チェコ旅行は実は危険?治安と最低、注意しておきたい7つのこと

「芸術の街」「千年の都」と最も美しく中世の街並みが保存されている街、チェコ。

それはそれは美しく、街並みを見ているだけでため息が出るほどです。

そんな世界的にも美しい街、チェコへ行く前にチェコがどんな国なのかを見ていきましょう。

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チェコの最新治安情報

出典:https://blogs.yahoo.co.jp/samberasam51/11218613.html

ヨーロッパに中央に位置するチェコ共和国は、国土は日本の約5分の1、九州とほぼ同じくらいの大きさです。

 

戦争の被害をほとんど受けておらず、今なお美しい中世の街並みを残していることが特徴です。

 

ヨーロッパの中では治安の良い国の一つで、世界中から多くの観光客が訪れます。

イギリスのエコノミスト紙がまとめた、2017年の世界平和度指数を見てみると、163カ国中、日本は19位、チェコは24位でした。

 

政治や教育、隣国との関係などの情報を基に分析されたこのデータによると、チェコは日本同様、世界的に見て、かなり上位の治安の良さと言えます。

 

各国の物価指数や犯罪指数をデータ化しているサイト「Numbeo」で日本とチェコの安全指数を比較してみると、対象となる115カ国中、日本が1位でチェコが19位でした。(2018年2月)

 

犯罪指数では、東京が16.05に対してプラハ27.12でプラハが高いようです。

気になる内訳をみると、特に車上荒らし、ドラッグ、窃盗、汚職の項目において、プラハが東京を上回っています。

 

東京と比べると危険なプラハですが、フランスのパリが52.37、イギリスのロンドンが47.73なので、ヨーロッパの中では安全な国だとも言えます。

 

意外にも日中の一人歩きの安全性に関してはプラハが93.81、東京が88.10で、プラハが東京より安全となっています。

 

日本と同じような感覚とまではいきませんが、世界的にみるとチェコは安全に生活できます。

 

 

チェコの国民性は?

出典:http://www.phormations.com/praha-005/

家庭重視で、仕事は時間内に終わらせ、残業も殆どせず家に帰る人が多いです。

 

接待の習慣も、仕事の後に一杯の習慣もない国なので、本当に家に帰っている人が多いです。

 

家では、子供の世話や家での用事、庭仕事など、プライベートな用事が沢山待っています。

 

仕事が始まる時間が日本より早く、終わるのも早いので、家で用事をする時間があるのです。

一日が仕事で終わるのではなく、家のプライベートな用事も出来てしまうのです。

 

それもあってか、家族で一緒に行動する人が多いです。

お買い物も一緒、庭仕事も一緒、遊びに行ったり、旅行に行くのも

家族です。家族がくっついている感じがします。

 

しかし、約半数の夫婦が離婚します。

一生を添い遂げる夫婦は少ないです。

家庭重視ですが、恋も多く、新しい家庭を見つけたくなるようです。

 

女性が仕事を持っていて強いというのも理由かもしれません。

離婚や再婚に、抵抗は感じないようです。

 

また、殆どの家庭が共働きなので、役所の窓口に行っても、学校の事務室に行っても、店に行っても女性ばかりが目につきます。

 

男性は何処で働いているのかと疑問に思うくらい、働いているのは女性ばかりです。

 

男性を見るのは、工事現場や工場で機械を整備している人、電機やガスの設置をしている人など、本当に力仕事の現場が多いです。

そして、女性たちは本当に物をハッキリ言いますし、厳しい態度を取ります。

 

その逆で、大抵の男性は優しいです。

やんわりした雰囲気の人も多いですし、明るくジョーダンばかり言っている感じです。

 

加えて、何でも手作りしてしまうのが、この国の人たちです。

部屋の内装や壁塗りは勿論のこと、タイル張りも床張りも、自分たちでやってしまいます。

 

家一軒丸ごと、コツコツと年月をかけて作り上げる人もいます。

まだ外から見たらブロック塀のお家も、内装は先に作り上げてしまって、家の中に住んでいる人たちもいます。

 

チェコでは、時間をかけて毎日コツコツと自分で仕上げていくというのが楽しみになっているようです。

 

お金を掛けずに、手間と時間をかけ、丁寧に仕上げたものを満足げに見せてくれる人もいます。

 

そして、チェコ人は、お喋りが好きです。

ビールを飲みながら、特におつまみが無くても、延々とお喋りを続けています。

 

結婚式にしても、昼間に始まった披露宴に終了時間は存在せず、延々と続きます。

飲んで喋って踊ります。ただそれだけですが、夜まで続くのです。

 

 

チェコ旅行で注意しておきたい7つのこと

①スリや置き引き

出典:https://ovo.kyodo.co.jp/news/life/travel-news/a-889594

チェコに限ったことではありませんが、観光客がもっとも被害に遭いやすいのがスリなどの盗難被害です。

 

観光地や公共交通機関の車内などで、貴重品を抜き取られたり、バッグを刃物で切って金目の物を奪われたりする事例が発生しています。

 

また、集団によるスリ被害も多発しています。

親切を装って観光客に話しかけ、注意をそらせている間に別の仲間が金品を盗む、あるいは公共交通機関の車内で複数人でターゲットを囲んで身動きが取れない状態にして犯行に及ぶなどです。

 

日本人は金持ちで不用心と思われていて盗難のターゲットになりやすいため、高級ブランドのバッグや高価そうに見えるアクセサリーなどは身に着けないほうが無難です。

 

また、知らない人に話しかけられたときはスキを見せないことが大切です。

 

目の届かないリュックサックや、口の開いたトートバッグなどは避け、さらに混雑した場所ではバックに手を添えるなどして、所持品に注意を向けるようにしましょう。

 

スリと並んで多いのが置き引きです。

 

典型的な例としては、レストランやカフェの椅子や床に置いた荷物を奪われるというケースです。

 

一人がターゲットに話しかけて注意をそらせた隙に仲間がバッグを持ち去ったり、路上から手を伸ばして窓際の席やテラス席に置いた荷物を奪うといった、日本ではあまり聞かれない事例もあります。

 

飲食店ではバッグはできる限り自分の体に近いところに置き、目を離さないようにしてください。

 

また、ホテルの客室内での盗難被害も報告されています。

貴重品は部屋に放置せず、セーフティーボックスがあればそれを利用しましょう。

 

また、地上階でなくても、近くの建物づたいに部屋に侵入されたケースもあるので、周囲に建物がある場合は、窓に鍵をかけ、外から開けられないことを確認してください。

 

そして、プラハで注意すべきスポットは、カレル橋や天文時計前、旧市街広場、プラハ城、ヴァーツラフ広場といった人が多く、パフォーマーや建物、露店等に注視する時間が長くなりがちな場所です。

 

油断している隙に財布を抜き取られてしまったという被害が度々聞かれます。

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②ニセ警察官や両替詐欺、検札詐欺

出典:http://www.all-nationz.com/archives/1013225423.html

「麻薬所持の検査」などと称して、所持品の提示を求めるニセ警察官による盗難被害も報告されています。

 

検査をするフリをして巧みに現金やクレジットカードを抜き取ったり、読み取り機でクレジットカードの情報を盗む、あるいは暗証番号を聞き出して現金を引き出したりする手口です。

 

チェコの警察官が財布の提示を求めたり、カードの暗証番号を聞くことはありませんので、そのような場合はニセ警察官ではないかと疑いましょう。

 

自称警察官に所持品検査を求められた場合には、身分証明書の提示を求めるなど落ち着いて対応してください。

 

少しでも不審な点があれば「最寄りの日本大使館または警察署で応じる」と毅然とした態度で臨みましょう。

 

また、両替所で店頭に掲示しているレートとは異なるレートで両替されたり、多額の手数料を差し引かれたりする事例が多発しています。

 

このような場合、後から気付いてもどうしようもない場合が多いので、両替したら必ずその場で正しい金額を受け取ったかどうか、自分の目で確認しましょう。

 

そして、路上での両替は禁止されていますので、路上での両替を持ちかけられても決して応じないようにしてください。

 

加えて、チェコの地下鉄やトラムには改札がないため、検札官が抜き打ちで乗客の切符を確認しにやってきます。

 

検札官のなかには、有効な切符を所持しているのにもかかわらず難癖をつけて違反金を払わせようとする人物もいます。

 

また、ニセの検察官が現れて、違反金を請求したり、ニセ警察官と同様、検査と称して現金を抜き取ったりする事例も報告されています。

 

切符を持っているにもかかわらず違反金を請求されたりした場合には、きちんと説明を求め、納得できない場合には他の乗客に助けを求めるなどして、検札官の言い分が正しいのかどうかを確認するようにしましょう。

 

③強盗や暴行

出典:https://www.police.pref.saga.jp/seian/anzen/_1229/_1234.html

チェコで日本人が深刻な犯罪の被害に遭った例はほとんどありませんが、過去に日本人女性が暴言を吐かれた上に体を触られそうになるといった事件や、トラムから下車したところ羽交い絞めにされ所持品を奪われるといった事件が起きています。

 

こうした事件に共通するのは、夜間あるいは、人通りの少ない場所で発生しているということです。

 

夏の観光シーズンともなれば、観光の中心地は深夜まで賑やかで、犯罪が起こるような気配はまったく感じられませんが、油断はできません。

 

特に、宿泊先が中心部から外れる場合や、人通りの少ない場所にある場合には、帰り道に危険な目に遭う可能性があるので、早めにホテルに戻るようにしましょう。

 

また、時間帯を問わず、人通りの少ない雰囲気の悪い路地は避けるようにしてください。

 

④気候や服装

出典:http://www.rurubu.com/news/detail.aspx?ArticleID=3380

冬の寒さが緩んで平均気温が10℃を超えるのは、5月半ばから下旬です。

チェコの春は短く、6月には気温がぐっと上がり夏になります。

 

春はさわやかで過ごしやすい季節ですが、朝晩は冷え込むので春物ジャケットなどを持参したほうがいいでしょう。

 

6月~8月は暑い夏です。

とはいえ、日本と比べると非常に過ごしやすいのが特徴です。

気温は30℃近くまで上がることがありますが、湿度が低くさわやかに感じます。

 

日差しがとても強いので、日焼け止めは忘れないようにしてください。

服装は、半そでに短パンの旅行者をたくさん見かけます。

念のため、長袖のカーディガンなど羽織るものを持っていくとよいでしょう。

 

8月中旬からは気温が下がり始め、10月ごろには日中も肌寒くなります。

 

本格的な冬の到来はまだですが、念のため暖かい上着を用意しておくと安心です。

11月~3月は凍えるほど寒い季節です。

 

1、2月の寒い日には氷点下まで気温が下がり、雪が降ることもしばしばあります。

暖かいセーターにコート、マフラー、帽子、手袋は必須アイテムです。

 

チェコ人は耳まですっぽりカバーする帽子をよくかぶっています。

また、雪が積もると足元は滑りやすくなるので、歩きやすい靴を選びましょう。

寒さは厳しいですが、雪のプラハの街はとっても美しいです。

 

また、チェコの天気は気まぐれです。

前の日と気温ががらりと変わったり、晴れていたのに雨が降り出したりすることもざらにあります。

雨はすぐにやむことが多いですが、折り畳み傘を持ち歩くと安心です。

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⑤交通手段

出典:http://magazine.campus-web.jp/archives/306801

旅行者が使用する国内の代表的な交通手段は、飛行機、鉄道、トラム(近距離用の電車)、バス、タクシー、レンタカーになります。

 

プラハに関しては残念ながらタクシーのぼったくりが有名なので、配車アプリのuberを使った方が比較的安心です。

 

地元の会社ではAAA taxi等が評判がいい方ですが、ぼったくりがないわけではありません。

 

長距離移動は飛行機、鉄道、バスがありますがどれも安全性の問題は特にありません。

 

LCC(格安航空会社)ではライアンエアー(ryanair)、イージージェット(easyjet)等があります。

 

国内の鉄道周遊は、ユーレイルチェコパスという乗り放題券があり、また、ヨーロッパ周遊のユーレイルパスも便利ですが、これらは現地に来る前に購入しておかないといけません。

 

加えて、車で高速道路を利用する場合は、日本のような料金所がなく、ステッカーをあらかじめ購入して車に貼って通行するシステムになっています。

 

ステッカーの種類は一年券(2010年券の場合、2009年12月から2011年1月までの14ヶ月有効、1200コルナ)、一か月券(日付を入れてから一か月有効、350コルナ)、十日券(日付を入れてから10日間有効、250コルナ)の3つあります。

国境、ガソリンスタンド、郵便局などで購入できます。

 

一か月券と十日券の場合、購入場所などで日付を入れてもらうのを忘れないようにしてください。

ステッカーなしで、あるいは日付のないステッカーを貼って通行していると、最高で5千コルナの罰金の対象になります。

 

⑥夜の街や物乞い

出典:http://www.1zoom.me/ja/wallpaper/334839/z1955.1/

チェコに限ったことではありませんが、ヨーロッパの街は日本と比べると、夜間の照明が少なく、暗く人通りのない道なども多くあります。

 

チェコではこれまで日本人が深刻な犯罪被害にあった例はほとんどありませんが、事件が起きやすいのは夜間の閑散とした場所になります。

 

宿泊先が中心部から離れている場合や、人通りの少ない場所にある場合には、時間帯や交通手段を考え、安全に行動するよう心がけましょう。

 

また、全く危険では無いのですが、日本人が、遭遇するとなんとなくモヤモヤした気分になるのが「物乞い」です。

「5Kčプリーズ」という感じで話しかけられます。

事前に避けられればそれに越したことは無いのですが、うっかりつかまってしまうことはあると思います。

 

彼らは危害は加えてきませんが、しつこい場合もあって、物乞いに慣れていない日本人はどう接していいのか困りますよね。

 

物乞いに話しかけられたら、言葉が分からないフリをして無視、もしくはノーというジェスチャーで通り過ぎて構いません。

 

路上で財布を開けるのも不用心だし、多くの場合はビール代・ドラッグ代に消えるだけなので、同情は不要です。

 

でも、心が痛むならお金をあげても全然OKです。危険なことは何もありません。

 

⑦両替や買い物

出典:http://joho.st/czech/?p=539

チェコはEU加盟国ですが、通貨はコルナです。

観光地ではユーロが使えるところもあります。

 

コルナに両替可能な場所は両替所の他に、銀行、ホテル、空港などですが、基本的にどこも手数料が必要です。

 

チェコでは両替にかかわるトラブルが多数報告されていますので、レート面、日本円の両替にも対応しているといった面、そして安全面を総合的に判断すると、コルナへの両替は銀行が無難です。

 

街中で声をかけてくる闇両替屋は無視しましょう。

 

また、街中ではクレジットカードを使ってATMでキャッシングをすることもできます。

ただし、ATMは操作が外国語なので、操作方法は事前に予習しておきましょう。

 

チェコはカード社会なので、大半の場所でクレジットカードを使って買い物することができます。

ただし、JCBには対応していないところが多いため、ビザかマスターを持って行くことをおすすめします。

 

チェコのチップは他のヨーロッパ諸国のように高めのお店で置く習慣があるくらいです。

 

たいていのレストラン等ではサービス料が込みになっていて、さらにチップをあげる必要はありません。

 

その他には、一般的に良いサービスを受けたとき、またホテルやタクシーで荷物を運んでもらったりしたときには多少渡します。

 

まとめ

出典:https://worldheritagesite.xyz/zelena-hora/

中世のヨーロッパの面影を残し、美しい自然にあふれた国ではあり、比較的治安の良い国と思われていますが、どこの国にもあるスリや置き引き、ニセ警官や両替詐欺、強盗や暴行、物乞いなど気つけなければいけないことがあります。

これらのことに十分注意をして、楽しく有意義な時間を過ごせるようにしましょう。

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