ラオスの食べ物といえばコレ!現地の人気料理店もあわせてご紹介!

ラオスは、メコン川が横断する東南アジアの国です。

首都はヴィエンチャンで、パトゥーサイ、ワット・シーサケットなどの観光地があります。

今回はラオスを訪れた際の、オススメのグルメを10つ厳選して紹介します。

ラオスの人気グルメランキング10選

1位:カオソーイ

出典:thailandtravel

  • メニュー名:カオソーイ
  • 値段:350円

カオソーイはラオスで親しまれている麺料理です。

「クリーミーな揚げカレーラーメン」とも呼ばれており、カレースープが特徴的です。

ココナッツミルク入りのカレースープはとてもまろやかで、ラオスの数々の麺料理の中でも大人気。

麺は茹でた麺と揚げた麺の2種類があり、2つの麺を楽しむことができます。

カオソーイを食べるならKhao Soi Noodle Shop

出典:Google マップ

ラオスではたくさんのカオソーイの飲食店がありますが、中でも評判なのがKhao Soi Noodle Shopです。

Khao Soi Noodle Shopのカオソーイはとても人気で、すぐに売り切れるので出来るだけ開店前に並んでおきましょう。

スパイシーなスープと、モチモチの麺を新鮮な野菜と主に食べることができます。

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2位:タムマークフン

出典:tripler.asia

  • メニュー名:タムマークフン
  • 値段:200円

タムマークフンは、ラオスで食べられるスパイシーなサラダです。

タムは「叩く」、マークフンは「パパイヤ」という意味で、パパイヤをメインにしたサラダ。

基本的には熟す前の青パパイヤを細かく切って、調味料を加えて叩いたものです。

作る人によって様々なタムマークフンがあり、お店によって違うタムマークフンを楽しむのもおすすめです。

タムマークフンを食べるならダオリン(Daolin)

出典:Google マップ

ダオリンは、ラオス南部の町パクセーにあるレストランです。

黄色い看板が目印で、内装はモダンで温かい雰囲気。

タムマークフンの他にも、様々なラオスならではの料理を堪能することができます。

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3位:カオ・チー・サイク・ワン

出典:gekiuma.asia

  • メニュー名:カオ・チー・サイク・ワン
  • 値段:200円

カオ・チー・サイク・ワンは、ラオスのサンドウィッチ料理のことです。

ラオス風バスケットサンドとも言われ、フランスパンに具材を挟んだもの。

ラオスではカオ・チー・サイク・ワンを販売した屋台をよく見かけるので、いつでも気軽に食べることができます。

具材はパクチー、チャーシューが一般的です。

カオ・チー・サイク・ワンを食べるならPVO Vietnamese Food

出典:Google マップ

PVO Vietnamese Foodは、カオ・チー・サイク・ワンが大人気の飲食店です。

お店は地元の方々をはじめ、観光客で常に繁盛しています。

表面がパリッとしたフランスパンに、パクチー、チャーシューをたっぷり挟んでいます。

フランスパン1本と半身で選べるのも、嬉しいポイント。

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4位:カオピヤックセン

出典:saku-bangkok

  • メニュー名:カオピヤックセン
  • 値段:100円

カオピヤックセンはラオスの麺料理で、ラオスのローカルフードとして長年親しまれています。

スープは鶏や豚の出汁を利用し、麺は米粉やタピオカ粉で作られています。

モチモチ食感の麺と、とろみのついた優しいスープがクセになる美味しさです。

カオピヤックセンの具材はお店によって異なるので、様々なカオピヤックセンを楽しうことができます。

カオピヤックセンを食べるならXieng Thong Noodle

出典:Google マップ

Xieng Thong Noodleは、ルアンパバーンにあるレストランです。

ガイドブックなどにも掲載されている、有名なカオピヤックセンのお店です。

あっさりとした味わいが特徴で、朝食に食べるのがおすすめです。

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5位:ラープ

出典:rinrinto

  • メニュー名:ラープ
  • 値段:100円

ラープは、ラオスのお肉を使ったサラダ料理です。

ひき肉と唐辛子、ミントや野菜類を加熱したサラダで、具材が細かくポロポロした様子が特徴的。

ひき肉は特に決まりはなく、鶏、牛、豚、アヒル、七面鳥が使われます。

サラダではありますが、お米と一緒に食べるのもおすすめです。

ラープを食べるならNang Tao

出典:Google マップ

Nang Taoは、ルアンパバーンの中心部から少し離れたローカルレストランです。

そんなローカルレストランで関わらず、観光客にも評判が高く大人気です。

Nang Taoのラープは、ひき肉にライムや香草を混ぜ、魚醤で味付けされています。

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6位:カイペーン

出典:朝日新聞デジタル

  • メニュー名:カイペーン
  • 値段:80円

カイペーンは、ラオスのルアンパバーンの名物として知られています。

別名「川海苔」とも呼ばれるもので、韓国のりのような見た目をしています。

メコン川で取れる川海苔に調味料をつけて乾燥させたものを、炙ったりパリッと揚げたり食べるのが一般的。

お酒のおつまみとしても、大人気です。

カイペーンを食べるならTamarind

出典:Google マップ

Tamarindは、ルアンプラバンにある人気レストランです。

観光客にもよく知られており、モダンで緑豊かな自然を堪能しながら食事を楽しむことができます。

小腹が空いた時にぴったりで、ビールとともに食べるのがおすすめです。

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7位:サイ・ウア

出典:Wikipedia

  • メニュー名:サイ・ウア
  • 値段:300円

サイ・ウアとは、ラオスおよび周辺の国で食べられる焼き豚肉ソーセージのことです。

サイ・ウアは別名「チェンマイソーセージ」とも呼ばれており、非常に香り高いのが特徴的。

ハーブやスパイスがたっぷり入っており、さっぱりしつつもかなりの辛味が区政になる美味しさ。

サイ・ウアは、レストランを始め、屋台、デパートや専門店など様々な場所で食べることができます。

サイ・ウアを食べるならPapaya Salad Restaurant

出典:Google マップ

Papaya Salad Restaurantは、ルアンパバーンにあるローカルレストランです。

ワット・シェントーンやルアンパバーン奥立博物館のすぐ近くにあるので、観光がてらに寄ることができます。

Papaya Salad Restaurantではサイ・ウアのほか、カイペーンなどの料理も堪能できます。

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8位:シンダー

出典:travel.co.jp

  • メニュー名:シンダー
  • 値段:700円〜

シンダーは、ラオスで食べられているラオス風焼き肉料理のこと。

シンダーはジンギスカンのような鍋を利用するのが特徴的です。

盛り上がった中央部分でお肉を焼き、周辺は鶏ガラスープが入っています。

鶏ガラスープで野菜を茹で、豚肉や牛肉、ラム肉、鶏肉などを辛味噌タレにつけて楽しみます。

大人数でわいわいできるので、複数人で食事をしたい時におすすめです。

シンダーを食べるならラーン バーン ペッド

出典:Google マップ

ラーン バーン ペッドは、中心部から空港に向かうまでの道中にあるレストランです。

開放的なお店で、バーベキューのような雰囲気を楽しむことができます。

美味しい牛肉と新鮮な野菜を食べることができ、点心も堪能できるのもラーン バーン ペッドが人気の理由です。

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9位:ソムムー

出典:tripler.asia

  • メニュー名:ソムムー
  • 値段:200円

ソムムーは、ラオスの伝統的なソーセージのこと。

生の豚肉を乳酸発酵させたソーセージのことで、ソムには「酸っぱい」、ムーには「豚肉」という意味です。

唐辛子と豚肉をバナナの葉で包んで、2週間ほど発酵。

長時間発酵させることで自然とソーセージに酸味が出てきます。

お酒のお供としても大人気です。

ソムムーを食べるならKouvieng Fried Chicken

出典:Google マップ

Kouvieng Fried Chickenは、ラオスの首都ヴィエンチャンにある飲食店です。

フライドチキンが大人気のお店ですが、ソムムーも食べることができます。

連日お客さんで大盛況なので、できるだけ早めに並ぶようにしましょう。

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10位:ラオスコーヒー

出典:unsplash

  • メニュー名:ラオスコーヒー
  • 値段:150円〜

ラオスコーヒーは、ラオスで生産されたコーヒーのことを指します。

日本でも少しずつ浸透し始めてきたラオスコーヒーですので、知っている方も多いのではないでしょうか。

ラオスコーヒーはほのかな酸味とやわらかい苦みが特徴で、癖がないのでとても飲みやすいのがメリット。

ラオスを訪れた際には、本場のラオスコーヒーを味わうのも醍醐味です。

ラオスコーヒーを食べるならLe Banneton Café French Bakery

出典:Google マップ

Le Banneton Café French Bakeryは、ルアンパバーンのシエントン寺院近くにあるカフェです。

オシャレで落ち着いた店内で、ラオスのコーヒーを飲むことができます。

またクロワッサンが美味しいという評判もあるため、一緒に食べるのも良いかもしれません。

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まとめ

ラオスのおすすめグルメについて、紹介しました。

ラオスでは麺料理はもちろん、お肉やサラダなど、スパイスやハーブが効いたものが多くありました。

ラオスに行く際には、ぜひ食べてみてくださいね。

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