ケルト文明の遺跡が今も残るアイルランドは、神秘的な美しさが魅力の高い人気を誇る観光地の一つでもあります。
そんなアイルランドのイメージといえば「温厚な観光地」ですが、意外にも他の国と同じような犯罪が頻発しているので注意が必要です。
そこで今回、アイルランドの治安と注意点についてまとめてみました。
観光旅行を予定している方は、ぜひ治安について学んでから楽しく観光できるようにしましょう。
この記事の目次
世界治安ランキング12位のアイルランド
参考サイト:http://worldpopulationreview.com/
アメリカ雑誌『グローバル・ファイナンス』が発表した「世界で最も治安の良い国ランキング」によると、アイルランドは12位となっています。
結論:比較的安全
日本の治安ランキングでは9位となっているため、アイルランドの治安は日本と比較的近い状態です。
しかし、近いからといって必ずしも日本と同じくらい安全とは限らないので、警戒して行動するようにしてください。
外務省のデータも確認
参考サイト:外務省海外安全サイトホームページ
世界安全ホームページでは、アイルランドに現在危険情報は発表されていません。
そのため危険な地域などはありませんが、それぞれ観光地によって治安は違ってくるので、情報が出ていない場合でも警戒するようにしましょう。
海外にいることには変わりがないので、どんなトラブルに巻き込まれるかわかりません。
また、関係ないと思われている人も多いのですが、テロに関してはどの国でも現在引き続き警戒されている状況なので、人混みなどに注意したり、誘拐などされないよう注意しながら行動できるようにしてください。
夜の一人歩きは大丈夫?
アイルランドでは夜一人で出歩くのは危険です。
男女ともに、トラブルに巻き込まれる可能性は高くなります。
酔っ払いや強盗、性犯罪なども夜の間に多くなるので、出歩く際はタクシーを利用するか、人数を増やして出かけましょう。
コロナウイルス関連情報
アイルランドのコロナ感染者数は、2022年1月にピークを迎えましたが、2022年9月現在終息に向かっています。
現在は、コロナの新規感染者数は0人が続き、1週間の平均は500人を下回り続けています。
それに伴ってアイルランドの入国・出国の規制は緩和され、ワクチンの接種を提示したり制限があったりすることなく、アイルランドを訪れることができます。
アイルランドの物価情報
アイルランドを訪れる際に気になるのは、物価の情報ですよね。
アイルランドの通貨はユーロで、2022年9月現在1ユーロは144円です。
ヨーロッパでは物価が高いと言われるように、アイルランドの物価も高いという特徴があります。
アイルランド旅行で最低限気をつけるべき点3つ
アイルランド旅行で最低注意すべきポイントを3つご紹介します。
- 注意点①:海外旅行保険
- 注意点②:インターネット環境
- 注意点③:言語の問題
それぞれ詳しく見ていきましょう。
注意点①:海外旅行保険に加入しておく
海外旅行保険とは
アイルランド旅行で気をつけることは、海外旅行保険に加入して滞在するようにするということです。
これは、旅行中にアクシデントに見舞われる、病気やケガをしてしまうなど、医療処置を受けなければならなかった場合に、海外旅行保険に加入しておけば、そのようなトラブルに対して金銭的な補償以外に、日本語によるサポートを受けることができるため、安心して旅行を楽しむことができます。
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年会費無料のエポスカードを作成しておくと安心です。
エポスカードは海外旅行保険が付帯しているタイプ(無料)です。
エポスカードは旅行の支払いをカード利用することで保険適用になりますが、エポスカードで「航空券」や「日本で空港に向かうリムジンバスや電車」の支払いをするだけで適用に!
もちろん、海外での「鉄道、バス、タクシー」の支払いに利用でもOKです!
海外旅行保険として必要性が高いと言われる疾病の他、携行品の損害を補償してくれるカードです。
特に医療行為においては最高270万円まで保険金の支払い対象となり、最長90日間の補償を受けることができます。
アイルランド旅行へ行かれる際は、年会費無料のエポスカードがおすすめですよ。
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海外旅行保険付帯カードの基本知識
海外旅行保険付帯のクレジットカードには2つ種類あります。
- 自動付帯
カード持っているだけで自動的に保険が適用される - 利用付帯
旅行費用など、保険適用条件となる料金をカードで決済した場合に保険が適用される
自分が持っているカードの保険適用の条件を確認してみましょう。
また、「クレジットカードの海外旅行保険」はカードを複数持つほど保険の補償金額が合算され適用されます。
海外旅行保険付帯のクレカを1枚も持っていない場合は、新しくクレジットカードを発行するのを必須でおすすめします。
さらにクレジットカードで最高にお得に旅をしたい方は、「【旅行保険付き】旅好きのクレジットカードおすすめ4選 裏技」でも紹介していますので読んでみてください。
注意点②:インターネット環境
海外旅行で重要なのがインターネット環境。
結論としては、アイルランドで移動中にスマホを使用するのであれば、ポケットWi-Fiをレンタルした方が便利です。
フリーWi-Fiは主要施設だけ飛んでいる
まず、空港やホテル、ショッピングモールや大型チェーンの飲食店ではフリーWi-Fiが飛んでいるので、それらの施設では無料でインターネットを使用することができます。
しかしそれ以外の場所ではフリーWi-Fiが飛んでいないことが多いので、移動中や街中ではなかなかネットに接続することができません。
仲間とはぐれる危険性がある
そのため、ポケットWi-Fiが無ければ以下のような不備が起こります。
- スマホで地図を見ながら移動できない
- 移動中に観光地など調べ物ができない
- SNSに写真をアップロードできない
スマホが繋がらなければ最悪の場合、旅行仲間とはぐれる危険性があるので注意。
なので一般的には、海外旅行専用のポケットWi-Fiを持って行きます。
グローバルWi-Fiがおすすめ
旅行好きに人気なポケットWi-FiがグローバルWiFiです。
グローバルWiFiの特徴は
- アイルランドであれば970円/日程度
- 1つのWi-Fiを一緒に旅行に行く全員が使用することができる
このように、とにかくコスパが良いです。
デメリットといえば、当日に空港で借りると割引対象外となります。
そのため、以下のキャンペーン専用ページから事前に予約しましょう。
注意点③:言語の問題
旅行に行く際、現地の言葉を喋れないと何かと不便で不安ですよね。
日本では当たり前にできている会話ができないと、とてもストレスに感じ不慣れな海外なら尚一層です。
アイルランドの公用語はアイルランド語と英語です。
英語はアイルランドでは、主要観光スポット・空港やホテルでは通じることが多いです。
しかし、海外旅行中は予想もしていなかったトラブルが付き物です。
その理由を以下に簡単にまとめました。
公用語が話せないと困ってしまうこと
- 道に迷ってしまった
- レストランでの注文
- 交通機関が思うように利用できないとき
- 急な体調不良
- トラブル全般
これらで困ってしまう。
英語が話せない、現地の言葉に不安な人はポケトークがおすすめ
旅行が好きな方に、大人気でテレビでも話題になった「夢の通訳機」ポケトークです。
ポケトークを持っているメリットとは
- 旅行中の不安やストレスから解放される
- 現地の人とコミュニケーションが取れるので旅行が楽しくなる
- 他の翻訳機と比べ、翻訳言語数が61ヶ国語:音声とテキスト、21ヶ国語:テキストのみ。合計82言語と圧倒的に多い
- 双方の翻訳が可能(日本語→英語、英語→日本語)
- 翻訳の正確さが高い
- Wi-Fi環境がなくても利用ができる
また、アイルランドの公用語である”アイルランド語”英語”には、音声翻訳・テキスト翻訳の両方に対応しています。
ポケトークさえ持っていれば
今まで海外旅行中に感じていた、不安やストレスが一切無くなります!
なので、精神的なストレスから解放されその分旅行が楽しめるのです。
アイルランド主要エリアの治安事情
ダブリン
ダブリンはヨーロッパの中でも比較的安全に過ごしやすいと言われていますが、窃盗などの犯罪は比較的多いので気をつけましょう。
歩きスマホ中などは狙われやすいため、できるだけしないように注意してください。
またパブも多いので酔っ払いによるトラブルやナンパが多いです。
ナンパによって性犯罪に巻き込まれている女性も少なくないので気をつけたほうが良いでしょう。
パブでも窃盗犯罪が横行しているので、貴重品の管理は徹底してください。
コーク
コークは、アイルランドの南東部に位置する大学都市です。
18 世紀建造のシャンドン教会や、流刑囚の収容所だった場所を改装した博物館などで知られています。
コークはアイルランドの中でも治安が良く、多くの飲食店で賑やかでありながら、夜に一人で出歩くことも比較的しやすいでしょう。
ゴールウェイ
ゴールウェイは、アイルランド西海岸にある港湾都市です。
アイルランドの音楽を語る上では欠かせない街として知られ、観光客だけではなく地元の人々でも賑わう繁華街が人気です。
そんな観光客が多く訪れるゴールウェイも治安が良いですが、スリやひったくりには十分気をつけましょう。
リムリック
リムリックは、マンスター地方リムリック県のシャノン川のほとりにある街で、アイルランド第三の都市として知られています。
ジョン王の城、リマリック大学、セント・メアリーズ大聖堂など、趣深い建造物が有名です。
リムリックは夜間に一人で出歩かない、危険なエリアには近づかないなどの注意を払えば、比較的安心して訪れることができます。
アイルランド観光客を狙った主な犯罪事例と対策
事例1.少年による犯罪
2019年10月ダブリン市内で、夕方日本人の女性が徒歩で帰宅中に、自転車に乗った現地の少年から栗を投げつけられる事件が起きました。
栗は女性の額に直撃し怪我を負っています。
傷害事件として取り上げられました。
対策:少年少女に注意
アイルランドでは子供だからといって舐めていては怪我をする恐れがあります。
まず、すれ違う際や近くに少年少女を見かけたら、ある程度警戒心を見せましょう。
反日的な感情等はありませんが、現地の子供はやんちゃな部分もあるので注意が必要です。
参考:https://www.ie.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000137.html
事例2.外国人による刺殺事件
アイルランド北東部のダンドークで、2018年1月の早朝に現地に住む男性日本人が、エジプト人によって刺殺されました。
テロのと関係性については明らかになりませんでしたが、他に現地男性2名も襲撃され負傷しています。
対策:常に周囲を警戒
海外ではテロや何者かによる襲撃事件などが多発しています。
特に、現地人以外の外国人による犯罪も増加しているので、注意が必要です。
海外でも国内でも、無差別殺人事件などはどこにでも起きる可能性があるので、意識しながら行動しましょう。
参考:https://www.sankei.com/world/news/180105/wor1801050011-n1.html
事例3.窃盗犯罪
アイルランドではダブリンにある中心的な繁華街やバス・電車、入場料が必要な施設にホテルのチェックイン時やレストラン内で、置き引き・スリ・ひったくりなどの窃盗犯罪が発生しています。
様々な被害事例も数多く報告されている状況です。
対策:貴重品の管理方法を見直す
荷物は徹底的に管理してください。
貴重品は肌身離さず、バッグは中身が見える状態を防ぎ、スマホを持ちながら歩くのをやめましょう。
また、貴重品を持ち歩く時は一箇所にまとめずに、分散させて持ち歩くようにしてください。
参考:https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure_151.html
日本人女性がアイルランド旅行で注意すべきポイント
ナンパと子供
アイルランドではフレンドリーに話しかけられることもありますが、全ての人が親切心で話しかけてくるとは限りません。
しつこいナンパは邪な気持ちで近づいてくる人もいるので、気軽に応じないようにしましょう。
また、ナンパ以外では子供にも注意してください。
やんちゃな子供を見かけたり、遭遇したりすることがあります。
急に大きな声を出してきたりする子供もいます。何をされるか分からないので、子供を見かけた時は少し警戒してください。
写真撮影時
アイルランドでもたくさん写真撮影をする方もいるでしょう。
しかし、撮影時にピースサインを出す時は注意してください。
アイルランドではピースサインを裏側にすると、中指を立てたポーズと同じ意味になります。
人を侮辱するポーズでもあり、喧嘩を売っているのと同じことになるので、ピースサインには注意しましょう。
もしも、疑われたり誤解されたりするのが怖いと感じるのなら、写真撮影時のポーズにピースサインはしないようにしてください。
夜の一人歩き
夜間は女性も男性もあまり出歩かない方が良いのは、犯罪発生率が上がるからですが女性は特に注意が必要です。
アイルランドの人はお酒も大好きなので、夜になると酔っ払いも多くなります。
ひとりで歩いているともちろん声をかけられることになりますし、絡まれることもあるでしょう。
酔っ払いだけなら特に危険はないと感じるかもしれませんが、海外なのでどんな風に絡まれるかわかりません。
性犯罪などの危険性もあるので、夜間一人や少人数なら移動はタクシーで、決して一人で出歩かないようにしましょう。
持ち物の管理を徹底する
スリや置き引きなどの被害を未然に防ぐためには、持ち物の管理を徹底するようにしましょう。
貴重品は肌身離さずに身につけて、どこに行くにも一緒に持っていくことが大切です。
また、リュックなどのカバンは自分の前の方につけるようにしましょう。
危険なエリアを把握しておく
アイルランドはとても治安の良い国ですが、万が一のために危険なエリアには近づかないようにすることが大切です。
薄暗い場所や、ガラの悪い人たちがいる場所などは避けましょう。
人通りが多すぎる場所では荷物に気をつける、人通りの少ない場所では周りに気をつけるなど、それぞれの場所に合った注意が必要です。
子連れ旅行者がアイルランドで注意すべきポイント
アイルランドに子連れで旅行する際には、子供の誘拐や荷物の盗難、他の子供とのトラブルに注意してください。
誘拐は大袈裟だと感じる方もいますが、日本人観光客は盗難などお金を目的とした犯罪に遭いやすいので、子連れの際には注意しておいた方が良いでしょう。
また、荷物も置き引きやひったくりに遭う可能性があるので、子連れで荷物が多くなった時はしっかり管理できるようにしてください。
他にも、アイルランドの子供は少々やんちゃなので、子供同士でトラブルにならないよう気をつけましょう。
治安以外では、北海道よりも北に位置するので気温が低いため、夏でもできる限り温かくできる服を意識してあげましょう。
その他アイルランド観光で注意すべきポイント
パスポートのコピー
アイルランド旅行で気を付けることは、パスポートのコピーを必ず持参しておくということです。
これは、スリやひったくり、置き引きなどの被害のに遭った場合、万一パスポートを盗まれてしまうと帰国できなくなってしまうことを防ぐためです。
アイルランドへ観光旅行に訪れる方は非常に多く、日本人もその中に入っています。
そのため、日本人が観光旅行する際も注意が必要な国だと言われています。
当然ながら毎日のように軽犯罪は起こっているため、あなたが軽犯罪の標的になる可能性もあります。
このように、安全な旅行を行うことができるよう、万一に備えパスポートのコピーは準備しておくようにしましょう。
カメラは盗まれるリスクが最も高い
海外旅行では、一眼レフやGoProなど高級カメラを持ち歩くのは非常に危険です。
理由は、スリやひったくりに合う危険性が高まるからです。
実際に外務省が公開している海外邦人援護統計によると、渡航者のトラブルで最も多いのは窃盗被害。その中でも、盗まれやすいものの代表格がカメラです。
カメラが狙われる理由は、”軽量なので盗った後の逃走が簡単だから”です。
レンタルカメラが人気
そのため近年では、レンタルカメラを利用する渡航者が増えています。
こちらのRentry(レントリー)では、人気のGoProや水中カメラなど、品揃えも豊富です。
Rentryを利用すれば、わざわざカメラを購入する必要もなく、万が一盗まれても保険で対応してもらえるため安心ですね。
リュック
アイルランドでも置き引きやひったくり、スリなどの窃盗犯罪が多くなるので、リュックを使用する際にはカバンの蓋に注意しましょう。
ファスナーでも開けられてしまう場合があるので、リュックだからと安心することはできません。
ファスナーにも鍵をつけて工夫しましょう。
また、片方の肩だけに紐をかけて持つのも、ひったくられやすくなるので注意してください。
人が混み合う場所へ行く時は、リュックも胸側に持つようにして、貴重品を守りましょう。
ホテル
いわゆる、安ホテルなどへ行くとホテル内で盗難に遭う可能性もあります。
貴重品はできるだけセーフティーボックスへ、外出の際も大切な荷物は置いたままで出かけないようにしてください。
また、ルームキーは自分で持っておくよりもホテルに預けた方が安全です。
自分で持っていても、必ず清掃でスタッフが出入りするので、預けても一緒です。
外で無くしたり取られたりする方が、自分の荷物を守れなくなるので外出時には鍵を預けましょう。
ちなみにホテルはチップが必要なので、ポーターやルームサービスには1ユーロ程度出してあげましょう。
クラブ
アイルランドはパブがとても多いので、夜もお酒を楽しむことができるでしょう。
ただし、酔っ払いが多いとトラブルが起きやすくなります。
パブでもスリや置き引きには注意した方が良いですね。
また、声をかけてくる酔っ払いも多いので、まともに相手にしないようにしてください。
しつこく声をかけられても、ついて行ったりしない方が良いでしょう。
あとは、帰り道も夜間は注意が必要なので、タクシーなどを利用して安全に宿泊先まで帰るようにしましょう。
地下鉄
アイルランドには地下鉄がないので、バスやタクシーなどが主な交通手段となります。
ダブリンに貼ルアスと呼ばれる路面電車もありますがまだまだ路線が少ないので、バスやタクシーのほうが便利だとされているのです。
ルアスを利用する際には自動券売機でチケットを購入する必要がありますが、バスと併用できるチケットもあるので、電車だけで不便に感じる場合はバスとの併用チケットでバスも利用しながら移動してください。
効率的に考えて動きたい方は、タクシーを利用しましょう。
ちなみにバスや電車内ではスリや置き引きに注意してくださいね。
タクシー
アイルランドのタクシーはメーター制で、タクシー乗り場や呼び出しで利用することができます。
流しのタクシーはあまり多くないので、いつでも呼べるように電話番号はチェックしておきましょう。
また、メーター料金を提示しない、メーターが動いていないタクシー位は注意してください。
ただし、メーターのない長距離専用のタクシー「HACKNEY」は、料金交渉制となるので注意しましょう。
タクシーのチップは10%程度なので、こちらもあわせて注意してください。
まとめ
アイルランドは長閑で温厚なイメージもありますが、窃盗犯罪などが横行する国でもあります。
日本と同じ感覚ではいられないので、治安が良い国だからといって油断しないようにしてください。
治安以外でも、気温の低さやチップの必要性など、細かく調べておく必要があることもたくさんあります。
海外旅行に慣れていても、国それぞれで文化にも違いがあるので、楽しい旅行にするためにも必ず訪れる国のことをしっかりと事前に調べるようにしてくださいね。