【2023年】パキスタンの治安情勢まとめ!旅行者が注意すべき危険ポイント

パキスタンは南アジアに位置する共和国です。日本には、パキスタンといえばテロというイメージがありますよね。

パキスタンを訪れす際には、実際の治安が気になるところ。

そんなパキスタンの実際の治安はどうなのでしょうか。実際のパキスタンの治安やパキスタン観光について紹介します。

世界治安ランキング123位のパキスタン

参考サイト:http://worldpopulationreview.com/

アメリカ雑誌『グローバル・ファイナンス』が発表した「世界で最も治安の良い国ランキング」によると、パキスタンは123位となっています。

結論:パキスタンはとても治安が悪い国

パキスタンは世界的に治安がかなり悪い国だと言えます。

これは、今でも過激派武装組織や、テロなどがよく発生するためです。

パキスタンでは一部地域だけでなく、都市部でもテロや犯罪が多発しています。

外務省のデータも確認


参考サイト:外務省海外安全サイトホームページ

外務省のデータによると、パキスタンへの渡航はとても危険であると言えます。

ほとんどの場所が危険レベル2以上です。これは不要不急の渡航中止を意味します。

また、周辺国、特に隣接国アフガニスタンは退避勧告を意味する危険度レベル4となっているため、日本とは比べものにならないくらい治安が悪い国だということがわかります。

特に誘拐事件は外国人問わず身代金目的で行われるため、注意が必要です。

外務省の海外安全サイトホームページで常に最新の情報を確認し、テロや犯罪に遭遇しないために最新の注意を払うことが必要です。

夜の一人歩きは大丈夫?

女性の方は強制わいせつや強姦等の性犯罪を避けるためにも絶対に出歩いてはいけません。

パキスタンでは、ダコイトと呼ばれる武装強盗団による車両強盗や現金強盗などの犯罪が多発しているためパキスタンでは、男女国籍問わず、夜間の外出は避けるべきだと言えます。

コロナウイルス関連情報

パキスタンでは2022年1月ごろに再び感染者数でピークを迎えましたが、2022年8月現在収束をしています。

現在は1日の感染者数が0人の日もあり、比較的安心して行くことができます。

入国制限もさらに緩和されており、ワクチンを接種していること、72時間以内に検査を受けて陰性を証明することが義務付けられています。

 

パキスタン旅行で最低限気をつけるべき点3つ

パキスタン旅行で最低注意すべきポイントを3つご紹介します。

  • 注意点①:海外旅行保険
  • 注意点②:インターネット環境
  • 注意点③:言語の問題

それぞれ詳しく見ていきましょう。

注意点①:海外旅行保険に加入しておく

海外旅行保険とは

パキスタン旅行で気をつけることは、海外旅行保険に加入して滞在するようにするということです。

これは、旅行中にアクシデントに見舞われる、病気やケガをしてしまうなど、医療処置を受けなければならなかった場合に、海外旅行保険に加入しておけば、そのようなトラブルに対して金銭的な補償以外に、日本語によるサポートを受けることができるため、安心して旅行を楽しむことができます。

おすすめはエポスカード【年会費無料】

年会費無料のエポスカードを作成しておくと安心です。

エポスカードは海外旅行保険が自動付帯しているタイプ(無料)です。

エポスカードは海外旅行保険として必要性が高いと言われる疾病の他、携行品の損害を補償してくれるカードです。

特に医療行為においては最高270万円まで保険金の支払い対象となり、最長90日間の補償を受けることができます。

パキスタン旅行へ行かれる際は、年会費無料のエポスカードがおすすめですよ。
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海外旅行保険付帯カードの基本知識

海外旅行保険付帯のクレジットカードには2つ種類あります。

  • 自動付帯
    カード持っているだけで自動的に保険が適用される
  • 利用付帯
    旅行費用など、保険適用条件となる料金をカードで決済した場合に保険が適用される

自分が持っているカードの保険適用の条件を確認してみましょう。

また、「クレジットカードの海外旅行保険」はカードを複数持つほど保険の補償金額が合算され適用されます

海外旅行保険自動付帯のクレカを1枚も持っていない場合は、新しくクレジットカードを発行するのを必須でおすすめします。

 

さらにクレジットカードで最高にお得に旅をしたい方は、旅好きのクレジットカードおすすめ4選 クレカで得する裏ワザでも紹介していますので読んでみてください。

注意点②:インターネット環境

海外旅行で重要なのがインターネット環境。

結論としては、パキスタンで移動中にスマホを使用するのであれば、ポケットWi-Fiをレンタルした方が便利です。

フリーWi-Fiは主要施設だけ飛んでいる

まず、空港やホテル、ショッピングモールや大型チェーンの飲食店ではフリーWi-Fiが飛んでいるので、それらの施設では無料でインターネットを使用することができます。

しかしそれ以外の場所ではフリーWi-Fiが飛んでいないことが多いので、移動中や街中ではなかなかネットに接続することができません。

仲間とはぐれる危険性がある

そのため、ポケットWi-Fiが無ければ以下のような不備が起こります。

  • スマホで地図を見ながら移動できない
  • 移動中に観光地など調べ物ができない
  • SNSに写真をアップロードできない

スマホが繋がらなければ最悪の場合、旅行仲間とはぐれる危険性があるので注意

なので一般的には、海外旅行専用のポケットWi-Fiを持って行きます。

グローバルWi-Fiがおすすめ


旅行好きに人気なポケットWi-FiがグローバルWiFiです。

グローバルWiFiの特徴は

  • パキスタンであれば1370円/日程度
  • 1つのWi-Fiを一緒に旅行に行く全員が使用することができる

このように、とにかくコスパが良いです。

デメリットといえば、当日に空港で借りると割引対象外となります

そのため、以下のキャンペーン専用ページから事前に予約しましょう。

グローバルWi-Fi公式サイト

 

 

 

注意点③:言語の問題


旅行に行く際、現地の言葉を喋れないと何かと不便で不安ですよね。

日本では当たり前にできている会話ができないと、とてもストレスに感じ不慣れな海外なら尚一層です。

 

パキスタンの公用語は英語とウルドゥー語です。

パキスタンの若い人は、英語もウルドゥー語も話すことができるので、英語で会話もできます。

しかしながら、英語は、パキスタンにおいて公用語となっていますが、パキスタン国内では、利用できる場所は一部のホテルや観光地に限定されています。

 

しかし、海外旅行中は予想もしていなかったトラブルが付き物です。

その理由を以下に簡単にまとめました。

公用語が話せないと困ってしまうこと

  1. 道に迷ってしまった
  2. レストランでの注文
  3. 交通機関が思うように利用できないとき
  4. 急な体調不良
  5. トラブル全般

これらで困ってしまう。

英語が話せない、現地の言葉に不安な人はポケトークがおすすめ


旅行が好きな方に、大人気でテレビでも話題になった「夢の通訳機」ポケトークです。

ポケトークを持っているメリットとは

  • 旅行中の不安やストレスから解放される
  • 現地の人とコミュニケーションが取れるので旅行が楽しくなる
  • 他の翻訳機と比べ、翻訳言語数が61ヶ国語:音声とテキスト、21ヶ国語:テキストのみ。合計82言語と圧倒的に多い
  • 双方の翻訳が可能(日本語→英語、英語→日本語)
  • 翻訳の正確さが高い
  • Wi-Fi環境がなくても利用ができる

また、パキスタンの公用語である”ウルドゥー語”には、テキスト翻訳に対応しています。

ポケトークさえ持っていれば

今まで海外旅行中に感じていた、不安やストレスが一切無くなります!

なので、精神的なストレスから解放されその分旅行が楽しめるのです。

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パキスタン主要エリアの治安事情

パキスタンの治安マップ

出典:https://www.anzen.mofa.go.jp/

フンザ

パキスタンの山奥にあり桃源郷とも謳われる秘境フンザ。

あの名作「風の谷のナウシカ」の舞台にも似ていると言われていますが、治安はパキスタンの都市の中では比較的安全だと言えます。

これは、パキスタン政府がフンザの治安を維持するために検問を行い、厳重に警戒しているためです。

ただ、観光客を狙った置き引きやスリなどの軽犯罪は日本と比べると発生率が高いので、常に警戒する必要があります。

ラホール

ラホールという都市はパキスタン第二の都市アッラーマ・イクバール国際空港という国際空港があります。

治安は、いいとは言い切れません。

テロに巻き込まれる可能性があるので、大勢の人が集まるようなイベントに行かないなど、治安を配慮した行動をとることが大切です。

また、観光客は声をかけられやすい傾向にあるので、女性は肌の露出をできるだけ避けるなど、トラブルを避ける工夫も忘れず行いましょう。

カラチ

 

パキスタン最大の都市であるカラチは、パキスタンの首都でもあります。

観光客にも人気なスポットも多く、たくさんの人が行き交う街として知られています。

しかしながら、夜になると治安が悪くなることでも有名なので、観光は可能な限り昼のうちに済ませて、夜は出歩かないようにしましょう。

また、人口が多い分、軽犯罪が多発する傾向にあるので、スリや誘拐に合わないためにも、常に安全管理を徹底しましょう。

サッカル

サッカルは、パキスタン南部にあり、シンド州とインダス川に面した町です。

高さ30メートルも誇る大理石で作られた建造物「サッカル・バレッジ」、ラクダ乗りを楽しむことができるビーチ「モハナ・ボートピープル」などが有名です。

サッカルはカラチ同様、昼間は比較的大丈夫ですが、夜になると治安が悪くなるので注意が必要です。

夜は外出することをやめ、出来るだけホテルの外に出ないようにしましょう。

イスラマバード

パキスタンの首都イスラマバードは、イスラーマーバードとも呼ばれ、南アジア有数の世界都市として広く知られています。

方格設計の道や、ハイビスカスなどの緑が溢れた静かな様子が特徴的で、高級ホテルなどが連なり今後ますますの発展が期待されます。

イスラマバードの治安は、パキスタンの中では良いでしょう。

テロ事件もほとんど発生していませんが、まだまだ安全とは言い切れないので、夜の外出は控えることが大切です。

パキスタン観光客を狙った主な犯罪事例と対策

事例1.テロ、誘拐

パキスタンでは、テロや誘拐の発生率が非常に高いです。

武装組織による無差別テロや、身代金目的の誘拐事件に巻き込まれないためにも、注意が必要です。

実際2017年5月にはバロチスタン州クエッタにおいて,中国人2名が武装組織に誘拐・殺害されるなどの事件も発生しています。

参考

対策:危険な場所には近づかず、不要な外出は避ける

テロはハイバル・パフトゥンハー(KP)州及びバロチスタン州といった武装勢力が潜伏しているとみられる地域を中心に発生しています。

海外安全ホームページなどで常に最新の危険情報やスポット情報を入手して、テロや誘拐が起こる可能性が高い場所には極力行かないようにしましょう。

 

事例2.スリ、ニセ警官

人がたくさん集まる場所では特にスリに注意が必要です。

またパキスタンでは、ニセ警官を名乗って犯罪を犯すパターンも増えてきています。

実際にイスラマバード市内のマーケットにおいては,警察官を装った者(いわゆる偽警察官)に身分証明書の提示を求められたヨーロッパの外交官が身分証明書を提示した際,現金の入った財布を持ち逃げされるなどの事件が発生しています。

参考

対策:大金を持ち歩かない

現金は分けて管理しましょう。

また、スリに合わないように、財布などの貴重品は、自分以外手の届かない場所で管理しましょう。

警察官を名乗る者に身分書の提示を求められた場合、先に相手側の身分証の提示を求めましょう。

 

事例3 強盗,武装強盗団(ダコイト)

パキスタンの路上では、凶器や銃器を用いて、脅して車両や現金を奪う強盗事件が多発しています。

最近は都市部でも出没しているので、常に細心の注意を払って行動することが求められます。

参考

対策:緊急時の基本的な行動を前もって想定しておく。

強盗団などに遭遇して、銃で脅されたりした時に一番やってはいけない行為は抵抗したり、パニックになることです。落ち着いて冷静な行動をとるためにも、常に緊急時の行動を想定しておくことが大切です。

 

日本人女性がパキスタン旅行で注意すべきポイント

不必要なハグはしない

パキスタンはイスラム教の国で国民の大半はイスラム教徒です。

パキスタンに住んでいない、また、イスラム教徒ではない女性だと思うと、地元の人は馴れ馴れしく触ってきます。

これは、決してフレンドリーなわけではないので、少し仲良くなったからといって安易にハグをすることはやめましょう。

夜に一人歩きは禁物

パキスタンは治安が悪い国だ。という認識を強く持つことが大切です。

性犯罪などは、比較的治安のいいフンザでさえ起こりうるので、夜に一人歩きはせずに、交通機関を使って移動したり、信頼できる人と歩くなど、リスクを減らす工夫をすることが大切です。

また、1人を避けるために、ヒッチハイクをする行為も大変危険なので、絶対にやめましょう。必ず、信頼できる人と行動することが大切です。

宗教行事は特に危険!デモや集会にも近寄らない

パキスタンでは97パーセントがイスラム教を信仰しており、年間を通じて様々な宗教行事が行われます。

パキスタンを訪れている最中に宗教行事を見かけると、物珍しい気持ちで見物したり近寄りたくなったりするするのはわかりますが、危険なので注意しましょう。

宗教行事中には宗派による衝突が起こりやすく、多くの負傷者が出る暴行事件に発展したり、テロが発生したりする危険性が高まります。

そのため、パキスタンで宗教行事が行われていても出来るだけ近寄らずに関わりを持たないようにしましょう。

肌の露出は避ける

イスラム教徒の女性はコーランの教えに従い、スカーフのようなものを首回りに巻き、肌の露出を抑えます。

肌を隠すことで性的な目から逃れ、女性も社会的に認められるようにするという意味が込められています。

イスラム教徒ではない日本人女性には肌を隠す教えはありませんが、パキスタンを訪れる際には出来るだけ肌の露出は抑えるようにしましょう。

肌の露出をすることで「イスラム教徒ではない」と相手に印象付けてしまい、軽んじられる事態があります。

パキスタンの男性に軽んじられる事態を防ぐためにも、肌の露出は抑えるようにしましょう。

礼拝中の人にも注意

パキスタンでは熱心なイスラム教徒が多く、街中を歩いていても礼拝中の人を見かけることが多くあります。

日本ではなかなか見ない光景ですので見てしまう気持ちもわかりますが、物珍しい目で見物をしたり、写真を撮ったり、話しかけたりするのは失礼な行為です。

また、礼拝中の人の前を横切るのもマナー違反なので注意しましょう。

トラブルに発展する可能性があります。

礼拝中の人がいてもじっと見つめることはせずに、前を通ることもせず、失礼な行動を取らないように気をつけましょう。

報道や政治に関わる建物にも近寄らない

パキスタンの治安は良いとは言えず、どこにいても事件やテロに巻き込まれる可能性があります。

そのためパキスタンを訪れる際には、特にトラブルが起こりそうな場所には近づかないようにすることが懸命です。

イスラム教に関する宗教が関係する場所もそうですが、報道や政治に関わる建物にも近づかないようにしましょう。

過激なパキスタン人に接触をされたり、誘拐や自爆テロなどに巻き込まれたりする危険があります。

うっかり報道や政治に関する建物に近づくことがないように、パキスタンを訪れる際には事前にきちんと調べておくことも大切です。

 

子連れ旅行者がパキスタンで注意すべきポイント

誘拐に気をつける

パキスタンでは、身代金目的の誘拐事件の発生率がとても高いです。常に子供から目を離さない。手を繋いで歩くなど、子供の身を守る工夫をしましょう。

 

その他パキスタン観光で注意すべきポイント

パスポートのコピー

パキスタン旅行で気を付けることは、パスポートのコピーを必ず持参しておくということです。

これは、スリやひったくり、置き引きなどの被害のに遭った場合、万一パスポートを盗まれてしまうと帰国できなくなってしまうことを防ぐためです。

パキスタンへ観光旅行に訪れる方は非常に多く、日本人もその中に入っています。

そのため、日本人が観光旅行する際も注意が必要な国だと言われています。

当然ながら毎日のように軽犯罪は起こっているため、あなたが軽犯罪の標的になる可能性もあります。

このように、安全な旅行を行うことができるよう、万一に備えパスポートのコピーは準備しておくようにしましょう。

 

カメラは盗まれるリスクが最も高い

海外旅行では、一眼レフやGoProなど高級カメラを持ち歩くのは非常に危険です。

理由は、スリやひったくりに合う危険性が高まるからです。

実際に外務省が公開している海外邦人援護統計によると、渡航者のトラブルで最も多いのは窃盗被害。その中でも、盗まれやすいものの代表格がカメラです。

カメラが狙われる理由は、”軽量なので盗った後の逃走が簡単だから”です。

レンタルカメラが人気

そのため近年では、レンタルカメラを利用する渡航者が増えています。

こちらのRentry(レントリー)では、人気のGoProや水中カメラなど、品揃えも豊富です。

Rentryを利用すれば、わざわざカメラを購入する必要もなく、万が一盗まれても保険で対応してもらえるため安心ですね。

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リュック

パキスタン観光では、リュックに気を配る必要があります。

スリなどを防止するために、人ごみの中ではリュックを前向きに持つは言うまでもなく、リュックをナイフで破られたりしないよう防刃機能や、隠しポケット機能のあるリュックを持つと被害のリスクを最小限に抑えることができます。

また、ファスナーの部分に南京錠をつけておけば、宿泊したホテル内での盗難も避けることができます。

 

ホテル

パキスタンでホテルを予約する際は、あまりにも価格が安いホテルはお勧めできません。

価格の安いホテルはセキュリティが甘いだけでなく、客層もあまり良くない可能性があるからです。

また、安全なエリアのホテルを予約するようにしましょう。

実際に行く前に、予約するサイトで口コミを確認するようにしましょう。リサーチをしないで行くと、思わぬトラブルに見舞われる可能性があります。

安全に観光するためにも、下調べは必ず行いましょう。

クラブ

パキスタンはお酒の持ち込みが禁止されているため、ナイトクラブのようなお酒の飲める場所はありません。

一部の高級ホテルなどでは、唯一お酒が飲めるバーのような場所がありますが、夜に外に出歩くことは本当に危険なので、トラブルや事件に巻き込まれる覚悟を持っていくようにしましょう。

地下鉄

パキスタンには現在地下鉄はありません。

ラホール地下鉄が現在建設中ですが、主な交通手段は電車やバス、自動車となっています。

 

まとめ

今回はパキスタン観光の際に気をつけることや、パキスタンの治安についてご紹介しました。

パキスタンは全体的に治安が悪い印象がありますが、有名な観光地もたくさんあるので、治安の悪い場所を避けながら観光することができれば、テロや犯罪に巻き込まれるリスクを減らすことができます。パキスタンは治安が悪く、常に危険が潜んでいることを理解し、自分の行動や、貴重品の管理を徹底しましょう。

この記事を参考にして素敵なパキスタン観光を楽しんでください。

 

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