ケニア旅行は実は危険?治安と最低、注意しておきたい11のこと

ケニア共和国は東アフリカに位置する共和制国家で、エチオピア、南スーダン、ウガンダ、タンザニア、ソマリアと国境を接しています。

 

ケニア共和国は通称「ケニア」と呼ばれており、手つかずの自然が残り野生動物が多く生息している世界的にも有名なアフリカの観光地です。

 

しかし、アフリカの聞くと治安が不安なイメージもありますよね。

 

ケニアの治安状態はどうなんでしょうか。

 

今回は、ケニアの最新治安情報とケニア人の国民性、それからケニア旅行で注意しておきたいことについてご紹介していきます。

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ケニアの最新治安情報2019

まずはケニアの最新治安情報についてみていきましょう。

 

今回は外務省が運営している海外安全ホームページを参考に、旅行に役立つケニアの最新情報についてまとめてみました。

ソマリアとの国境地帯の治安が悪い

ケニアとソマリアの国境地帯には、北東地域ダダーブ難民キャンプがあります。

 

ダダーブ難民キャンプは、ケニアのダダールという町にある難民キャンプ。

 

一番多い時で24万人が身を寄せていた世界最大級の難民キャンプ。

 

ソマリアでの内戦をきっかけに1991年に作られたこの難民キャンプには、ソマリアから逃れてきた人々が身を寄せて暮らしています。

 

ダダーブ難民キャンプはケニア政府により、2017年に閉鎖が発表されましたが、キャンプで暮らす人々に帰る場所もなく未だに多くの人々が住んでいるのが現状です。

 

ダダーブ難民キャンプの閉鎖の原因は、テロが多発したこと。

 

2015年にダダールの大学で起きたテロでは147人が犠牲となりました。

 

また、ダダーブ難民キャンプで暮らす難民にとっては、ケニアのダダーブにいれば支援が受けられるが、ソマリアに戻ると支援が受けられなくなってしまうという側面もあり、なかなか解決しないのが現状です。

 

また、もともとダダーブに住んでいた人々も決して裕福な訳ではありません。

 

ダダーブはソマリアとの国境地帯から西に100キロメートルほどある小さな町。

 

人々はラクダやヤギを放牧して暮らしており、ギリギリの生活を送っています。

 

ダダーブの町ではテロが多発したりと治安が安定していません。

 

海外安全ホームページの危険度も「4」となっており、ケニア旅行に行く際は、ダダーブには行かないようにしましょう。

 

ナイロビではテロが起きる可能性あり

ナイロビはケニア最大の首都。人口は約336万人となっており、東アフリカの中心都市として多くの国際機関や国際本部が集まっています。

 

国際連合が有する国連環境計画や国際連合人間居住計画の本部をナイロビにおいているなど、東アフリカの中心として知られています。

 

しかし、国際機関が置かれているからと言って安全かというと実はそうではありません。

 

ケニアの首都であるナイロビでは、2013年に高級ショッピングモールが武装集団によって襲撃されたり、2019年1月には高級ホテルが襲撃されるというテロ事件が起きました。

 

2019年のテロ事件ではホテルに泊まっていた外国人21名が亡くなっています。

 

犯行声明を出したのはソマリアを拠点とするイスラム過激組織「アルシャバーブ」です。

 

「アルシャバーブ」はソマリア政府軍やアフリカ連合などを狙ったテロ事件を繰り返しており、ソマリアだけでなくケニアなどの外国でも事件を起こしています。

 

武装集団は一般的に外国人がいるとされるホテルやショッピングセンターを狙ってテロを起こしています。

 

ナイロビはケニア最大の都市であり、多くの人が集まりますのでテロの標的になりやすいです。

 

首都だから安心ということは決してなく、常に注意が必要な状況となっています。

 

ケニアは貧富の差が激しい

ケニアは東アフリカの農業国。ケニア中部は高原地帯が広がり穀倉地帯が広がっています。

 

また、遊牧民が牧畜を盛んに行っていたり、狩猟で生計を立てたりする人もいます。

 

実はケニアは「アフリカで最も裕福な国の一つ」と呼ばれるほど、アフリカの数々の国の中でも裕福なんです。

 

アフリカのGDPランキングでも、ケニアは毎年10位以内に入っています。

 

また、都市別だとケニアのナイロビはアフリカ大陸で6番目に豊かな都市とも言われています。

 

ケニアはイギリスからの独立後政治的にも安定し、国内で内戦の起こったことのない珍しい歴史も持っています。

 

平穏で観光業も盛んなため、豊かな生活をする人も多いです。

 

その一方で、ケニアには世界最大級のスラム街であるキベラスラムがあります。

 

このスラム街の面積は東京ドーム50個分で、なんと100万人もの人が住んでいると言われています。

 

キベラスラムの治安は非常に悪く、銃器を使った犯罪も頻繁に起こっています。

 

アフリカ屈指の豊かな国である一方で、世界最大のスラム街も有するケニア。

 

ケニアは貧富の差が大きい国だと言えるでしょう。

 

そのため、地域によっても犯罪率が大きく変わります。

 

何の心配もなく道を歩けるところもあれば、犯罪者集団の巣窟になっているような場所もあるのです。

 

銃器を使った事件が多発している

東アフリカの経済の中心地として裕福な人々がいつ一方で、スラム街で100万人の人々が暮らすなど貧富の差が激しいケニア。

 

ケニアでは銃器を使った犯罪も数多く起きています。

 

特に観光客に対して、銃を突きつけて金品を奪われたり、車を運転中、車が停止したところで銃を突きつけられて貴重品を奪われたりと、銃を使った強盗事件が後を絶ちません。

 

武装集団はほとんどの確率で銃を所持しており、注意が必要です。

 

銃器は、治安の不安定な近隣諸国から持ち込まれることが多く、さまざまな凶悪犯罪や暴力事件に使用されています。

 

現地のツアーガイドを装った犯人グループが、外国人観光客を集め、銃器を使って金品を強奪するという事件も発生していますので、注意が必要です。

 

部族間の争いが激しい

ケニアには推定42の民族が共存していると言われています。

 

ケニアのマサイ族は日本でも有名ですが、他にもキクユ族やルヒャ族、カレンジン族などさまざまな民族が暮らしています。

 

それぞれの民族がそれぞれの生活様式を持っており、言葉も民族によって違います。

 

首都のナイロビにはさまざまな民族の人々が暮らしていますが、ナイロビではスワヒリ語や英語が使われています。

 

民族によって農耕民、狩猟採集民、遊牧民など仕事もさまざま。

 

ケニアでは同じ民族同士の同族意識は非常に強いのですが、しばしば部族同士の戦いが起きることもあります。

 

特にケニア北部を中心とした地域では、部族間で家畜や水をめぐる争いが頻繁に繰り広げられており、部族間の対立が強いと言われています。

 

観光客が部族間の争いに巻き込まれることは少ないと思いますが、ケニアでは42もの部族が共存して暮らしていることを旅行中は忘れないようにしましょう。

 

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ケニア人ってどんな人?ケニアの国民性は?

人間は個人によって性格もさまざまなですが、やはり国によって「国民性」というものはあるものです。

 

ここでは、ケニアの人々の性格についてみていきましょう。

自由を大切にする

ケニア人はとにかく自由です。

 

ケニアには「言葉は風」という言葉がありますが、それはケニア人の言葉に縛られずに自由に生きていこうという自由な性格をよく表しています。

 

ケニア人は時間に縛られない生き方を望みます。

 

時間に1分でも遅れないためにセカセカとストレスを抱えて生きるよりも、時間に遅れても良いので自由にストレスフリーで生きたいというのがケニア人の考え方。

 

約束や待ち合わせ時間は、あくまでその時の「約束」と「時間」であり、それが途中で変わったりしてもそれは誰のせいでもありません。

 

自分も予定変更をしますし、相手がしても怒るようなことはないのです。

 

ケニア人は、あまりストレスをためずにのんびりしている人が多いです。

 

みんなリラックスして笑顔なので、観光でケニアに行って、ケニア人ガイドが時間に遅れて来たりしても、決して怒ることなくのんびりとケニア風に受け入れてみるのが良いでしょう。

 

ケニア人は優しい人が多い

ケニア人には文化や習慣の違う40以上の民族が一緒に暮らしているため、ケニア人は他人を受け入れるということに長けています。

 

家族や同族に対しての仲間意識も強いので、仲間を助けようとする優しさがありますし、観光客に対してもフレンドリーな人が多いと感じるでしょう。

 

また、ケニア人は踊りが大好きで、よく街中で踊っている人を見かけます。

 

人と一緒に踊るとは、ケニア式のコミュニケーションの一つであり、観光に行った際は一緒に踊ろう!と誘われることもあるかもしれませんが、その時は踊りが上手いか下手かはあまり関係なく、一緒に身体をリズムに預けて踊ってみるのがおすすめです。

 

ケニア人は勉強家

ケニアはアフリカでも豊かな国の一つであると書きましたが、それはあくまで「アフリカの中で」という条件の下の話です。

 

ケニアでは初等教育は無償化されていますが、それ以上は有料で十分な教育が受けられない子どもも数多くます。

 

また、初等教育が無償だと言っても、家計を助けるために働きに行かなければいけない子も多く、初等教育すら受けられない子どもがいるのも事実です。

 

そんな状況のケニアでは「学べること」は非常にありがたいこと。

 

教育が受けられることは、日本のように当たり前のことではありません。

 

そのためケニアの人々は非常に教育に対して貪欲です。

 

知識を教えてくれる人がいれば、質問責めにしたりと「知りたい」という気持ちが非常に強いのです。

 

ケニアの人は知的好奇心が非常に強いと言えるでしょう。

 

伝統を重んじる

ケニアには40以上の部族がおり、基本的にその部族のしきたりや価値観に沿って生活をしています。

 

ケニアでは全体的な社会のルールを守るよりも、部族のルールを守ることの方が大切。

 

万が一それが外国では受け入れられないようなことでも、部族のルールを守ることは絶対なのです。

 

そしてその部族のルールは、いつももっとも効率的で正しいとは限りません。

 

しかし、効率的であるとか、損しないとか、そういった打算的なことよりも伝統は大事。

 

逆に言えば、ケニア人は自分の部族の伝統を重んじるので、時に「頑固」と見られることもしばしば。

 

部族のしきたりを守るために自分の考えを変えませんので、他人と衝突することもあります。

 

仕事などでは悪く言うと柔軟性に欠けることもあり、他の部族の人や外国人と衝突することもあるのです。

 

恋愛には情熱的

ケニア人は恋愛に対してかなり情熱的です。

 

男性が女性に尽くすという恋愛スタイルが一般的で、女性も恋愛を楽しみます。

 

恋愛のスタイルは個人によって違いますが、全体的には一人の人と長く付き合ったり結婚するパターンが多いです。

 

部族によっては一夫多妻制のところもありますので、必ずしも夫一人妻一人という訳ではありません。

 

女性は良妻賢母タイプが多く、穏やかで優しい人が多いです。

 

夫もライオンのように家族を守る強さを持っており、一夫多妻制でも妻同士が喧嘩することはなく、むしろ女友達のように仲良くやっているパターンも多くみられます。

 

ケニア・ナイロビ旅行で注意しておきたい11のこと

さまざまな部族が共存し、貧富の差が激しいケニア。

 

ケニアを旅行する際は一体どんなことに気をつけたら良いのでしょうか。

 

ここではケニア旅行に行く際に気をつけたいポイントについてご紹介したいと思います。

1.インターネット環境

wifi1

旅行に行く際、重要になってくるところはインターネット環境

結論としては、ケニアで移動中にスマホを使用するのであればポケットWi-Fiをレンタルした方が便利です。

 

主要施設のみフリーWi-Fiが飛んでいる

まず、空港やホテル、ショッピングモールや大型チェーンの飲食店ではフリーWi-Fiが飛んでいるので、それらの施設では無料でインターネットを使用することができます。

しかしそれ以外の場所ではフリーWi-Fiが飛んでいないことが多いので、移動中や街中ではなかなかネットに接続することができません。

そのため、ポケットWi-Fiが無ければ

  1. スマホで地図を見ながら移動する
  2. 移動中に観光地など調べ物をする
  3. SNSに写真をアップロードする

ケニアでこれらができません。

 

イモトのWi-Fiがおすすめ

旅行好きに人気なポケットWi-FiがイモトのWiFiです。

イモトのWiFiの特徴は

  • ケニアであれば1200円/日程度
  • 1つのWi-Fiを一緒に旅行に行く全員が使用することができる

このように、とにかくコスパが良いです。

デメリットといえば、予約が多いため、直前の予約だと在庫切れになっていることが多いです。

そのため、格安でWi-Fiを利用したい方は早めに準備しておきましょう。

イモトのWi-Fi公式サイト

 

2.ケニアの気候をチェックしよう

ケニアのナイロビは標高が1700メートルと高く、1年を通して過ごしやすい気候となっています。

 

ちなみにナイロビの最低気温は15度ほど、最高気温でも25度ほどとなっています。

 

湿度も低く空気がカラッとしていますので、1年を通して過ごしやすいです。

 

標高が高いので朝晩は冷えやすいため、体温調節をする上着などを持って行くと良いでしょう。

 

また、ナイロビには雨期があり、10月と11月は小雨が多い時期になります。

 

もう一つ注意したいのはナイロビでの過ごし方です。

 

ナイロビは標高が高いので、高山病にならないまでも「疲れやすい」「動悸息切れ」「不眠」などの症状が現れることがあります。

 

特に日本のような標高で生活していた人が突然ナイロビに行くとこのような症状があらわれやすく、注意が必要だと言えるでしょう。

 

また、標高だけでなくケニアの人々との文化の違いにより精神衛生状態が悪くなることもあるかもしれません。

 

その時は無理をせずに過ごしていくようにしましょう。

 

3.移動はタクシーを使う

ケニアにはキリマンジャロの大自然が楽しめるアンボセリ国立公園やキリンと触れ合えるジラフセンターなど、スケールの違うアフリカの自然を満喫できるおすすめ観光地が沢山あります。

 

しかし、そんな観光地を訪れる際の移動はなるべくタクシーを利用するようにしましょう。

 

鉄道を利用して移動することもできますが、鉄道では犯罪が頻繁に起きており安全とは言えません。

 

タクシーは、車体に社名が印字されている信頼できるタクシー会社を利用するようにしましょう。

 

白タクは不当な料金をふっかけたりといったトラブルも頻発していますので絶対に乗らないようにしましょう。

 

タクシーでの移動は一番安全ですが、ケニアの道は舗装されていないことも多く、道がボコボコしています。

 

特に雨期の時期は道路情報は非常に悪く、移動に時間がかかることもありますが、何よりも安全が大切。ケニア旅行では少しの不便さは目を瞑ることが大切です。

 

ちなみにケニアではタクシー配車アプリである「Uber」を使うことができますが「Uber」を利用する際にも予約したタクシーと実際のタクシーの車種やナンバーが同じであるかを確認するなど、安全対策が必要です。

 

また、ケニア旅行に行く際は、情報収集が何よりも大切です。

 

実際にケニアに旅行に行った人のブログをチェックしたり、外務省の海外安全ホームページをチェックしたり、事前の情報収集が何よりも大切です。

 

4.スラム街では窃盗や置き引きなどの事件が多発

ケニアの貧困層が暮らすスラム街では、窃盗や置き引き、ひったくりなどのさまざまな事件が発生しています。

 

日本人の被害としては、ホテルで銃撃を受けその後金品を奪われるという時間も起きています。

 

旅行中は多額の現金を持ち歩くことは避け、徒歩での井戸は極力避けましょう。

 

たとえ数百メートルであっても徒歩での移動は大変危険です。

 

昼間の明るい時間帯だったとしても必ずタクシーを使って移動するようにして、犯罪に遭わないように気をつけることが大切です。

 

また、万が一同等に遭った時に差し出すための財布を準備しておくと、いざという時に金品を奪われたとしても、被害を少なくすることができます。

 

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5.偽ガイドに注意する

ケニア人は基本的に陽気でフレンドリーです。

 

旅行中にそんな明るいケニア人に「街を案内してあげる」と声をかけられても絶対について行ってはいけません。

 

ケニアには困った人がいたら積極的に面倒を見る、という相互扶助の精神が根付いていますので、もしかしたら本当に親切心で声をかけてくれる人もいるかもしれませんが、ケニアでは偽ガイドによる窃盗事件が多発していますので、知らない人には絶対に付いていかないようにしましょう。

 

実際にケニアでは、犯行グループがツアーガイドを装い観光客を集め、人気のないところに連れて行き、射殺してから金品を奪うという凄惨な事件も起きています。ガイドを雇う時は絶対に信頼できるかどうかを見極め、ガイドをお願いするようにしてください。

 

6.海外安全ホームページをチェックする

外務省が運営する海外安全ホームページは、海外の最新の治安情報を見ることのできる必読のホームページです。

 

ケニアに関しても現地の最新情報が掲載されているため、必ず渡航前にはチェックしておくようにしましょう。

 

ケニアは2019年3月現在では、ケニアのほとんどの地域に対してレベル1以上の注意勧告が出ています。

 

ちなみに首都ナイロビの一部の地域の注意レベルは「2(不要不急の渡航禁止)」となっており、首都と言えども十分に注意する必要があるでしょう。

 

もっとも高い注意レベルの勧告が出されているのはソマリアとの国境地帯。

 

国境地帯の注意レベルは「4(退避勧告)」となっています。

 

また、ケニア政府はケニアを訪れる全ての観光客に対して身分証明書の携帯を義務付けています。

 

街で警察官などに声をかけられた時、身分証を携帯していないと拘束されてしまうことがありますので、必ず身分証明書は常に携帯するようにしましょう。

 

7.ホテルはセキュリティー面で選ぶ

ケニア旅行をする際に最も大切なことは、セキュリティのしっかりとしたホテルを選ぶことです。

 

高級ホテルの多くはナイロビの中心地にある、警備員が常駐しチエルなどセキュリティ面が充実しています。信頼できるホテルを選ぶには、まずは信頼できる予約サイトや旅行会社を通して選ぶこと。

 

ケニア旅行の場合は観光地へのアクセスの良さなどよりも、治安の良さを最優先にホテルを選ぶようにしましょう。

 

道路1本違うだけで治安が全く違うというのはケニアではよくあること。多少値段が張ったとしても安全なホテルを選ぶのが一番です。

 

8.街中では身なりに気をつける

街中を歩く時は身なりに十分に気をつけるようにしましょう。

 

高価な指輪、ネックレス、時計などは一切身につけず、バッグなども一目で高級品だと分かるブランド物は避けてください。

 

アジア人はケニアにいると非常に目立ちます。

 

旅行者だと分かる大きなカバン、お土産などは犯人グループに狙われやすくなってしまいますので注意が必要です。

 

ケニアではちょっとコンビニに行くような気軽で動きやすい格好で過ごすのが良いでしょう。

 

人前でお財布を開けたりするのもなるべく避けるようにしてください。

 

ちなみにお土産などを買う際も、ナイロビなどの大都市では物価が高いことが多いです。

 

支払いについては、クレジットカードを使ったスキミング被害が報告されていますので、なるべく現金での支払いがおすすめです。

 

9.知らないうちに運び屋になってしまうことも

「この荷物を日本の友達に運んで欲しい」そんな風にものを渡されたとしても絶対に受け取ってはいけません。

 

ケニアでは麻薬やコカインなどが密輸入されており、日本人観光客をターゲトに麻薬やコカインなどの薬物を日本に運ばせようとする犯罪が起きています。

 

渡される時は「ピーナッツ、コーヒー」などと言って渡されるのですが、空港の手荷物検査で薬物であることが判明、なんてこともあります。

 

また、運び屋として利用されるのは薬物だけではありません。

 

ケニアでは象牙の販売を目的とした象の密猟が盛んに行われており、外国人観光客に象牙を渡して運ばせるという犯罪も起きています。

 

また、お土産として観光客が象牙かどうか知らないまま象牙を購入してしまい、空港で拘束されてしまうという事件も起きているのが現状です。

 

とにかく中身がなんだか分からないものに関しては「受け取らない」「購入しない」ということを徹底しましょう。

 

10.アルジャバーブに注意

アルジャバーブとは、ソマリアを拠点とするイスラム過激派組織です。

 

近年アルジャバーブの活動は間髪化しており、毎年のようにテロ事件を起こして多数の死傷者を出しています。

 

アルジャバーブに対してケニア軍は軍事作戦を行い、指導者を殺害するなどの対策を行なっていますが、アルジャバーブの活動は一向に衰えていないのが現状です。

 

警備についてはナイロビなどの主要都市では十分に行き渡っていますが、地方に行くとほとんど警備が行き届いていない状況。

 

ケニアを旅行中はいつどこでテロが起こるのか分かりませんので、人の多いところにはなるべく近づかないようにしてテロの脅威から身を守ることが大切です。

 

特に多くの人が利用するショッピングモールや観光地、政府関係の建造物などはテロの標的になりやすいですので注意するようにしてください。

 

11.感染症に注意する

ケニアのナイロビは1年を通して空気が空気が乾燥して湿度が低くカラッとしていますが、ケニア第二の都市モンバサはインド洋に面しているため1年中高温多湿でマラリアが発生しやすくなっています。

 

気候によって衛生状態や感染症のリスクも違って来ますので、ケニア旅行の際には訪れる地域の気候や感染症のリスクをしっかりとチェックしておきましょう。

 

ナイロビの雨期(10月と11月)には食料にカビが発生しやすく下痢を引き起こしやすくなりますので注意してください。

 

外国人居住区などでは下水道が整備されていますが、スラム街などでは衛生状況は極めて悪いです。

 

医療に関してはナイロビの市立病院の医療はアフリカの中では高水準と言えますが、郊外の公立病院などでは医療のレベルは下がります。

 

ナイロビの市立病院は医療レベルは悪くはありませんが、待ち時間が2時間ほどと長くなることもあり、旅行中は体調を崩さないように注意することが大切です。

まとめ

今回はケニアの最新治安情報、ケニア人の国民性や性格、それからケニア旅行に行くときに絶対に知って起きたい情報や注意点などをご紹介しました。

 

ケニアは雄大な自然を有する素晴らしい観光地ですが、安全で楽しい旅行をするためには十分に気をつけて行動することが大切です。

 

ぜひ情報収集をしっかりとして、安全で快適なケニア旅行を楽しむようにしてください。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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