【2020年】ケニアの治安情勢まとめ!旅行者が注意すべき危険ポイント

ケニアはラム旧市街やケニアの湖沼群、またトゥルカナ湖国立公園、ケニア山国立公園の自然林、さらにティムリカ・オヒンガ考古遺跡など、多くの世界遺産を持つ国としても知られています。

そんなケニアは赤道直下にあり、自然と動物を愛するとても魅力溢れる国として、私たち日本人の多くも観光旅行で訪れています。

しかし、ケニアに対して持つイメージはあまり良いと感じない方もいるようです。

特に首都ナイロビにおいては治安が悪化の傾向にあるため、観光で訪れることは避ける方が良いと言われているほどです。

とは言え、これだけ多くの観光地を持つケニアを存分に楽しめるよう、ケニア旅行を訪れる際の注意点や現地で気を付けるべきことについて詳しく解説していきます。

 

世界治安ランキング111位のケニア

参考サイト:http://worldpopulationreview.com/

アメリカ雑誌『グローバル・ファイナンス』が発表した「世界で最も治安の良い国ランキング」によると、ケニアは111位となっています。

結論:ケニアの治安は危険

ケニアは、治安ランキング111位となる国で、大きく取り立たされるような重犯罪は目立って起こっていません。

しかし、日常的に起こるスリやひったくりなどの軽犯罪は発生しています。

とは言え、全体的な治安を考慮すると、比較的安定した治安のため、観光等も安心して行える国です。

外務省のデータも確認

参考サイト:外務省海外安全サイトホームページ

外務省のデータによると、2020年現在、外務省のホームーページには、ケニアにおける危険情報のデータはありません。

しかし、ケニア全土の危険レベルは1とされており、日々の生活の中で起こる強盗やスリ、ひったくりなどの被害が相次いで起こっているのは事実です。

そのため、ケニアを訪れる際は、自身の安全と手荷物等の管理を怠ることのないよう十分注意してください。

また、ソマリアなど国境地帯は避難勧告が出るなど危険が高く、渡航すべきではありません。

また、全体的に女性や子連れで旅行を行う際は、現地を観光する際も現地ガイドによる安全な観光を手配しましょう。

女性は性犯罪に巻き込まれる可能性も高く、常に周囲の状況を把握し、安全に配慮した行動をとるようにしてください。

夜の一人歩きは大丈夫?

ケニアは、明るい昼であっても犯罪が起こり得る可能性が高いエリアとなります。

そのため、近距離を移動する場合でもタクシーを利用するようにしてください。

なお、陽が落ちてからの外出は避け、不必要に外出することは決して行わないようにしましょう。

 

ケニア旅行で最低限気をつけるべき点3つ

ケニア旅行で最低注意すべきポイントを3つご紹介します。

  • 注意点①:パスポートのコピー
  • 注意点②:インターネット環境
  • 注意点③:言語の問題

それぞれ詳しく見ていきましょう。

注意点①:パスポートのコピー

ケニア旅行で気を付けることは、パスポートのコピーを必ず持参しておくということです。

これは、スリやひったくり、置き引きなどの被害のに遭った場合、万一パスポートを盗まれてしまうと帰国できなくなってしまうことを防ぐためです。

ケニアへ観光旅行に訪れる方は非常に多く、日本人もその中に入っています。

そのため、日本人が観光旅行する際も注意が必要な国だと言われています。

当然ながら毎日のように軽犯罪は起こっているため、あなたが軽犯罪の標的になる可能性もあります。

このように、安全な旅行を行うことができるよう、万一に備えパスポートのコピーは準備しておくようにしましょう。

 

注意点②:インターネット環境

海外旅行で重要なのがインターネット環境。

結論としては、ケニアで移動中にスマホを使用するのであれば、ポケットWi-Fiをレンタルした方が便利です。

フリーWi-Fiは主要施設だけ飛んでいる

まず、空港やホテル、ショッピングモールや大型チェーンの飲食店ではフリーWi-Fiが飛んでいるので、それらの施設では無料でインターネットを使用することができます。

しかしそれ以外の場所ではフリーWi-Fiが飛んでいないことが多いので、移動中や街中ではなかなかネットに接続することができません。

仲間とはぐれる危険性がある

そのため、ポケットWi-Fiが無ければ以下のような不備が起こります。

  • スマホで地図を見ながら移動できない
  • 移動中に観光地など調べ物ができない
  • SNSに写真をアップロードできない

スマホが繋がらなければ最悪の場合、旅行仲間とはぐれる危険性があるので注意

なので一般的には、海外旅行専用のポケットWi-Fiを持って行きます。

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  • ケニアあれば世界周遊タイプWi-Fi 1100円/日程度
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そのため、以下のキャンペーン専用ページから事前に予約しましょう。

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注意点③:言語の問題


旅行に行く際、現地の言葉を喋れないと何かと不便で不安ですよね。

日本では当たり前にできている会話ができないと、とてもストレスに感じ不慣れな海外なら尚一層です。

 

ケニアの公用語はスワヒリ語と英語です。

英語はケニアでは、主要観光スポット・空港やホテルでは通じることが多いです。

 

しかし、海外旅行中は予想もしていなかったトラブルが付き物です。

その理由を以下に簡単にまとめました。

公用語が話せないと困ってしまうこと

  1. 道に迷ってしまった
  2. レストランでの注文
  3. 交通機関が思うように利用できないとき
  4. 急な体調不良
  5. トラブル全般

これらで困ってしまう。

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ポケトークを持っているメリットとは

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  • 双方の翻訳が可能(日本語→英語、英語→日本語)
  • 翻訳の正確さが高い
  • Wi-Fi環境がなくても利用ができる

また、ケニアの公用語である”英語”スワヒリ語”には、音声翻訳・テキスト翻訳の両方に対応しています。

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今まで海外旅行中に感じていた、不安やストレスが一切無くなります!

なので、精神的なストレスから解放されその分旅行が楽しめるのです。

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ケニア主要エリアの治安事情

ケニアの治安マップ

出典:https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_100.html#ad-image-0

ナイロビ

ナイロビの治安は地方よりは安定していますが、細心の注意が必要です。

ケニアのナイロビは、東アフリカにおける経済の中心地と言われています。

そんなケニアの人口は300万人以上にもなり、アフリカの経済を支えています。

ケニアの首都ナイロビは、あまり治安は良いとは言えません。

特にナイロビの中心街、そしてウエストランド地区においては、昼間であっても窃盗や行動事件が絶えず頻発しているだけではなく、麻薬の密売組織による犯罪が頻発しています。

そのような犯罪に手を染めてしまうことのないよう、必ず一線を引いた行動を心掛けるようにしましょう。

 

ケニア観光客を狙った主な犯罪事例と対策

ここではケニアの観光客を狙った犯罪事例と対策をご紹介します。

事例1.ナイロビで強盗事件が起こる

1995年8月に、ナイロビの日本人学校に校長として勤めていた邦人学長が、校門前で二人組の強盗から銃撃を受けた死亡するという事件が起こりました。

参考 : https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure_100.html

対策:身の安全を考慮して抵抗しないこと

もしも強盗犯に押さえつけられるなどといったことがあった場合は、むやみに犯人に抵抗することは避けるようにしてください。

これは、犯人を逆上させることを防ぐためです。

もしも犯人があなたを襲ってくるようなことがあっても、抵抗せず身の安全を優先させることが賢明です。

事例2.強盗銃撃事件

2013年7月に、現地で暮らす日本人男性が銀行でお金を引き出した後、尾行された犯人から襲撃に遭い、現金を奪われるだけではなく銃撃を受け殺害されるという事件が起こりました。

参考 : https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure_100.html

対策:多額の現金を持ち歩くことを避ける

ケニアにおいて銀行を利用する際は、周囲の状況に注意を払う、また、多額の現金を持ち歩くことは避けるようにしましょう。

その他、手荷物が狙われる危険性が高いため、財布は複数に分けておくようにしてください。

事例3.金品を狙った強奪&襲撃事件

2017年1月、大型ショッピングモールにおいて、日本人男性が金品を狙った犯人から襲撃され、手荷物やスマホなどの金品を狙った強盗事件が起こりました。

参考 : https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure_100.html

対策:あえて財布を差し出す

強盗事件の被害者となった場合は、あえて自身の財布を差し出し、現金を渡すようにしましょう。

これは、あなたの命を守るための行動です。

少額の現金を複数の財布に入れ、万一強盗事件に巻き込まれることがあれば、財布を差し出して身の安全を最優先にしてください。

 

日本人女性がケニア旅行で注意すべきポイント5つ

ここではケニアで女性が気をつけることを5つご紹介します。

1.知らない人から声を掛けられても無視する

ケニアで知らない人から話しかけられても、無視するようにしましょう。

ケニアでは偽ツアーガイドとして犯行に及ぶグループが後を断ちません。

そのため、私たち日本人のような観光客をターゲットにし、偽ツアーガイドとして人気のない場所に連れて行かれた後、殺害され、金品を強奪されるなど、非常に危険です。

そのため、偽ツアーガイドに騙されるようなことのないよう、現地でツアー申込を行う場合は信頼おけるツアー会社に申込を行うようにしましょう。

2.危険な場所に立ち入らないこと

ケニアでは、危険性の高いエリアには決して立ち入ることはしないようにしましょう。

また、人通りが少なく、暗い路地裏などは麻薬の密売人による犯罪に巻き込まれるだけではなく、女性は性犯罪にも巻き込まれる可能性が高いため、決して危険な場所に立ち入ることは避けるようにしてください。

特にスラム街は命の危険を感じる事件が多発しているため、そのような場所に近付いてはいけません。

3.偽ツアーガイドに騙されないよう注意

ケニアでは、偽ツアーガイドとして犯行に及ぶグループによる犯罪が後を断ちません。

そのため、私たち日本人のような観光客をターゲットにし、偽ツアーガイドとして人気のない場所に連れて行かれた後、殺害され、金品を強奪されるなど、非常に危険です。

そのため、偽ツアーガイドに騙されるようなことのないよう、現地でツアー申込を行う場合は信頼おけるツアー会社に申込を行うようにしましょう。

4.住居やホテルの部屋に犯人が侵入する可能性も

ケニアでは、宿泊ホテルなど部屋に鍵をかけていてもその鍵を壊された上、室内に侵入する事件が多発しています。

そのため、自宅やホテルに貴重品などを保管していても、すべて盗まれてしまうため、ホテル等では安心できるセーフティボックスなどを利用し、貴重品、その他大切なものをきちんと保管しておくようにしましょう。

5.写真撮影禁止のスポットに注意

ケニアでは、インスタなどの写真撮影のために様々な公共の建物の外観や内観をむやみに写真撮影することのないよう注意してください。

また、空港関係や入国管理局の職員など、賄賂要求も多く、不当な料金を請求される恐れがあります。

その他、様々なスポットを写真撮影されることも多いですがこれらについてはすべて禁止されているため注意してください。

 

子連れ旅行者がケニアで注意すべきポイント

子連れでケニア旅行を訪れる際は、日本から遠く離れた国であることから、フライト時間や時差などに注意しましょう。

特に子供は体調を崩しやすいため、万全のケアをしてあげてください。

また、子連れでケニアを楽しむ際は、サファリなどを訪れる計画を立てる方も多いですが、ナイロビの治安は悪いため、別のエリアでサファリツアーへ申込むなど事前に安全情報を得ておくようにしましょう。

また、衛生面においては日本とは異なり良い環境とは言えません。

そのため、特に小さな子供連れでケニアを訪れる場合は、アルコール除菌やウエットティッシュなど、消毒薬を持参しておくと安心です。

また、現地には日本のような最先端の医療は整っていません。

そのため、体調不良に陥った場合でも対応できるよう、渡航前にかかりつけの医師より必要となる分のお薬を処方してもらっておくと安心です。

 

その他ケニア観光で注意すべきポイント

ここではその他ケニア旅行で気をつけることをご紹介します。

海外旅行保険に加入しておく

海外旅行保険とは

ケニア旅行で気をつけることは、海外旅行保険に加入して滞在するようにするということです。

これは、旅行中にアクシデントに見舞われる、病気やケガをしてしまうなど、医療処置を受けなければならなかった場合に、海外旅行保険に加入しておけば、そのようなトラブルに対して金銭的な補償以外に、日本語によるサポートを受けることができるため、安心して旅行を楽しむことができます。

おすすめはエポスカード【年会費無料】

ケニア旅行で気をつけることは、海外旅行保険に加入し、その際、年会費無料のエポスカードを作成しておくと安心です。

エポスカードは海外旅行保険として必要性が高いと言われる疾病の他、携行品の損害を補償してくれるカードです。

特に医療行為においては最高270万円まで保険金の支払い対象となり、最長90日間の補償を受けることができます。

海外旅行へ行かれる際は、年会費無料のエポスカードがおすすめですよ。
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カメラは盗まれるリスクが最も高い

海外旅行では、一眼レフやGoProなど高級カメラを持ち歩くのは非常に危険です。

理由は、スリやひったくりに合う危険性が高まるからです。

実際に外務省が公開している海外邦人援護統計によると、渡航者のトラブルで最も多いのは窃盗被害。その中でも、盗まれやすいものの代表格がカメラです。

カメラが狙われる理由は、”軽量なので盗った後の逃走が簡単だから”です。

レンタルカメラが人気

そのため近年では、レンタルカメラを利用する渡航者が増えています。

こちらのRentry(レントリー)では、人気のGoProや水中カメラなど、品揃えも豊富です。

Rentryを利用すれば、わざわざカメラを購入する必要もなく、万が一盗まれても保険で対応してもらえるため安心ですね。

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リュック

ケニアで現地の観光地を訪れる際は特に、多くの人が集まっているため、スリやひったくりの被害に遭いやすく、自身の手荷物の管理には十分な注意が必要です。

特に財布を抜き取られるというような被害も相次いでいるため、ファスナー付きのリュックの中に貴重品を分散させておき、さらにリュックは前抱きにして抱えて持つなど工夫を凝らしてください。

そうすることでスリやひったくりの被害を最小限に抑えることができます。

ホテル

宿泊ホテルはセキュリティ体制が整ったホテルを予約するようにしましょう。

これは、ホテル内において窃盗事件が多発しているためです。

実際、セキュリティが整ったホテルでない場合は、貴重品などが盗まれるケースも多く、防犯上危険が迫ってくると言えます。

そのようなことを避けるためにも、防犯上しっかりと対策されたホテルや、相応の価格帯となるホテルを選び予約を行うことをおすすめします。

クラブ

夜遊びスポットとなるクラブを利用する際は、スリや置き引きの被害、また、睡眠薬強盗などの事件に巻き込まれることのないよう十分注意してください。

これは、店内に入ると暗がりとなり、スリや置き引きが簡単に行われ、被害者となる可能性が高くなるためです。

特に睡眠薬強盗については女性の場合は性犯罪にもつながる恐れがあるため十分な注意が必要となります。

このようにクラブを利用する場合は、軽犯罪や性犯罪に巻き込まれることのないよう注意して過ごしてください。

地下鉄

ケニアにおいて地下鉄を利用する際、スリや置き引きの被害に遭う危険性があります。

特に地下鉄はケニアに住む人にとってとても重要な交通網となっています。

その分毎日利用者も多く、満員電車の中はスリや置き引きが多発しているため、利用の際は十分注意してください。

特に私たち日本人のような観光客は狙われやすいため、より細心の注意を払い、地下鉄を利用するようにしましょう。

タクシー

ケニア旅行で気を付けることは、街を移動する手段として安全に利用できる交通手段はタクシーとなっています。

そのため、近距離を移動する際も、安全を最優先とするため、タクシーの利用は必須です。

その際、白タクは不当な金額を請求されるだけではなく、危険な目に遭うことも多いため、利用を避けるようにしましょう。

ケニアでタクシーを利用する際は、車体に社名が正しく印字されているようなタクシーを利用するようにしてください。

また、ケニアでタクシーを利用する際は、ホテルのフロントなどに代行してもらい電話連絡を行ってもらうと安心です。

まとめ

今回は、多くの観光地を持つケニアを存分に楽しめるよう、ケニア旅行を訪れる際の注意点や現地で気を付けるべきことについて詳しく解説しました。

ケニアはエリアによって治安が悪いところもあるようですが、安全に楽しめるところもあるなど、観光で訪れるには十分おすすめできる国だと言えます。

そのためにも、現地で過ごす際の注意点や、女性が気を付けるべき点を踏まえ、安全な旅行計画を行うことでとても楽しいケニア旅行になるでしょう。

ぜひ、思い出深いケニア旅行となるよう、安全に配慮したケニアへの旅を計画してくださいね。

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