってしまうと、周りの人からの目線が変わります。

 

ブラジル人から見た日本人はどうしてもお金持ちなイメージがあるので一気に犯罪の標的にされる可能性が上がります。

 

安全が確保されていない場所では日本語での会話を少なめに、小さな声で会話することを意識しましょう。

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その7 iPhoneなどの通信機器をやたらと出さない

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旅行するとなるとスマートフォンはもちろん、便利に使えるパソコンやiPadなど通信機器を持って行きますよね。

 

もちろん現地での情報収集に欠かせないアイテムなので、持たないという話ではありません。

 

実は近年、歩行者強盗において換金性の高いスマートフォンが狙われるケースが頻発しています。

 

どうしても頻繁に使うものなのでスマートフォンを利用するときは、必ず周囲を警戒しながらだったり、安全な場所へ移動してから使用するなど、予防に徹しましょう。

 

その8 財布をいくつかに分けておく

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大金が入った一つのお財布でブラジルを旅するのは、絶対にやめましょう

 

万が一、引ったくりやスリではなく、銃を突きつけてくる強盗犯に狙われてしまった時の予防策です。

 

観光客の私たちに銃を突きつけてくる人の大抵は強盗目的なので、財布一つ渡すことで納得してその場を去ってくれます

 

こういう犯罪に免疫のない日本人は大体の人が焦ってしまうし、大金が入った財布を渡さないように必死に抵抗してしまいます。

 

こういった場合は、元々分けておいた財布の中から一つ渡してしまえば強盗犯もそれ以上はしてきません。

 

その9 バックやカバンは正面に抱えるのがベスト

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ブラジルではバックパッカースタイルでもNGと言われるほど強盗が多発していますので、街を歩く時気をつけるべき点です。

 

バックやカバンはなるべく抱えて持ちましょう

 

リュックサックでは後ろから、手持ちカバンでは引ったくりに。あらゆる角度から狙われてると思ってください。強盗犯罪率が高いブラジルですから肌身離さず持ち歩きましょう。

 

その10 スラム街「ファベーラ」には入ってはダメ!絶対!

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現地の人も近づかない、スラム街「ファベーラ」

 

ブラジルの犯罪の温床とも言われ、日常化された殺人強盗麻薬暴力

 

これを聞いて近付こうとする人はいないと思いますが、厄介なのが有名都市であったとしても数多く存在すること。

 

ブラジルでその数3000個とも言われ、間違って入ってしまう人ももちろんいます。ファベーラの多くは坂道を登った丘の上に存在すると言われています。

 

ですが外観だけではわかりづらく、庶民的な家が立ち並び、自由に描かれたペイント、そういった光景が魅力的に感じてしまう人も少なくありません。

 

事前にできる限り宿泊先や観光先周辺のファベーラ位置を把握して、ルートを決めて行動することをオススメします。

 

その11 電線に靴がぶら下がってる地域は入ってはダメ!

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電線に靴をぶら下げる(引っ掛ける)文化はアメリカをはじめとする多くの国で見られます。

 

英語で主に「シュー・トッシング」「シューフィティ」と呼ばれ、なんのためにスニーカーを電線へぶら下げるのかという謎には諸説あり

 

・子どものイタズラ

・麻薬密売所のサイン

・ギャングの縄張り

・ここで人が死んだというサイン

 

などなど、一説に止まりません。

 

ですがこういった行動はブラジルの貧困層が行っているというのは事実で、現地の人の多くは「麻薬密売所のサイン」と思っているため、近づかないようにしてるそう。

 

どちらにせよ、観光客・旅行者である私たちが立ち寄るべきではない場所なので、見つけても絶対に近づかないようにしましょう。

 

その12 裸の人・そういった集団には近づかない

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現地の人も避けて歩くのが、裸体の集団です。

 

貧困を極めた人々の集まりで、お金を持っているであろう日本人に平気で寄ってきます。

 

即犯罪に発展するわけではないので、もし遭遇してしまって声をかけられたとしても、聞こえないフリや徹底的に見ないようにするなど全く動じず歩き続けるのがベストです。

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その13 夜は絶対に出歩かない

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旅行するなら「夜の街に繰り出す」も一つの楽しみです。

 

ですがブラジルでは諦めてください

 

まず日本と違って街灯も少なく、非常に暗いです。人の顔が見えないほど暗い場所はたくさんあります。

 

人の顔が見えない・姿が見えないということは、犯罪者にとってターゲットを狙うに絶好のチャンスになります。

 

周囲を警戒することもできない場所が多いので、本当に止めたほうがいいです。

 

特に日本と比べてブラジルの強姦犯罪は約25倍です。

 

2016年には16歳の少女に33人もの男が集団強姦したという犯罪もありました。

 

そういう犯罪も多くありますので、夜の街には一歩も出ないことをオススメします。

 

その14 車やタクシーを使うのがベスト

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ブラジルどこにいても犯罪に巻き込まれるケースは大いに存在します。

 

そのブラジルではバスや電車の利用はなるべく避けて、車やタクシーを利用しましょう。

 

密室に大人数という状況が観光客には相当不利な状況です。

 

「気づいたら財布がなくなっていた・・・」

「すれ違い様に引ったくりにあった」

 

など、対策をしていてもどうしても被害にあってしまいますので、なるべく小さな距離の移動だったとしても車やタクシーを利用しましょう。

 

その15 長距離バスを利用する際は荷物を上に乗せない

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上記に記述した通り、なるべくなら車やタクシーを利用してほしいところですが長距離の移動にはバスが便利な地域もあります

 

もし長距離バスに乗るなら、荷物は上には乗せないようにしてください

 

長距離ということは外の風景に見とれてしまったり、眠気に襲われたり、どうしても荷物を見張ってることはできません。

 

むしろ日本の感覚のままだと、見張って居なきゃという気もないと思います。

 

ですがそこが落とし穴。

 

長距離バスの車内でスリに遭うケースは非常に多いです。

 

気付いたら荷物が無くなっていた・・・なんてことにならないよう、ここでも肌身離さず抱えたまま乗りましょう。

 

その16 長距離バスを利用する際はなるべく後方の通路側へ座る

Acidente envolvendo ônibus deixa vários feridos e cinco mortos na BR-280, em Corupá-SC Um grave acidente de trânsito em Santa Catarina, que envolveu um ônibus que transportava pessoas que voltavam de compras no Paraguai e também um VW Cross Fox, onde estavam quatro pessoas de uma mesma família, deixou cinco pessoas mortas e vinte e um feridos na manhã deste domingo (22). No carro havia um casal e dois filhos, entre eles uma menina de apenas 29 dias, todos eles perderam a vida do local. A quinta vítima fatal estava no ônibus.

荷物と同様に予防策です。

 

前方に乗ってしまうと乗り降りで人が通る回数も多くなります。

 

そうすると必然的に犯罪に遭う率が上がってしまい、荷物を盗まれる可能性が上がってしまいます。

 

通路側へ座るのも盗難にすぐ対処できるように予防するためです。すぐ動けるということで犯罪者へプレッシャーを与える効果もあります。

 

更に日本のバスに比べてブラジルのバスは非常にボロいです。

 

急に故障したり、急に動かなくなったり、最悪のケースですと運転不能になり横転することも・・・。

 

急停止や横転を考えると、後方の通路側に座ることが命を救うことになるかもしれません。

 

その17 ファーストフードはお高い

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とても意外だと思いますが、ブラジルのファーストフードは日本よりも高です。

 

2017年現在日本に2898件の店舗を構えるマクドナルドで比較しますと、日本でセットを注文すると大体500円~700円程度ですが、ブラジルでは750円~900円します。

 

とてつもなく高いというわけではありませんが、他の物価が安い分どうしても目立ってしまいます。現地の人からしてもマクドナルドは高価な食事のイメージだそう。

 

 

まとめ

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いかがでしたでしょうか?

 

日本と比べてしまうと非常に治安が悪いブラジル

 

他の国に比べても注意しなくてはならない点が多いのは変えようのない事実です。

 

ですが、優しく温かくフレンドリーな人々も多くいらっしゃることを忘れないでください。

 

犯罪という危険がありながらも、その国民性に魅了されてしまうからこそ、ブラジルへ渡航する日本人も多いのではないでしょうか?

 

今回の記事を参考に入念に準備して、安全なブラジル旅行を楽しんでくださいね!

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