【2020年】エストニアの治安情勢まとめ!旅行者が注意すべき危険ポイント

エストニアは、フィンランドからバルト海を隔て、バルト三国と呼ばれる「エストニア」「ラトビア」「リトアニア」の中で北に位置する国です。

エストニアには世界遺産に登録されている城壁に囲まれたタリン歴史地区や、中世の雰囲気を味わえる海洋博物館や、タリン旧市街にある聖カタリーナ通りは、民芸品を販売するお店もあるなど、観光にもおすすめのエリアです。

そんなエストニアを旅行するとなると、気になるのはその治安状況ではないでしょうか?

そこで今回は、エストニアを訪れる際に現地の治安がどのようになっているか、また現地で過ごす際の注意点、女性が気を付けることなど、様々な情報を詳しく解説していきます。

 

世界治安ランキング36位のエストニア

参考サイト:http://worldpopulationreview.com/

アメリカ雑誌『グローバル・ファイナンス』が発表した「世界で最も治安の良い国ランキング」によると、エストニアは36位となっています。

結論:エストニアは比較的安全

エストニアは世界治安ランキング36位の国となり、その治安は比較的安全であると言えます。

しかし、やはり海外であるということを踏まえ、日本で生活していることと同様の安全度であるとは言い難く、いつ自身の身に危険が及ぶかは分かりません。

そのため、現地で過ごす際は様々なことに注意し、安全にエストニアを楽しんでください。

外務省のデータも確認

参考サイト:外務省海外安全サイトホームページ

外務省のデータによると、エストニアは危険レベルが発令されておらず、旅行で訪れる際も安心して旅行計画を立てることができるでしょう。

そのため、私たち日本人観光客もエストニアを訪れる方も多く、旅行先としても人気の国となっています。

また、中世の街並を楽しめるエストニアの首都タリン市においては、世界遺産など観光スポットも多く、世界中からたくさんの観光客が訪れ、連日賑わいを見せています。

しかし、それらの観光客を狙って窃盗事件が発生するなど、毎日のように軽犯罪が多発しています。

それだけではなく、薬物犯罪の発生件数が増加傾向にあることから、麻薬に関する犯罪に巻き込まれることのないよう十分注意しましょう。

夜の一人歩きは大丈夫?

エストニアの首都タリンにおいては、観光スポットも多く、治安は比較的安定していると言えます。

しかし、夜の外出や街を歩く際は、酔っ払いや薬物中毒者に危害を加えられるような事件も発生しているため、あまり人通りの少ない道を歩くようなことはせず、大通りを歩くようにしましょう。

 

エストニア旅行で最低限気をつけるべき点3つ

エストニア旅行で最低注意すべきポイントを3つご紹介します。

  • 注意点①:パスポートのコピー
  • 注意点②:インターネット環境
  • 注意点③:言語の問題

それぞれ詳しく見ていきましょう。

注意点①:パスポートのコピー

エストニア旅行で気を付けることは、パスポートのコピーを必ず持参しておくということです。

これは、スリやひったくり、置き引きなどの被害のに遭った場合、万一パスポートを盗まれてしまうと帰国できなくなってしまうことを防ぐためです。

エストニアへ観光旅行に訪れる方は非常に多く、日本人もその中に入っています。

そのため、日本人が観光旅行する際も注意が必要な国だと言われています。

当然ながら毎日のように軽犯罪は起こっているため、あなたが軽犯罪の標的になる可能性もあります。

このように、安全な旅行を行うことができるよう、万一に備えパスポートのコピーは準備しておくようにしましょう。

 

注意点②:インターネット環境

海外旅行で重要なのがインターネット環境。

結論としては、エストニアで移動中にスマホを使用するのであれば、ポケットWi-Fiをレンタルした方が便利です。

フリーWi-Fiは主要施設だけ飛んでいる

まず、空港やホテル、ショッピングモールや大型チェーンの飲食店ではフリーWi-Fiが飛んでいるので、それらの施設では無料でインターネットを使用することができます。

しかしそれ以外の場所ではフリーWi-Fiが飛んでいないことが多いので、移動中や街中ではなかなかネットに接続することができません。

仲間とはぐれる危険性がある

そのため、ポケットWi-Fiが無ければ以下のような不備が起こります。

  • スマホで地図を見ながら移動できない
  • 移動中に観光地など調べ物ができない
  • SNSに写真をアップロードできない

スマホが繋がらなければ最悪の場合、旅行仲間とはぐれる危険性があるので注意

なので一般的には、海外旅行専用のポケットWi-Fiを持って行きます。

Wi-Ho!(ワイホー)がおすすめ



旅行好きに人気なポケットWi-FiがWi-Ho!(ワイホー)です。

  • エストニアであれば800円/日程度
  • 1つのWi-Fiを一緒に旅行に行く全員が使用することができる

このように、とにかくコスパが良いです。

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そのため、以下のキャンペーン専用ページから事前に予約しましょう。

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注意点③:言語の問題


旅行に行く際、現地の言葉を喋れないと何かと不便で不安ですよね。

日本では当たり前にできている会話ができないと、とてもストレスに感じ不慣れな海外なら尚一層です。

 

エストニアの公用語はエストニア語です。

ロシア語、フィンランド語、ドイツ語、英語、スウェーデン語が比較的よく通じます。

 

しかし、海外旅行中は予想もしていなかったトラブルが付き物です。

その理由を以下に簡単にまとめました。

公用語が話せないと困ってしまうこと

  1. 道に迷ってしまった
  2. レストランでの注文
  3. 交通機関が思うように利用できないとき
  4. 急な体調不良
  5. トラブル全般

これらで困ってしまう。

英語が話せない、現地の言葉に不安な人はポケトークがおすすめ


旅行が好きな方に、大人気でテレビでも話題になった「夢の通訳機」ポケトークです。

ポケトークを持っているメリットとは

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  • 現地の人とコミュニケーションが取れるので旅行が楽しくなる
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  • 双方の翻訳が可能(日本語→英語、英語→日本語)
  • 翻訳の正確さが高い
  • Wi-Fi環境がなくても利用ができる

また、エストニアの比較的よく通じるロシア語、フィンランド語、ドイツ語、英語、スウェーデン語には、音声翻訳・テキスト翻訳の両方に対応しています。

ポケトークさえ持っていれば

今まで海外旅行中に感じていた、不安やストレスが一切無くなります!

なので、精神的なストレスから解放されその分旅行が楽しめるのです。

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エストニア主要エリアの治安事情

ここではエストニア主要エリアの治安事情についてみていきましょう。

出典:https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_155.html#ad-image-0

タリン

タリンの治安は比較的安定していますが、軽犯罪に注意する必要があるでしょう。

エストニアの首都タリンは多くの観光スポットもあるため、たくさんの観光客が訪れるエリアとなっています。

しかし、その一方で犯罪発生件数が多いのが目立ちます。

これは、ゆったりとした時間が流れるタリンにおいて意外な事実ですが、実際はドラッグ問題やスリ、置き引きなどの軽犯罪が多く、特に観光地では注意が必要です。

このように、治安状況が落ち着いているタリンであっても、日本とは異なる治安であることを踏まえ、無理のない行動を心掛けるようにしましょう。

 

エストニア観光客を狙った主な犯罪事例と対策

ここでは、エストニア観光客を狙った主な犯罪事例と対策についてご紹介します。

事例1.発砲事件が発生

2014年エストニア南部ビリャンディの高校で女性教師(56)が男子生徒(15)に銃で撃たれて死亡する事件がありが発生しました。

参考 : https://www.afpbb.com/articles/-/3030129

対策:エストニアは100%安全でないことを知っておく

比較的安全だと言われているエストニアでも、発砲事件が発生しています。

エストニアに旅行する際は、事件が起こる可能性があることを頭に入れておきましょう。

事例2.泥酔者による嫌がらせ

エストニアでは泥酔者による観光客への嫌がらせが発生しています。

参考 : https://www.ee.emb-japan.go.jp/static/pdf/2015%20%E5%AE%89%E5%85%A8%E3%81%AE%E6%89%8B%E5%BC%95%E3%81%8D.pdf

対策:泥酔者に話しかけられても無視する

エストニアで泥酔者に話しかけられても無視するようにしましょう。

少しでも応じてしまうと、トラブルに巻き込まれる可能性があります。

事例3.バッグの置き引き事件

ホテルのチェックイン時、カウンターにバッグを置いていたらそのまま置き引きされる事件が起こりました。

参考 : https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure_155.html

対策:手荷物は手から離さず管理する

ホテルやレストランを利用する際、貴重品の入ったバッグを手から離してしまう傾向にあります。

しかし、置き引きの被害を防ぐためには手荷物は必ず携帯したまま、あるいは貴重品は必ずバッグの中から出して別に管理しておくなどの対策を講じるようにしましょう。

 

日本人女性がエストニア旅行で注意すべきポイント5つ

ここでは、日本人女性がエストニア旅行で注意すべきポイント5つについてみていきましょう。

1.エストニアの薬物中毒者に注意する

エストニアには薬物中毒者がたくさんいますので、注意しましょう。

そのため、夜に外出する際は、タリン郊外へ出ることは避けるようにしてください。

また、どんなに治安が安定しているタリンだと言われていても、やはり昼と夜の治安状況は異なります。

特に夜の街は特に麻薬の密売などが行われていることもあり、手を染めてしまわないよう良識ある行動を心掛けてください。

2.お酒に酔った人に近付かない

エストニアでは、酔っ払いの人があなたに近付いてくる恐れがあるため十分注意してください。

エストニアはビールやワインの他、シャンパンなどのアルコール飲料が比較的安く購入することができるため、お酒に手を出す人がたくさんいます。

エストニアはアルコール摂取の多い国としても知られ、特に夜の街は酔っ払いの人が多く、お酒の勢いで女性に絡んでくることもあります。

犯罪被害につながる恐れもあるため、お酒に酔った人を見かけたらすぐにその場を立ち去るようにしてください。

3.しつこく言い寄ってくるエストニア人に注意する

エストニアでは、私たち日本人観光客を狙ったナンパやしつこく言い寄ってくる人に注意してください。

お酒に酔った勢い以外でも、性犯罪に巻き込まれる可能性が高く、決して安易に受け答えすることのないよう注意しましょう。

もしもしつこく言い寄って来る人がいた場合は、近くにあるお店に入り、助けを求めるなど、安全な行動を行ってください。

4.華美で派手な服装は避ける

エストニアでは、華美で派手な服装は避けるようにしましょう。

これは、日本人観光客は特に、アクセサリーや派手な服装をすることが多く、現地の街を歩いていても目立つ傾向にあり、犯罪被害に遭う可能性が高くなるためです。

被害に遭うことを防ぐためにも、できるだけカジュアルな服装とし、目立ちすぎないよう、また、貴金属は身に付けない、あるいは控え目にし、あまり目立たないようにしましょう。

5.現金は最小限に持ち歩くこと

エストニアでは、現金は最小限に持ち歩くようにしましょう。

これは、エストニアでは支払いの際、現金だけではなくクレジットカード利用も可能なため、街を歩く際は必要最小限の現金に留めておくことで犯罪被害に遭うことを防ぐことができるためです。

支払い時には財布を人に見せるような仕草をせず、常に周囲を警戒しておくようにしましょう。

そしてもしもスリなどの被害に遭った時のことを考慮し、現金は少なめに持ち、かつ分散して管理しておくようにしてください。

 

子連れ旅行者がエストニアで注意すべきポイント

子連れでエストニアを訪れる際は、いくつか気を付けることがあります。

エストニアは日本から12〜16時間かかることから、子連れには少しハードルの高い旅行先であると言えます。

しかし、現地には、タリン歴史地区やシュトゥルーヴェの三角点アーチ観測地点群などの世界遺産を観光することができる他、トーンベア城など中世のヨーロッパを味わえるとても美しい雰囲気の中をのんびりと楽しむことができます。

また、タリンはベビーカーを利用することも可能ですが、石畳の道が続くため、少し利用し辛い場面もあるかもしれません。

食事も日本人向けなので子供でも食べられるものが多いです。

野菜も好き嫌いのある子供でも美味しく調理された食べ物が多いため安心です。

このように、フライトは少しハードですが、子連れでも観光スポットを楽しめるエリアも多いため、ファミリーでのエストニア旅行をおすすめします。

 

その他エストニア観光で注意すべきポイント

ここではその他エストニア観光で注意したいポイントについて解説します。

海外旅行保険に加入しておく

海外旅行保険とは

エストニア旅行で気をつけることは、海外旅行保険に加入して滞在するようにするということです。

これは、旅行中にアクシデントに見舞われる、病気やケガをしてしまうなど、医療処置を受けなければならなかった場合に、海外旅行保険に加入しておけば、そのようなトラブルに対して金銭的な補償以外に、日本語によるサポートを受けることができるため、安心して旅行を楽しむことができます。

おすすめはエポスカード【年会費無料】

エストニア旅行で気をつけることは、海外旅行保険に加入し、その際、年会費無料のエポスカードを作成しておくと安心です。

エポスカードは海外旅行保険として必要性が高いと言われる疾病の他、携行品の損害を補償してくれるカードです。

特に医療行為においては最高270万円まで保険金の支払い対象となり、最長90日間の補償を受けることができます。

海外旅行へ行かれる際は、年会費無料のエポスカードがおすすめですよ。
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カメラは盗まれるリスクが最も高い

海外旅行では、一眼レフやGoProなど高級カメラを持ち歩くのは非常に危険です。

理由は、スリやひったくりに合う危険性が高まるからです。

実際に外務省が公開している海外邦人援護統計によると、渡航者のトラブルで最も多いのは窃盗被害。その中でも、盗まれやすいものの代表格がカメラです。

カメラが狙われる理由は、”軽量なので盗った後の逃走が簡単だから”です。

レンタルカメラが人気

そのため近年では、レンタルカメラを利用する渡航者が増えています。

こちらのRentry(レントリー)では、人気のGoProや水中カメラなど、品揃えも豊富です。

Rentryを利用すれば、わざわざカメラを購入する必要もなく、万が一盗まれても保険で対応してもらえるため安心ですね。

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リュック

エストニアの首都タリンにおいては世界遺産もあり、多くの観光客が訪れます。

そのため、観光地におけるスリやひったくりなどの軽犯罪が多く、日本人観光客も多く被害に遭っています。

特にカメラやスマホ、現金などの貴重品が狙われることが多く、管理を怠らないようにしましょう。

そのためにも、ファスナーがついたリュックやウエストポーチなどを活用し、貴重品は分散させて持つようにしてください。

また、人が多く集まる場所ではリュックは前抱きにして抱えるように持つと安心です。

ホテル

エストニア旅行で宿泊ホテルを予約する際は、観光地へアクセスの良い立地を選ぶようにしましょう。

旅行に行く前は、口コミサイトなどで実際に使った人の評判を確認しておくことをおすすめします。

これは、特に観光をメインとしてエストニア旅行を計画している場合は、ホテルの立地が良く、観光スポットへのアクセスが良いエリアの方が断然利便性が良いと言えます。

そのため、少し宿泊費が割高となるようなことがあっても、人気ホテルかつアクセスの良いホテルを選び予約を行うようにすると良いでしょう。

クラブ

エストニア旅行では、夜遊びスポットを訪れる際は、犯罪被害に遭わないよう十分注意しましょう。

これは、ナイトクラブやバーなどを利用する際に、麻薬の売買が行われている可能性があり、あなたがその犯罪に巻き込まれる可能性があるためです。

特にタリンの街にある夜遊びスポットは人が集まりやすく、軽犯罪も多発している傾向です。

あなたが犯罪のターゲットにならないよう、帰り道はタクシーを利用してホテルまで帰るようにしてください。

地下鉄

エストニア旅行では、地下鉄を利用する際にスリや置き引きなどの被害に遭わないようにしましょう。

これは、エストニアでは公共交通機関となる地下鉄を利用する方も多く、時間帯によっては日本と同様に満員電車になることもあり、貴重品などスリの被害にあう可能性が高いためです。

被害に遭わないためにも、貴重品の管理を徹底するとともに、満員電車となる時間帯の利用を避ける、また、バスやトラムなどの他の公共交通機関を利用するなど、予防手段を講じるようにしましょう。

タクシー

エストニアのタクシーを利用する際は、不当に高額請求されるような被害に遭わないよう注意しましょう。

これは、エストニアのタクシーは比較的良いタクシーが多いと言われていますが、中にはメーターが回っていないタクシーもあることから、運賃を高額請求される恐れがあるためです。

そのような被害に遭わないためにも、タクシー利用時は目的地までのおよその費用やメーターが作動しているかなどを確認してから利用するようにしましょう。

まとめ

今回はエストニアを訪れる際に現地の治安がどのようになっているか、また現地で過ごす際の注意点、女性が気を付けることなど、様々な情報を詳しく解説しました。

いかがでしたでしょうか?

エストニアは比較的治安が安定した国のため、子連れで旅行する際もおすすめの国です。

しかし、日本とは異なる治安であることから、軽犯罪が多発しているという一面もあります。

そのような犯罪被害に巻き込まれないためにも、常に自身の身の安全を最優先とし、旅行計画を立てる際は外務省のホームページを確認するとともに、常に控え目な旅行スケジュールとし、安全で楽しいエストニア旅行にしてください。

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