フィリピン旅行の持ち物・必需品チェックリスト【2023年度版】

アジア旅行の中でも人気の高いフィリピン、食事や観光地も行く前から楽しみにされている方もいるでしょう。

でもその前に旅行の準備をしなくてはなりませんね。

フィリピン旅行の持ち物や必需品のチェックリストを紹介したいと思います。

何を持っていけばいいかわからない方も、しっかりチェックして忘れ物がないようにしましょうね。

フィリピン旅行の持ち物・必需品リスト

これからご紹介する持ち物リストを次の3つに分類しました。

  1. 必需品
  2. 飛行機内で使用する物
  3. 電子機器類

リストでは優先度によって★の数で分けています。

・★☆☆☆ ほとんどの場合不要
・★★☆☆ 持っていくと便利
・★★★☆ 持っていった方が良い
・★★★★ 必須

星の数で自分にとって必要かそうでないかの判断もできるので、ぜひ参考にしてくださいね。

チェックリスト

品名をタップすると解説文へスクロールしますので、各品をチェックしてください。

必需品
パスポート★★★★入国時3ヵ月以上必要
パスポートのコピー★★★★パスポートの紛失・盗難対策のため必須
航空券
(eチケットお客様控え)
★★★★入国の際に帰りの航空券をチェックされるため必須
現金★★★★クレジットカード非対応の店舗で使用するため必須
クレジットカード★★★★現金(大金)の所持が危険なため必須
海外旅行保険の書類★★★★万が一、怪我や病気で病院へかかる際に必須
飛行機内で使用する物
ボールペン★★★★出入国カードを記載するため必須
マスク★★★☆風邪などの感染症にかからないため
旅行マクラ★★☆☆機内で首を痛めないため
アイマスク★★☆☆機内で不眠になるのを防ぐため
耳栓★★☆☆飛行機で耳を痛めないようにするため
電子機器類
SIMフリー携帯もしくはWi-Fiルーター★★★★スマホやタブレットのネットを利用するためには必須
変換用プラグ★★★★海外で日本製の電化製品を使用する際に必須
モバイルバッテリー★★★☆充電できない場所でスマホの電池切れを防ぐために必要
タブレット機器★★★☆PCよりも持ち運びやすくスマホ紛失の際も代用できるため必要
変圧器★★☆☆220V非対応の電化製品を使用する場合に必須
電源タップ★★☆☆コンセントの数が少ない場合に必要
音声翻訳機(ili)★★☆☆英語・フィリピン語が話せない方におすすめ

必需品

海外旅行では意外と忘れがちな海外旅行保険や航空券。

他にも大切な忘れてはいけない必需品もたくさんあるので、出発前には必ず確認してくださいね。

パスポート

パスポートがないと海外旅行ができないのは当たり前ですよね。

持っていないと出入国が絶対にできません。

自分が日本人であるという証明書にもなるので必ず持って行くように、一番に準備したい必需品です。

ただし、有効期限にも注意してくださいね。

期限切れのパスポートでは海外に行くことができません。

期限を確認して更新が必要な場合は速やかに手続きに向かうようにしてくださいね。更新の際も時間がかかってしまうので、最低でも1ヶ月前にはしっかりと確認しておきましょう。

また、盗難・紛失にも合いやすい持ち物の一つなので、決して無くさないように、肌身離さず持てる対策もしっかりと取っておいてくださいね。

パスポートのコピー

意外と持っているとかなり便利なアイテムです。

特に盗難・紛失の際にもコピーがあれば、比較的手続きも早く進めることができる場合もあります。

また盗難対策で下着などに収納できるようにしていると、取り出さなければならない場合にとても不便になります。

アルコールの購入やホテルのチェックインなどの際に提出する身分証も、パスポートのコピーが通用する場合もあるので、すぐに出せるようにするのはコピーにしておくと良いでしょう。

ただし、海外ではコンビニにコピー機があるというわけではないですし、もしあったとしても盗難に遭う可能性もあって危険です。

コピーは日本を出国する前に必ず用意しておきましょう。

航空券(eチケットお客様控え)

eチケットはインターネットでの申し込みとなるので、手元に紙の控えが残りません。

電子航空券なので紛失することもなくとても便利なのですが、海外に到着した際に受ける入国審査で提示を求められてしまうのです。

海外に到着したら、入国審査で目的や滞在期間などを確認されますが、違法滞在を防ぐためにも帰りのチケットを必ず確認させられてしまいます。

チケットがない状態でも飛行機に乗れるというのはとても便利なのですが、厳しい入国審査を行う国もあるので、トラブルを起こさないように入国するためにも、航空券は必ず持って行くようにしてください。

現金

海外でも日本と同じようにクレジットカードが利用できるお店も増えていますが、繁華街以外の地元の方々が住むような街ではクレジットカードが利用できない場合もあります。

日本でもたまにそういったお店もありますよね。

同じくフィリピンでも、そういったお店があるかもしれませんし、そんなとき現金がないと支払いをすることができなくなりトラブルが起きてしまいます。

海外でも多少の現金は必要となるので、絶対に現金もある程度持って行くようにしましょう。

また両替はフィリピンの空港などでも可能ですが、手数料などのことを考えて、現地のATMを利用してクレジットカードでキャッシングなどをすると比較的安い手数料で済む場合もあります。

まずは多少の現金も用意しておかなければならないということも、必ず覚えておいてくださいね。

クレジットカード

海外ではやっぱりご飯を食べたり買い物をしたりなど、お金がたくさん必要になりますよね。

ですが全て現金で用意してしまうと、かなりの金額になってしまう場合があります。

またそこまでの大金をキャッシュで持ち歩くというのはとても危険な行為でもあるのです。

  1. 現金を持ち歩くリスクがなくなる
  2. クレジットカードの盗難・紛失などのトラブルが起きても補償を受けられる場合もある
  3. ATMを利用すれば、現地通貨がキャッシングでき両替手数料が
  4. 現地加盟店で割引など優待を受けることができる
  5. マイルが貯まる

海外に行けば日本に比べてスリや盗難も増加してしまいます。

しっかり注意していたからといっても、やっぱり盗られてしまったという経験をされた方も多いのです。

そこで、クレジットカードを持つことで、盗難の心配も軽減することができ被害も小さく済ませることができます。

クレジットカードなら盗難にあったとしても、電話で利用停止することも可能なので必ず海外旅行には持って行くようにしましょう。

海外旅行保険の書類

海外に行くと怪我や病気になるリスクもあります。

慣れない場所でも気温や環境で体調を崩しがちになってしまうという方も多いのではないでしょうか。

そんな時に現地の病院を利用する際には、海外旅行保険の書類を提示することで料金も妥当な金額となります。

病院から提示を求められる場合もあるので、フィリピン旅行の際にも必ず持って行くようにしてくださいね。

飛行機内で使用する物

ボールペン

機内で必要ないと思うかもしれませんが、入国カードを記載する場合にボールペンがあると便利です。

手荷物に一つ入れておくようにしておきましょう。

旅行マクラ

日本からフィリピンへ飛行機で行くと、最大で5時間30分程度かかります。

その間、やっぱり寝ておきたい、もしくは眠くなるという方もいますよね。

飛行機でも眠ることはできますが、マクラもなくファーストクラス以外決して快適とは言えません。

きちんと寝ておきたいという方や首を痛めてしまう可能性がある方は、手荷物に旅行まくらを準備しておくと快適な空の旅を楽しむことができるでしょう。

最近では小さく持ち運べる旅行用のマクラもあるので、手荷物で持ち込めるサイズを選びましょう。

アイマスク

機内でもやっぱりうっすらと光を感じてしまうこともあります。

マクラと同じく、しっかり眠っておきたい方はアイマスクを持ち込みましょうね。

耳栓

機内での話し声のせいで眠れない方もいるかもしれません。

またそれ以外にも、良くあるのが気圧の関係で耳が痛くなってしまうという方。

なかなか耳抜きができないという方は、耳を痛めてしまう可能性があるので耳栓を持って行くと比較的耳が楽になります。

ちょっとしたアイテムかもしれませんが、あればとても便利なので手荷物と一緒に持ち歩いておきましょう。

マスク

海外でも感染症や風邪にかかる可能性があります。

季節によっては注意しておきたいですし、またPM2.5などの大気汚染問題もあるので、できるだけ持っておくと良いですね。

海外でもホテルや飛行機の感想が辛い方もいるでしょう。

体調管理のためにも、数日分は用意して持ち歩きましょう。

 

小物類

南京錠

フィリピンで泊まるときは荷物が持っていかれないように固定したり、鍵を締めたりする必要があり、バックパッカースタイルで旅行する際は必需品になります。

少しいいホテルに宿泊すれば貴重品入れがあります。

お金をかけずに旅行をしたい方は、他の方と同じ部屋の宿に自分の荷物を預けるロッカーがあるので、南京錠で鍵をかけることができます。

南京錠にも「鍵式」と「ダイヤル式」がありますが、鍵式では紛失してしまう事があるので、ダイヤル式を準備しましょう。

傘・カッパ

フィリピンでは、5月頃から雨が多くなります。

8月~10月は降水量がかなり多いです。

1月~4月まではあまり雨が降ることはありませんが、雨季に観光をする方は傘・カッパなどの雨具を持っていきましょう。

一気に強い雨が降ることが多いです。

また、9月~10月は台風も多くなるので把握しておきましょう。

圧縮袋

フィリピンにはお土産がたくさんあるので、何枚かあれば大丈夫です。

 

日用品

常備薬

環境や食生活の変化により体調を崩す方もいるので、風邪薬や胃腸薬などを持って来てください。

また、虫刺され用のぬり薬もあると安心です。

日焼け止め

陽射しが強いので持ち込みをおすすめします。

購入は可能ですが、フィリピン製のものは質が悪いので日本で買うことをおすすめします。

虫よけスプレー(押すだけベープ)

虫よけスプレーはコンセントを使わずに虫が退治でき、東南アジアにはマラリアという病気があり、雨季のパラワン島やミンダナオ島の一部であります。

マラリア患者の血を吸った蚊によって媒介されるのでホテルの部屋に着いたらプッシュしておきましょう。

ポケットティッシュ

フィリピンでは日本のようにポケットティッシュが入手できる機会は少ないです。

食事の時や急にトイレに行きたくなった時に必要になるので、たくさん持っておきましょう。

T字カミソリ

フィリピンでも買えますが持っていくほうが安心です。

T字カミソリを持って行くと、忘れた時にショックが大きいので使い捨てカミソリををおすすめします。

速乾タオル

速乾性タオルは、マリンスポーツなどの時に持って行くといいでしょう。

バックパックスタイルで安い宿に泊まる時も、タオルがないことがあります。

身体を拭き終わったら、絞って干しておけば乾きます。

ロープ(衣類干す用)

フィリピンは、外は暑いので室内もエアコンや扇風機を使っているので、洗濯物が乾きます。

日本の夏に着るものだから洗濯もしやすいのでロープがあると便利です。

歯磨きセット

歯磨きセットは、日本でドラッグストアを利用すると安く手に入るので持っていきましょう。

フィリピンは水道水で歯磨きをしただけでお腹を下す方もいるので、ペットボトルの水を使用したほうがいいと言われています。

石鹸(身体洗うタオル)

フィリピンのホテルではないことがあるので、普段使っていないものだと、髪がキシキシしたり肌に合わなかったりすることもあるので、小さいサイズのものを持っていきましょう。

石鹸は身体を洗ったり、衣類を洗濯したりする時に水を貯めて使います。

フィリピンではシャンプーやコンディショナーは分けて販売します。

身体を洗うタオルは、普段から使うものを持参しています。

化粧品

幼いころから陽射しを浴びているフィリピン人の肌は、きれいに日焼けをしている人が多く、日本人に比べると肌が強いです。

フィリピンの女性はあまり化粧品を使う習慣がなく、モール内などでも扱っている店は少ないです。

化粧水などは、観光客向けの高い商品が多いですが、コスパが良いお店もあります。

日本から持参する時は、化粧水や乳液などの化粧品がおすすめです。

生理用品

海外になれていない方は日本からの持ち込みをおすすめします。

マニラでも購入可能ですが、日本の方が快適で使いやすいです。

使い捨て便座シート

フィリピンのトイレは日本として汚いことがあるのであると衛生面を気にせず利用できます。

携帯ウォシュレット

ウォシュレットがあるトイレはないので、気になる方にとっては必要です。

消毒液

旅行中は手が洗えるとは限りません。

新型コロナウイルス対策として、消毒液をたくさん持っていきましょう。

洗濯用洗剤

長期滞在の場合、洗濯すれば荷物が減らせます。

洗剤、大事な服を洗う際はダメージを防ぐため洗濯ネットがあると安心です。

インスタント食品

フィリピンの料理が合わない場合に役に立ちます。

食糧が不足した時にインスタント食品を持っていくとよいでしょう。

ガイドブック

フィリピンを楽しむために日本語のガイドブックがあるといいです。

 

衣類

Tシャツ・上着長袖羽織るもの

フィリピンに行く時、Tシャツを持って行きます。

なぜなら、目立つ格好をしているとお金を持っていそうに思われます。

また、長袖の上着はバスでの移動時やショッピングモールで必需品です。

長袖の上着は必ず持って行きましょう。

半ズボン・長ズボン

半ズボンで大丈夫ですが長ズボンも持っておくと安心です。

学校によっては、ドレスコードがあるので必ず確認しましょう。

下着・靴下

フィリピンで売っていますがサイズの欠品があります。

旅行に行くときは日本から持って行くとよいです。

水着・ラッシュガード

リゾート地のセブ島では水着が必要です。

しかし持って行くの忘れても大丈夫です!

セブ島でもアヤラモールなどで可愛くて安い水着が購入できます。

水着の上から日焼け防止としてラッシュガードを着ておくと、安心してビーチを楽しむことができます。

サンダル

海に行くつもりはない方でも持って行くことをおすすめします。

トイレとシャワーが一緒になっており、シャワーを浴びるとトイレの床が濡れます。

シャワーを浴びた後にビーチサンダルに軍配が上がります。

ビーチサンダルは、日常生活で役に立ちます。

 

電子機器類

海外でもタブレットやWi-Fiルーターなどの電子機器類はとても便利なアイテムです。

他にも持って行ってよかったと思う電子機器類もあるので、フィリピンでも快適に過ごすことができるように必要だと思ったものは持っていきましょう。

SIMフリー携帯もしくはWi-Fiルーター

インドネシアでネットを利用する方法は以下になります。

  1. SIMフリー携帯を利用する
  2. Wi-Fiルーターを使用する

使いやすさやコスパなどは旅行期間によって変わります。まずは必要かどうかなども含めてそれぞれチェックしてくださいね。

SIMフリー携帯

SIMフリー携帯はSIMロックがかかっていない携帯のことですが、ロックがかかっていないので海外のSIMも利用することができます。

またこのSIMフリー携帯は、家電量販店や通販など様々な場所で購入することもできるのです。

ただし、携帯の機種によってはかなり高額なので、長期間の旅行でないのならコスパに関しては意味がありません。

どちらかというとWi-Fiルーターを購入した方がお得になる場合もあるので、旅行期間や旅行場所などを考慮して購入するようにしましょう。

もともと携帯がSIMフリーの方は、そのまま利用することができるので、海外のSIMを利用してください。

ちなみに今SIMロックがかかっている方も、SoftBank・au・Docomoなど各キャリアの購入店でSIMを解除してもらえば海外のSIMも利用できます。

今となってはとてもネットが大切なので、どちらが良いのかは旅行前に必ず考えて決めておきましょう。

Wi-Fiルーター

ポケットワイファイなどのWi-Fiルーターを、フィリピン旅行へ行く前にレンタルしておくととてもネット通信が便利に利用できます。

旅行期間が短い方や海外旅行が初めてという方にもオススメです。

変換用プラグ

変換用プラグは、海外でコンセントの形状が日本のものと違う場合に必要になります。

そしてフィリピンではコンセントの形状がA型なので、日本と同じように使用することができます。

要はそのまま使用することができるのです。

ただし、B型C型の場合も一部ではあるということなので、念のためB型C型の変換用プラグも持っていったほうが良いでしょう。

モバイルバッテリー

海外ではネットはかなり重要なコンテンツとなりますが、使い続けるとやはり電池が切れてしまいますよね。

そこで、携帯用のモバイルバッテリーを持っていることで、外でもどこでも心配することなくスマホやタブレットでネットを利用することができます。

最近では使い捨てではなく、都度充電で復活するもだいるバッテリーもあるので、ぜひフィリピン旅行の際にも持って行くようにしてくださいね。

タブレット機器

海外ではパソコンを持って行くのは出張以外に荷物になってしまいます。

また、パソコンまでは持って行く必要がないと考えている方もいますよね。

それでも、スマホだけでは心もとない時に活躍してくれるのがタブレットなのです。

特にタブレットはパソコンに近いクオリティもありますし、スマホの充電が切れた時にも代用できる便利さもあるので、ぜひ持っていきたいアイテムです。

購入しても帰国後日本で活躍すること間違いなしなので、ぜひこの際に購入しておきましょう。

変圧器

日本とフィリピンでは電圧が違うので、日本の電子機器をフィリピンのコンセントに繋ぐとあっという間にショートしてしまいます。

せっかく持っていった電子機器も一発で壊れてしまうので、変圧器を使わなければなりません。

ちなみにフィリピンの電圧は220Vです。

日本の電子機器では対応できない電圧になる場合もあるので、変圧器を使って充電するようにしましょう。

ただし全て220V非対応とは限りませんので、自分の電子機器がどう対応しているのかチェックしておいてくださいね。

パソコンなら充電器のアダプタに記載されている場合がほとんどで、もし記載がないなら説明書や箱等に書いてあるでしょう。

スマホやタブレットなども含めて、わからない時はネット等で製品情報を調べればすぐにわかります。

変圧器は家電量販店はもちろん、通販でも購入することができます。

だいたい4000円前後で購入できるものが多いので、今後も海外へ旅行する機会が増えそうならば是非用意しておきましょう。

電源タップ

フィリピンのホテルの部屋には、たくさんのコンセントが付いているかどうか、そこまでわかりませんよね。

また自分が持って行く電子機器がどのくらい数があるのかも考えれば、一晩で充電できるようにしたいのなら電源タップも持って行くと良いでしょう。

あまりホテルにたくさんコンセントが付いている可能性はそこまで高くないので、電源タップは比較的重要度高の荷物として用意しても損はないかもしれません。

手軽に安く手に入れられるので、ぜひ持って行くようにしましょう。

音声翻訳機(ili)

素早くその場で翻訳することができる音声翻訳機(ili)は、海外でも大活躍してくれる便利なアイテムです。

ただし、音声翻訳機(ili)が対応しているのは、英語・中国語・韓国語の3つです。

フィリピンで音声翻訳機(ili)を使用したいのであれば、英語を選択すると良いですね。

フィリピンでは多言語なため共通語として理語を利用する方も多いのです。

音声翻訳機(ili)を持って行くなら、英語が使えるので、きっと役立つアイテムとして活躍してくれるでしょう。

また音声翻訳機(ili)は超軽量で手のひらサイズ持ち運びにも便利!変換速度も最速0.2秒なので、きっとスムーズに旅行を楽しむことができるでしょう。

カメラ

フィリピンで写真を撮るときにスマホのカメラで十分な方は不要です。

もし、フィリピンでたくさんの写真を撮りたい方はカメラを持っていくことをおすすめします。

SDカード

フィリピンで写真を取る場合はSDカードを持っていきましょう。

フィリピンでも買えますが安くはありません。

延長コード

複数人で宿泊する場合は延長コードを使ってスマホが充電できます。

ドライヤー

自分のドライヤーがフィリピンの電圧に対応しているか確認して下さい。

ヘアアイロン

自分のヘアアイロンがフィリピンの電圧に対応しているか確認して下さい。

【節約方法】旅行用の持ち物を安くそろえる

海外旅行に行くなら、やっぱり足りないと思う物も多いのではないでしょうか。

そのため新しく買い足さなければならなくなり、旅行前なのにかなりの出費を必要としてしまうというケースも少なくはありません。

ですが上手にやりくりすることで、しっかりと出費を旅行前に抑えることもできます。

旅行でたっぷりと楽しみたいなら、ぜひ節約方法も参考にしてください。

DMMレンタル

DMMのいろいろレンタルなら、日用品などの生活雑貨から電子機器・洋服まで全てレンタルすることができます。

特に必要となる電子機器の中でも、その場でしか使用しないような物はこちらでレンタルするとお得です。

タブレットの場合も1ヶ月なら3000円からレンタル可能で、他にもSIMフリースマホは1ヶ月4000円からレンタルできます。

購入すれば10万円以上かかるので、借りるととってもお得ですね。

さらに海外で利用できるモバイルWi-Fiも、場所によっては1日1000円前後で借りることができます。

こちらも購入すればもっと高くなりますし、契約もややこしく面倒なので、サクッと借りて便利に利用するならやっぱりDMMが一番便利でしょう。

お金をかけたくない方は、ぜひ利用してみてくださいね。

メルカリ

レンタルはとても便利でお得ですが、できれば紛失した際のことも考えて中古で安い価格の物を海外用に用意しておきたいと思う方もいるはずです。

そんな時にとっても安く購入できるのが、メルカリなのです。

メルカリならそこそこいいものも、かなり安い金額で手に入れることができます。

タブレットもとても安いものなら1000円という掘り出し物もあります。

SIMフリースマホも3000円で購入できる場合もあるので、フィリピン旅行を検討し始めたらちょっとチェックしておくと良い品に出会うこともできるかもしれませんね。

アマゾンプライム

会員登録すれば誰でも利用することができるアマゾンは、人気の大手通販サイトでもあり利用者もかなり多いです。

すでに会員登録をされている方も多いかもしれませんが、アマゾンプライムならもっとお得に利用することができます。

アマゾンプライムは月額プランなら400円(税別)、年会費プランなら3900円(税込)で利用することができるサービスで、通常のアマゾンとは違う多くのサービスを受けることができます。

特にアマゾンプライムに加入していると、常にアマゾンプライム会員だけに先行でお知らせしてくれるアマゾンセール情報のほか、プライム会員だけが利用できる送料無料サービスなどもあります。

他にも「お急ぎ便・当日お急ぎ便・お届け日時指定便」は通常会員であれば有料となるはずが、アマゾンプライム会員なら無料で利用することができます。

特にプライム会員対象出品者であれば、信頼度も高いと認定されていることから、購入者も安心して利用することができるという、目に見えない特典も付いてきます。

ただでさえ通販となると不安に感じる方もいる中で、信頼できさらに安く利用できるサービスがたくさんあれば、加入したほうがお得ですね。

プライム価格での購入も可能なので、電子機器も新品でも中古でも比較的安く購入できる場合もあるでしょう。

また通常の通販としてのアマゾンだけではなく、アマゾンフォトやアマゾンミュージックなどもあり、他にもアマゾンプライムで提供してくれている映画もタダで見ることができるのです。

加入しておいても決して損はないので、旅行をきっかけに是非加入してみてくださいね。

楽天カード

楽天が発行しているカードです。

年会費が永年無料でネットからでも申し込みができるので、ここ最近加入者も増えています。

また、新規入会と初回の利用で、高額ポイントをゲットできるという特典付き。

利用ごとに1%のポイントが付与されるので、使えば使う分だけとてもお得です。

また、海外での利用に関しても数多くのサービスが用意されています。

  • 海外レンタカー10%OFF
  • 携帯・Wi-Fiルーターレンタル20%OFF
  • 手荷物宅配 優待サービス
  • 盗難・紛失時の海外緊急サービス
  • 海外旅行傷害保険
  • 紛失/盗難 年中無休対応

上記のサービスが海外旅行で適応されます。

特に嬉しいのが携帯やWi-Fiルーターのレンタル料が20%も安くなることや、保険や盗難・紛失対策もサービスに入っていることです。

またあまり利用しないかもしれませんが、レンタカーも安く借りられるのも、利用される方にとっては嬉しいですよね。

ちなみに、通常デザインのカードにするとブランドが4種類、アメリカンエクスプレス・mastercard・VISA・JCBから選ぶことができます。

特にmastercardやVISAは海外でも加盟店が多いので利用しやすい種類のブランドです。

海外利用も考慮するなら、上記2ブランドが利用できるカードを選びましょう。

盗難サービスも付いてきますし、海外での怪我や病気にも対応してくれる保険までついてくるので、とっても便利なカードですね。

利用の際にはカードの申し込み以外にも、海外での利用について申し込みが必要となるので、利用を検討されている方は楽天カードまで問い合わせをしましょう。

Yahoo!ジャパンカード

Yahoo!が発行している、年会費が永年無料のクレジットカード。

利用するごとにポイントが1%付与され、しかもTポイントとして利用することができるので、広範囲でポイントを使うことができるカードです。

また入会と利用で高額ポイントが付与されるなどの入会キャンペーンも行っています。

物入りとなる旅行前には嬉しいカードですね。

ただし、海外旅行傷害保険は付帯しておらず、付帯させたい場合はYahoo!カードSuicaを選択しなければなりません。

ちょっとわかりにくい状態なので、海外旅行傷害保険については申し込みの際に必ず確認してくださいね。

また、Yahoo!カードでは月額490円で加入できるプラチナ補償というサービスがあります。

プラチナ補償はYahoo!カードを利用して購入した商品に対してトラブルが起きた時に補償してくれるサービスで、実はこのサービスに加入していると海外でのトラブルを一部補償してくれる場合があるのです。

海外で利用できるサービスは以下になります。

  • 旅行・イベントキャンセル補償金
    →病気で旅行がキャンセルになった場合、キャンセル料を補償
  • 海外旅行けが・病気お見舞い金
    →海外旅行中に病気や怪我をした場合の治療費を補償
  • 海外旅行持ちもの損害補償金
    →海外旅行中に荷物が盗難に遭ってしまった際に、購入金額の50%を補償
  • 海外旅行思わぬ出費補償金
    →海外旅行中に天候などによるトラブルで飛行機がキャンセルになった場合、急遽宿泊費用が余分にかかった際の出費を補償

これなら、月額490円支払ってもお得で安心なサービスですよね。

欲しいと思っていた保険はありませんでしたが、別できちんとサービスが用意されており、かなり内容も手厚く、海外旅行以外にも国内でのお買い物トラブル等も全て補償してくれるので、加入していても損ではないです。

ちなみに海外で利用する場合は、Yahoo!カードのブランドもmastercardかVISAを選択してくださいね。

まとめ

海外旅行は国内旅行と勝手が違うため、その分必需品も多くなってしまいます。

ですが多くなるからといって厳選してしまうと、実際に海外で不便を感じてしまう場合もあります。

特に初めての海外旅行や旅行先などの場合は、トラブルも起きやすいので念入りに準備してくださいね。

あとは旅行先であるフィリピンの情報をたくさん仕入れて、楽しめる旅行にしましょう。

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